都市伝説・・・奇憚・・・blog
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押入れの奥
2010.03.21 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
377 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/11 00:04
私の実家は、戦後まもなく祖父が人から買ったもので、随分と古い家だった。
普段は箪笥などが置いてある6畳間には広い押し入れがあり、ストーブや扇風機、客用の布団や衣装ケースなどが納められていた。
幼い頃、悪さした時などは良くそこへ閉じ込められたものだった。
最初の頃は、暗闇の恐怖と孤独感からか、私も本気で泣叫んでいたが、成長するにつれ暗闇にも慣れてくると、あらかじめ隠しておいたキャラメルやミルキーなどの菓子を食べながら、布団にもたれて寝てしまい、心配した母親が戸を開けるまで、眠りこけていることもしばしばだった。
月日がたち、私や妹が進学のために家を出て、祖父祖母が老いてくると、古い家屋というものは何かと不便になってきた。
そこで大規模な改築をすることになったのだが、その際に奇妙な事があった、と両親が言っていた。
件の押し入れを大工が見てみると、奥の板壁と、その裏側に位置する廊下との間に、かなりの隙間があることが判った。
早速、板壁を剥がしてみると、中から小さな空間が現れた。
縦横200×30センチ位の広さ。
四方は、どこにも出入り口はおろか、板の隙間すら殆ど無い。
外界から完全に閉ざされたその部屋の床は、奇妙な事にピッタリと細長い畳が敷かれていた。
恐らくは数十年の月日を経て、完全に変色した畳の上には、ミルキーの包装紙が散らばっていた。
私の実家は、戦後まもなく祖父が人から買ったもので、随分と古い家だった。
普段は箪笥などが置いてある6畳間には広い押し入れがあり、ストーブや扇風機、客用の布団や衣装ケースなどが納められていた。
幼い頃、悪さした時などは良くそこへ閉じ込められたものだった。
最初の頃は、暗闇の恐怖と孤独感からか、私も本気で泣叫んでいたが、成長するにつれ暗闇にも慣れてくると、あらかじめ隠しておいたキャラメルやミルキーなどの菓子を食べながら、布団にもたれて寝てしまい、心配した母親が戸を開けるまで、眠りこけていることもしばしばだった。
月日がたち、私や妹が進学のために家を出て、祖父祖母が老いてくると、古い家屋というものは何かと不便になってきた。
そこで大規模な改築をすることになったのだが、その際に奇妙な事があった、と両親が言っていた。
件の押し入れを大工が見てみると、奥の板壁と、その裏側に位置する廊下との間に、かなりの隙間があることが判った。
早速、板壁を剥がしてみると、中から小さな空間が現れた。
縦横200×30センチ位の広さ。
四方は、どこにも出入り口はおろか、板の隙間すら殆ど無い。
外界から完全に閉ざされたその部屋の床は、奇妙な事にピッタリと細長い畳が敷かれていた。
恐らくは数十年の月日を経て、完全に変色した畳の上には、ミルキーの包装紙が散らばっていた。
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倉庫の休憩室
2010.03.20 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
355 名前:1/4 投稿日:03/03/10 18:42
3年ほど前の事です。
当時、私は倉庫会社の配送担当をしていました。
その日は、仕事が終わってから仲間と一緒に飲みに行き、その後2軒3軒と飲み歩くうちに、気が付くと終電は無くなっていました。
翌日は早朝から積み込みと配送があったので、私は会社に泊まることにしました。
倉庫の横にある事務所の2階に休憩室があり、早番や遅番のドライバーは、そこで仮眠を取ることが良くありました。
ただ、深夜には「出る」という噂があって、そこで夜を明かす人はほとんどいませんでした。
その噂のことは知っていたのですが、生まれてこの方、怪異などとは縁がなく、全くの心霊音痴だった私は、酔っていたせいもあって、深く考えることもなく、休憩室の畳の上で横になるとすぐに眠ってしまいました。
どれぐらい眠っていたのか、私は電話の音で目が覚めました。
ピリリリリッピリリリリッ
事務所の電話が鳴っています。
(こんな夜中に誰だろう?)
そう思いながらも、起きるのが面倒臭かったので放っておきました。
しかし、電話は執拗に鳴り続けました。
ピリリリリッピリリリリッ
ボリュームが最大に設定してあるせいか、物凄くうるさい。
いい加減うんざりして、身を起こそうとした時
ドンドンドンッ!
1階にある事務所の入り口のドアが叩かれる音がしました。
不審に思って動作を止め、耳を澄ますと、今度はドアを引っ掻くような音がします。
ガリ・・ガリ・ガリ・・・ガリ・・・
何だか怖くなって、私は畳の上に半身を起こしたまま息を潜めていました。
ピリ・・・・・
鳴り続けていた電話の呼び出し音が止みました。
同時に、ドアの物音もしなくなりました。
すると今度は、ぼそぼそと人の声がします。
ドアの外で誰かが喋っているようですが、話の内容はわかりません。
何が起きているのか全くわかりませんでしたが、ひどく嫌な予感がしたので、私は耳だけに神経を集中して、物音を立てないようにジッとしていました。
話し声は断続的に、ぼそり、ぼそり、と聞こえてきます。
複数の男の声のように思えました。やがて、女の声が聞こえてきました。
それを最後に声は止み、周囲には静けさが戻ってきました。
何が何だか良くわからないまま、しばらくは様子を伺っていましたが、そのうち、張りつめていた気が緩んだのか、いつしか私は眠ってしまいました。
次の日、私は早朝に目を覚まし、倉庫側のドアから倉庫に入り、一人で積み込み作業をしていました。
すると、事務所の入り口の辺りに人が集まっているのが見えました。
作業の手を止めて行ってみると、昨日物音がしていたドアに引っ掻いたような傷が残っています。
「空き巣狙いなんじゃないのか?」
私の話を聞いた部長がそう言って、一応警察に連絡することになりました。
夕方、配送を終えて事務所へ戻ると、私の顔を見た部長が、警察へ行ってくれ、と言い出しました。
「今日、近所で倉庫荒らしが捕まったらしいんだが、その関連で昨日の話が聞きたいそうだ。」
私は部長の車で警察に行くことになりました。
警察署では、簡単な事情聴取を受け、捕まった倉庫荒らしの話を聞きました。
警察によると、犯人は中国人の窃盗団だということでした。
彼らは、狙いを付けた倉庫会社に電話を入れて不在確認をし、そのうえで、電話が鳴りっぱなしであれば、多少の物音を立てても気にすることなく、工具でドアをこじ開けて中に侵入し、金品を奪ってトンズラする、という手口で倉庫を荒らしていたそうです。
「万が一の時に備えて、奴ら拳銃も持っていたんですよ。」
取り調べの警官がそう言うのを聞いて、昨夜、侵入してきた窃盗団に見つかっていたら、と思うとゾッとしました。
続けて、警官が気になることを聞いてきました。
「昨夜、あなたは電話には出なかったとおっしゃいましたが、本当ですか?」
私が、はい、と答えると、警官はしばらく考え込むような素振りを見せてから、こう語り始めました。
「・・あいつら、あなたの会社へかけた電話に誰かが出たと、そう言ってるんですよ。だから、ドアをこじ開けるのを止めて、様子を伺っていたらしいんですが・・・何でそこで諦めたのか、誰も話そうとしないんです。」
警官は、ちょっと困ったような顔で言いました。
「捕まった時には、あいつら、あなたの会社の近くに止めた車の中でブルブル震えていたんですよ。大の男が4人揃って。何か、おかしいでしょう。」
「男が4人・・・ですか。」
「ええ、一網打尽って訳でして。それについては、私らもホッとしておるんですがね・・・」
それで、私は昨日の事を思い出しました。
電話が切れた後、ドアの外にいたのは、凶器を持った中国人の男達だった。
するとあの時、彼らの声がふっつりと止む直前に聞こえた女の声。
あれは誰の声だったんでしょう?
3年ほど前の事です。
当時、私は倉庫会社の配送担当をしていました。
その日は、仕事が終わってから仲間と一緒に飲みに行き、その後2軒3軒と飲み歩くうちに、気が付くと終電は無くなっていました。
翌日は早朝から積み込みと配送があったので、私は会社に泊まることにしました。
倉庫の横にある事務所の2階に休憩室があり、早番や遅番のドライバーは、そこで仮眠を取ることが良くありました。
ただ、深夜には「出る」という噂があって、そこで夜を明かす人はほとんどいませんでした。
その噂のことは知っていたのですが、生まれてこの方、怪異などとは縁がなく、全くの心霊音痴だった私は、酔っていたせいもあって、深く考えることもなく、休憩室の畳の上で横になるとすぐに眠ってしまいました。
どれぐらい眠っていたのか、私は電話の音で目が覚めました。
ピリリリリッピリリリリッ
事務所の電話が鳴っています。
(こんな夜中に誰だろう?)
そう思いながらも、起きるのが面倒臭かったので放っておきました。
しかし、電話は執拗に鳴り続けました。
ピリリリリッピリリリリッ
ボリュームが最大に設定してあるせいか、物凄くうるさい。
いい加減うんざりして、身を起こそうとした時
ドンドンドンッ!
1階にある事務所の入り口のドアが叩かれる音がしました。
不審に思って動作を止め、耳を澄ますと、今度はドアを引っ掻くような音がします。
ガリ・・ガリ・ガリ・・・ガリ・・・
何だか怖くなって、私は畳の上に半身を起こしたまま息を潜めていました。
ピリ・・・・・
鳴り続けていた電話の呼び出し音が止みました。
同時に、ドアの物音もしなくなりました。
すると今度は、ぼそぼそと人の声がします。
ドアの外で誰かが喋っているようですが、話の内容はわかりません。
何が起きているのか全くわかりませんでしたが、ひどく嫌な予感がしたので、私は耳だけに神経を集中して、物音を立てないようにジッとしていました。
話し声は断続的に、ぼそり、ぼそり、と聞こえてきます。
複数の男の声のように思えました。やがて、女の声が聞こえてきました。
それを最後に声は止み、周囲には静けさが戻ってきました。
何が何だか良くわからないまま、しばらくは様子を伺っていましたが、そのうち、張りつめていた気が緩んだのか、いつしか私は眠ってしまいました。
次の日、私は早朝に目を覚まし、倉庫側のドアから倉庫に入り、一人で積み込み作業をしていました。
すると、事務所の入り口の辺りに人が集まっているのが見えました。
作業の手を止めて行ってみると、昨日物音がしていたドアに引っ掻いたような傷が残っています。
「空き巣狙いなんじゃないのか?」
私の話を聞いた部長がそう言って、一応警察に連絡することになりました。
夕方、配送を終えて事務所へ戻ると、私の顔を見た部長が、警察へ行ってくれ、と言い出しました。
「今日、近所で倉庫荒らしが捕まったらしいんだが、その関連で昨日の話が聞きたいそうだ。」
私は部長の車で警察に行くことになりました。
警察署では、簡単な事情聴取を受け、捕まった倉庫荒らしの話を聞きました。
警察によると、犯人は中国人の窃盗団だということでした。
彼らは、狙いを付けた倉庫会社に電話を入れて不在確認をし、そのうえで、電話が鳴りっぱなしであれば、多少の物音を立てても気にすることなく、工具でドアをこじ開けて中に侵入し、金品を奪ってトンズラする、という手口で倉庫を荒らしていたそうです。
「万が一の時に備えて、奴ら拳銃も持っていたんですよ。」
取り調べの警官がそう言うのを聞いて、昨夜、侵入してきた窃盗団に見つかっていたら、と思うとゾッとしました。
続けて、警官が気になることを聞いてきました。
「昨夜、あなたは電話には出なかったとおっしゃいましたが、本当ですか?」
私が、はい、と答えると、警官はしばらく考え込むような素振りを見せてから、こう語り始めました。
「・・あいつら、あなたの会社へかけた電話に誰かが出たと、そう言ってるんですよ。だから、ドアをこじ開けるのを止めて、様子を伺っていたらしいんですが・・・何でそこで諦めたのか、誰も話そうとしないんです。」
警官は、ちょっと困ったような顔で言いました。
「捕まった時には、あいつら、あなたの会社の近くに止めた車の中でブルブル震えていたんですよ。大の男が4人揃って。何か、おかしいでしょう。」
「男が4人・・・ですか。」
「ええ、一網打尽って訳でして。それについては、私らもホッとしておるんですがね・・・」
それで、私は昨日の事を思い出しました。
電話が切れた後、ドアの外にいたのは、凶器を持った中国人の男達だった。
するとあの時、彼らの声がふっつりと止む直前に聞こえた女の声。
あれは誰の声だったんでしょう?
私の代わりに
2010.03.20 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
321 名前: 誰か貰って・・・ 投稿日:03/03/10 16:32
あれは俺が10歳の頃だっただろうか・・・
お盆で 凄く暑かった 福井って雪国のイメージがあるが 夏は半端じゃなく暑い
おじさんが奥さんと一緒に遊びに来てて・・・ 暑いからってんで川に泳ぎに行こうってなって ハタオリって淵に泳ぎにいった
昼でも薄ぐらーい所で(まあ 淵ってのはそういう場所の事を指してるから当たり前なんだけども)
夏でも水温は驚くほど冷たい でもまたそれが気持ちいい
水の色(川の色って言ったほうがいいのかも)なんかも深―い緑で・・・昔の人は 淵には主が住むっていって そんな感じ・・・
何かが潜んでいそうな雰囲気・・
その淵には言い伝えがあって・・・(おじいちゃんからきいたんだけど)
昔 機(ハタ)を織る事を生業としていた娘がいて とても綺麗な娘で評判だった
それでお殿様がめかけにしようとしたんだけど・・・その娘そんなの嫌だって言ってお殿様怒ってその娘に無実の罪をきせて
生きたまま川の底に沈めて その上から大きな岩を乗っけて殺してしまった・・・
それからというもの 夜な夜なその岩の下からハタを織る音と共に女の声が ヒヒヒ・・・とか ギャアァァァ・・・とかさぞかし無念だったんだろう・・・
その娘が機織りを生業にしてたから だからハタオリって地名になったんだって
深い淵の真中辺りに大きな岩が顔を出してる その下でまだ機を織り続けているんだって
もちろん言い伝えだから そんな話信じちゃいなかった・・・
俺と おじさんと 奥さんと 兄ちゃんの4人でいったんだけど河原で西瓜割したり 釣りしたり いわくつきの岩の上から川にダイブしたりして・・
楽しい時間ってのは本当にすぐ過ぎちゃうもんで
夕方になってヒグラシが カナカナカナ・・・って鳴き始めてきた
この頃になるともう水の中は寒くて・・・ 楽しかったね もう帰ろうかって事になった
おじさんと兄ちゃんはちょっとした荷物を崖の上に止めてある車に手分けして運びにいった
俺と奥さんはゴミを落としてないかチェックしてた・・・
崖といってもほんの5メートル位の高さだから おじさんと兄ちゃんが往復して帰ってくるまで5分位のもんだったか・・・
その間に起こった あの出来事・・・・・・・・・
ゴミ拾いしてた俺はもう大体終わりかなと思って 奥さんに声かけようとして奥さんにめをやったんだけど顔が真っ青なんだ ぶるぶる震えてる・・・んで ある一箇所をじっと見てる あの岩の方・・・
なんだろう って俺もそっちを見たんだ
薄暗い川から何か出てる 黒いペッタリした物・・・人間の頭!?
髪の長い女が水で濡れた髪の毛をペターってさせて頭半分だけ水面にだして向こうをむ見てる!!
その下にあるはずの体は・・・無い・・・おいおいなんだよこれ~
やばい やばい やばい 見つかったらやばい!!
俺はそーっと 奥さんの近くにいくと 手で「静かに逃げよう」と合図をしようと思い肩をポンと叩いた
「キャッ!!」
極度の緊張状態にあった奥さんは俺の不用意な行動で思わず声をあげてしまった
しまった!! と思った瞬間 ぐりんっ!!って頭がこっちをむいた
思い出すだけで吐き気がして頭痛がしてくるあの顔・・・
どす黒い肌 ぱんぱんに膨れあがっている・・・皮膚が所々めくれている・・・
目だけが真っ赤に充血して カッと見開いてる その目がギョロっと動いてオイラ達の方を向いた・・・
ニターっとその女は笑うとスーっと生首が宙に浮いた・・・
所々はげた頭 長い髪の毛はちりちりで水に濡れて垂れ下がっている
「みつけた・・・うらの代わりん なっとぉけの(私の代わりになってよぉ)・・・」
そう言った 恨めしそうなしゃがれた低い声・・
「ぎゃあぁぁぁ・・・」
奥さんが悲鳴をあげる
「うわあぁぁぁん・・・」
オイラは泣き叫ぶ
女の生首は ヒヒヒヒヒと笑いながらゆっくり近づいてくる・・
奥さんの近くまで来ると物凄い形相になりカーっと口をひらいた お歯黒とどす黒い血で真っ黒な口・・・
「にげてー!!」
俺がそう叫ぶと奥さんは ハッとして踵を返した・・・が・・・
ブリッ と音を立てて生首は奥さんの腕にかぶりついた
「あああぁぁぁ!!ぎゃああぁぁぁ!!うおうおうおーーー!!」
奥さんはあらん限りの悲鳴を上げている 生首はニタニタ笑いながら腕に喰らいついて離れない 俺はフーっと意識が遠ざかっていく
遠のいていく意識の片隅でおじさんと兄ちゃんの叫び声を聞いた・・・
俺が気づいた時は家の座敷で布団に寝かされていた・・・
おじさんは奥さんを連れて病院に行っていた 兄ちゃんは青白い顔で震えていた・・・
あの後どうなったか聞いたけど教えてくれなかった
奥さんは即入院 数日後見舞いに行ったけど左手に包帯を巻き「来ないで・・・」とか「何みてるのよ・・・」とか呟いていた
精神に異常をきたした奥さんは 数年後首吊り自殺してしまった
遺書とかは無かった・・・
一度4人で霊感の強いという方(親父の知り合い)にみてもらったのだが
あまりこの事は他人に喋らない方が良い と言われた
でももう辛いから 誰かに喋りたかった もう嫌だ 疲れた・・・
あの女が今でも時々見てる・・・なに笑ってるんだよ・・・
誰でもいい 誰かのところに行ってしまって欲しい
あれは俺が10歳の頃だっただろうか・・・
お盆で 凄く暑かった 福井って雪国のイメージがあるが 夏は半端じゃなく暑い
おじさんが奥さんと一緒に遊びに来てて・・・ 暑いからってんで川に泳ぎに行こうってなって ハタオリって淵に泳ぎにいった
昼でも薄ぐらーい所で(まあ 淵ってのはそういう場所の事を指してるから当たり前なんだけども)
夏でも水温は驚くほど冷たい でもまたそれが気持ちいい
水の色(川の色って言ったほうがいいのかも)なんかも深―い緑で・・・昔の人は 淵には主が住むっていって そんな感じ・・・
何かが潜んでいそうな雰囲気・・
その淵には言い伝えがあって・・・(おじいちゃんからきいたんだけど)
昔 機(ハタ)を織る事を生業としていた娘がいて とても綺麗な娘で評判だった
それでお殿様がめかけにしようとしたんだけど・・・その娘そんなの嫌だって言ってお殿様怒ってその娘に無実の罪をきせて
生きたまま川の底に沈めて その上から大きな岩を乗っけて殺してしまった・・・
それからというもの 夜な夜なその岩の下からハタを織る音と共に女の声が ヒヒヒ・・・とか ギャアァァァ・・・とかさぞかし無念だったんだろう・・・
その娘が機織りを生業にしてたから だからハタオリって地名になったんだって
深い淵の真中辺りに大きな岩が顔を出してる その下でまだ機を織り続けているんだって
もちろん言い伝えだから そんな話信じちゃいなかった・・・
俺と おじさんと 奥さんと 兄ちゃんの4人でいったんだけど河原で西瓜割したり 釣りしたり いわくつきの岩の上から川にダイブしたりして・・
楽しい時間ってのは本当にすぐ過ぎちゃうもんで
夕方になってヒグラシが カナカナカナ・・・って鳴き始めてきた
この頃になるともう水の中は寒くて・・・ 楽しかったね もう帰ろうかって事になった
おじさんと兄ちゃんはちょっとした荷物を崖の上に止めてある車に手分けして運びにいった
俺と奥さんはゴミを落としてないかチェックしてた・・・
崖といってもほんの5メートル位の高さだから おじさんと兄ちゃんが往復して帰ってくるまで5分位のもんだったか・・・
その間に起こった あの出来事・・・・・・・・・
ゴミ拾いしてた俺はもう大体終わりかなと思って 奥さんに声かけようとして奥さんにめをやったんだけど顔が真っ青なんだ ぶるぶる震えてる・・・んで ある一箇所をじっと見てる あの岩の方・・・
なんだろう って俺もそっちを見たんだ
薄暗い川から何か出てる 黒いペッタリした物・・・人間の頭!?
髪の長い女が水で濡れた髪の毛をペターってさせて頭半分だけ水面にだして向こうをむ見てる!!
その下にあるはずの体は・・・無い・・・おいおいなんだよこれ~
やばい やばい やばい 見つかったらやばい!!
俺はそーっと 奥さんの近くにいくと 手で「静かに逃げよう」と合図をしようと思い肩をポンと叩いた
「キャッ!!」
極度の緊張状態にあった奥さんは俺の不用意な行動で思わず声をあげてしまった
しまった!! と思った瞬間 ぐりんっ!!って頭がこっちをむいた
思い出すだけで吐き気がして頭痛がしてくるあの顔・・・
どす黒い肌 ぱんぱんに膨れあがっている・・・皮膚が所々めくれている・・・
目だけが真っ赤に充血して カッと見開いてる その目がギョロっと動いてオイラ達の方を向いた・・・
ニターっとその女は笑うとスーっと生首が宙に浮いた・・・
所々はげた頭 長い髪の毛はちりちりで水に濡れて垂れ下がっている
「みつけた・・・うらの代わりん なっとぉけの(私の代わりになってよぉ)・・・」
そう言った 恨めしそうなしゃがれた低い声・・
「ぎゃあぁぁぁ・・・」
奥さんが悲鳴をあげる
「うわあぁぁぁん・・・」
オイラは泣き叫ぶ
女の生首は ヒヒヒヒヒと笑いながらゆっくり近づいてくる・・
奥さんの近くまで来ると物凄い形相になりカーっと口をひらいた お歯黒とどす黒い血で真っ黒な口・・・
「にげてー!!」
俺がそう叫ぶと奥さんは ハッとして踵を返した・・・が・・・
ブリッ と音を立てて生首は奥さんの腕にかぶりついた
「あああぁぁぁ!!ぎゃああぁぁぁ!!うおうおうおーーー!!」
奥さんはあらん限りの悲鳴を上げている 生首はニタニタ笑いながら腕に喰らいついて離れない 俺はフーっと意識が遠ざかっていく
遠のいていく意識の片隅でおじさんと兄ちゃんの叫び声を聞いた・・・
俺が気づいた時は家の座敷で布団に寝かされていた・・・
おじさんは奥さんを連れて病院に行っていた 兄ちゃんは青白い顔で震えていた・・・
あの後どうなったか聞いたけど教えてくれなかった
奥さんは即入院 数日後見舞いに行ったけど左手に包帯を巻き「来ないで・・・」とか「何みてるのよ・・・」とか呟いていた
精神に異常をきたした奥さんは 数年後首吊り自殺してしまった
遺書とかは無かった・・・
一度4人で霊感の強いという方(親父の知り合い)にみてもらったのだが
あまりこの事は他人に喋らない方が良い と言われた
でももう辛いから 誰かに喋りたかった もう嫌だ 疲れた・・・
あの女が今でも時々見てる・・・なに笑ってるんだよ・・・
誰でもいい 誰かのところに行ってしまって欲しい
女の出るマンション
2010.03.19 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
233 名前:楽観慶応ボーイ 投稿日:03/03/10 06:45
これは私の話です。
世田谷区にある、とある二階建てのアパートの一家の中央に私は大学のため上京して最初に住みました。
とにかく物件は無く、一発で決めたところです。
二年間住んでいたのですが、僕はココで多少の(本当に多少)霊感を養ってきたと思います。
結論からいうと女の霊が出ていました。
住みだしてだいぶ過ぎた辺りから特に夜寝てるときに首を絞められることが多くなりました。
最初はヤリ逃げした女が仕打ちに来てるのか&女の恨みかと思いました。
青いソファーベットで寝ていたのですが、夜寝ていると物凄く首が痛い。
とにかく
「やめろ、ボケ!!」
と大声でいって自分の声にハっと気づくのです。
そのときは霊とは思いません。とにかく眠いから。
私は別に霊が居てもイイヤとくらいに思っていました。
でも、引越しを決意させる出来事が起こった。
忘れることは無いでしょう。
2001年8月の夜。
私は付き合って二ヶ月の彼女がその時いました。
この女がオレに飯をつくるためにこのマンションにきたようです。
合鍵は渡していなかったですが、一度私の家の前を通ってみたようです。帰りを待つ覚悟で。
すると
「電気がついていて、しかもカーテン越しに女性が立っていたといいます」
後日、聞いたところによると彼女は
「浮気している」
と思ったようです。
怒りもあったようですが、じっと冷静に外の道路から見てみたようです。
(一階のため、道路からよく見えます、俺のアパート)
すると、その女はいきなり、窓に振り向いてきたようです。
カーテン越しだから、実物は見えなかったようですが影は見えます。
そして人間が近づくと影はよりはっきりと黒く見えるように近づいていきなり、窓をバンバンと二回たたいたようです。
そしてなんと、その女、手を窓につけたまま、いきなり消えたといいます。
一気に影もろとも消えたようです。電気もです。一瞬に。
彼女はビックリしたようです。そしてこれが霊であるとすぐ悟ったようです。
すぐその場を立ち去り、俺に電話してきました。
バイトを終えて、家に帰らず彼女の近所のレストランに向かいました。
半泣きで女が
「もうあそこはいきたくないから、はやくひっこししてくれ」
とだけいってきました。あまり詳しくはその時きいていません。
霊が居たくらいしか。
オレは見ていないし、居るだろうと思っていたので
「おいおい、いきなりなんやねん。」
といった感じです。
で、私はどうしても次の日用事があったため、ある程度収めて、家に帰りました。
電気は消えていました。
ここで、わが身に恐ろしい事が起こりました。
家に帰って、電気をつけるとソファーベットが逆さまになっています。
中央に置かれてまっ逆さまです。
ありえません。
その日、私は布団を引いたままでています。
その布団は無造作に端に置かれていました。
変だと思いました。
空き巣かなと思いました。さすがに気持ち悪くなりながらベットを戻してすぐ寝る準備をしました。
電気を消そうとした瞬間、本棚と天井の隙間(30センチくらい)に女が猫のように丸まってこっちを見ています。
これには参りました、
しかし、私は電気を消しました。
消した瞬間に見てしまったので、反射は遅く気づいたときは暗かった。
もう寝ました。
そして、その後5日で引越しをしました。
後日、引越ししてからいろいろな人と会う度に
「あのマンションはほんとうにこわかったよねー」
とみんないいました。
みんな気づいていたようです。おれだけずっと放置だったみたい笑
これは私の話です。
世田谷区にある、とある二階建てのアパートの一家の中央に私は大学のため上京して最初に住みました。
とにかく物件は無く、一発で決めたところです。
二年間住んでいたのですが、僕はココで多少の(本当に多少)霊感を養ってきたと思います。
結論からいうと女の霊が出ていました。
住みだしてだいぶ過ぎた辺りから特に夜寝てるときに首を絞められることが多くなりました。
最初はヤリ逃げした女が仕打ちに来てるのか&女の恨みかと思いました。
青いソファーベットで寝ていたのですが、夜寝ていると物凄く首が痛い。
とにかく
「やめろ、ボケ!!」
と大声でいって自分の声にハっと気づくのです。
そのときは霊とは思いません。とにかく眠いから。
私は別に霊が居てもイイヤとくらいに思っていました。
でも、引越しを決意させる出来事が起こった。
忘れることは無いでしょう。
2001年8月の夜。
私は付き合って二ヶ月の彼女がその時いました。
この女がオレに飯をつくるためにこのマンションにきたようです。
合鍵は渡していなかったですが、一度私の家の前を通ってみたようです。帰りを待つ覚悟で。
すると
「電気がついていて、しかもカーテン越しに女性が立っていたといいます」
後日、聞いたところによると彼女は
「浮気している」
と思ったようです。
怒りもあったようですが、じっと冷静に外の道路から見てみたようです。
(一階のため、道路からよく見えます、俺のアパート)
すると、その女はいきなり、窓に振り向いてきたようです。
カーテン越しだから、実物は見えなかったようですが影は見えます。
そして人間が近づくと影はよりはっきりと黒く見えるように近づいていきなり、窓をバンバンと二回たたいたようです。
そしてなんと、その女、手を窓につけたまま、いきなり消えたといいます。
一気に影もろとも消えたようです。電気もです。一瞬に。
彼女はビックリしたようです。そしてこれが霊であるとすぐ悟ったようです。
すぐその場を立ち去り、俺に電話してきました。
バイトを終えて、家に帰らず彼女の近所のレストランに向かいました。
半泣きで女が
「もうあそこはいきたくないから、はやくひっこししてくれ」
とだけいってきました。あまり詳しくはその時きいていません。
霊が居たくらいしか。
オレは見ていないし、居るだろうと思っていたので
「おいおい、いきなりなんやねん。」
といった感じです。
で、私はどうしても次の日用事があったため、ある程度収めて、家に帰りました。
電気は消えていました。
ここで、わが身に恐ろしい事が起こりました。
家に帰って、電気をつけるとソファーベットが逆さまになっています。
中央に置かれてまっ逆さまです。
ありえません。
その日、私は布団を引いたままでています。
その布団は無造作に端に置かれていました。
変だと思いました。
空き巣かなと思いました。さすがに気持ち悪くなりながらベットを戻してすぐ寝る準備をしました。
電気を消そうとした瞬間、本棚と天井の隙間(30センチくらい)に女が猫のように丸まってこっちを見ています。
これには参りました、
しかし、私は電気を消しました。
消した瞬間に見てしまったので、反射は遅く気づいたときは暗かった。
もう寝ました。
そして、その後5日で引越しをしました。
後日、引越ししてからいろいろな人と会う度に
「あのマンションはほんとうにこわかったよねー」
とみんないいました。
みんな気づいていたようです。おれだけずっと放置だったみたい笑
ブランコ
2010.03.18 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
174 名前:93 投稿日:03/03/09 18:34
俺が一人暮らしを始めて間もない頃、俺の住んでるアパートの前には結構な大きさの公園があった。
昼間には子供達が元気よく遊びまわり、主婦達の井戸端会議の場にもなっていた。
その日、俺は翌日が仕事が休みということもあり、久しぶりにDVD三昧の夜を過ごそうと、
徒歩3分位の場所にあるビデオ屋へDVDを借りに出かけた。
そのビデオ屋はAM3:00まで営業しているビデオ屋で俺が借りに出かけたのはもう24:00過ぎだった。
ところが週末ということもあり、面白そうなタイトルは全然空いてない。
仕方なしに適当なタイトルを手にして俺は店を後にした。
タバコを咥えながらアパートのすぐ傍まで来たときに、タバコの買い置きがないことを思い出し、近くのコンビニまで行く事にした。
目当てのコンビニはアパート前の公園を横切っていけば、スグに見えるほどの距離なので、俺は借りてきたDVDを片手に公園へと足を踏み入れた。
街灯が4つ程しか点灯していない、夜の公園は思いのほか不気味な雰囲気を醸し出してはいたものの、
俺はさして気にすることもなく歩いていた。
そのときだ・・・
公園の隅のほうにあるブランコ(1人乗りのヤツではなく4人位乗れるBOX型のヤツ)から子供の話し声が聞こえた気がした。
「へ?!いくらなんでもこんな時間だぜ?」
と思いながら、暗闇の中のブランコに目を凝らすも、人影はない・・・
なんとなく気持ち悪いなとは思ったものの、この時間に公園で子供の声を聞いてしまったら、放っておけるほど無関心人間でもないので、ブランコへと近づいて行った。
行かなければよかった・・・
向かい合わせで座るブランコの右側の座席には、花束の山・・・
そして子供の描いた絵やメッセージ・・・
ヤバイ!!と思った俺の目の前でブランコが
「キィ・・・キィ・・・」
動き出しやがった。
逃げようと思いつつも、足が動かない・・・
ブランコの耳障りな金属音とともに聞こえる子供の声・・・
小さく呟くような声で何を言っているのかは全く聞き取れない。
必死の思いで足を動かし、俺はブランコを見つめたまま後ずさりを始めた。
そんな俺を嘲笑うかのようにブランコは揺れ続ける・・・
なんとかアパートに辿り着き、震える手で部屋の鍵をあけた俺の目に飛び込んできたのは・・・
壁中についた泥だらけの小さな手形・・・
床中に残された数百にも及ぶ小さな靴の跡・・・
その日からしばらく実家に帰り、そのまま2週間後にアパートを引き払いました。
俺が一人暮らしを始めて間もない頃、俺の住んでるアパートの前には結構な大きさの公園があった。
昼間には子供達が元気よく遊びまわり、主婦達の井戸端会議の場にもなっていた。
その日、俺は翌日が仕事が休みということもあり、久しぶりにDVD三昧の夜を過ごそうと、
徒歩3分位の場所にあるビデオ屋へDVDを借りに出かけた。
そのビデオ屋はAM3:00まで営業しているビデオ屋で俺が借りに出かけたのはもう24:00過ぎだった。
ところが週末ということもあり、面白そうなタイトルは全然空いてない。
仕方なしに適当なタイトルを手にして俺は店を後にした。
タバコを咥えながらアパートのすぐ傍まで来たときに、タバコの買い置きがないことを思い出し、近くのコンビニまで行く事にした。
目当てのコンビニはアパート前の公園を横切っていけば、スグに見えるほどの距離なので、俺は借りてきたDVDを片手に公園へと足を踏み入れた。
街灯が4つ程しか点灯していない、夜の公園は思いのほか不気味な雰囲気を醸し出してはいたものの、
俺はさして気にすることもなく歩いていた。
そのときだ・・・
公園の隅のほうにあるブランコ(1人乗りのヤツではなく4人位乗れるBOX型のヤツ)から子供の話し声が聞こえた気がした。
「へ?!いくらなんでもこんな時間だぜ?」
と思いながら、暗闇の中のブランコに目を凝らすも、人影はない・・・
なんとなく気持ち悪いなとは思ったものの、この時間に公園で子供の声を聞いてしまったら、放っておけるほど無関心人間でもないので、ブランコへと近づいて行った。
行かなければよかった・・・
向かい合わせで座るブランコの右側の座席には、花束の山・・・
そして子供の描いた絵やメッセージ・・・
ヤバイ!!と思った俺の目の前でブランコが
「キィ・・・キィ・・・」
動き出しやがった。
逃げようと思いつつも、足が動かない・・・
ブランコの耳障りな金属音とともに聞こえる子供の声・・・
小さく呟くような声で何を言っているのかは全く聞き取れない。
必死の思いで足を動かし、俺はブランコを見つめたまま後ずさりを始めた。
そんな俺を嘲笑うかのようにブランコは揺れ続ける・・・
なんとかアパートに辿り着き、震える手で部屋の鍵をあけた俺の目に飛び込んできたのは・・・
壁中についた泥だらけの小さな手形・・・
床中に残された数百にも及ぶ小さな靴の跡・・・
その日からしばらく実家に帰り、そのまま2週間後にアパートを引き払いました。
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