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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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交通渋滞

2009.03.23 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

これは、私が19歳のゴールデンウィークに体験した話です。
私は二人の友人とともに、車で海水浴に行く途中でした。
車が渋滞に阻まれ、なかなか進めずにいた時です。
 
運転をしていた友人が、ニヤニヤしながらこんな事を言い出しました。
「こんだけ沢山の車があるんだから、霊に執り憑かれてる人とか車があるかもしれないな」
「もしかして、すぐ前の車とか後ろの車がそうだったりして」

すると、助手席に座っていた友人が、すぐにこう言うのです。
「だったら暇だし、こっちに幽霊、来てくんないかな」
私はその言葉を聞いた時、友人が言ってはいけない事を口にしてしまったような気がしました。
だから私は
「おいおい、ホントに幽霊こっち来たらどうすんだ」
と思わず言ってしまったのです。

しかし、私の言った事が彼を刺激してしまったのでしょう。
彼は
「そしたら幽霊ちゃん、たっぷり可愛がってやるよ」
と言って、笑い出しました。
それにつられたのか、もう一人の友人も
「めんこくねぇ幽霊が来たら、どつく」
と言って、一緒に笑い出します。
そんな二人に私は呆れてしまい、もう何も言えませんでした。

でも、二人はすぐに黙り込んでしまったのです。
私は不思議に思い、
「おい、どうしたんだよ急に」
と尋ねてみました。
すると二人は、代わる代わるこう言うのです。
「バックミラーに、何人かの人影が映っている」
「サイドミラーにも、写ってるぜ」
私は彼等の言う人影を確認し、ゾッとしました。

するとその時、突然に車が振動し、すぐに動かなくなったのです。
後ろの車はクラクションを鳴らし前進を促しますが、私達の乗っている車は動き出す気配すらありません。

運転をしていた友人が、堪らず声を荒げて叫びました。
「ちくしょう、動きやがれ!」
すると突然に車が動き出し、その瞬間に女性の声が聞こえたのです。

「私は連れて行ってちょうだい」
「顔には自信があるから」


 








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さっき見た顔

2009.03.21 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

10年位前に、自分が仏壇の営業をしていた話。
葬儀が終わって間もない家に営業に行ったんだが、玄関は開いているのに人のいる気配がいない。
玄関口で何度か
「ごめんくださーい」
と言っても全く応答がないので、帰ろうかと思ったら、玄関上がってすぐ右側の扉が「ガチャ、ギー」と20cmほど開いた。

自分は気を取り直して
「ごめんくださいませ。私・・」
と開いた扉を見ると、女性の頭が真横(頭を90度傾けた感じ)でゆっくりと額あたりまで出ると「サッ」と引っ込んだ。

それからは何の応答もないので、玄関を出て、庭から右側の扉の部屋を覗いてみた。
そこには祭壇があり、女性の写真があったが、さっき見た頭とおなじだった。


 








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ここを見て

2009.03.18 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

深夜0:20ぐらいでした。
ここを見ていたんですね。
最初から読むと怖いですから拾い読みで。

ぱちっ!ぱしっ!ってお約束のラップ音が聞こえてきたりわずかに家が揺れたりしたんですよ。
いや、これぐらいは大したことないんです。しょっちゅうですしね。
自分が座っている真横が窓になっていて開け放していたんですよ。
煙草吸うんで換気もよくしなくちゃすぐヤニ臭くなりますし。

20分ぐらい読んでたと思います。
膝に乗せてた飼い猫が落ち着き無くし始めたんですね。
天井を凝視したり、机の下をのぞき込んだまま動かなかったり。
空気が変わってました。すごく空気が冷たくなってきて・・・。
気配がすごいんですよ。
素人でもなにかいるなーってわかるぐらい。

窓の外には簾がかけてあってその隙間から冷たい風が流れてきて猫はわかるんですね。
膝の上で凝視したまま警戒体制に入ってるんです。
潮時です。
「さーねようかー!」
ってわざと大きい声を出してPC落として窓を閉めようとしたんですよ・・・。

驚きました!
大きな卵の形に窓が結露してるんです。
結露するような陽気ではなかったですし(東京在住)
結露するなら窓全体が結露しますよね。
でもきれいな卵形に細かい結露でした。
他の窓は全然結露してないし、乾ききってるんですよ。
触ってみると内側の結露でした。
卵形に温度差があったって事になりますね。

隣の部屋が自分の寝室なので移動しましたが猫は警戒体制のままです。
無理やり猫を布団の中に押し込んで寝てしまおうとしたんですが。
やはりその卵形の何かがいたであろう場所をじっと見つめてました。
蒲団かぶって寝よう寝ようとしている時、気配が寝室の窓の外に移動してきました!
カーテン閉めてたんですが、開けないほうが良かったと思います。
馬鹿ですね。開けちゃったんです・・・。

!!!
どのように形容したらいいんでしょうか?
40センチぐらいの乳白色に発光する卵形の顔がそこにありました。
目鼻ははっきりしませんが確かに顔でした。
微動だにもせずそこに浮かんでました。
ほんとうにきれいに卵形で音もなく・・・。

そこで失神したんでしょう。自分は。
気がついたら朝でした。
いま、盛り塩して高野山のお守りぶら下げてますがアレは今夜も現れるんでしょうか・・・。
心配です。


 








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中谷さん

2009.03.17 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

うちの祖母が無くなる直前の話。
祖母がほぼ寝たきり状態になり、うちのオカンが世話をしていた時のこと。

オカン「おばあちゃん、リンゴむいてきたよ」
祖母 「えらいすまんなぁ」
オカン「二切れでいいでしょ?」
祖母 「うん、じゃあ中谷さんと半分づつ分けるわ」
オカン「はぁ?中谷さん?誰?どこにいるんよ?」
祖母 「ここにいはる。ハイ中谷さん、リンゴやで」

と明らかに誰もいない場所にリンゴを差し出す祖母。
あっけにとられる母に祖母がつぶやいた。

祖母 「あれ、中谷さん、よく見たら目も鼻も口もあらへん!」

それから一週間ほどで祖母が亡くなった。
母からその話を聞いた当時、かなりビビったもんだ。


 








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こっくりさん(4)

2009.03.16 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

ある小学校で4人の子供が死んだ。
血まみれの文房具が散乱する教室には遺体の他にろうそく、灰になった紙、十円玉、テープレコーダー等があった。
警察では捜査の為、テープを検証することになった。
これはそのテープの内容である。


- - - - - - - - -


「あ、あ~・・・・・・まわってる?」
「多分大丈夫」
「なんか、ホントに知らない人の声入ってたらどうする」
「やめてよ、気持ち悪い」
「静かにしろよ、見つかっちゃうだろ」
「そうだね」
「じゃ、はじめよう!」
「○ッちゃん、ろうそく」
「ちょっとまって・・・・・・はい」
「火事にならないかな?」
「大丈夫だって、カーテン閉めてるし、先生も帰ったから見つかんないよ」
「いい? はじめるよ」
「うん」
「いいよ」
「×太、力入れんなよ」
「入れてないよ、ほら」
「全員ちゃんと(指)置いて」
「いい?  こっくりさん、こっくりさん、お越しくださいませ、
 こっくりさん、こっくりさん、お越しくださいませ」

(中略)・・・・以下しばらく、雑談と呼び出しが続く

「全然動かないよ」
「おかしいな、こっくりさん、こっくりさん、おいでになりましたらお返事お願いします」
「あ!!」
「動いた!!」
「『はい』!!」
「いやー」
「動いてる動いてる」
「おれ、力入れてないよ」
「来た、こっくりさん」

(中略)・・・・以下しばらく、騒ぐ声と質問が続く

「もお、いい?」
「うん」
「そろそろ帰ろう」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「・・・・・ッ!」
「『いいえ』」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「・・・・・また『いいえ』だ」
「ちょっと、まずいよ、帰ってくれないよ」
「○木ちゃんどうしよう」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「また!! やだ、やめてよ!!」
「×西!! おまえだろ、やめろよ」
「私じゃないよ!!」
「絶対、(指を)離しちゃ駄目だよ」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「・・・・・・」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「・・・・・・」
「こっくりさん、こっくりさ・・・」
「もう、やめろよ!!」
「(指を)離しちゃ駄目!!」
「こっくりさん、こっくりさん、どうすれば、お帰りくださいますか?」

「『あ』『ぶ』『ら』『あ』『げ』」
「そんなの用意してないよぉ!!」
「どうしよう・・・・・・」
「こっくりさん、こっくりさん、油揚げはありません。」
「動かない・・・」
「こっくりさん、こっくりさん、油揚げはありません。どうすれば、お帰りくださいますか?」
「『お』『み』『き』・・・・なにそれ?」
「わかんない。どうしよう」
「こっくりさん、こっくりさん、オミキはありません。どうすれば、お帰りくださいますか?」
「『こ』『ろ』『す』・・・・・・うそ・・・」
「もう止めろよ!! ×西!! おまえだろ、やめろよ」
「私じゃない!!」
「もう、やだ」(泣き声)
「×村! 静かにして!!」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください。もう、おかえりください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「・・・・・・『ひ』『と』『り』」
「こっくりさん、こっくりさん、『一人』なんですか?」

「・・『ひ』・・『と』・・『り』・・・・『だ』『け』・・『つ』・・『れ』『て』・・・・『い』『く』」
「やだ、やだ、やだ!!」
「(泣き声)」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「まだ、動いてる!!」
「『ほ』・・『か』『は』・・・・・・」
「・・・・・・」
「『こ』『ろ』『す』」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
「こっくりさん、こっくりさん、お帰りください」
「『いいえ』」
「もう、いや!!」
「(指を)離しちゃ駄目!!」
「もう、知らない!! 私帰る!!」
「離しちゃった・・・・・・」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
「・・・・・・動かないよ・・」
「どうしよう、ねえ! どうしよう!!」
「私、知らないよ! 私、しらない!!」
「やだ、(戸が)開かない!!」
「鍵かけられちゃったんだ!!!」
「どうしよう! ねえ、どうしよう!!」
「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
「いつまでやってんだよ!」
「だって、帰ってもらわなきゃ!!」
「窓は!?」

「こっくりさん、こっくりさん、許してください」
 シャッ(カーテンレールの音)
「いやあぁぁぁぁ!!!」
「キャァー!!」
「こっくりさん、こっくり・・」

テープはここで切れていた。

もう片面にはなにも録音されていない。
遺体の状況から、各自の手にした血にまみれたカッター、定規、縦笛、箒、などから、互いに殺し合たようにも見えた。

学校では、各教室に鍵が取り付けられていたが、数年前から、実際に鍵をかけるのは、使われていない教室だけになっていた。
事件当夜も、現場となった教室の鍵は開けられたままだった。
ろうそくは途中で消えており、もし、ろうそくの明かりが点いていれば、用務員が見回りをする際に気が付いたはずである。

また、窓には全て鍵がかけられていたが、窓の外側には、一つだけ、子供のものと思われる、血の手形が残されている。
不思議なことに、教室からは四人の遺体が発見されたが、遺体のどの指紋もその手形とは一致していない。

声紋鑑定の結果、テープには五人の声が録音されていた。
教員、生徒に確認をした所、テープ中の「○ッちゃん」と呼ばれる女子生徒を知るものは、誰も居なかった。

この事件の真相は、未だ解明されていない。


 









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