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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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近づく声

2010.01.11 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

799 名前:楢山 投稿日:03/02/12 02:00
私が学生時分下宿していたアパートでの体験であります。

私の部屋は道路に面した二階にありました。その夜も、いつものように道路側にある窓の正面に布団を敷き寝ておりました。正確には、寝るとは無しに寝ている、まだ脳の一部はどこか起きているといったような中途半端な状態で床に入っておりました。

そんな状態で暫くして、窓の外から二人の男性の声が聞こえてまいりました。夜中の二時くらいだったと思います。

その二人の男性の会話を聞くと、ひとりがもう一方を制止しようとしているといった内容でありました。私がしっかり起きていれば、泥棒かもしれないという用心から窓を開け様子を窺うこともあったのでしょうが、そこは半分寝ぼけていましたから、布団に入ったまま、こんな時間に何だろうくらいにしか、この時は考えていなかったように思います。

「やめろって」
「うるせーなぁ」
「いいからやめろって」
「いいんだよっ!」
「やめろっ!」
 
二人の男性はこんなような問答を繰り返していました。

しかし、よくよく考えてみると、はじめ窓の外から微かに聞こえていただけの会話が、なぜかすぐそこで聞こえている事に気付き、段々と意識が正常な状態へと戻ってまいりました。

「いいんだよっ!うるせーなっ!」
「馬鹿 やめとけって こいつが起きちまうだろっ!」

それを聞いた瞬間、寝ぼけていた頭は一瞬で正常に戻りました。
すぐさま起き上がり、部屋の明かりを付け、テレビを付け、一呼吸おいて窓を開け外を見ましたが、当然誰もいませんでした。それもそのはずです。最後の会話は完全に私の耳元近くで聞こえていましたから・・・


 








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ウォークマンで

2010.01.11 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

783 名前:陸自(現職) 投稿日:03/02/12 01:14
私が中学生の頃、「KISS」というロックバンドが流行っていました。

親に懇願してレコードを買ってもらい、早速、新品のテープにダビングをしました。
当時、ウォークマンが出始めで、そのダビングしたテープを、幾度となく繰り返し聞いていました。
ただ一極、スローテンポで気に入らない曲があったので、その部分だけ早送りをしていました。

ある日、している最中に「あれ?」と、気付いた事が有りました。
それは、ウォークマン(二世代目)は、早送りをしている最中に、少し、音楽が聞こえるのですが、
スローテンポの曲ですので早送りにすると、
「ちゃーーーーーーーーらーーーーーーーーーー」
って感じで(分かりにくいかw)連続的に聞こえるのですが、途中、「ピャリッ」た感じで途切れるのです。

不審に思い、最初からゆっくりと聞いてみました、すると。うわずった女の声で・・・

「ぉねがあいぃ・・・」

って。もろ、日本語で入ってました。

それはもう、息の詰まるような必死な声で、友人達に聞かせたら、皆、黙り込んでしまいました。

テープは捨てました、怖いので。

ちなみに「雷神」てt曲でした。


 








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夜中に子供が

2010.01.10 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

670 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/11 22:35
迷ったけど書いてみます。ほんのりかもしれない。

平成7年の冬、息子が産まれた。
私には夫がいない。いわゆる、私生児という息子だ。
出産後、いい顔しない両親に頼み込んで、実家に帰った。

母は何も手伝ってくれもせず、何から何まで自分一人で育児を行い、自分でもかなり、疲労が溜まってきたな、と自覚し始めたころ、それは起こった。今でも、幻覚を見たんじゃないかとさえ思う。

2時ごろ、子供の泣き声で目を覚まし、授乳した。
子供はミルクを飲みながら寝てしまったが、30分くらいでまた泣いて起こされた。

ただでさえ、肩身の狭い身なのに、「泣き声で眠れなかった」とか言われたらこちらも困る。私はあお向けに寝て、うつ伏せ寝させた子供を胸の上に乗せて背中をトントンと叩いてあやしていた。そうしながら、私もそのままうとうとしてしまったらしい。ふ、と目を覚ますと依然、胸の上に重みと温かみがあった。

『落としたら困るし、布団に戻そう』
と思い、体を少し傾けたら、自分の右側に子供がスヤスヤ小さな握りこぶしを握って右向いて寝ていた。
『なんで、ここで子供が寝てるわけ?じゃあ私が今胸に乗せているのは一体…』
そう思った瞬間、体が動かなくなった。私は金縛りの経験、なかったのだ。

感覚的には足の裏と頭の天辺にピアノ線みたいな、紐を付けられ、思いっきり反対方向に引っ張られたような気がした。
そのときもずっと右側に寝ている子供は視界に入っていた。その子供の首がキリキリキリキリとこちらに向いて回り始めた。まるでゼンマイで動いているかのように見えた。

『怖い!これ以上見たくない』
と思ったのだが、どうにもできず凝視していると完全にこちらを向いた子供の顔は白目を剥いており、土気色をしていた。

そして、髪の毛に月代があった。お侍さんが髷を落としたような髪だった。
とっさに、何かお経を、と思ったが、口から出たのは『何妙法蓮華経』で、しかも聞き取れるものじゃなかった。ただ、「うわうわうわわわ」と言ったのと変わらなかった。

完全にこっちを向いた子供は(どう見ても、輪郭や顔の造作はうちの子供なのである)
するすると首が延び始め淡い燐光のような光を放ち、すっぽりと身体から抜け、部屋中をグルグル八の字を書くようにすごいスピードで飛び回り始めた。

同時に野太い男の笑い声が響きわたり、なんでこんな大きな笑い声が両親の部屋に聞こえないのだろう、とか、誰か助けて~!と思いながら、ここから記憶がない。
たぶん気絶してしまったんだろうと思う。

次の日、私は、荷物をまとめて、慌てて自分のアパートに逃げ帰った。
両親に話しても、まず、信じてはくれないだろうと、このことは黙って帰った。
それからは、悪夢のようなことは起こらず、日々の生活の中で、そんなことは殆ど忘れていた。そうして4年が過ぎた。

5つ上の従兄弟が結婚した。奥さんのSさんとは私と歳が近いせいもあり、わりとすぐ仲良くなった。そしてすぐSさんは妊娠し、出産した。彼女の子供も男の子だった。出産後、1ヶ月くらいして、Sさんの家まで、お祝いの品を持って、遊びに言ったとき、彼女が神妙な顔をしていった。

「ねぇ・・・。Rさん(私のことね)。笑わないで聞いてくれる?」
私は、
「もちろん、笑わないよ、どうしたの?」
と答える。

言いにくそうに彼女は言った。
「夢だったと思いたいんだけど、夜中に、K(Sさんの息子)の首が飛び回ったの・・・」


------------------
というか、私が書き足りなかった。
Sさんは、
「怖い目にあうよ」
と親戚から言われていたそうな。

この家に嫁いできたら、後継ぎを産んだ後必ず、首が飛ぶらしい。
私の場合嫁いできたわけじゃない、びみょ~な立場だったのでだーれもおしえてくれませんでした(泣

ちなみに家の母は女の子しか産んでないので、怖い目には逢わなかった、よかったわー、と言っていました・・・。


 








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歩く何か

2010.01.09 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

306 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/11 00:20

すこし前にバイト終わって家に帰った時なんだが、玄関のドア開けてそんで電気つけるわな。
そしたら向こうのほうの部屋をなんかが歩いたのね。なんかが。

でも、気のせいだと感じるどころか気にも止めんかった。目のゴミくらいの認識。
んで、部屋に入って、電気を点灯。でテレビをつけようとしたときに、気がついたんよ。
乱雑な部屋の床に確実に異彩を放つもんがあるのをさ・・・

雑誌、ゴミ、服、布切れ、足首・・・

足首!!?

そう、くるぶしから下が置いてあんの。それがしかも歩いてる!
それで、俺は逃げました。オマケにしょんべんまでちびった・・・


 








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桜の木

2010.01.08 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

243 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/10 16:13
桜の木の下には何千もの死体が埋まってるといいます。
昔、死刑場だった場所には死者達を慰めるために桜を植えたのがはじまりです。
私の田舎にも大きな桜の木がありました。

小さな頃、何故かその木が怖くて近くに行く事はおろか、じっと枝を見る事も出来ませんでした。
最近、ひさしぶりに実家に戻ったときそんな事を思い出して、トラウマを克服する、と言ったらおおげさですが成長した私の目にあの桜がどう写るか興味が沸き、桜の木があった私の小学校の裏地に足を運びました。

ところがそこにあったはずの桜の木は一向に見当たりません。
おかしいな、と思いあたりを歩き回ってみたものの、どこにも桜の木はありませんでした。

そうこうしているうちに、あたりは夜になり、疲れた私はもう家に帰ることにしました。
家に帰り家族に桜の木の話をしてみたところ、誰もそんなものは知らないと言いました。
どうやら最初から桜の木など存在していなかったようです。


 








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