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黄金ジェット
2009.02.06 (Fri) | Category : ミステリー・オーパーツ
【概要】
1969年、南米コロンビアのシヌー地方の古代遺跡から、いくつも発掘された黄金製ペンダント。
約3000年前のこの黄金ジェットは、長さ約5~10cmで、空力を計算したかのような三角翼や垂直尾翼、水平尾翼、操縦席を思わせる溝など近代的な飛行機の特徴を数多くもっている。
発見当初は鳥などをかたどったものであるといわれていたが、
動物学者のアイブァン・サンダース博士が航空機をかたどったものだと主張した。
実際に航空会社による実験で黄金ジェットが飛行可能であることが確認されている。
当時のコスタリカにはこれほど高度な飛行技術があったのだろうか。
【解説】
これを鑑定した動物学者のアイヴァン・T・サンダーソン博士は、他のどの生物とも似ておらず、三角翼と垂直尾翼がありジェット機やスペースシャトルにも見えるといったことから、「ベル・ヘリコプター」の設計者として知られるアーサー・ヤングに検証を依頼した。彼の検証の結果は、航空力学の理にかなった形状をしているというものだった。
当初は鳥やプレコ
というナマズの一種(アマゾン川に生息)に似ている、という話もあったのだが、前述の動物学者サンダーソン博士の鶴の一声でオーパーツと化してしまったのである。
博士は最初、よく出来た金細工品なのに、なぜか目や口などの特徴がどこにも見当たらない。それらの部分を省略して似せたのだろうか?と考えていた。
しかし、それにしては他の部分が精巧に造られすぎていることが気になりだした。
考えた末、
①地球上のどの動物とも似ておらず、②三角翼、尾翼、コックピットのような構造物が見えることから、現代のジェット機に酷似している
と結論付けた。
さすがに多少解釈に強引さを感じた博士は学生に確認したところ、
「ジェット機に見える」
と答えたらしい。
これでさらに確信が強まったという。
念のため、博士はベル・ヘリコプターの設計者、アーサー・ヤング氏に検証を依頼した。
彼の見解では
①形態、バランスは航空力学の理にかなっている。
②この物体の推進機関はプロペラ式ではなく、急上昇と超高速飛行が可能なジェット式かロケット式、あるいは未知の推進機関であると思われる。
③この物体は、高空から降りてくるべき構造になっており降下するときは機首のエンジンを逆噴射して減速し、着陸時には機首を胴体部分へ180度折り、後方噴射によって上昇力をつけたのではないかと思われる構造である。
④さらに地球大気圏を出入りすることが可能である。
となっている。
まあ、確かにこの写真一つをみればそうかもしれないが…
実際には他にいくつも見つかっている。
これを見る限り、ジェット機、という見方をするよりも何かの動物たちをモチーフにした装飾品、と考える方が的を得ている。
コックピットに見える部分はブローチやネックレスなどにするときに紐を通すための部分であろう、というのが現在の見解である。
ちなみに、このサンダーソン博士が『オーパーツ』という単語を使ったはじめての人物である。
1969年、南米コロンビアのシヌー地方の古代遺跡から、いくつも発掘された黄金製ペンダント。
約3000年前のこの黄金ジェットは、長さ約5~10cmで、空力を計算したかのような三角翼や垂直尾翼、水平尾翼、操縦席を思わせる溝など近代的な飛行機の特徴を数多くもっている。
発見当初は鳥などをかたどったものであるといわれていたが、
動物学者のアイブァン・サンダース博士が航空機をかたどったものだと主張した。
実際に航空会社による実験で黄金ジェットが飛行可能であることが確認されている。
当時のコスタリカにはこれほど高度な飛行技術があったのだろうか。
【解説】
これを鑑定した動物学者のアイヴァン・T・サンダーソン博士は、他のどの生物とも似ておらず、三角翼と垂直尾翼がありジェット機やスペースシャトルにも見えるといったことから、「ベル・ヘリコプター」の設計者として知られるアーサー・ヤングに検証を依頼した。彼の検証の結果は、航空力学の理にかなった形状をしているというものだった。
当初は鳥やプレコ
というナマズの一種(アマゾン川に生息)に似ている、という話もあったのだが、前述の動物学者サンダーソン博士の鶴の一声でオーパーツと化してしまったのである。
博士は最初、よく出来た金細工品なのに、なぜか目や口などの特徴がどこにも見当たらない。それらの部分を省略して似せたのだろうか?と考えていた。
しかし、それにしては他の部分が精巧に造られすぎていることが気になりだした。
考えた末、
①地球上のどの動物とも似ておらず、②三角翼、尾翼、コックピットのような構造物が見えることから、現代のジェット機に酷似している
と結論付けた。
さすがに多少解釈に強引さを感じた博士は学生に確認したところ、
「ジェット機に見える」
と答えたらしい。
これでさらに確信が強まったという。
念のため、博士はベル・ヘリコプターの設計者、アーサー・ヤング氏に検証を依頼した。
彼の見解では
①形態、バランスは航空力学の理にかなっている。
②この物体の推進機関はプロペラ式ではなく、急上昇と超高速飛行が可能なジェット式かロケット式、あるいは未知の推進機関であると思われる。
③この物体は、高空から降りてくるべき構造になっており降下するときは機首のエンジンを逆噴射して減速し、着陸時には機首を胴体部分へ180度折り、後方噴射によって上昇力をつけたのではないかと思われる構造である。
④さらに地球大気圏を出入りすることが可能である。
となっている。
まあ、確かにこの写真一つをみればそうかもしれないが…
実際には他にいくつも見つかっている。
これを見る限り、ジェット機、という見方をするよりも何かの動物たちをモチーフにした装飾品、と考える方が的を得ている。
コックピットに見える部分はブローチやネックレスなどにするときに紐を通すための部分であろう、というのが現在の見解である。
ちなみに、このサンダーソン博士が『オーパーツ』という単語を使ったはじめての人物である。
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Title : 無題
宇宙は果てしないから、別の星、文明の生物が落としていったとか考えると面白いですね。
ストライクドッグ 2009.02.06 (Fri) 23:31 編集
Re:無題
そうですねー。
面白いですけど、一般的に言われるようなオーパーツ説はどうも納得がいきませんww
2009.02.07 18:35
Title : 無題
あの遮光器土偶も、宇宙服を着た未来人をモデルにして作られているとも言われているし、誰が見ても宇宙飛行士にしか見えない絵が古代の壁画に描かれていたりと....人類の発展の陰には、こうした未来人が暗躍していたのかもしれないですね。
夜叉 2009.02.07 (Sat) 22:45 編集
Re:無題
遮光式土偶や壁画については今後の記事で触れたいと思います。
2009.02.08 23:01
Title : 無題
でも、この飛行機よーく見るとFー4戦闘機に似ている気がする…
地球防衛隊員 2009.04.11 (Sat) 10:36 編集
Re:無題
F-4ってファントムでしたっけ?
違ったかな…?
2009.04.14 00:35