都市伝説・・・奇憚・・・blog
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893
2008.04.07 (Mon) | Category : 人を信じすぎる人へ
7・8年前のことですが、千葉で一人暮らししてた時の話です。
夜、することも無くぼ~っとテレビを見てたときに部屋のドアを激しくノックされました。
ノックの仕方が普通じゃなくドアを叩き壊すくらいの勢いでした。
それと、よく聞こえなかったのですが、かなり大声で騒いでいる声も聞こえました。
ドア越しでも人の気配が感じられたので、結構怖かったのですがドアを少し開けてみました。
そのとたん、僅かな隙間に手が差し込まれ凄まじい力でドアが開けられ、チェーンが千切れてしまいました。
そこには、もろ893の風体をしたおっさんが2人立っていて、
「○○だろ、やっと捕まえたぞ。」
と言って、俺の胸倉を掴みました。俺は、苦しいながらも
「○○さんは隣で、僕は△△です。」
と答えました。
893風の男は
「嘘つくんじゃねえ!俺はこの2週間てめえを追っかけてたんだ。下手なこと言うとまっとうな暮らし出来ねえ様にしてやるぞ!」
とかなり切れかかっていました。俺は保険証や学生証を見せて、人違いということを分かってもらいました。
どうやら、○○さんは性質の悪いサラ金から金を借り、返済しないで逃げ回っていた様です。
モノホンの893に接触したのも初めてだったし(893の口調は書き込んだものの数倍すごかった)、○○さんがその後どうなったかを考えると恐ろしいです。
心霊系じゃなくて申し訳ないんですけど、実際にあった洒落にならない話です。
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Title : 無題
そんな間抜けな893は取り立て不可能(笑)(* ̄ー ̄)
あきてきた… 2015.10.11 (Sun) 19:46 編集
Re:無題
下っ端なんてそんなもんじゃないかな
2015.10.17 20:27