都市伝説・・・奇憚・・・blog
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何かがいるマンション
2009.05.02 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
608 名前:案山子の肉 投稿日:02/07/02 01:22
今から10年前、通っている大学の近く下高井戸にワンルームマンションを借りた。
甲州街道に面していて、上には首都高がある。二階だったから首都高の影で昼間でも薄暗い。
家賃が比較的安いこともあり早々に不動産屋と契約をし、1週間後に荷物を運び込む事にした。
当日、神奈川県からの引っ越しだったが、業者の都合で荷物が到着するのが午後6時を過ぎるとのこと。
実際運び込まれたときは日が暮れていて、まだ電気の通じていない部屋は暗く、外から差し込む僅かな街灯の明かりだけが頼りだった。
引っ越しの業者は置くだけ置いてそそくさと帰ってしまったので、しかたなくベットのマットだけを引っぱり出して部屋の中央に置き、少し早いが寝てしまう事にした。
翌朝、カーテンのない窓からの朝日で目を覚ました。周りを見回すと同時に息をのむ。
ベットの周りにはおびただしい数の髪の毛が絨毯のように散乱していた...。
なにが怖いって? 半年後、退去するときの不動産屋のセリフ『えぇ、退去される皆さんには部屋の清掃料を敷金から差し引かせていただいてます』
...清掃料は俺が貰いたいくらいだ。
612 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/02 11:31
>608さん
私の友人の彼氏がその部屋住みましたよ。話を聞いたことがあります。
彼は当時N大でした(10年ほど前です)。
私もその部屋に遊びにいったこともあります。
彼が退去した後、M大の人が入居したそうです。
一時期N大B学部とM大I校舎とで有名になりました、その部屋は。
夜中にトイレに行こうと手探りで起き上がったら、暗がりで明らかに「人の頭」をつかんでしまったそうです。
ざらりとした髪の感触は本物だったと。
え?と思って引き寄せて確認しようとしたら、「人の頭」らしきものは「あ、ちょっとヤメテよ」みたいにいやいやするように慌てて逃げたということです。
また、トイレがつまり業者をよんだら、握りこぶしほどの人毛の塊が排水管から出てきたそうで。
あと、扇風機をかけてテレビをぼーっと見てる時、
「あ、今なにかが扇風機のそばにはりついたな」
と分かったそう。
背を向けたまま、扇風機のコンセントをひっこぬいてやったら、
「あれ?あれ?いやーん」
てなかんじで混乱してる雰囲気も分かった、とその彼は言っていた。
今から10年前、通っている大学の近く下高井戸にワンルームマンションを借りた。
甲州街道に面していて、上には首都高がある。二階だったから首都高の影で昼間でも薄暗い。
家賃が比較的安いこともあり早々に不動産屋と契約をし、1週間後に荷物を運び込む事にした。
当日、神奈川県からの引っ越しだったが、業者の都合で荷物が到着するのが午後6時を過ぎるとのこと。
実際運び込まれたときは日が暮れていて、まだ電気の通じていない部屋は暗く、外から差し込む僅かな街灯の明かりだけが頼りだった。
引っ越しの業者は置くだけ置いてそそくさと帰ってしまったので、しかたなくベットのマットだけを引っぱり出して部屋の中央に置き、少し早いが寝てしまう事にした。
翌朝、カーテンのない窓からの朝日で目を覚ました。周りを見回すと同時に息をのむ。
ベットの周りにはおびただしい数の髪の毛が絨毯のように散乱していた...。
なにが怖いって? 半年後、退去するときの不動産屋のセリフ『えぇ、退去される皆さんには部屋の清掃料を敷金から差し引かせていただいてます』
...清掃料は俺が貰いたいくらいだ。
612 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/07/02 11:31
>608さん
私の友人の彼氏がその部屋住みましたよ。話を聞いたことがあります。
彼は当時N大でした(10年ほど前です)。
私もその部屋に遊びにいったこともあります。
彼が退去した後、M大の人が入居したそうです。
一時期N大B学部とM大I校舎とで有名になりました、その部屋は。
夜中にトイレに行こうと手探りで起き上がったら、暗がりで明らかに「人の頭」をつかんでしまったそうです。
ざらりとした髪の感触は本物だったと。
え?と思って引き寄せて確認しようとしたら、「人の頭」らしきものは「あ、ちょっとヤメテよ」みたいにいやいやするように慌てて逃げたということです。
また、トイレがつまり業者をよんだら、握りこぶしほどの人毛の塊が排水管から出てきたそうで。
あと、扇風機をかけてテレビをぼーっと見てる時、
「あ、今なにかが扇風機のそばにはりついたな」
と分かったそう。
背を向けたまま、扇風機のコンセントをひっこぬいてやったら、
「あれ?あれ?いやーん」
てなかんじで混乱してる雰囲気も分かった、とその彼は言っていた。
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まあ、見てご覧なさいな
2009.05.01 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
あんまり怖くない話でアレですが…
何年か前に親父を亡くし、兄弟も妻子もいない俺が生まれて始めて喪主というものをやったんだけど、通夜の晩に親類一同には一旦帰宅してもらい、親父の遺体と一緒に葬儀会館の一室に一人で泊まった。
翌朝、普通に目を覚まし、葬儀に備えて8時頃に備え付けの風呂を使わせてもらっていたら、親父の遺体が置いてある部屋から
「…まあ、見て御覧なさいな。いい顔をしてるわねえ…」
という年配の女性のはっきりした声がして
「うわっ、親類がもう来たのかっ」
と大慌て。
起きたばかりで布団はぐしゃぐしゃだし、葬儀にはまだ随分と間がある。こんな時間に、ノックもしないで入ってくるなんて、いささか非常識じゃないか、と思いつつ、大急ぎで体をタオルで拭き、服を着て浴室から飛び出たのだが、部屋には誰もいない。
ロビーで待っているのかもしれないと思いつつ、布団を片付け、葬儀会館の中をあちこち探したが、うちの親類はおろか、他家の方たちの姿もない。清掃担当の職員さんの姿もない。
第一、よその家の遺体を見に、無断でのこのこ部屋に上がるはもないが…。
親類たちが集まり始めたのはそれから一時間以上が過ぎてからだった。
「おばさん、ひょっとして8時頃に来られましたか」
などと訊ねても、みな
「ちょうどその頃に目が覚めた。今到着したところ」
というばかり。
「…まあ、見て御覧なさいな」
と言ったのだから、そこには「だれかが二人以上」
来ていたはずなのだが…
何年か前に親父を亡くし、兄弟も妻子もいない俺が生まれて始めて喪主というものをやったんだけど、通夜の晩に親類一同には一旦帰宅してもらい、親父の遺体と一緒に葬儀会館の一室に一人で泊まった。
翌朝、普通に目を覚まし、葬儀に備えて8時頃に備え付けの風呂を使わせてもらっていたら、親父の遺体が置いてある部屋から
「…まあ、見て御覧なさいな。いい顔をしてるわねえ…」
という年配の女性のはっきりした声がして
「うわっ、親類がもう来たのかっ」
と大慌て。
起きたばかりで布団はぐしゃぐしゃだし、葬儀にはまだ随分と間がある。こんな時間に、ノックもしないで入ってくるなんて、いささか非常識じゃないか、と思いつつ、大急ぎで体をタオルで拭き、服を着て浴室から飛び出たのだが、部屋には誰もいない。
ロビーで待っているのかもしれないと思いつつ、布団を片付け、葬儀会館の中をあちこち探したが、うちの親類はおろか、他家の方たちの姿もない。清掃担当の職員さんの姿もない。
第一、よその家の遺体を見に、無断でのこのこ部屋に上がるはもないが…。
親類たちが集まり始めたのはそれから一時間以上が過ぎてからだった。
「おばさん、ひょっとして8時頃に来られましたか」
などと訊ねても、みな
「ちょうどその頃に目が覚めた。今到着したところ」
というばかり。
「…まあ、見て御覧なさいな」
と言ったのだから、そこには「だれかが二人以上」
来ていたはずなのだが…
俺は誰だ?
2009.04.29 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。
アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の名前で電話番号が10程度あったけど、
知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。
警察から実家に連絡した。向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。
アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の名前で電話番号が10程度あったけど、
知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。
警察から実家に連絡した。向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。
お化けトンネル
2009.04.28 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
神奈川県の逗子にある通称お化けトンネルの話し。
ある主婦が買い物帰りに、いつも通るそのトンネルにさしかかったのだが、今日に限って妙に怖い。
一人で通るのが怖くてしばらくトンネルの前で立ちすくんでいるとおまわりさんが。
「どうしました?」
主婦は
「何だか一人で通るのがこわくて・・」
と苦笑いをしながら事情を説明した。
親切なおまわりさんは、
「なんだ、それなら僕と一緒に行きましょう」
と、怖がる主婦と手をつないでトンネルを通る事にした。
主婦はお礼を言って、安心して歩き出した。
親切なおまわりさんは、
「こわいでしょうから。」
と、壁側を。主婦の半歩位後ろを手をしっかり握って歩いてくれていた。
「いつも通ってるのにおかしいですよね。」
「いや、そんな事ないですよ。大丈夫ですよ。」
と、他愛の無い会話を交わしながらトンネル内をあるいていたのだが。
トンネルの中央付近に差し掛かった所で、ふとおまわりさんが立ち止まった。
話し掛けてもおまわりさんの返事がない。
「おまわりさん?」
手を引っ張っても動こうとしないおまわりさん。
主婦が不審に思って振り返ると、おまわりさんの姿はなく、壁から生えた様な一本の手を握っていたそうです。
ある主婦が買い物帰りに、いつも通るそのトンネルにさしかかったのだが、今日に限って妙に怖い。
一人で通るのが怖くてしばらくトンネルの前で立ちすくんでいるとおまわりさんが。
「どうしました?」
主婦は
「何だか一人で通るのがこわくて・・」
と苦笑いをしながら事情を説明した。
親切なおまわりさんは、
「なんだ、それなら僕と一緒に行きましょう」
と、怖がる主婦と手をつないでトンネルを通る事にした。
主婦はお礼を言って、安心して歩き出した。
親切なおまわりさんは、
「こわいでしょうから。」
と、壁側を。主婦の半歩位後ろを手をしっかり握って歩いてくれていた。
「いつも通ってるのにおかしいですよね。」
「いや、そんな事ないですよ。大丈夫ですよ。」
と、他愛の無い会話を交わしながらトンネル内をあるいていたのだが。
トンネルの中央付近に差し掛かった所で、ふとおまわりさんが立ち止まった。
話し掛けてもおまわりさんの返事がない。
「おまわりさん?」
手を引っ張っても動こうとしないおまわりさん。
主婦が不審に思って振り返ると、おまわりさんの姿はなく、壁から生えた様な一本の手を握っていたそうです。
心臓もない
2009.04.26 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
叔父に聞いた話。
今はどうか知らないが、昔は当り屋という商売があった。
自分で車にぶつかっておいて運転手に因縁をつけ、慰謝料や口止め両をふんだくるという、ヤクザな生業だ。
叔父が小学生のころ、自転車ごと車にはねられたことがあった。
幸いたいした怪我もなかったのだが、運転手が車から降りてくると突然見知らぬオッサンが横から現れて
「おい、俺のガキになんてことしてくれたんや」
と運転手に迫った。
叔父が怖さと痛さで泣いていると、オッサンは金銭を要求しだした。
もめた末、オッサンが運転手をどつくと運転手は悲鳴をあげて車に乗り込んであっという間に逃げてしまった。
オッサンは
「済まんかったな坊主」
といって慰めてくれた。
叔父はなんとなくこの人は当り屋だと分かったという。
それを聞いてみると、
「俺はな、むかし無茶しすぎていま体ボロボロや。首は何度もやったし、肋骨も一本ないんやで」
そう言って胸を触らせてくれた。
その時異様な胸の冷たさに叔父はぞっとしたという。
「それにな、心臓もないんや」
無理やり触らされると、そこも冷たくて確かに鼓動はなかった。
「じゃあ、俺あの運転手追いかけるわ」
そういうとオッサンは叔父を残して去っていった。
あれはこの世のものではなかった、と口癖のように言う。
今はどうか知らないが、昔は当り屋という商売があった。
自分で車にぶつかっておいて運転手に因縁をつけ、慰謝料や口止め両をふんだくるという、ヤクザな生業だ。
叔父が小学生のころ、自転車ごと車にはねられたことがあった。
幸いたいした怪我もなかったのだが、運転手が車から降りてくると突然見知らぬオッサンが横から現れて
「おい、俺のガキになんてことしてくれたんや」
と運転手に迫った。
叔父が怖さと痛さで泣いていると、オッサンは金銭を要求しだした。
もめた末、オッサンが運転手をどつくと運転手は悲鳴をあげて車に乗り込んであっという間に逃げてしまった。
オッサンは
「済まんかったな坊主」
といって慰めてくれた。
叔父はなんとなくこの人は当り屋だと分かったという。
それを聞いてみると、
「俺はな、むかし無茶しすぎていま体ボロボロや。首は何度もやったし、肋骨も一本ないんやで」
そう言って胸を触らせてくれた。
その時異様な胸の冷たさに叔父はぞっとしたという。
「それにな、心臓もないんや」
無理やり触らされると、そこも冷たくて確かに鼓動はなかった。
「じゃあ、俺あの運転手追いかけるわ」
そういうとオッサンは叔父を残して去っていった。
あれはこの世のものではなかった、と口癖のように言う。
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