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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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むこうがわ

2010.03.26 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

824 名前:暇人 投稿日:03/03/15 21:26

Aという男がいた。世間からの評判の良い彼だったが、他人に言えない秘密があった。
それはネットを渡り歩いては、グロ映像等の猟奇系のHPを覗き見るという趣味だった。

より過激な内容のHPを求めて、Aはより奥深くネット世界をすすんだ。そしてあるHPへたどり着いた。

それは、ただ真っ白な画面に『むこうがわ』とだけ書かれたそっけないHPだった。
閲覧しようとすると『こっちへ きたいのか』とメッセージが表示された。
Aは深く考えず、"yes"と答え『むこうがわ』へ足を踏み入れた。

そこはAがかつて見たこともない、過激な映像が幾つものページに分かれて表示されていた。
常人ならば一目で目を背け、悪夢にうなされるようなおぞましいもので溢れていた。

Aは『むこうがわ』の虜となった。彼を熱中させる要素の一つにランダムに現れる『もっと こっちへきたいのか』というメッセージの存在があった。

"yes"と答えると、それまで現れなかったさらに過激なページが表示された。
唯一同じ趣味を持つ悪友Bに『むこうがわ』のことを教えると、Bもまた虜となった。

彼等は、さらに奥へと『むこうがわ』へ進んでいった。

そうして『むこうがわ』の深淵へと進んだAは、『もどき』と題されたページにたどり着いた。
内容は何処かの一室を音声付リアルタイムで中継しており、そこにはある”モノ”が居た。

その姿は胎児が胎内での、爬虫類から補乳類への進化の過程中に生み出されそのまま成長したかのような「ヒトもどき」がそこに居た。「もどき」はそこに監禁されており時々覆面の男が現れて食事を与え、掃除し、気まぐれに暴力をふるい、犯していった。

Aはその禁断の映像に釘付けとなり、繰り返し『もどき』を覗き見た。

ある時Aは、覆面が時折漏らす言葉が日本語で、Aがよく知る地方の方言だと気づく。
そのことは彼を現実へと引き戻した。

”これは今、日本で実際に行われている現実の出来事だ”
Aは急に恐ろしくなり、『むこうがわ』へのアクセスを止め、『むこうがわ』のURLと内容を書いた匿名のメールを警察へと送った。

ふと、気になってBへ電話してみると彼はA以上に『むこうがわ』に没頭しており、止める気配はない。

そのせいかBの話には支離滅裂な部分が目立つようになり、薄気味悪くなったAはBとの連絡を絶った。

数ヶ月後、一通のメールがAに届いた。差出人は政府公安の研究部からだった。
それによると、その部署は昨今急増する異常者による犯罪を未然に発見、防止を目的としその為の研究と実験に取り組んでいて、その一環としと作成したのが『むこうがわ』だった。

あれは異常者を見つけ出すための”エサ”で、アクセスした者はIDを洗われ監視される。
更に『むこうがわ』への進度、閲覧したページの内容等により"10"から"0"までのランク付けがされる。
そのランクに応じて対象者への処置が行われるという。

Aはそれまでの経過に加えてアクセスを止めたこと、警察へ通報したこと等により"5"という評価だった。

メールには、今回のことはあくまで実験であり、実生活への影響が無いことと実験への協力への感謝の言葉で締められていた。監視されていたことに驚愕するA。

だが、何より気になったのはランク評価に対する処置に関する記述だった。
"4"以下には特に処置無しだが、"3"より要注意人物とされ、"2"では監視が付くようになり"1"で強制入院となる。そしてその上の"0"については一切記述されていなかった。

胸騒ぎのしたAはBと連絡を取ろうとした。しかし、如何なる記録を検索しても、連絡先はおろか、Bという人間は存在すらしていないこととなっていた。

Bのランクは果たして何番だったのだろうか・・


 








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見えてますよね?

2010.03.26 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

807 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/15 15:13

つい昨日体験した話なのですがいつもは車で移動してるんですが、昨夜は飲み会があった為に久し振りに電車を使いました。

いつもは同じ方向に家がある友人の車などに乗せてもらうんですがその日はどうしても都合のつく人がおらず
約1年ぶりくらいで電車を使いました。
そして飲み会も終わって、帰りの電車に乗るべく駅へ。

電車がくるまで10分くらい時間があったのでホームのベンチに座って携帯をいじってました。
3月とは言え、コッチはまだ雪も溶けかけの時期。
当然夜は息が白く、コートなどを着ないととても寒いです。

しばらく携帯をいじっている間に、1つ間を置いた隣りの席に女性が座り別にソレが気になった訳ではないのですが、私はふっと顔を上げました

私の座るベンチはホームの後ろ側にあるので、顔を上げれば立って電車を待つサラリーマンや他数人の後姿が見えます。

何気なくその後姿を見やってから、私は少しの違和感を覚えました。
ホームのギリギリ、白線も越えて線路との段差ギリギリの所に立ってユラユラと体を前後させてる若そうな男の人の後姿が目に付いたのです。

別にそれくらいなら余り気にはならなかったのでしょうがその人はこの寒い中で白い半そでのTシャツとジーンズという夏の格好をしていました。

髪の毛は短くて茶色、黒いショルダーバックを掛けて、ゆっくりユラユラと体を大きく前後に揺らしています。

今にも線路に落ちそうなほどギリギリの場所に立っているのに、他の人は大して気にもしていない様子でした。
ですがその人は見るからに怪しく、もしかして飛び込み自殺だったりして・・・と思いながら私はその人の後姿を見ていました。

その時、右肩をふいに誰かに叩かれちょっと驚いて振り向くと、隣りに座っていた女性がこっちを見て眉を顰めていました。

「あの、・・・あの人、見えてますよね?」

そう聞かれて一瞬何の事か分からず、は?と思いながらその女性が視線を向けた方向に私も目をやりました。
その場所はさっきまで怪しい男の人が立っていたはずの場所でした、でも、私には何も見えなかったのです。
さっきまでいたはずの男の人の姿は無く、ホームのどこを見てもそれらしき人は見当たりませんでした。

目を離したのは一瞬で、この短時間でいなくなるはずがないのです。
もしかして線路に落ちたのか?とも思いましたが、他の人はさっきと何も変わらない様子で立っています。

ただ驚いて隣りの女性をもう一度振り返ると、その女性は「見えてますよね?」
とどうもその女性にはまだ怪しい男の人が見えているようなのです。

そうと分かった瞬間、どうしようもなく怖くなってその場から一刻も早く逃げ出そうと思いました。

その女性に
「向こうの自販機でジュースでも買いませんか?」
と誘いをかけて後はただ2人でじっと電車が来るのを自販機の前で待っていました。

電車に乗り込んでその男の人がいた場所を通り過ぎる瞬間、やはり私には何も見えなかったのですが女性にはしっかり顔がみえたそうです。

「・・・笑ってました、俯いてて口しか見えなかったんですけど、笑ってました」
と言う言葉が今でも頭から離れません。

「見えてますか?」系の話は知っていましたが、まさか自分が体験しようとは夢にも思ってませんでした。
家についてから家族にあの駅で自殺か事故はあったか?と聞きましたが、誰も事実を知りませんでした。

分かりにくい文章で申し訳ありません。
ただ怖くて誰かに話を聞いて欲しくて、ココに書き込みました。
もう電車に乗りたくないです。


 








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エアガン

2010.03.25 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

525 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/12 07:22
小学校の頃、BB弾という小さなプラスチック製の玉を撃つエアガンが流行り、僕たちは近所の公園で空き缶などを撃って遊んでいました。

でもそのうち、空き缶だけでは物足りなくなってカエルなど小動物を撃つようになり、そのうち、野良犬を撃つようになりました。
命中すると「キャイン!」という声を上げて逃げていくのを、面白がって見ていたものです。

そのうち、見かけるたびにその犬を撃つようになり、野良犬は日に日に血まみれになり弱っていきました。
ある日、まったく見かけなくなった犬を探しにみんなで徘徊していたところ、川辺で冷たくなっている野良犬を発見しました。

さすがに罪悪感を感じ、それぞれみんな両親に打ち明け、お金を出し合ってペット火葬で引き取ってもらい、お墓に埋めてあげました。

数年後、中学生になり、我が家で犬を飼う事になりました。
血統書付きの柴犬で、僕たち家族はとても可愛がりました。

ある日、飼い犬が妊娠していることがわかり、中絶させるか生ませるか悩んだのですが
1度だけ出産させることにしました。

日に日に大きくなっていく犬のお腹を見て、とても楽しみにしていました。

数週間後、無事に4匹の子犬が産まれ、あまりの可愛さに家族みんなで大喜びしました。
しかし、最後の1匹だけ、まったく動かないのです。

普通、生まれたての子犬は胎盤に包まれており、それを母親が食いちぎって呼吸をさせるのですが
母犬は、不思議そうに匂いをかぐだけで、胎盤を取ろうとはしません。

心配になった父が、思い切って胎盤を引きちぎってみました。
すると、胎盤の中から大量のBB弾が出てきたのです・・・


 








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愛車

2010.03.24 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

465 名前:1/2 投稿日:03/03/11 23:05
この前あった不思議な出来事です

その日は1人で残業をし、結局会社を後にしたのは深夜2時くらいでした。
 
期日が迫っていたので、ここ10日ほど毎日こんな感じでした。
ようやく一段落したので会社の戸締りをし、車に乗り込み、ギアをRに入れて道までバックし、ギアをDに入れそのまま坂道を下っていきました。

そこはかなり急勾配な坂道で距離は800Mほどあります。
田舎なので道には街頭もなく真っ暗、もちろんそんな時間なので、対向車も来ませんでした。

ちなみに家は真っ暗な山道を3キロほど走り、市街地を少し走ったところにあります。
音楽を聴きながら70キロほどで走っていると、あることに気付きました。

ハンドルがロックされていてまったく動かない。
それに気付いた瞬間、慌ててブレーキを踏みましたがそれも全くききません。

焦ってどうしようかとパニック状態になりましたが、とにかく車を止めなければと思い、エンジンブレーキを使おうとギアをセカンドに入れ、速度を落とし、サイドブレーキを引いて100Mほど進み、ようやく平坦な道で止まりました。

会社からはちょうど1キロくらい走った所だったと思います。
何が起こったのか冷静に判断するまで時間がかかりましたが、ようやく事態を把握し、まずエンジンがかかるかどうか確かめました。

しかし何度やってもかかりません。
ボンネットのカバーを上げて、確認してみたけど、素人なのでどこが悪いのかも分からず、結局JAFを呼ぶしかないかな、と思い携帯電話を取り出しましたが、山に囲まれているため圏外になっていました。まわりは民家もないところなので会社まで歩いて戻り、そこで電話をかけるしかないな、と判断し、車のロックし、会社まで歩いて戻りました。

街灯もひと気も全くないところなので、かなり怖かったのですが、なんとか15分ほどで会社まで戻ることができました。

さっそく鍵をさして会社に入り、電気をつけてJAFに連絡しました。
向こうには「会社から1キロ下った道にセダンが停まってます。足がないのでとにかく会社まで来てください、」と伝えました。

1時間後、ようやくJAFのトラックが会社に到着しました。会社の戸締りをして、トラックに駆け寄って、ロードサービスの人に話しかけました。

するとその人は不思議そうな顔をして
「ここに来る途中、確認したけどさ、おにーさんが言っていた車なんて停まってなかったよ・・・」
と言いました。

「え?なんで?何を言ってるの?」
と思いました。あの車は10年前くらいの中古車だし、通勤用なので貴重品なんて積んでなかったから誰も盗ることはないだろうと思っていたからです。

それに山地で人の少ないところなので尚更です。
とにかく現場に行って確認するしかないと思い、その人と一緒に坂道を1キロ下りました。

50メートルくらい手前まで来て目を凝らすように前を見ていましたが、自分が停めていたところに車はありません。現場についてもあちこち見回りましたが、結局発見できず、仕方なくJAFの人に家まで送ってもらいました。

家に帰っても、頭がぼんやりしていたのと、疲れがたまっていたのもあって、そのままソファーで倒れこむように寝てしまいました。

4時間くらい寝ていたのでしょうか、母が起こしてくれました。
朝食を食べながら、昨夜の出来事を母に話すと 

「あんた、何言ってるの?昨日は車を車検に出すから、私が会社まで送って行ったじゃない。寝ぼけてるの?」と言いました。

ガレージを見てみると、車検から帰ってきた僕の車がありました。エンジンもかかるし、ハンドルもブレーキもきちんとききました。

疲れていたのかもしれませんが、確かにあの時、会社から車であの坂道を下りました。
今でもあの出来事はなんだったのだろう?とずっと不思議に思います。


 








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んー

2010.03.22 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/08(月) 04:29:48.17 ID:4o8S1QvE0
現在も住んでいる自宅での話

今私が住んでいる場所は特に曰くも無く、昔から我が家系が住んでいる土地なのでこの家に住んでいれば恐怖体験は自分には起こらないと思っていました。

ここ最近ですが、リビングにいると昼夜を問わず、女性の低い声で鼻歌が聴こえてきます。
「ん~…ん~ん~…」

最初はよ~く耳をすまさなければ気づかないほどに遠くから聴こえてくるのですが、放っておくとどんどん近づいてきます。
「ん~…ん~ん~…」

それでも放っておくと、意識を集中しなくても聴こえるほどに近づいてきます
「ん~…ん~ん~…」

なので私は、その声に気づいたらいつも般若心経の最後の部分を繰り返し唱えるようにしています。(これしか知らないもので……)

とにかく般若心経の「ぎゃーていぎゃーてい」のくだりを唱え続けると、声はだんだん遠ざかっていきます。
このリビングではテレビにも集中できません。

声が聴こえ始めるのは完全に不定期ですし、早く声に気づいて般若心経を唱え始めなければ、時としてそれは部屋にまで入ってきます。

「ん~…ん~ん~…」

そういえばこの前、大好きなバンドのニューアルバムが発売されました。
発売日を楽しみにしていたので、お店で買った時はもうテンション↑↑

さっそく家に帰ってヘッドフォンで聴いて、一通り聴き終え、よかったな~と余韻に浸りながらヘッドフォンを取ったら耳元で

「んーーーーーーーーーーーーーーー」

って。


 








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