都市伝説・・・奇憚・・・blog
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貧乏神
2009.03.15 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
私が以前に交際していた男性は、非常に霊感の強い人でした。
ある日その人と、町中を歩いていた時の事です。
交差点で信号待ちをしていたら、彼が「アッ、あの人の鞄・・・」と驚いたように呟きました。
「どうしたの?」
怪訝に思い、私は彼に尋ねましたが、彼は何も答えてくれません。
それでも私は、「一体、どうしたって言うの」と、彼にしつこく尋ねました。
すると彼は、緊張した表情をしながら、こう言ったのです。
「あそこの男が、持っている鞄」
「多分あの中には、沢山のお金が入ってる」
「でも沢山の手が、そのお金をつかんでるんだ」
私は、彼が言っている男が誰なのか、すぐに見当がつきました。
男を見た瞬間、私は背中が寒くなる感じがしたからです。
その時、信号が青になり、男が歩き出しました。
私と彼も、人の流れに沿って歩き始めましたが、男との距離が縮まるにつれ、私の緊張感も否応なしに高まります。
すると彼が、私にこう、ささやきました。
「大丈夫さ」
「でも・・・可哀想だけど、関わり合わない方がいい」
そして彼は、私の手を握り締めたのです。
あんな彼は、初めてでした。
だから私は、思わず彼の顔を見ながら、呆然と歩いてしまったのです。
彼も私の事が心配なのか、私の顔を覗き込んでいました。
するとその時、「ドッ」と音がし、男が私にぶつかったのです。
男はよろめき、すぐに倒れ込んでしまいました。
そして、男の鞄から沢山の札束が飛び出したのです。
私は
「すいません!」
と男に謝り、札束を拾おうとしました。
すると彼が、
「ヨセ!」
と大声で怒鳴ったのです。
でも私は、
「彼の態度に、男が怒り出すかも・・・」
と考えました。
だから私は、慌てて
「急いでいたので、すいません」
と謝りながら、札束を拾い上げて男に手渡したのです。
男は札束を鞄に入れながら、
「私も前を、よく見ていなかったので・・・すいません」
と言い、特に怒っているように見えません。
男はそのまま、立ち去りました。
その時、私は彼が居なくなっている事に気付いたのです。
私は彼に、何度も電話をしましたが、彼は電話に出てくれません。
仕方がないので私は、そのまま一人で家に帰りました。
家に帰ってから気付いたのですが、私は財布を落としたようです。
でも、どこで落としたのか、私には全く見当がつきません。
そこで私は、彼にも話を聞いてもらいたくて、もう一度、彼に電話をしました。
今度は彼も、すぐに電話に出てくれ、すぐに私の家に来てくれる事になったのです。
でも、私の家に来てくれた彼は突然、私に封筒を手渡し、こう言いました。
「愛情は、多くの人を救うけど、お金はもっと多くの人を救うと思う」
「君には、これが必要だ」
彼の手渡した封筒の中を見てみると、数枚の一万円札が入っています。
私は無性に腹が立ち、
「何を考えてんのよ」
と彼を怒鳴りつけてしまいました。
すると彼は、泣きそうな顔をしながら
「ごめん」
「もう君とは、つきあえない・・・」
と言います。
私が彼と会うのは、それが最後になりました。
その後、私の人生は不運続きで、今では多くの借金を抱えています。
また、不気味な体験も、私はよくするようになりました。
例えば、買い物の代金を払おうとお金を取り出すと、
「お金を、持っていかないで・・・」
と声がし、私の手やお金に沢山の手が、つかみかかってくるのです。
その手の中には、もう一人の私も・・・
もう一人の私は、私を恨めしそうに見ながら
「どうして、お金を持っていくの?・・・」
と叫ぶのです。
もしかしたら私も、あの人達の仲間になりつつあるのかも・・・。
ある日その人と、町中を歩いていた時の事です。
交差点で信号待ちをしていたら、彼が「アッ、あの人の鞄・・・」と驚いたように呟きました。
「どうしたの?」
怪訝に思い、私は彼に尋ねましたが、彼は何も答えてくれません。
それでも私は、「一体、どうしたって言うの」と、彼にしつこく尋ねました。
すると彼は、緊張した表情をしながら、こう言ったのです。
「あそこの男が、持っている鞄」
「多分あの中には、沢山のお金が入ってる」
「でも沢山の手が、そのお金をつかんでるんだ」
私は、彼が言っている男が誰なのか、すぐに見当がつきました。
男を見た瞬間、私は背中が寒くなる感じがしたからです。
その時、信号が青になり、男が歩き出しました。
私と彼も、人の流れに沿って歩き始めましたが、男との距離が縮まるにつれ、私の緊張感も否応なしに高まります。
すると彼が、私にこう、ささやきました。
「大丈夫さ」
「でも・・・可哀想だけど、関わり合わない方がいい」
そして彼は、私の手を握り締めたのです。
あんな彼は、初めてでした。
だから私は、思わず彼の顔を見ながら、呆然と歩いてしまったのです。
彼も私の事が心配なのか、私の顔を覗き込んでいました。
するとその時、「ドッ」と音がし、男が私にぶつかったのです。
男はよろめき、すぐに倒れ込んでしまいました。
そして、男の鞄から沢山の札束が飛び出したのです。
私は
「すいません!」
と男に謝り、札束を拾おうとしました。
すると彼が、
「ヨセ!」
と大声で怒鳴ったのです。
でも私は、
「彼の態度に、男が怒り出すかも・・・」
と考えました。
だから私は、慌てて
「急いでいたので、すいません」
と謝りながら、札束を拾い上げて男に手渡したのです。
男は札束を鞄に入れながら、
「私も前を、よく見ていなかったので・・・すいません」
と言い、特に怒っているように見えません。
男はそのまま、立ち去りました。
その時、私は彼が居なくなっている事に気付いたのです。
私は彼に、何度も電話をしましたが、彼は電話に出てくれません。
仕方がないので私は、そのまま一人で家に帰りました。
家に帰ってから気付いたのですが、私は財布を落としたようです。
でも、どこで落としたのか、私には全く見当がつきません。
そこで私は、彼にも話を聞いてもらいたくて、もう一度、彼に電話をしました。
今度は彼も、すぐに電話に出てくれ、すぐに私の家に来てくれる事になったのです。
でも、私の家に来てくれた彼は突然、私に封筒を手渡し、こう言いました。
「愛情は、多くの人を救うけど、お金はもっと多くの人を救うと思う」
「君には、これが必要だ」
彼の手渡した封筒の中を見てみると、数枚の一万円札が入っています。
私は無性に腹が立ち、
「何を考えてんのよ」
と彼を怒鳴りつけてしまいました。
すると彼は、泣きそうな顔をしながら
「ごめん」
「もう君とは、つきあえない・・・」
と言います。
私が彼と会うのは、それが最後になりました。
その後、私の人生は不運続きで、今では多くの借金を抱えています。
また、不気味な体験も、私はよくするようになりました。
例えば、買い物の代金を払おうとお金を取り出すと、
「お金を、持っていかないで・・・」
と声がし、私の手やお金に沢山の手が、つかみかかってくるのです。
その手の中には、もう一人の私も・・・
もう一人の私は、私を恨めしそうに見ながら
「どうして、お金を持っていくの?・・・」
と叫ぶのです。
もしかしたら私も、あの人達の仲間になりつつあるのかも・・・。
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万歳突撃
2009.03.14 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
私が東南アジアのとある国に、仕事で行っていた時の事、付近の村の現地住民から、
「夜中になると、森の中から変な声が聞こえてくるんだ。それが、日本語みたいな気がする」
という話を聞いた。
何て声が聞こえるのか聞いたら、
「オカアサン」
「イタイ」
「トツゲキ」
「バンザイ」
と聞こえ、男の人の泣き叫ぶ声も響き渡り、怖くてトイレにも行けないという。
実際に確認しに行ってみたら
「オカアサーン」
って聞こえ驚いた。
その土地の事を調べてみたら、太平洋戦争時、米軍に追い詰められた日本軍部隊が、万歳突撃を敢行し全員玉砕した所だった。
帰国する前、その森を同僚達と訪ね、煙草と線香をお供えしたが、今だ成仏できない英霊が沢山いらっしゃると思うと、何だかせつなくなった。
後日、この話を社長に聞いてもらった所、会社の計らいで日本の僧侶に行ってもらい、慰霊をしてもらった。
その後、森からの声は全く聞こえなくなったそうだ。
「夜中になると、森の中から変な声が聞こえてくるんだ。それが、日本語みたいな気がする」
という話を聞いた。
何て声が聞こえるのか聞いたら、
「オカアサン」
「イタイ」
「トツゲキ」
「バンザイ」
と聞こえ、男の人の泣き叫ぶ声も響き渡り、怖くてトイレにも行けないという。
実際に確認しに行ってみたら
「オカアサーン」
って聞こえ驚いた。
その土地の事を調べてみたら、太平洋戦争時、米軍に追い詰められた日本軍部隊が、万歳突撃を敢行し全員玉砕した所だった。
帰国する前、その森を同僚達と訪ね、煙草と線香をお供えしたが、今だ成仏できない英霊が沢山いらっしゃると思うと、何だかせつなくなった。
後日、この話を社長に聞いてもらった所、会社の計らいで日本の僧侶に行ってもらい、慰霊をしてもらった。
その後、森からの声は全く聞こえなくなったそうだ。
天井に
2009.03.09 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
16 名前:とあるサイトの”管理”人 投稿日:02/05/21 10:08
こんにちは。
とあるサイトの管理人です。
私自身が体験したあまりにも不可解な現象を載せてみたいと思います。
くどいようですが実話です。自分のページにも載せてます。
霊能力者スレでも本気で見てもらったほうがいいのだろうか…。
---以下自分のサイトよりコピペ。
こいつは他の人に話すと笑い話にされてしまうのだが(´Д`;)、体験した本人は本気で怖かった。
これもまぎれもなく怪奇現象なのであるが・・・。
今から6年ぐらい前、社会人(独身)で高知県宿毛市のアパートに住んでいた時の事だった。
(ちなみに今現在住んでいるところから約40m(笑)。 しかし、そのアパートはもう取り壊されていて存在しない。)
いわゆる老朽化が激しいボロアパートで、2階建て。1階はほとんど物置に使って2階の四畳半2部屋を
ぶち抜いて九畳間として使っていた部屋である。
そこに住み着いて約1ヶ月後、私は信じられないような体験をした。
ある夜、目が覚めて天井を見ると・・・
信じられないものが天井にあった!
それは・・・
ベビーメリー(´Д`;)
そう、赤ちゃんをあやす時に天井につけてグルグル回るアレである。
音は鳴っていないのだが・・・。まぎれもなく回っている。
「えっ? えっ?」
幻覚か?と思い、一端目を閉じて、目を開く。
しかし、やっぱりソレはある。夢では無い。
「まだ回ってるよ。オイ!!」
前述の通り、当時は独身。
当然の事ながらそんなものを天井につける趣味は無い(笑)
天井を見続けて10数分。それはスゥッと消えていった。
ちなみにその後私は2ヶ月間、そのアパートに住んだのだが、そんな体験はその一度きりであった。
後で聞いた話だが、私の部屋の隣の部屋には赤ちゃんと母親が住んでおり、その母親がとんでもない人だったようで赤ちゃんを寝かしつけた後、ほったらかしにして遊びに行くような人だったらしい。
私が見たその日も、遊びに行っていたようだ。(ちなみに深夜1時半ごろ)
もしかすると、子供をあやす為に出て来た物が部屋を間違えたのかな・・・なんて馬鹿げた事を今更ながら思っているのである。
ホンマに正体が知りたいんだけど、これって何だったんでしょうね?
こんにちは。
とあるサイトの管理人です。
私自身が体験したあまりにも不可解な現象を載せてみたいと思います。
くどいようですが実話です。自分のページにも載せてます。
霊能力者スレでも本気で見てもらったほうがいいのだろうか…。
---以下自分のサイトよりコピペ。
こいつは他の人に話すと笑い話にされてしまうのだが(´Д`;)、体験した本人は本気で怖かった。
これもまぎれもなく怪奇現象なのであるが・・・。
今から6年ぐらい前、社会人(独身)で高知県宿毛市のアパートに住んでいた時の事だった。
(ちなみに今現在住んでいるところから約40m(笑)。 しかし、そのアパートはもう取り壊されていて存在しない。)
いわゆる老朽化が激しいボロアパートで、2階建て。1階はほとんど物置に使って2階の四畳半2部屋を
ぶち抜いて九畳間として使っていた部屋である。
そこに住み着いて約1ヶ月後、私は信じられないような体験をした。
ある夜、目が覚めて天井を見ると・・・
信じられないものが天井にあった!
それは・・・
ベビーメリー(´Д`;)
そう、赤ちゃんをあやす時に天井につけてグルグル回るアレである。
音は鳴っていないのだが・・・。まぎれもなく回っている。
「えっ? えっ?」
幻覚か?と思い、一端目を閉じて、目を開く。
しかし、やっぱりソレはある。夢では無い。
「まだ回ってるよ。オイ!!」
前述の通り、当時は独身。
当然の事ながらそんなものを天井につける趣味は無い(笑)
天井を見続けて10数分。それはスゥッと消えていった。
ちなみにその後私は2ヶ月間、そのアパートに住んだのだが、そんな体験はその一度きりであった。
後で聞いた話だが、私の部屋の隣の部屋には赤ちゃんと母親が住んでおり、その母親がとんでもない人だったようで赤ちゃんを寝かしつけた後、ほったらかしにして遊びに行くような人だったらしい。
私が見たその日も、遊びに行っていたようだ。(ちなみに深夜1時半ごろ)
もしかすると、子供をあやす為に出て来た物が部屋を間違えたのかな・・・なんて馬鹿げた事を今更ながら思っているのである。
ホンマに正体が知りたいんだけど、これって何だったんでしょうね?
たすけてよ
2009.03.06 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
おれが小学1年だったころの話ね。
今考えてみると夢だったのかもしれないんだけど、当時のおれにはとても恐ろしくて、今でもけっこう正確に覚えてる。
小学1年時の7月の夜なんだけど、めずらしく突然目がさめたのね。
夜中の3時前くらいに。
小さいときからテレビの怪談モノとかそういうのは好きで、そういうのにも興味あったんだけど、もともとビビりなおれは夜中に目がさめてしまっただけですごく怖くて、
「何で目がさめたんだよ」
と思ってた。
その当時は、父親と母親と妹とおれの4人が12畳間にそれぞれの布団(両親は二人で)に寝ていて、当然おれ以外の家族は寝ていた。
それを見てとりあえず安心し、もう一度眠ろうと思い目を閉じた。
しかし、目を閉じてまもなく声が聞こえたのだ。
「たすけて」
みたいな女の声が。
おれの家は国道に面して建っているが、夜は非常に車は少ない。
最近は近所にマンションが乱立してしまっていて、コンビニができたり、ファミレスができたりで夜だろうが、若者たちが夜毎さわがしいのだが、当時の夜は静かで、人なんてほとんどいなかったはずだ。
でも、そんな声が聞こえてしまい、おれは完全に恐怖で目がさめてしまった。
しかも声は止まるわけでもなく、何度も何度も、庭のあるほうから
「たすけて」
「たすけて」
と呼ぶのだ。
おれの寝ていた部屋から障子を開くと廊下があってすぐその向こうが庭だったから声はとても近かった。
おれはあまりの恐怖に目を閉じてじっとしていた。耳をふさいでも声が聞こえるのでホントに怖かった。
でも、しばらくして声が消えた。
おれはほっとして、少し落ち着き、とりあえず隣にいた父親の方を起こそうとしてみた。
仕事柄(ポリ公)泊まりの日も多く、緊急の際にも起きられる体になっているはずの父親だったが、なぜか起きてくれず、しかたなくそのむこうに同じ布団で寝ている母親のもとに近づこうと布団を出て、母親の方に近づこうとしたときだった。
父親と母親の顔の間にもうひとつ見知らぬ女の顔があり、笑ってこっちを見ていた。おれがそれの存在を確認すると同時に目が合い、
「たすけてよ」
と言ってきた。
本気でビビったのを覚えているがおれはそれから意識がなくて、気づいたときには布団の外で寝ていた。いつもどおりの朝6時に目がさめていた。
とりあえずその時は
「夢だ、夢だ」
と思うことにした。
両親の間にいたとか言えないし。
しばらく夜中におびえながら寝てたんだけど、それからは何もなかった。
でも、あのときはホント死んだかと思った。
夢かもしんないんだけどね。夢だとしてもリアルで怖かった。
今考えてみると夢だったのかもしれないんだけど、当時のおれにはとても恐ろしくて、今でもけっこう正確に覚えてる。
小学1年時の7月の夜なんだけど、めずらしく突然目がさめたのね。
夜中の3時前くらいに。
小さいときからテレビの怪談モノとかそういうのは好きで、そういうのにも興味あったんだけど、もともとビビりなおれは夜中に目がさめてしまっただけですごく怖くて、
「何で目がさめたんだよ」
と思ってた。
その当時は、父親と母親と妹とおれの4人が12畳間にそれぞれの布団(両親は二人で)に寝ていて、当然おれ以外の家族は寝ていた。
それを見てとりあえず安心し、もう一度眠ろうと思い目を閉じた。
しかし、目を閉じてまもなく声が聞こえたのだ。
「たすけて」
みたいな女の声が。
おれの家は国道に面して建っているが、夜は非常に車は少ない。
最近は近所にマンションが乱立してしまっていて、コンビニができたり、ファミレスができたりで夜だろうが、若者たちが夜毎さわがしいのだが、当時の夜は静かで、人なんてほとんどいなかったはずだ。
でも、そんな声が聞こえてしまい、おれは完全に恐怖で目がさめてしまった。
しかも声は止まるわけでもなく、何度も何度も、庭のあるほうから
「たすけて」
「たすけて」
と呼ぶのだ。
おれの寝ていた部屋から障子を開くと廊下があってすぐその向こうが庭だったから声はとても近かった。
おれはあまりの恐怖に目を閉じてじっとしていた。耳をふさいでも声が聞こえるのでホントに怖かった。
でも、しばらくして声が消えた。
おれはほっとして、少し落ち着き、とりあえず隣にいた父親の方を起こそうとしてみた。
仕事柄(ポリ公)泊まりの日も多く、緊急の際にも起きられる体になっているはずの父親だったが、なぜか起きてくれず、しかたなくそのむこうに同じ布団で寝ている母親のもとに近づこうと布団を出て、母親の方に近づこうとしたときだった。
父親と母親の顔の間にもうひとつ見知らぬ女の顔があり、笑ってこっちを見ていた。おれがそれの存在を確認すると同時に目が合い、
「たすけてよ」
と言ってきた。
本気でビビったのを覚えているがおれはそれから意識がなくて、気づいたときには布団の外で寝ていた。いつもどおりの朝6時に目がさめていた。
とりあえずその時は
「夢だ、夢だ」
と思うことにした。
両親の間にいたとか言えないし。
しばらく夜中におびえながら寝てたんだけど、それからは何もなかった。
でも、あのときはホント死んだかと思った。
夢かもしんないんだけどね。夢だとしてもリアルで怖かった。
仏壇の奥から
2009.02.27 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
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