都市伝説・・・奇憚・・・blog
借家
2008.07.20 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
4年ほど前に引っ越しましたが、今も取り壊されていないところを見ると、他の一家が生活しているのかもしれません。
その家は、6部屋の平屋で、部屋を行き来するには、家の中央を南北に貫く形になっている廊下を使う構造でした。
ある日、その廊下の丁度中央あたりが、腐り落ちてきたので大家さんに修理を依頼しました。
そんなこんなで、修理は終わり、床板が新しくなり、誰もその事を気に留める人は居ませんでした。
しかし・・・
1ヶ月くらい経ったらまたその板だけが腐りました。
その後、何度修理をしても、床が腐ってしまいます。
腐る、といっても日常生活には支障の無い程度ではあるので、そのうち修理をしなくなりました。
ここまでなら、家の欠陥で話は収まりますが
実はこの家には数多くの裏話、とでも言いましょうか、それなりの事が多発していました。
トイレに入っていると、裸足で歩く足音がだんだん近づいてきてトイレの前で止まる。
家には誰も居ないにも関わらず。
風呂に入っていると誰かに監視されているような感じがする。
毎日、どんな時間でも視線を感じるから、覗きの類では無いようです。
極めつけは、台所の横の部屋、そこで寝るとどんな人でも金縛りに逢うんですよ・・・
そして、寝ていると子供の駆けずり回る音が頭の上で聞こえるんです。
ベッドと壁との間が10cm~30cmくらいしかないのに。
ああ、そうそう、私達の前に住んでた人連絡ください。子供の保険の受け取り通知が届いて困ってるんですよ・・・
グリーディングカード
2008.07.19 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
そんなに怖い話じゃないんだけど、とりあえず今俺の身に起きている事実。友人の友人とかじゃなくてね。
去年、自殺した友達がいるんだ。去年の4月。GWに入る直前だった。
まぁ悲しくてね、当然。俺はなんだと。なんなんだと。友人の苦しみを判らずに情けない。一通り悩みましたよ。今でも心に引っかかってます。
でね、お葬式も終わった5/1。去年の5/1にね、グリーディングカードが届いた。ほら、インターネットでやるやつあるよね。自殺した友人から。
内容は他愛も無い事。いやまぁそれだけなんだけどね。
ただ、未だに毎月届いてるのさ。1日になると必ず。文面の少しづつ変更していっている。一昨日届いたのね。
「ここはいいぞ。何にも苦しみがない。」だってさ。
多分ね、死ぬ前にそうやって死後に喜びを見出していたんだと思うけど。
419 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/10/03 13:33
>>418
それ、怖いっていうか悲しいというか、いい話しだっていうか・・・
形容し難い感動を得たよ。
なんだろな?
寂しい、が一番あってるかもな。
420 名前:418 投稿日:01/10/03 15:31
>419
まぁ多分ね、ヤツにとってみれば、自分が我々の世界にいた何かを残しておきたかったっていうのがあったんだと思うんだ。
未だに送られ続けられる身にとってはたまらんけどね。
でもヤツにはそういう寂しさがあったんだろうね。
だからこの話、機会があったら誰かに話してあげて。それがヤツにとっても一番の供養だと思うから。
421 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/10/03 15:54
>>420
新たな都市伝説の予感…
422 名前:418 投稿日:01/10/03 17:09
>421
そういうつもりじゃないんだけどね。
423 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/10/03 17:13
いまだに毎月届く理由を聞くのは野暮?
424 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/10/03 17:15
>>423
単に予約入れてから死んだんだろ、グリーティングカードの配達の(w
425 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/10/03 17:18
たしかにそうだが、そのまんまやがな↑(w
426 名前: 投稿日:01/10/03 18:24
>423
424の言うとおりだと思う。多分ね、自殺する前にイッパイ予約入れたんだよ。
自分が死んだあとも、自分を忘れないでくれっていう意味だとか、死への恐怖を紛らわせる為だとか、色々な思惑があったんだと思う。推測しかできないけど。
それだけ未練があるんだったら、自殺なんかするなって話だよね。
そう思う。でも、結果は本当に自殺してしまった。死にたくなかったんではないか?っていうかそこまで追い詰められていたんだろうね。そしてそれを感じてあげられなかった自分自身がふがいない。
427 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/10/03 18:41
>>426
つうかもう忘れちまえよ、そのグリーティングカードの受信拒否して。
さよならだけが人生よ。
死んだ奴はそれまでだけど、生きている奴は生きていかなきゃならねぇんだから。
428 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/10/03 18:56
逆に救ってくれなかった他人への嫌がらせでは?>カード
自殺するやつは所詮甘ったれ。楽したいだけ。
生きる事のほうが辛いんだから。自殺するようなやつにいつまでも構ってるな>418
「何かしてあげられれば、、、」って結局自己弁護だろ?
他人にしてやれる事なんてあるわけねーよ。
429 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/10/03 19:11
>428,418
概ね同意、428の書き方はキツイけど、正論だと思われ
降り続けるエレベーター
2008.07.18 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
私が働いているビルは、地上12階地下2階建て。
持ち場は地下1階。その日は仕事が多くて3時間残業、タイムレコーダーを押した後、エレベーターで12階まで登り、社食横の喫茶コーナー(自動販売)にて珈琲を飲み寛ぐ。
かなり疲れがたまっていたのだと思う。
ソファーでうたた寝してしまった。
起きたときはもう午後9時近く、早く帰らなきゃ。
下りのエレベーターに乗った後、寝起きでぼーとしていたので、1階のボタンを押し忘れ、はっと気付いたときは地下2階までエレベーターは降りてきていた・・ところが、なぜか止らない・・
地下2階まで降りた後もエレベーターは止らず、どんどん、どんどん降り続けていくのです。止らない。急に怖くなって、1階のボタンを慌てて押したのだけれど、なぜか機械が反応しない。まるでコントロール不能。
いったいどうなっているのか、ほとんどパニック。なぜエレベーターは止らないで降り続けていくのか。もう500階分?くらいは降りる感覚が続いていた頃になって、ふっと我にかえった。そうだ。緊急マイクで警備に連絡が取れるはずだ。備え付けの受話器を手に取ろうとしたところで、地震かと思うほどエレベーター全体がガタンと揺れて止った。
あまり唐突で激しい揺れだったのでしりもちをついてしまった。そして扉が音も無く開いた。
なぜかそこは、12階よりひとつ上の屋上階の小ホールだった。
まるで狐につままれた気分で、何が何だかわからない気持ち。
地下の底まで降りてきたつもりだったのに・・?
とにかく、真っ暗な屋上階に1人で居るのは怖い。
再びエレベーターに乗るのも恐ろしい。しょうがないから階段で1階まで降りていった。階段は非常用なので、けっこうシンドイのだけれど。
結局、単に私が寝ぼけていただけなのだろうと思って、この話は誰にもしていないけれど、あの時のわけの
わからない恐怖は当分忘れることができない。気味が悪いので1人でエレベーターに乗ることができなくなってしまいました。
バイクの後ろに
2008.07.17 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
監視小屋
2008.07.16 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
改築が繰り返された校舎は、素人目に見ても奇妙としか言いようの無い形に湾曲しています。
今では珍しくなった平屋であるにも関わらず階段があり、廊下のどん詰まりの壁際際から天井に向かって伸びています。
そのほかにも玄関を入ってすぐにある音楽室や、ドアが埋め込まれて立ち入れなくなった教室。
(外から見るとベニヤ板で物々しく目張りされています)
その中でも奇妙極まりないのは「監視小屋」なるものがあるということです。
私は遠方から通っていた為、時々地元の友人の家や先生の社宅に宿泊させてもらうことがあったんですが、
たまたま泊めてもらえるあてがなかったその日、「監視小屋」に泊まることにしました。監視小屋は一見、ただの民家のようです。 八畳一部屋で古い型の電話、小さな台所があります。
そしてここがなぜ「監視小屋」と呼ばれているのか、私はその晩、身をもって知るに至ったのです。
小屋には私のほかにもう独りの友人が一緒に泊まることになっていて、私たちは修学旅行ののりではしゃぎながら布団を敷いたりしていました。
夕食を取りながら談笑しているとき、突然電話が鳴りました。 何事かとびくつきながらも電話に出ると用務員のおじさんで、女子生徒二人と言うこともあって心配してくれているようでした。 はしゃぎ過ぎないように色々と注意を促され、電話を切ろうとすると
「あぁ、忘れていたけど・・・西側の窓のカーテンは必ず閉めて寝なさい」
とのこと。
そのときは
「はぁい」
と生返事で電話を切ったのですが、よくよく考えると意味がよくわかりません。学校の裏手にあたる墓地はその方向ではないのに、おかしいねと話しながら友人は何の気なしにそのカーテンを開けました。
そこには麻縄で禍々しく祭られた、古びた井戸がありました。
丁度コの字型になった校舎と小屋に阻まれていて、今まで目にする機会の無かったものだったのに一瞬ゾクリと悪寒が走りました。
「なんか気持ち悪いね」
などと言いながら、私たちは一つの布団にくっつくようにして晩は眠りについたのです。
どれくらい眠ったのか・・・私は肩口の寒さに身体を震わせて目を覚ましました。
ふと見ると友人の姿がありません。小屋にはトイレがなかったので、教員寮の方に借りに行ったのかと思い、
しばらく待ってみましたが戻ってきません。
ドアを開けて外の様子を伺ってみましたが、校舎のほうからも教員寮からも戻ってくる気配はありません。
「何処行ったんだろう・・」
と不安に駆られながら部屋に戻った私は、本当に何気ない気持ちで先の窓のカーテンを開けてみました。
下着姿の友人は、井戸の側にいました。
そして腰の辺りに手をやってゴソゴソしています。
「なぁんだ、裏で用を足すつもりなのか」
と呆れながらカーテンを閉めかけた私は、
ふと奇妙な感覚に囚われてもう一度井戸の方に目を向けて声を上げそうになりました。
ゴソゴソしていたと思っていたのは、腰に縄を巻きつけていたのだと気づきました。
そして今はしゃがみこんで縄の先に大きな石を括りつけています。
私は声も出ませんでした。すると今度は井戸からぬるりと白い手が伸びてきたのです。
手は何かを探るように蠢いて、やがて近くの麻縄を掴みました。 友人は深く頭を垂れて項垂れ、最早何の反応も示しません。
縄を掴んだ手はずるりずるりと石を手繰り寄せていきます。私は夢中で叫んだつもりでしたが、声が出ませんでした。
「あぁ・・Aちゃんが連れていかれる・・っ!!」
そう思ったとき、闇を劈いてけたたましく電話のベルが鳴りました。私はその音と同時に、敷いてあった布団に尻餅をつきました。
そのとたんに金縛りのようだった身体がふと軽くなるのを感じ、気がつくと裸足で外へ飛び出して井戸の側の友人のところへ駆け寄りました。
放心状態の彼女を何とか小屋まで運び込み、どれくらい呼びかけていたでしょう。 しばらくすると友人は我に返り、泣き出しました。恐怖から解き放たれた私も一緒になって泣き出しながら、とりあえず誰かに助けを求めようと電話を引っ掴みました。
そのとたん私はしがみついていた友人共々、又しても布団に尻餅をついたんです。
受話器ごと掴んだ電話機はガワだけで、電話線が繋がるどころか中の機械部分が空っぽだったのです。
後から聞いた話によると開校当時、なぜかこの井戸に身を投げて自殺を図る生徒が後を絶たなかったため、埋め立てようと試みたのですが関係者が相次いで亡くなるなどの不幸が続き、結局は埋め立てを断念。
改築を重ねて井戸が人目につかないようにしたそうです。
それでも何処からとも無く身投げをする人が現れるので、それを監視する為に人を置く「監視小屋」が設置されたのですが、小屋に在駐していた監視役の男性も井戸に身投げを図り、小屋と井戸がそのまま放置される結果になったのだということです。
「カーテンを開けるな」
と忠告した電話は、いったいどうやってかかってきたのでしょう?そして彼は、果たしてその監視役の男性その人だったのでしょうか。
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