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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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姉vs白い手

2009.06.29 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

892 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/08/17 13:33
中学校の時、先生に聞いた話です。ガイショツならすいません。

幼い2人の姉妹が家で留守番していました。両親は夜にならないと帰ってきません。
暇をもてあましていた姉は、家でかくれんぼをする事を思いつきました。
ジャンケンで姉が負けて姉が鬼になり、妹は姉が数え始めると一目散に姉のいる2階から1階へ降りていきました。そして押入れに隠れました。

やがて2階から
「数えたよ 今からみつけるからね。」
という姉の声がし、1階におりてくる足音が聞こえました。妹が階段を降りる音を聞いていたのでしょう。
それからいろんなところを開けては閉める音が聞こえてきました。
妹は見つからない自信がありました。押入れの奥に隠れて小さくなっていれば、例え押入れを開けられても、中を良く探さないと見つかりっこありません。

そしてしばらく時間がたち、妹が暗い押入れの中でウトウトし始めたとき、
「あっ みーつけた!」
という姉の声が聞こえました。


893 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/08/17 13:35
そんな馬鹿なことはありません。押し入れすらまだ開けられていないのですから。
多分これは姉の作戦で、見つけたことを妹に聞こえるように言えば、妹は見つかったと思って顔を出すのを狙っているに違いないと妹は思いました。

そのままじっと押入れの奥で隠れていると、外から姉の声が聞こえてきました。
「見つけた。出てきなさい」
「はやく出てきなさい」
姉の声は最初は穏やかでしたが、だんだんと妹をだそうとやっきになっているのか声が荒荒しくなってきました。

「はやく出てきなさいよ」
「いいかげんにしなさいと怒るわよ」
「はやくでなさい!!」
そのうち壁をたたくような音も聞こえてきました。
妹は姉が自分を見つけれずに怒り出したと思って怖くなり、しょうがなく押し入れからこっそりでることにしました。

姉は洋服のクローゼットの前で立っています。
そこで妹が見たものはクローゼットの中から出ている「白い小さい手」を必死になって引っ張っている姉の姿でした。

その後妹が叫び声をあげ、姉が気づくと、小さい手はクローゼットの中に引っ込んだそうです。
夜に帰ってきた両親に泣きながら話をしましたが、信じてもらえませんでした。
しかしその後2度とその小さい手を見ることはなかったそうです。


895 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/08/17 13:45
姉の鬼のような引っ張りに必死で抵抗する白い手(w

 








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時空の歪み三題(1)

2009.06.27 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

10 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 13:06

夜、おやすみなさーいって目を閉じた瞬間に母親に叩き起こされ、何事かとキレながら起きたら、すでに朝だったことある。
すごい損した気がしながら学校行った。


18 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/12 14:42

子供の頃って、同じ日が続けて二日あったりすることがたまにあったような気がする。
授業とか、もうやったところを次の日もやったり。同じ子が同じように当てられてたり。


59 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 02/11/18 23:04

東京下町なんだけど、、、、
夜、仕事の帰りに軽く飲みたくなって電車から降りた後、いつも通らない道を通って帰った時、暗い路地の奥に大きな白い提灯をぶらさげた小粋な雰囲気の小料理屋があった。

ちょっといい感じだなと思って、すりガラスの戸の上の方だけ透明になってるとこからちょっと覗いたら、妙に白っぽい店内(白い壁、白木のカウンター、白い座布団…など)には誰もいなかった。入ってみようかと思ったが、財布の中に2000円しか無いことを思い出し、家に置いてあるお金を取ってきてまた来ようと思い一度家に帰った。
そしてもう一度そこに戻ろうとしたら、いくら探してもその路地が見つからなかった。その後何度も探してみてるんだけど、未だにその場所が見つからず。うちの近所のはずなんだけど。。。。


 








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最終電車

2009.06.26 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

友だちが酔うと毎回してくる話
会社で終電ギリギリまで仕事してた
やっと仕事終わって急いで駅へダッシュ
改札通ってホームまで猛ダッシュしたけど間に合わなかった

落胆して今日もホテルに泊まるかと諦めかけた時にアナウンスが

『間も無く〇〇行き電車が参ります黄色い線までお下がりください』

マジ?ダイヤ増えたのかな?とにかくラッキーと思って来た電車に乗車

乗客はまばら
携帯でメールを打つ女子高生、会社帰りらしいサラリーマン、学生が本が読んでいるといったありふれた景色
自分の住む街の駅で降りると改札へ

そこで駅員さんに呼び止められた
『お客様、いったいどちらから?』
え?たった今〇〇行きの電車から乗ってきましたけど
『おかしいな、もう最終は出ています。とにかく、改札のシャッターは閉めてあるので従業員口から出てください』

??言われるがまま従業員口から出るとロータリーが見えて、柱時計が見えた

2時45分

おかしい…電車に乗ったのは0時ちょっと
降りる駅はそこからたった10駅で各駅停車でも20分ほど
そこで初めて自分が乗った電車を思い出した

自分が乗ったあの電車っていったい…

 








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見知らぬ少女

2009.06.25 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

779 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 10:58:53 ID:fBFqsJGB0

大学時代の友人にやたら金運のいいやつが居た。
もともと地方の資産家の家の出身だったのだが、お金に好かれる人間というのはこういう人のことを言うのかと思った。

宝くじやギャンブルは大抵当たるし、学生ながらに株をやっていてかなり儲けていて、とにかく使うそばからお金が入ってくるという感じだった。

とはいえ本人はいたって真面目な人間で、そういったお金の稼ぎ方に頼らずに、地道にアルバイトも頑張るやつだった。

その友人から先日、婚約者がまた亡くなったと連絡があった。
「また」
という言葉どおり、彼の婚約者が亡くなるのはこれで三度目だった。

大学卒業後、地元に帰り家業を継いだ彼は、事業面ではめざましい活躍を見せていたが、女性との縁には恵まれていなかった。
名家と言える彼の家には縁談はそれなりにくるのだが、話がまとまるとこうして相手が死んでしまうのだ。

「三度目となると、うちに入ろうと言ってくれる女性はもういなくなってしまうだろうな」
電話の向こうで彼は、声に悲しみの色を滲ませてはいたが、それほど落ち込んではいないようだった。
私は学生時代酒を飲みながら聞いた彼の話を思い出していた。


780 :本当にあった怖い名無し:2009/01/12(月) 11:00:01 ID:fBFqsJGB0

その話は彼の子供の頃の話だった。
小学校に上がる前の年、家の中で一人遊んでいた彼は、部屋の隅に見知らぬ少女が立っているのに気がついたのだという。

お客様の子かなと幼心に彼は思い、一緒に遊ぼうと誘ってみたところ、少女はこくりと頷いてくれた。
その日一日、彼はその女の子と楽しく遊んで過ごしたが、日が沈むと少女が、
「あたしをあんたのお嫁さんにしてくれる?」
と問いかけてきた。

「お嫁さん?」
「うん。あたしのこと嫌い? あたしはあんたのこと好き」
「僕も好きだよ」
「じゃあお嫁さんにして。そうしたら、あたしあんたに一生苦労させないから」

そんな会話だったらしい。
彼自身うろ覚えだと言っていた。
少女は嬉しそうに笑って、部屋の外に走り出て行ってしまった。
その夜家族にその話をすると、誰もお客など来ていないということだった。

そして次の日から、彼の家の事業は業績がうなぎのぼりとなり、彼自身にも金運がつくようになったのだという。

「俺の嫁さんは、あの時から決まっていたんだよな。別の人と結婚しようとしたら怒るのは当たり前ってことか…」

嫉妬深い座敷わらしみたいなものなのかなと言うと、どうやら彼のお嫁さんは風俗に行くくらいなら許してくれるようで、そこは救いだと笑っていた。

家の跡継ぎについては、妹夫婦に期待するということである。


 








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向こう岸に立つ女

2009.06.17 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

去年の夏、千葉県の銚子に転勤した友人Yを訪ねて行った時の事です。

Yのアパートは利根川沿いの比較的静かな場所にありました。
部屋の窓からは河口付近の広々とした河の風景を見ることができ、昔から大きい河の近くに住んでみたいと思っていた私にとって、なんとも羨ましい限りの環境でした。

夕刻になり、思い出話や雑談も尽き、私はぼんやりと窓の外を眺めた。
そういえば向こう岸は茨城県なんだなあ、と思いながら見ていると、あちら側の川岸に誰かが立っているのに気がつきました。

よく見えないのですが、かろうじて女の人であることだけは分かります。
私が窓際を離れるまでの一時間くらいの間、彼女はずっと同じ場所に立っていました。
その時は、さほど気にならなかったのですが・・・・


私は東京での私用の為、Yの家に4、5日泊めてもらう事にしました。

翌朝、少し遅い時間に起きた私は換気も兼ねて窓を全開にし、河の景色を眺めました。
するとまた、あの女の人が川岸に立っているのです。
次の日も、そのまた次の日も彼女はそこに居ました。

よほど河を眺めるのが好きらしい。
私もその気持ちが分かるので、なんとなく彼女のことが気になりはじめたのです。
いったいどんな人なんだろうかと興味が湧いてきました。

私は、どうにかして彼女を近くで見れないものかと思案しました。
しかし向こう岸へ渡るには、近くに歩いて渡れるような橋もありません。
あるのは銚子大橋という、車でしか渡ることの出来ない橋のみです。
わざわざ遠回りして見に行くのは流石に気が引けたので、仕方なくそれは諦めることにしました。

その日、仕事から帰ったYとビールを飲みながら、それとなく彼女の事を話してみると

「へえ、俺ぜんぜんそんなの気づかなかったよ。で、かわいいコなのか?」

Yも興味深々な様子です。

「さあね。遠すぎるから、そんなのわかんないよ。もしかして今もいるかもしれないし見てみたら?」

言って私はYと一緒に窓際へ移動し、向こう岸を眺めました。
すると案の定、彼女はいつもの場所に立っていたのです。

「なるほどなあ、確かによく見えないよな。」

そう言うとYは押入れから双眼鏡を持ち出して来ました。
釣り好きの彼は、いつもこれで河の様子を部屋から確認しているみたいでした。

「どれ、貸してみて。」

私はYから半ば無理矢理に双眼鏡を借り、対岸を見てみました。
それでもまだ遠いせいか、はっきりとは見えないのですが、彼女は茶色のワンピースを着た若い女性であることが確認できたのです。

次にYが双眼鏡を覗きました。
ここでいつもなら辛辣なコメントのひとつでも吐きそうな彼が、珍しく黙っています。
私はYの様子が少しおかしいのに気付きました。
妙なことに彼は、その場に固まってしまったかのように身動きひとつしないのです。
心配になり、私が声をかけようとしたその時、Yがポツリとつぶやきました。

「なあ、あれ、あの人、こっちに向かって歩いてきてる。」

私は最初、彼の言っている意味がよく把握できずにいました。
そしてYの隣に移動し、向こう岸を凝視すると・・・・

確かに歩いているのです。
水面の上を。

私は瞬時に彼女が異形の者であることを悟りました。
「やべえ、こっち見てるよ。ここに来る気だよ。」

「貸せ!」
私はYから双眼鏡をひったくって覗くと、彼女はもう河の中央ほどまで移動して来ていました。
今までよく見えなかった部分も、今なら鮮明にわかります。

その顔は水でふやけた水死体のように真っ白で、ぱんぱんに膨れ上がっていました。

私達はパニックにおちいり、一目散に部屋から逃げ出しました。
彼女に憑き殺されそうな気がしたからです。

結局その日は部屋に戻れず、隣町のビジネスホテルに一泊しました。

その後Yはアパートを引き払い、別の町へ引っ越してしまったようです。
私が気にするあまり、対岸にいた彼女を呼び寄せてしまったのでしょうか。


 








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