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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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熱海にて 前編

2010.02.03 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

管理人注:かなり長文で読みづらかったので適時改行等入れました。
ヒサルキ関連エピソードの最初、と言われるものです。



投稿日 2001年6月22日(金)21時52分 投稿者 夢見るMADOKA

私には昔、霊とかそういうものが見えていた時期があります。
別に見ようと思って見えるわけではなく、こっちの気分や事情に関係なく見えるので、実はけっこう困っていました。

町を歩いていても、人の後ろに貼り付いている霊が見えて、ひどい時はそれが普通の人間と区別がつかないくらいハッキリ見えるのです。

霊によっては一人でいるものもいて、そういう霊はますます見分けが付きにくい。
だから知らずに近づいて、変な波長やオーラを貰ってしまうこともありました。それで一時期体調も崩していました。人付き合いも苦手でした。

それが、大学に入ってからは地元を離れたせいか、そういう体質は少し改善されました。
サークルに入ってバンドを始めて、少し自分に自信が持てるようになったせいか、かなり社交的な日常を送るようになりました。

ある日、そのサークルで合宿に行くことになりました。
合宿と言ってもバンドの練習をするわけではなく、海辺に泊まりがけで遊びに行くだけのものでした。友達と泊まりがけで遊びに行くのは初めてだったので、私は弾む気持ちで合宿を楽しみにしていました。

当日は良い天気に恵まれ、私達は3台の車に別れて出発しました。
車の中では会話も弾み、楽しい雰囲気だったのですが、途中からBGMのCDが気になり始めました。アルバムのはずなのにさっきから同じ曲ばかりが再生されているような気がします。

無機質なシンセ音が延々続き、私は気分が悪くなって次第に無口になってしまいました。
「酔ったの?」
友達が声を掛けてくれたので、CDのことを言うと、助手席の子がデッキを見て
「別にリピートになってないし、気のせいだろ。」
と言いました。でも、相変わらず同じ曲が繰り返されていたので、こんどは何だか怖くなってきました。

熱海に着くと、海でしばらく遊びました。
私はベンチに座ってボンヤリと水平線を見ていたのですが、なんだか眩暈がしてきたので車の中に戻ってウツラウツラしていました。

その時、良くない夢を見たのだと思うのですが覚えていません。エアコンをかけて寝ていたのですが目が覚めると汗びっしょりで、全身がだるい感じでした。そのころには、もうかなり鬱になっていました。

せっかく友達と遊びに来たのに体調が悪くて楽しめない。
そのときはそう思いました。

その後、みんなで宿泊先の民宿へ向かいました。
私はどんどん気分が悪くなって、その頃には殆ど口もきかずに窓の外を眺めていました。
車を少し離れた駐車場に置いて、民宿へ。

その時、体が何とも言えない悪寒に包まれました。
風邪とかそういうのではなくて何か冷たいモノに全身を包まれたように、表面だけが異様に冷たいのです。
民宿の前まで来た時、その感覚はもはや耐え難いものになっていました。

私達の泊まる建物の横に大きな小屋のような建物があって、そこから視線のようなものを感じます。見たくなかったのですが、ついついその建物をじっと見てしまいました。すると、2階の小さな窓から誰かがこっちを見ています。

パッと見た感じは男の人のようでした。ただ体が青い光を放っていて輪郭がボンヤリしています。とっさにこれは人間ではないと思いました。

窓は小さいのに、窓枠の周りの壁を通して、そいつの体全体が見えるのです。
こっちを見ている視線がものすごくイヤな感じでした。私達が来たことを歓迎していないような感覚が伝わってきます。

私はもう限界でした。
みんなにここはヤバイという事を説明したのですが納得してくれません。
みんなには見えていないのです。

しかし、私はもうこの民宿に留まることなど出来ませんでした。
その場で皆に別れを告げ、電車で帰ることにしました。
幸い近くに駅があるということだったので、民宿の人にそこまで送ってもらいました。

電車の中でも私はさっきの視線を感じていました。
全身の悪寒も相変わらず続いていました。体がぐったりと疲れていて、つい居眠りをしてしまいました。
すると、またうなされていたようで、私は隣のおばさんに揺り起こされました。

車掌さんも心配してくれて
「駅に着いたら病院に連絡するように駅員の人に伝えようか?」
と言ってくれたのですが、私は一刻も早く家へ帰りたかったので申し出を断りました。

駅についてタクシーで自分のアパートまで戻りました。
部屋に付くと、とりあえずお香を焚いて玄関や窓辺に塩を盛りました。
食欲はなく、シャワーを浴びると私はベッドに倒れ込むように横になりました。
眠るのは怖かったのですが、体が睡眠を求めているようで、眠くてしょうがない。

それで、電気とテレビを点けっぱなしにして眠ることにしました。

その日の夢のことは覚えています。
私はベッドに横になっているのですが、体の中に悪寒が染みこんできて、体にピッタリと収まりました。
体が二重になったような感覚です。もう自分の意志では体を動かせません。
誰かが私の体を動かして、立ち上がりました。
電気とテレビを消して、着替えをし、部屋の外へ出ました。

まだ外は真っ暗でした。
アパートの近くに男が一人立っていました。
それがあの民宿の隣の小屋から私達を見ていた男だというのは分かりましたが、今は普通の人間っぽい感じで、青い光も見えません。

私は気が狂いそうなくらい怯えていましたが、私の体は男の後をついてどんどん歩いていきます。
私は為す術もなくそれを見守っていました。

しばらくすると空が明るくなってきました。
国道沿いを歩いていた私達の前に一台の車が止まりました。車の中にはジャージの上下を着た男が居ました。この男は普通の人間ぽい感じでしたが、私はパニック寸前でした。

しかし、私の体はあたりまえのように車に乗り込みました。私と男を載せて、車は走り出しました。

思った通り、例の建物のところへ着きました。
この時はだいぶ体の自由が戻っていたので、両手をテープでぐるぐる巻かれ、口もテープで塞がれ、頭からタオルを被せられて、私は2階の部屋に連れ込まれました。

部屋の中は殺風景な感じで、布団や小さなテーブル冷蔵庫ぐらいしか置いてありません。
生臭いような匂いが漂っていました。

部屋に入ってすぐに私は服を脱がされ手錠を掛けられました。
この先どんな目に遭わされるのだろうと考えると、怖ろしくて仕方がありませんでしたが、男達はさっさと出ていってしまいました。

しばらくすると階上で大きな音で音楽が鳴り始めました。
足踏みをするような音も聞こえてきて、踊っているのかな?と思いました。それを聞くうちになんだか気持ちが悪くなって、とうとう吐いてしまいました。

とても惨めな気分で、ずっと泣いていました。


つづく
熱海にて 後編












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時空の歪み三題(15)

2010.02.02 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

802 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/08/28 05:05
小学生の頃なんだけど。

漏れの家の斜め後ろの山が古くからある墓地なんだけど、日当たりがよくって、公園みたいな感覚でたまに行って遊んでたんだけど、そこに社っていうのか祠っていうのかわからないけど神社みたいな様式の小さな建物があるんだよ。

そこは墓地の外れで、木が茂っていてそこは山の中って感じの所だったんだけど、ある日初めてそこから奥へ続く獣道みたいな道を通ってみたんだ。

倒れた木とかをまたいで10Mぐらい上ったら、また同じような建物があった。
おお、2つあったんだ!なんて思いながらその建物を一周して、また奥へ続く道を進むと、今度は木とかも倒れてなくて進みやすい道で、また同じような建物があった。

おおお!3つだったのか!!なんてのを繰り返し続け、それぞれ、古びていたり、新し目だったり日当たりよかったり悪かったりって建物が計6つもあった。

すごく満足した漏れは6つめの建物の裏から隣の町内の友達の家が見えたので山を降り、自慢しようと思って(今思えば何のじまんだったのか?)友達を呼びつけ同じ道を最初に進んだ墓地側から進んだ。

しかし建物は1つしかなくて、木の倒れた奥へ進む道を進むと6つめのはずの友達の家の見える場所だった。

久しぶりに実家に帰って、昔の絵日記みてたら思い出した。丁度20数年前の今日の出来事だったのにもびっくりした。


774 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/07/11 12:05

大学の時に倉庫でバイトしてたんだけど、その時の体験。

4月16日午後10:00 バイト開始
4月17日午前6:00 バイト終了

午前7時少し前くらいに帰宅。車で30分ちょいかかる道だった。

着いて早々、母が変な事を言う。

母「あんたどこ行ってたの」
俺「ん?バイトだって」
母「昨日○○(バイト先)から電話来てたわよ。時間になっても来ないけど何かあったのかって」
俺「はぁ?んなわきゃない」
母「あんた昨日帰って来なかったでしょ」
俺「帰って来ただろ。朝会ったじゃねーか」
母「いつー?」
俺「なんかアキ(妹)と出掛けるとか言ってただろ」
母「それは土曜日でしょ」
俺「うん」
母「あんた今日月曜日だよ?」

その後新聞で確認したが、俺が家に着いたのは18日の午前だった。いまだに謎だ。


63 本当にあった怖い名無し sage 04/09/18 02:03:14 ID:o/OkQ+9a
うちでもありましたよ。なぜか庭に台所にあるはずのおぼんが置いてあったり。

あと友達から聞いた話なんですけど、友達の家の近くに○○池(名前忘れた)ってゆう小さい池があって、その池でずっと昔、小さい男の子が池に落ちてしまい溺れて中に沈んだそうです。

そのときその子の両親はすぐ近くにいたんで、すぐ助けようとするんですが、池の中にいるはずの男の子は消えていなくなっていたんです。

小さい池だし深くもない池なので、探せばすぐに見つかるはずなんだけど、今でも死体は見つかってなくて、近いうちにその池は埋め立てになるみたいです。

これこそ消失現象ですね。ちなみに岐阜県南西部の話です。


 








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カメラ

2010.02.01 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

345 名前:うんぼ 投稿日:03/02/20 20:54
僕の友人、Kさんの体験です。

ある休日、Kさんは部屋の掃除をしていました。
乱雑に本が並んでる本棚を整理しようと思い、本を全て本棚から取り出す作業をしていました。
三段目の棚の本を抜き取った奥に何かあります。
 
それは、未現像のインスタントカメラでした。
Kさんには、そのカメラは記憶になかったそうですが。
好奇心も手伝い、現像に出して見る事にしたそうです。

残数を見ると、あとフィルムが一枚余ってます。
Kさんは何か適当に撮ろうかと思ったのですが、回りには特に撮るものもないので、カメラを自分の顔の前に持ってきて、カシャッと自分の顔を撮ったそうです。

それから数時間後・・・・
Kさんは現像して貰った写真を店から受け取ると、近くの喫茶店に入り、現像された写真を見ました。
そこには・・・

Kさんを含む5人の男女が観光地みたいな所で、写ってる写真でした・・・
Kさんは思い出したそうです。

その写真は大学の友達と旅行に行った時のもので、もう5、6年も昔の事なので、すっかり忘れていたそうです。

どの写真もその旅行の時の物で、友達の懐かしい顔が並んでいます。

??・・ふと、妙な違和感を感じたそうです。
3人までは知っている顔なのに、最後の一人は記憶にないのです。

髪が長く、陰気な感じの女で、みんなが笑っている中、無表情な顔をしているその女をKさんはどうしても思い出せなかったそうです。

もう一つ変だと思ったのは、何泊かした旅行なので、写真によっては、みんな服装が違うのに、その女だけは、どの写真も灰色ぽい、ワンピースを着ていたそうです。

・・・・あっ!! Kさんは全て思いだしました。

その旅行はKさんの当時つき合ってた彼女と、Kさんの男の友人とその彼女で行った旅行だったのです。
だから計4人なのです。

灰色のワンピースを着た女は全然知らない女なのです。

髪の長い女は、Kさんの写っている写真には、必ず写っていて、Kさんの隣によりそう様に写っている・・
偶然写ったとは考えられない・・

何とも言えない恐怖がKさんを襲ったそうです。
おそる、おそる最後の一枚・・・
今日、適当に自分を撮った写真を見ると・・・

Kさんの顔の隣に、あの髪の長い女のニヤリと、笑った顔が写っていた・・・・

唖然としているKさんの所に、水を持ったウエイトレスが来る。
コトッと、テーブルに水を2つ置いたそうです・・・・


 








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コピー機

2010.01.30 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

316 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/20 16:43

友人から聞いた話なんで、真偽の判断はお任せします。

その友人は女性で、いわゆるOLでした。
結構頑張り屋で、残業なんかも頻繁にやってたそうです。
会社自体はあまり大きくは無いですが、一応、残業手当は出てたようです。

で、あるとき相当数のコピーを頼まれて残業してコピーをしていました。
この会社のコピー機は結構古いものらしく、原稿を直に読みながらコピーしていくタイプでした。

で、最後の原稿をのせてコピーを開始してから、彼女は帰り支度のため更衣室に行きました。
帰り支度を済ませて、コピー機のところに戻ってくると真っ黒になった紙が出力されていました。

出てきた印刷を確認すると、最初は黒い点でそれがだんだん広がっていくように写っていたそうです。

不思議に思ってコピーのふたを開けると、そこには真っ赤に染まった原稿がありました。
彼女は、嫌な予感がしながらも原稿を取り上げました。

すると、ガラス面にひしゃげた女のカオが張り付いていたそうです。

彼女は、怖くなってそのまま家に走って帰りました(会社からは近かった)。
とりあえず、「夢だ」「なんかの見間違いだ」と思い込みその日は酒を飲んで寝たそうです。

翌日、落ち着きを取り戻した彼女は、散らかしたままにしたコピーを見つからないうちに片付けるために朝一番に出社しました。怖くなかったわけではありませんが彼女はそういう類のものは信じない主義でしたので、気のせいだと思い込めたようです。

で、例のコピー機のところにいくとふたが開いてて原稿が散らかっている、昨日のままの状態でした。
恐る恐る、ガラス面をのぞいて見ましたが、中にはなにもありません。
コピーも普通に出来てたし、原稿も赤く染まっていません。

やっぱり、疲れて幻覚を見たんだと思った彼女は、原稿を拾い集めました。
コピーをそろえ終わって、なんだったんだろうなと思いながらコピー機の方を見ると、機械の下に1枚紙が落ちてました。

彼女が何気無しに拾い上げると、そこには昨日の女の顔が写っていたそうです。


 








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自殺未遂

2010.01.29 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

222 名前:自殺する男 投稿日:03/02/19 19:30
友人から聞いた話です。

その頃の友人は悩み事があって真剣に自殺を考えていたそうです。
結論として首吊り自殺を選んだ友人はロープを持って寂れた神社に行きました。
神社の裏の大きなクスノ木にロープをかけ準備を終えると煙草を出して吸い始めたそうです・・・

「これを吸い終えたら死のう・・・」
そう思って煙草を吸い始め・・・
根元まで吸い終えて覚悟を決めて立ち上がり、ふとカシノ木を見上げると!!!!!

赤い服を来た女の人が太い枝にサカサマにしがみついて友人を見ていたそうです。
友人はギャーと叫んで無我夢中で神社から逃げ出しました。
自殺を覚悟した男が怖がるのも変な話ですが・・・

結局、友人はその怖い体験が切っ掛けで自殺を取りやめたのです。
その話を聞いた私が友人に
「結局、結果オーライで良かったじゃん。きっと神様の使いだよ。」
と言うと、友人は真顔で

「いや!あの女は間違い無く俺が死ぬのを待っていた・・・」
と言いました。


 








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