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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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操るモノ

2010.04.08 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

808 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/30 01:59
さっきイヤなモン見てきちまった・・・

会社帰りに同僚と飲んできたんだが、道端で若い男女が言い争いをしてた。
「痴話ゲンカかよ・・・ 幸せな奴らだなぁ」
とか思いつつそのまま通り過ぎようとしたら、なんか女のほうの後ろに黒い何かがあるのが見えた。

なんだ?とちょっと立ち止まって目を凝らしてみたら、
黒い影というかモヤみたいなモノがいる。
「???」
微妙に人の形をしてる。

「おい、何そんなもん見物してんだよ」
と同僚に急かされたついでに、
「アレ、何だ?」
と聞いてみたが、同僚は「何が?」って顔。

多少酒もまわってたし、自分でも「酔っ払ってんのかな?」と思ってもう一度見てみたが、やっぱり何かいる。
周りの人はそれに気づきもしない様子で無視して通り過ぎていってる。

どうやらアレが普通のモノじゃない事に、そこで気がついた。

よく見ると、黒いモヤはやっぱり人っぽい形をしてて、さらによく見ると、なんかモゾモゾと動いてる。
どうも女の動きを真似てるように見えた。最初はそう思った。

けどすぐに違うことに気づいた。
モヤのほうが一瞬早い。

どちらかというと、女のほうがモヤの動きを真似てる。といっても女は後ろの事なんかこれっぽっちも気づいちゃいないんだが。

話してる内容は普通の痴話ゲンカ。別れるの別れないの、落ち着け落ち着かないの、正直どうでもいい話なんだが、女のほうが普通じゃなかった。

少なくとも、目を血走らせて、口から泡ふきながら大声で叫んでるような女は普通じゃないと思う。
多分、後ろのモヤが原因なんだろうと思った。

ずっと見ていたら気持ちが悪くなってきたからそこで立ち去って同僚と飲みなおしたが、
あのモヤは女のほうを操ってたように見えて、思い出すとまた気持ち悪くなって、久しぶりに吐いた。

今の気分は最悪。アレがきっと取り憑くってやつなんだろうな・・・


 








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映画撮影

2010.04.07 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

803 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/29 23:55
真夜中に電話で友人がしやがった話。

そいつの友達のAは映画研究のサークルか何かに入ってるらしいんだけど、ある時ホラー映画を撮影することになったそうだ。

で、美人で有名なCさんという女性を幽霊役に起用した。
撮影はまず、Cさんの自宅をロケ地として行われた。

長い髪を垂らして、白装束(まるでリングの貞子のような格好)を着たCさんを玄関に立たせ、幽霊が家に入ってくるというシーンの撮影から始めた。

玄関に面した廊下に監督のAとカメラのD、演出のMが位置し、Cさんと向き合う状態で撮影は行われた。
撮影中、突然Mが「誰かに見られてるような気がする」と言い出した。
廊下はリビングに繋がっていて、リビングの入り口は簾が掛かっているのだが、Mは「誰かいませんか?」とひたすら言い続けていたそうだ。

Aが振り向いて後ろを向くと、本当に簾から誰かが覗いていた。
長い髪を振り乱して、服は真っ白の装束のようで…そう、顔は見えないがまるでCさんにそっくりの格好をした人物がそこに立っていた。

当然AはCさんかと思い、声をかけた。
だが、玄関からリビングへ繋がっているのはAたちのいる廊下しかなく、Cさんは玄関を離れていないため、まずそんなことはありえない。

Aが声をかけたのでCさんは何かと思い
「どうしたん?何かあった?」
と、もちろん玄関からAに向かって言う。

Aは何がなんだか分からず、リビングの方を向いたがやはり、Cさんと同じ格好をした誰かがじっと覗いている。
Mは気分が悪いと言い出し、その場は大パニックになって撮影は中断された。
Cさんにそのことを言った時には、もうその「誰か」は消えていたらしいけれど、家の中には誰もいなかったそうだ。

映画はまだ撮影途中らしい。
それ以来その「誰か」は出現していないそうだが、撮影中、急にカメラの調子が悪くなったり、ライトが消えたりいろんなことが起きているそうだ。

だがCさん本人は到って何もないそうだ・・・。


 








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カセットテープ(1)

2010.04.06 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

698 名前:カセットテープ 投稿日:03/03/27 21:08

自分が小学校4年の時、何かとれるかも、と思い、寝ている間音をカセットテープに録音しました。

翌日、学校から帰ってきて、早速そのテープを再生してみました。

カチカチカチカチカチカチカチカチ。
カチカチカチカチカチカチカチカチ。
カチカチカチカチカチカチカチカチ。

時計の音だけがする。

早送りをして、また再生。
カチカチカチカチカチカチカチカチ。
時計の音以外は何もとれていない。

何度か早送り、再生を繰り返したが、何も聞けなかったので、なぁんだ、と思ってテープを机の中に入れて、しばらく放置してしまいました。

そのテープには、もう何もとれてなかった、という事で、音楽等をそれに録音しました。

それから二年が経ち、小学校6年。

音楽を聴きながら宿題をしている時、CDではものたりなくなったので、色んなとこからカセットテープを集めてきました。

計3つ。
その中には音楽や、昔、録音したものも残っていました。


音楽を聴いていると、急に場面が変わりました。
カチカチカチカチという音・・・。

その音を聞いたとき、すぐに「ああ、あれか」と思い出し、そのまま聞いていました。
と、その時・・・。

「ガタン!!!!!!」
ヘッドホンをつけていた自分は、ビクンとしました。
それと共に、一気に寒気もしました。

またも「ガタン!!!」という物音。
なんだこれ・・・。
更に・・・。

何か小さな音が聞こえました。
すごく小さな音なので、聞き取れなく、音量を最大まで上げました。

すると、『声』だという事がわかりました。
声だという事はわかりましたが、何をいっているかは聞き取れなく、ヘッドホンを耳に抑えつけました。
すると、一回だけ高く、ハッキリとした発音の声が混じってました。

巻き戻しをして、再生。
「・・がり・・・」
よく聞き取れない。

もう一回巻き戻して、再生。
「・・・怖がり・・・」
表現しにくい声なんですが、なんというか・・・。

よくTVとかで出る、人形の甲高い声、というのが一番近いと思います。
そして、数十秒物音と、その声がして、また静寂が訪れました。

その後、家族のみんなにも聞いてもらいましたが、確かに「怖がり」と聞こえる、と言われました。

実は・・・。
自分のクローゼットの中には、いくつか人形がありました。

いまではもう全て焼き払ってしまいましたが・・・。
もしかして・・・あの声はあの人形の声だったのでしょうか・・・。

現在自分は中学生ですが、未だにそのテープは持っています。
そして、その音のとれた部屋で、毎晩自分は寝ています。


 








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探検隊

2010.04.06 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

680 名前:確かめるべきか 投稿日:03/03/27 14:55

随分昔の話ですが、私が小学校低学年頃、近所の川に遊びによく行っていました。
ある日、下水か上水か良く分からないが強大な地下水路を見つけたので川で遊んでいた友人や知らない子供も誘って探検する事にしました。

そして、いくつか探検隊を作って土管の入り口から中に入ることになりました。
中の水路は何本にも分かれていました。広いフロアなどもあってかなりの規模の施設だと思います
奥に進んでいくと出口が見えなくなりました。途中で曲がったり、何も考えず走ったりしたのだから当然です

もう戻れないのでは?皆が不安に思い始めたので帰る事にしました。
幸い私達は帰る事が出来たのですが、他の隊がどうなったかはわかりませんでした。
知らない子供達が作った探検隊は本当に帰れたのか今でも分かりません

その後、私は遠くに引っ越す事になり友人とは音信不通になり、そのことを忘れていきました。

大人になった今なら、当時の新聞や市役所の記録で行方不明者が出たかどうか確認できるでしょう

しかし、探検隊を作ろうと誘ったのは私です、もし、帰って来れない人がいたらと思うと確かめる事が出来ません

いや、本当は事件があったのかもしれません。私が故意に記憶を都合のいいように変えたのかも知れません


最近、私は夢を見ます。知らない子供達が私を探検に誘う夢を毎日見るのです
彼らの冒険はまだ終わっていないのかもしれません。
そして、私は隊長の職をまだ下りさせてもらえないようです。

罪を犯したのか、それとも気のせいなのか
確かめる勇気の無い私にとっては、いつまでも続く苦しみと言えるでしょう


 








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私の携帯知らない?

2010.04.05 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

648 名前:ファヌファヌ 投稿日:03/03/26 06:48
コレは自分が体験した話なんで、特に凄いオチとかないんだけどシャレにならないくらい怖かったんで書いてみま。というか前に一回だけ2chで書いたんで読んだ人も居るかも。

アレは確か3年前で、大学に入って一人暮らしを始めて初めての夏休みだったと思う。

俺は高校生の頃は別に家の電話に子機もあって彼女との内緒話にも困らなかったから携帯持ってなかったんだけど、大学に入って携帯を周りの所有率が90%以上でみんな有ると便利だって言うからとうとう購入したのよね。

実際便利で今も手放せないんだけど。
で、問題の話はその携帯電話にまつわる話。

確か2時か3時くらいだったと思う。いきなり携帯が鳴ったのよ。
まぁ大学生だしそれ自体は珍しくないんだけど、時間が時間だし、自慢じゃないが俺はカナリ寝ぼける方で、その日もグッスリ寝てたし着音で起きる事にもまだ慣れてなかったから半分パニクりながら慌てて電話をとった。

「も、もしもし」
『ザー…ザー…』
「もしもし?」
『ザー…ザー…』
「だれ~?」
『ザー…ザー…』

俺も寝ぼけてて、実際半分寝てたから向こうが無言なのも気にかけず、そんな一人会話を続けながらザーザー雨の強い音が聞こえるなー、さむそーなんて考えてた。

どれくらいたったころか、イキナリ30歳位かな?中年のオバサンの声で返事があったんだ。

「もしもーし?」
『あたしの携帯知らない!?』
「は?携帯?」
『そう、携帯!私携帯なくしちゃったの!』
「ハァ…。大変ですねぇ…」
『今山の中に居るの!今から直ぐそっち行くから!』
「へ?山?何?」
ブツ!ツーツーツー

俺が事態が全然つかめないまま唐突に電話は切れた。
切れてから暫くは寝ぼけたままでボーっとしてたんだけど、あることに気が付いて稲妻に打たれたように一気に眠気が覚めた。

さっきの着歴番号が090ではじまってるってことに。
そして、相手が全然知らない奴だったってことに。

その二つに気が付いたら一気にさっきの電話のおかしな点に気がついて、雨の山の中?何でそんなとこから電話が?携帯で?携帯無くしたんだろ?一緒にいた奴のか?ていうか、山の中ってどうやっていったんだよ?
車?でも雨の音メッチャ聞こえてたし外でてたの?へ?は?何?

軽いパニックに陥った俺は、相手の最後の言葉を思い出してゾッとした。

こっち来るって…?

慌てて同じアパートに住んでる友達の家に転がり込んで、一晩ソイツと電気つけっぱで起きてました。
で、一番怖かったのは次の朝。

流石に一晩中起きてて眠くなってさ。自分の部屋に帰るときだった。
アパートの入り口に泥だらけの靴跡がブワァ…って…

着歴にあった先ほどの番号を迷惑電話指定にして友達の部屋で寝ました。

コレでおしまいです。その携帯は結局壊れちゃってデータの引継ぎが出来ないまま変えちゃったんですが、
結局何の電話だったのか全然今でも分かんないっす。

幽霊にしてもサイコさんにしてもとても恐ろしい体験でした。
この事を話すと皆掛け直せばいいのに~って言うんですが、自分が体験者になってみると事実の追求なんてとても…。

君子危うきに近寄らずっていいますし。


 








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