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2024.11.22 (Fri) Category : 

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海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2(7)

2019.01.08 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

1:本当にあった怖い名無し 2018/09/03(月)05:27:24.12ID:ZaefMXTA0
夜の海は怖いね、引きこまれそうでさ。
昼の海もね、ひしゃくを持った巨人が現れそうでさ。
夜光虫は不思議だよ。海蛍。
板一枚隔ててそこは地獄。
城ヶ島の自殺、流れ着くところは・・・・あの世でいっしょになろうね。
沈む死体と浮かぶ死体。スキューバで見た。
島に行きたい、遠くの島に。

いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…

というわけで「海・山にまつわる怖い話・不思議な話」
海や山にまつわる怪談・奇談を語っていきましょう。

※ここは実話のみのスレではなく昔話、伝聞何でもありです
※荒らしはスルーでよろしく>ALL

前スレ
【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/


(※管理人注:雷鳥氏がいないと思ったら石じじいばかりになってしまった…)




358本当にあった怖い名無し2018/12/08(土)12:46:40.52ID:zdPa9heC0
石じじいの話です。

(1)ある日、山歩きから戻ってきたら、途中まで乗ってきて停めておいた自分の車の運転席のシートの上にお弁当が置いてあったことがあったそうです。おにぎり3つに、おこうこうが経木の折りに入って。
お腹が空いていたので食べようかと思ったのですが、そのときはドアに鍵をかけていたので、思いとどまったそうです。
当時は、車に鍵を挿したまま、ドアも閉めずに停めておいて山に行くことも多かったと。

(2)幅の狭い林道の道端に止まって地図を確認していたときに、後ろから黒いセダンがやってきて、じじいの車の横を勢いよく走り去ったそうです。
片側は谷川だったので危ないなと思いましたが、高級そうな車だったので、営林署の偉い人の視察だろうか?と思って納得したそうです。
昔は役人は威張っていました。

しかし、普通は、そんなところに偉い人はやってこないし、営林署の車はジープ(本物のジープ)だった。
狭い曲がりくねった林道を苦労して行くと、道はなくなって河原に出たそうです。
そこが車が通れる林道の部分の終点でした。
先にいった件の車はいなかったそうです。
脇に分かれる道はなかったのに。
「その車はどこにいったん?」私
「わからん。谷に落ちたんやないか思うて注意して帰ってきたけんど、落ちとらんかったもんな。」

いわゆる「消える自動車」です。



359本当にあった怖い名無し2018/12/08(土)12:51:06.44ID:zdPa9heC0
石じじいの話です。

海です。
日本晴の日に石を探して砂浜を歩いていたときに沖から風が吹いてきたそうです。
風は止む気配はなく、どんどん強くなって、まるで台風のときのような大風になりました。
一帯の砂浜の砂が吹き飛ばされて地面が見えないような状態になり、海岸近くの樹木が折れそうに揺れていたそうです。

じじいは立っていられなくなって、しゃがみこんでやり過ごしたのですが、かなり長時間吹いていました。
砂だらけになってしまったので、風がやむとすぐに砂浜から陸側の道路に出ました。
そこで人と出会いましたが、風などまったく吹かなかったと言われたそうです。
「狭いところだけに、あがいに風が吹いたこっちゃなかったろうと思うたけんどのう。あの人が怪しいもんやったんかのう。」



360本当にあった怖い名無し2018/12/08(土)12:56:03.53ID:zdPa9heC0
石じじいの話です。

じじいの住んでいる山間の集落では、夏霧が深く立ち込める日が、年に一、二度ありました。
ほとんどは一度きりだったのですが。

これはものすごい霧で、ほんの数メートルのところが見えない。
また、日光を遮って、夏なのにシャツだけでは寒くて耐えられないほどでした。
霧は朝の8時ごろには消えてしまいます。
その濃霧の中から「言葉をかけてくる人」がいたそうです。

濃霧の中を歩いていると、「もし」、「あの」、とか声をかけてくる。
あたりを見回すと、霧の中にぼんやりとした人影がある。

「おはようございます」
などと応答したら、その人影は、
「なにか重要なこと」
をその人に話し伝えるのだそうです。
そのことを聞いた人は、すぐさま病みつくとか。
高熱をだしてのたうち回るが、一晩で回復する。

回復したときには、何を言われたか忘れているのだそうです。
なにか言われたことは覚えているのですが。
あまりの高熱で難聴になった人もいて、その「霧の人」は地元の人々から恐れられていました。
限られた集落周辺の道路際にしか出没しなかったそうです。

以前紹介した、「ドウロクジン」や「ミサキ」のような存在だったのでしょうか?

(続きは『続きを読む』をクリック)












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362本当にあった怖い名無し2018/12/09(日)12:39:26.22ID:3y+V7PwH0
石じじいの話です。

じじいの住む集落には寺がありました。
そこのご住職は、私も知っています。
現在は無住になっていますが。
その先代のご住職がじじいに語った話です。

ある人が死んで新しい墓が建てられたのですが、その墓の前に刀が突き刺される事件が起きたそうです。
しかも何回も。
その刀は別に高価なものではなかったそうですが。
気がついたら刺さっている。
墓場で見張っていても、見張っているときには刺さらない。

関係者の中に犯人(協力者?)がいるとしか思えないのですが。
ご住職もそう思って調べたそうですが、特に怪しい者はいなかったと。
その墓に入った人が恨みを買っていた可能性があるのですが、知られている限りそれもなかったようです。
半年ほど続きましたが、その後、刀が刺さることは無くなったそうです。
刺された刀は、5本ほどになったのですが、寺で保管されていました。
後に、供養して焼却したそうです。



363本当にあった怖い名無し2018/12/09(日)12:59:04.80ID:3y+V7PwH0>>364
石じじいの話です。

奇怪な話でも、その原因が狐狸の類に騙されたといったものや河童にいたずらされたといったものだと、なにか「ほのぼの」とした感じがのこります。
西日本の山で恐ろしい動物は、イノシシです。
数が多いので山で遭遇する可能性が高い。里にも降りてきて農作物を荒らすことも頻繁にあります。

じじいによると、イノシシには鋭い牙があるので、襲われると(突進してきてぶつかられると)、それで脚に深い傷を追うことが多く、出血して危ないのだとか。
じじいも何度も遭遇したそうですが、見かけたら刺激しないように遠ざかる、というのが一番の方法だと。
最悪なのは、石を投げたりして刺激することだそうです。

相手がパニック状態になって、攻撃してきます。
「猪突猛進」という言葉があるので、それを信じて、また誤解して、横にひょいと逃げれば避けることができると考える人がいますが、それはだめだと。
イノシシは機動性があるので、逃げてもすぐに方向転換して突いてくるそうです。
奴らもそこまで単純ではない。頭が良いそうです。

イノシシに山で襲われて、脚に大怪我して血を流しながら帰ってきた人を見たことがあるそうです。
その人が履いていたズボンはずたずたに避けていたと。

私も子供の頃、山に遊びに行った時に何度も見ました。走るのがとても速い動物でした



364本当にあった怖い名無し2018/12/09(日)18:29:45.90ID:fYeyicFu0
>>363
イノシシは怖いよね人間でも食べちゃう
アメリカの豚が先祖返りしたやつはオッコトヌシぐらいでかいw



366本当にあった怖い名無し2018/12/09(日)20:03:29.67ID:3y+V7PwH0
石じじいの話です。

イノシシは雑食で水生の動物も食べるようです。
きれい好きなので、泥浴びをします。
減反で使われなくなった田んぼや湿地にその跡が残っていたりします。
戦後、減反政策で使われない田が増え、山、特に竹林の手入れがされなくなって数が増えたようです。
イノシシは筍を食べますからね。

子供の頃、戦前はイノシシは多くなかったが、戦後増えたと年寄りから聞いたことがあります。
生息域が増えたのでしょう。繁殖力も旺盛なようです。
「豚の金玉はでかいけんね!」
とは、じじいの言葉です。

害獣(人間にとってですが)の駆除と言えば猟銃による狩猟でしょう。
昔は、家のそばでぶっ放していました。
空気銃というのをご存知ですか?ソフトエアガンとは違います。
銃身にライフリングがほどこされた狩猟に使える銃です。
子供の頃には簡単に買えて鳥をなどを撃つことができました。
てるてる坊主のような形をした金属弾を圧縮空気で撃ち出します。
小学校のときに、夏休みの注意として「空気銃を使わないこと」というのがありました。
今では考えられないことです。

子供の頃、中学校の体育の先生が空気銃で雀を撃って焼いて食っていたことを覚えています。
竹やぶに向かって撃つと、弾が竹の間を複数回跳弾して「カン、カン、カン!」と音を立てます。
じじいは、銃を扱うことができましたが、猟銃を持つことはなく狩猟もしませんでした。(と記憶しています)

一度、若いあんちゃんが空気銃の練習のために、きれた電球や空き瓶を並べてそれを撃つ練習をしていました。
私はそれを見ていたのですが、じじいが通りかかり、危ないからやめろとたしなめたことがあります。
あんた銃が撃てるか?と、そのあんちゃんに尋ねられた(からまれた?)じじいがその銃を受け取りかまえて撃ちました。
非常に正確な射撃だったと思います。

空気銃は速射はできないのですが、何発も続けて標的に命中させるので、「かっこいいな」と思ったものです。
子供心にすこし、じじいを見直しました。石拾いのダメ大人じゃないんだな、と。



367本当にあった怖い名無し2018/12/09(日)20:10:39.34ID:3y+V7PwH0
そうそう、怖い話もしましょう。

石じじいの話です。

海の話ですね。
漁をしていると、どこからともなく弓矢が飛んできて船体に刺さることがあったそうです。
陸から遠く離れた沖合なので、陸から弓を射っても届かない。
近くに舟もいない。
一晩に2本も刺さることもあったそうです。

当時は投光機が無かったので、矢が飛んできた方向を探るてだてもない。
危なくて漁をおちおちやってられないというので、警察に訴えたそうです。
船体に刺さった矢は証拠品として警察に届けましたが、捜査のしようがなかったと。
それは、古い矢だったそうです。

平家の亡霊だという話もありましたが、源平の海戦など、まったく関係の無い地方でした。。
その後どうなったわかりません。
同じ弓矢が刺さったブリが浮かんでいたこともあったとか。
弓で魚をとる人がいたのでしょうか?(世界には実際にそういう漁はあるらしいのですが)

「波でゆれとる舟に弓矢を当てるんはえらいことで。那須与一よ。舟に乗るほうも鎧着とかんといけんで。まちごうて海に落ちたら沈まいね。」



368本当にあった怖い名無し2018/12/10(月)12:31:58.21ID:UKvV4YQL0
石じじいの話です。

以前、「奇妙な仏像」の話をしましたが、似たような話がありました。
海の話です。
昔、海岸の岸壁に仏像が彫られていたそうです。磨崖仏ですね。
その地方には磨崖仏は珍しい存在でした。

その磨崖仏は、線刻ではなくレリーフのりっぱなもので、紛れもなく仏の姿でした。
海に面した砂岩の崖に彫りつけられていましたが、いつ、だれが作ったのかわからなかったと。
記録がなかったのです。
その崖は切り立っていて、アプローチする海岸がないので人は訪れず知っている人もそれほど多くなく、供え物をする人もいませんでした。

その崖から投身自殺する人がたまにいて、それがお供え物だ、と噂する不届き者がいたていどでした。
近くの漁民が、明け方に、その崖の近くを船で通った時、その磨崖仏が「動いている」のに気がつきました。
目の錯覚かと思いましたが、座礁しないように注意深く舟を近づけると、確かに仏像が動いています。
上半身から崖からぐっと離れて、海面に顔を近づけて海水を飲んでいたそうです。
凪いだ静かな夜だったので、ごくごくと喉を鳴す音も聞こえたそうです。
その漁師は怖くなって、静かにその場を離れました。

このことを翌朝家族の者に話したあと、その人は、だんだん頭がおかしくなっていきました。
急にふさぎ込むようになって、会話が成立せず、不器用になって仕事にも支障がでるようになりました。まだ若いのに。
家族の者たちが、近くの町の「脳病院」に連れていかねばならない、と話し合っていたやさきに、行方不明になりました。
数カ月後に、磨崖仏の近くの海岸に、彼の頭部のみが転がっていたそうです。
自殺か?他殺か?事故死か?まったくわからなかった。

仏の呪いだとも言われたそうですが、仏は呪ったり祟ったりはしないでしょう。
のちに、その磨崖仏は波浪による侵食が進んで気がついたときには海側に崖が崩れて砕けてしまい、石のみが波に洗われていたそうです。



370本当にあった怖い名無し2018/12/10(月)23:30:22.34ID:ICihukB70
>>368
今だと若年性痴呆症と言われるだけですね
海岸線は移動するのでかつてはアプローチする砂浜があったのかもですね



372本当にあった怖い名無し2018/12/11(火)23:44:16.57ID:LzyzcyEH0
石じじいの話です。

皆さんは流氷を見たことがありますか?
日本では北海道のオホーツク海沿岸で見ることができます。
オホーツク海に流れ込むアムール川からの淡水が海水と完全には混ざり合わなず、その海表面近くの水の層がより深い水塊と熱循環をしないので低温によって凍結するのだとか。

石じじいが北海道で知り合った人が以下のようなことを話してくれたそうです。
流氷がやってくると漁ができないので内地に出稼ぎにいかなければなりませんでした。
また、近づいてくる流氷に船が衝突して遭難することもありました。
流氷はやっかいな存在でした。

その流氷の上に「人」が立っているのが漁民に目撃されることがありました。
船に向かって手を振っていることもあったそうです。
流氷の危険を冒して救助しようとすると、その人物は消えてしまう。
助けようとして流氷に衝突してしまった漁船もあったとか。
アザラシやワシ(大型の鳥)の見間違いではなく、明らかに人間だったそうです。
その「人」は船に向かって呼びかけていたのですから。

救助のために船を近づけると流氷が衝突して遭難するというので、漁師はその「人」を無視するようになったそうです。
「人」は、流氷の上に見かけることが多かったのですが、おかにあがって来ることもあったようです。
夜中に村をひたひたと歩き回っている者がいるのを見かけて村人が誰何したら、その人物は逃走しました。
泥棒かもしれないと言うことで追いかけましたが流氷の海に走り込んでしまいました。
冬の海に入ると数分ともちません。
声をかけたのですが、振り向かず海の闇に消えたと。

ロシア人の漁師が言うには、大陸から流れ出してくる(?)流氷の中にそのような「人間」が入っていて、それが海で氷から出てくるのだ、ということだったそうです。
たまにそんな「氷の中の人間」があらわれる、と。



376本当にあった怖い名無し2018/12/12(水)12:31:35.17ID:D2PxnEm00
石じじいの話です。

これは、一部の人々の口に伝わっているもので、町史などには触れられていない話です。
「飢饉」ということをご存知でしょう。大規模な自然災害です。
江戸時代の四大飢饉などは有名で、多くの餓死者、難民をだしたました。
じじいが住んでいた一帯でも例外ではありませんでした。
特に、亨保十七年の「亨保の大飢饉」(1732)は、大きな被害をもたらしました。
西日本を襲った大規模な飢饉です。当然、江戸で暴動が起きました。

前兆は、すでに四年前の亨保十三年からありました。
大雨が降り続き農耕地に甚大な被害がでます。
この天候不順は、十四年、十五年、十六年と続きます。
そして、十七年がやってきます。
暴風雨に加えて大量のイナゴが襲来します。

これは中国地方で発生したものが移動してきたものと考えられています。
イナゴの群によって空は暗くなり、地上には青いものは皆無になったと。
この被害で、藩の収入の91%が失われ、その後の一年は、まったくの無収入となりました。
しかも、幕府から多額の援助金を借りることになったのです。
その藩からは餓死者が一人も出なかったことになっているのですが、疑わしい。



377本当にあった怖い名無し2018/12/12(水)12:31:57.88ID:D2PxnEm00
ここから怖い話です。
生活に窮した人の中には、寺にあった「即身仏」を食べた人があったそうです。
空腹に耐えきれず、仏様も許してくれるだろう、と考えました。
仏前でお経を唱えて、その許しを乞い、即身仏を取り出して解体しました。
それを煮て食ったそうです。

そのような処理された?ミイラを食べることができたのか?(栄養があったのか?)は甚だ疑問ですが。
即身仏があった寺の住職は、どうしたのか?これも疑問です。
これを承諾したのか?
その後、関係者に仏罰が下るということもなかったようです。
しかし、その寺は、後に裏山が崩れて崩壊し、その残骸の上に新しい寺を建てることになったそうです。
大雨でがけ崩れ(地すべり)が起きることを、その地方では、「つえがぬけた」と言います。
まあ、即身仏食事件とは関係ないのでしょうけど。

そのため、古い寺の資料は大半が失われており、残った文書にも当然そのような記録はありません。
ただ、近年、寺の畑を開墾した時に地中から瓶が出てきて、その中から「極秘文書」が見つかりました。
そこに、おそらく当時の住職が書きつけたであろう、食事件の顛末が残されていたそうです。
その文書には、即身仏を食して死を免れた人々は年老いてから「XX」した、と書かれていたそうです。
実際に「XX」と書かれていて、それが何を意味するのかは不明だったと。
その後どうなったか?は伝わっていないようです。



378本当にあった怖い名無し2018/12/12(水)18:54:15.69ID:Vu6bEAyV0
>>376
四国の即身仏なら生きたままお経を唱えて餓死したものだろうから干物と一緒で食べても問題ないだろうな栄養もそれなりにあるだろう。
蝗を食べるという発想はなかったのかな?



381本当にあった怖い名無し2018/12/13(木)19:10:32.05ID:2rU7nJaZ0
>>378
イナゴは食べなかったのか?
これは尋ねたことがあります。
即身仏を食ったのは、イナゴを食べつくしたあとだったそうです。
イナゴは一度に大量にやって来ますが、継続的には来ない。
また、大量なイナゴの死体を保存する手段がないので、ほんの一時的な食料にしかならないのだとか。
調味料などもありませんし、脱水加工している余裕もない。
江戸時代の話ですね。
田舎では、いろいろなものを食べます。
都会では「珍味」と言われるようなものでも、田舎では普通の食材です。



引用元:海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1535920044/358-381





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