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ハトホル神殿の壁画
2009.06.13 (Sat) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
エジプトのナイル川の流域にあるルクソールから北に約 50kmの所にデンデラ(Dendera)があり、そこにあるハトホル神殿(Temple of Hathor 建設時期は紀元前1世紀頃)は女神の母といわれるハルホトを祭った神殿である。
この神殿の構造物は主に砂岩で出来ているのだが、地下室の重要な浮き彫りには精密な描写が可能な石灰石が使用されている。
その神殿の地下室にある精密な浮き彫りの中に電球を思わせる絵があり、デンデラの電球(DenderaLamps)として有名になった。
第1の浮き彫りは中央の電球状の楕円形の中には蛇が描かれていて、この蛇をフィラメントに見立てると電球になり、左側の司祭がこの電球を操作しているように見える。
電球の大きさは長さ約は2.5m太さが最大約1m、最小0.5mで、その左端にある口金からは電気を接続するケーブルと思われるものが右側の箱に接続されている。
【真相】
調査の結果、蛇の様式化であることが判明している。
発電機や電線など電球が存在するのなら一緒になくてはならない装置の絵や装置が出土していないこともこれがオーパーツではないことを強力に裏付けている。
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