都市伝説・・・奇憚・・・blog
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時空を超えた伝言?
2009.03.04 (Wed) | Category : 誰も信じない人へ
ちょっとつじつまの合わない不思議な経験で、自分でも偶然なのか思い込みなのか、本当にそうだったのか自信がないのですが
子供の頃、小学校3年くらいかな?大人になっても覚えてるような印象的な夢を見た事があります。
同じ年頃の女の子と一緒に遊んでいる夢で、その子がA子ちゃんと言う名前でそしてどうしてだか、もうこの世の人でないのも判っていて、A子ちゃんがこの世に留まっているのは、お母さんへの伝言があるからで、私に代わりに伝えて欲しいと願っている・・とか、何の説明もないのにもう夢の中では判っていました。
そのうち、どういう流れだか忘れたけど、A子ちゃんがが夢の中で私にB玉や色ガラスのかけらがたくさん入った綺麗なビンをくれようとしたけど、受け取る前に夢から覚めてしまった。
不思議な事に、夢なんて普通すぐに忘れてしまうものなのに、いつまでもその夢は憶えていて、A子ちゃんのちょっと下膨れのほっぺたの顔も長い髪の毛を両側で括ったヘアースタイルも忘れられなかくて、いつまでも憶えていたけど、あくまでも夢の中の話だと思っていました。
(そもそもA子ちゃんがどこの誰だったか、とかはさっぱり判らなかったしww)
そうしてそのまま大人になって数年前、趣味の小物を売っている小さなお店(自宅を改造して売り場にしているような)に偶然入って買い物をして店主の女性に会計をしてもらっている時、そのレジのところにあの夢で憶えていたそのままの、B玉と色ガラスの入ったガラス瓶が置いてあるのを見つけてビックリ
思わず
「これ見覚えがあります!夢でA子ちゃんという女の子が持っていました!」
と、話すとその女性は顔色が変わって
「あなた・・いきなり何が言いたいの?」
と胡散臭そうに言われましたが(後で聞くと新手の宗教勧誘かと思われたみたいです)
もう夢中で、夢の中のA子ちゃん話をしてそのA子ちゃんの姿とA子ちゃんの伝言を伝えました。
すると女の人は涙をボロボロ流して聞いていて、奥から写真を持って来て見せて下さりました。その写真の女の子は間違いなくあの夢の中のA子ちゃんで実際A子ちゃんという名前のお子さんでした!
A子ちゃんの伝言は
「お母さんは悪くない、自分は苦しまなかったし、今はキラキラした綺麗な場所にいてとても楽しいけど、お母さんがいつまでも苦しんでいると私も苦しくなって綺麗な場所にいられなくなるから、もう苦しまないで」
という意味ものでした。
A子ちゃんは2年前に子供には珍しい脳出血で亡くなっていて、夜中の睡眠中に発作で亡くなったのですが、お母さんはA子ちゃんが亡くなった時に気がつかなくて眠っていて、助けられなかた事でずっと自分を責めているのが、A子ちゃんの心残りだったのかも知れません。
でも、当時で私がA子ちゃんの夢を見たのは20年以上も前で、実際のA子ちゃんが亡くなったのは2年前、私が夢を見た頃はA子ちゃんはまだ生まれてもいない時だったんですよね。( ´・ω・`)
今でもあれはただの思い込みの偶然だったのか、本当にA子ちゃんの伝言だったのか(亡くなった人には時空は関係ない?)
でも事実としたも何でA子ちゃんは、そんなまどろっこしい伝言を私に頼んだのかな?とか謎なんだけど
とにかく現実にA子ちゃんのB玉(生前のA子ちゃんの宝物だったらしい)お母さんと半分こして分けたもの・・が未だに手元にあるんだよね。
子供の頃、小学校3年くらいかな?大人になっても覚えてるような印象的な夢を見た事があります。
同じ年頃の女の子と一緒に遊んでいる夢で、その子がA子ちゃんと言う名前でそしてどうしてだか、もうこの世の人でないのも判っていて、A子ちゃんがこの世に留まっているのは、お母さんへの伝言があるからで、私に代わりに伝えて欲しいと願っている・・とか、何の説明もないのにもう夢の中では判っていました。
そのうち、どういう流れだか忘れたけど、A子ちゃんがが夢の中で私にB玉や色ガラスのかけらがたくさん入った綺麗なビンをくれようとしたけど、受け取る前に夢から覚めてしまった。
不思議な事に、夢なんて普通すぐに忘れてしまうものなのに、いつまでもその夢は憶えていて、A子ちゃんのちょっと下膨れのほっぺたの顔も長い髪の毛を両側で括ったヘアースタイルも忘れられなかくて、いつまでも憶えていたけど、あくまでも夢の中の話だと思っていました。
(そもそもA子ちゃんがどこの誰だったか、とかはさっぱり判らなかったしww)
そうしてそのまま大人になって数年前、趣味の小物を売っている小さなお店(自宅を改造して売り場にしているような)に偶然入って買い物をして店主の女性に会計をしてもらっている時、そのレジのところにあの夢で憶えていたそのままの、B玉と色ガラスの入ったガラス瓶が置いてあるのを見つけてビックリ
思わず
「これ見覚えがあります!夢でA子ちゃんという女の子が持っていました!」
と、話すとその女性は顔色が変わって
「あなた・・いきなり何が言いたいの?」
と胡散臭そうに言われましたが(後で聞くと新手の宗教勧誘かと思われたみたいです)
もう夢中で、夢の中のA子ちゃん話をしてそのA子ちゃんの姿とA子ちゃんの伝言を伝えました。
すると女の人は涙をボロボロ流して聞いていて、奥から写真を持って来て見せて下さりました。その写真の女の子は間違いなくあの夢の中のA子ちゃんで実際A子ちゃんという名前のお子さんでした!
A子ちゃんの伝言は
「お母さんは悪くない、自分は苦しまなかったし、今はキラキラした綺麗な場所にいてとても楽しいけど、お母さんがいつまでも苦しんでいると私も苦しくなって綺麗な場所にいられなくなるから、もう苦しまないで」
という意味ものでした。
A子ちゃんは2年前に子供には珍しい脳出血で亡くなっていて、夜中の睡眠中に発作で亡くなったのですが、お母さんはA子ちゃんが亡くなった時に気がつかなくて眠っていて、助けられなかた事でずっと自分を責めているのが、A子ちゃんの心残りだったのかも知れません。
でも、当時で私がA子ちゃんの夢を見たのは20年以上も前で、実際のA子ちゃんが亡くなったのは2年前、私が夢を見た頃はA子ちゃんはまだ生まれてもいない時だったんですよね。( ´・ω・`)
今でもあれはただの思い込みの偶然だったのか、本当にA子ちゃんの伝言だったのか(亡くなった人には時空は関係ない?)
でも事実としたも何でA子ちゃんは、そんなまどろっこしい伝言を私に頼んだのかな?とか謎なんだけど
とにかく現実にA子ちゃんのB玉(生前のA子ちゃんの宝物だったらしい)お母さんと半分こして分けたもの・・が未だに手元にあるんだよね。
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