ロシア（２）

　モスクワでの話。ある男が露天商で売っていたジャケットを気に入り、その場で購入した。ところが、家に帰ってよく調べてみると、ジャケットの裏地に奇妙な模様のようなものがはいっている。それは刺青であった。
　このジャケットは、人間の皮を剥いで作られたものだったのだ。

ロシア（１）

未だにロシアの漁船ではメチルアルコールを飲んで失明する人が居るという。
アル中の船員が漁船のウォッカが切れると、工業用のメチルアルコールを飲んでしまい、失明したり亡くなるという事故が現代でも起こっているという。

ザンビア共和国

エイズ増加に悩むザンビアで、「日本人の母乳はエイズに効く」って噂が流れているという。 
地元誌「ルサカ」掲載記事の一部を2005年2月15日付「夕刊フジ」が紹介。 
ザンビアの人々は日本を世界一清潔な国と考え、「無菌の国の国民」と呼ぶとか。 
ある9歳の少年は１日中街中を歩き回り、東洋系の女性を見ると「ジャパニーズ？」と尋ねる。 
エイズ末期の両親を救うため、母乳を求めて必死に日本人女性を探しているのだ。 
女性が「チャイニーズ」と答えると、目に涙をためながら座り込んでしまったらしい。 
 
日本の新たなＨＩＶ感染者とエイズ患者の合計は、2004年初めて年間1000人を超え、累計で1万人に迫るなど、「無菌」どころか、事態はむしろ悪化しつつあるのだが…。