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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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気合

2010.05.19 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

530 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/04/30 03:01
話をひとつ

同級生の入居したアパートで不審な現象が起こるという話を聞き、男3、女2で泊まりに行きました。

一般に、幽霊というのはシャイで、一見さんが来ると現象が起こらないと聞いていましたが、夕方に、部屋を尋ねた途端から微かなラップ音が、夜半には扉の開閉が起こりました。

眠ると金縛りに会うと聞いたので面白がって全員で眠る事になりました。
そして金縛りが起こったのです。

怖くてギュッと目を瞑ったのですが、こじ開けられるように瞼が開き、壁の前にたたずむ、半身が潰れた様な姿の恐ろしい女性が目に入りました。

どのくらいそうしていたかは解りません。恐怖と金縛りで硬直している私達の耳に
「美人だ・・・」
という呟きが聞こえると、信じられない事が起こりました。

男の子の一人が急に立ち上がると、幽霊の前まで行き、名前や年齢を聞き始めたのです。
幽霊はビクッと体をすくませると、怯える様に消えていきました(全員その様に見えたそうです)
幽霊が消えると体が動かせるようになり、電気をつけました。

全員が、壁の前に立ちすくむ男の子に詰め寄ります。全然怖くありません。

「・・・・・消えちゃった。くそッ、少し強引過ぎたか?」
「・・・・いや、そういう問題では無いんではないかと・・・」
「潰れてない方の顔見たろ?めちゃくちゃ美人だったぞっ!」
「いや、気が付かなかった・・・って言うより、普通、潰れてる方しか目に入らんと思うぞ?」
「「「うん」」」
「質問があるのだけれど。T君、どうして金縛りが解けたの?」
「いや、美人だったし・・・必死だったし・・・。気合かな?」

T君は数日間友人宅に泊まりこみましたが、彼女は現れなかったそうで、それ以降、友人宅に幽霊は出なくなりました。


 








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最後のお化け

2010.05.16 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

399 名前:1/2 投稿日:03/04/29 11:32
ちょっと前に別のスレに書いた話だけど、よろしく。

大学のサークル合宿での話。

うちのサークルは毎年夏休みに1週間、山梨のとある民宿で合宿を行っていた。
その年、幹事になった俺は最終日に肝試しを企画した。

お気楽テニスサークルだけあって、男女比率がほぼ半々なので、くじ引きで男女ペアをつくり、お化け役が待機してる山道を民宿に向かって歩くといった感じだった。

俺は最後のお化け役。ジェイソンのお面をつけて包丁(もちろん偽者)片手に追いかける。
もう、おもしろいくらいにみんな叫んで逃げていく。

その晩は、飲み。みんなが「怖かった~」と言ってくれたので、お化け役のうちらは大満足。

そして次の日。帰りのバスの中でふと、昨日の肝試しの話になった。

「ほんと、昨日の肝試し怖かったよね~」
「そうそう、特に最後のお化けなんか怖かったよね。」
「ああ、あれで○○ちゃん、腰抜かしたんだよ。」

そうか、そんなに俺のジェイソンは怖かったか、と満足していたの次の瞬間、みんなが奇妙なことを言い出した。

「そうそう、ジェイソンみたいな奴のつぎのお化けだよな。」
「うん、あの女の人、怖かったよねえ~、あれ誰がやったの?」

詳しく話を聞くと、白い着物を着た女の人が赤ん坊を抱きかかえて、動かずにただずっと睨んでいたそうだ。林の中から。

さっきも言ったとおり、俺のジェイソンが最後のお化けだし、小道具の中には赤ん坊の人形も、白い着物もなかった。


 








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2010.05.16 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

278 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/04/28 23:58

霊体験(ぽいもの含め)はわりに多いのだが、なかでも俺はよく「影」を見る。

始めて認識した心霊体験は小学校3年のころにマンションの駐車場で友達と遊んでた時、夕暮れに解散になって一人で帰ろうとしたら影がついてきた。

走ってる俺の影に、つっ立っている他人の影がかぶさるようにずっとついてきていた。
これにはびびった。

その後もたびたび影を見た。
ていうか小学4年に引っ越した家の周りは、夜振りかえったら自転車をこぐ影が見える坂とか、やたら影にまつわる怪異が多いところだった。

そんな話が多いのは、山なんで夜間に明かりが少ないせいもある。
単純な見間違いもあるはず。

しかし俺が体験した最恐の影は見間違いのレベルじゃなかった。

高校3年の夏休みに深夜自転車で帰宅中、近道をしようと開通したばかりのトンネルを通った。
ベッドタウン密集地帯に向うクソ長いトンネルで、通行料とるせいかガラガラ。
ただでさえ一直線なのにライトもやたら明るくて遥か向こうまで見通せた。

入ってすぐに一台だけ乗用車とすれ違ったけど、そのあとは車の音さえしない。
深夜巨大なトンネルの中で音が無いというのははっきりいって怖いよ。
で、かなりハイペースで自転車を漕いでると急に耳鳴りがしはじめた。

静寂で耳がいたいとかいうけど、そんなんじゃない。
あきらかに俺的「出る」時の前兆。
今は勘弁してくれ~って感じだった。

俺はシャンプー中に後ろをふりかえりまくるタイプで、怖い怖いと思ってると見たくも無いはずの異変を探してしまう。

その時も
「出るな出るな」
と思いながらも前後左右チラチラと見てしまった。

チビッたよ。
その時左側の歩道を通ってたんだけど右側の壁に上半身だけの影が映ってて、すーって進行方向に移動していた。

そこからは全力で逃げまくり。
自分の影かも? とかいう曖昧なレベルじゃない。

めちゃめちゃ明るくて、向こうの壁の小さい案内看板も見える。
歩いてるみたいな人間の影。でも人はいないし、向こうには歩道さえない。
必死でチャリこいだけどそのトンネルよりによって全長1700メートル。

進んでも進んでも、出口は遥か遠く。見えてるに。
怪異にあっても逃げ場がないなんてのは始めてだった。
しかも癖でどうしても時々振りかえってしまう。

めっちゃついて来てるし。

生きた心地がしなかった。
途中峡谷があり、一旦空の下にでたが次のトンネルに入るとまた影があらわれた。
何回も魅入られたみたいに振り返ってると下ろしてた影の手が前に伸びてるのに気付いた。

死ぬ気でこいで結局何事もなく出られたが、出口にたどり着くまで自分以外の人や車と遭わなかった。
トンネルを出ると新興住宅地の中だったが、道路脇に地蔵やらちいさい稲荷やら変な注連縄はってある石やらブルータルなものがいっぱいあった。

そんなやばいところにトンネル掘るな!


 








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遊郭

2010.05.15 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

185 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/04/27 22:31
わたしが以前勤めていた法務局の話しをします。

そこは今はもう統廃合されて存在しない出張所なのですが、とある歴史の古い町の、昔の遊郭の傍にありました。

私がそこに勤めていたのはほんのわずかなのですが、一緒に働いていた女性たちが次々と病気や怪我など災難に遭うのです。

その出張所にいて妊娠した女性は必ず切迫流産になりましたし、無事に産んでも免疫系の難病にかかった女性もいました。

肩こりや腰痛がひどくなり動けなくなって辞めたバイトも女性でした。
海水浴中に素足でウニを踏み抜いて半年苦しんだ女性、盲腸が破裂して死にかけた女性もいました。

元々喘息の持病や腎臓が弱かった女性などもあっという間に悪化して入院、その後退職しました。霊感の強かった女性は毎日水晶の数珠を持って仕事をしてましたが日に日にやせ細り、一年経たずに辞めました。

逆に体がぱんぱんにむくみ医者に行っても原因の判らなかった女性もいました。

一番怖かったのは、首が痛いと言って休んだ女性。
頸椎の神経に傷がいったそうですが、よろよろと診断書を持って役所に来たときにこんな事を言いました。
「なんだか、左耳のあたりから肩口にかけて、袈裟懸けに斬られたみたいに痛いの・・・」

ひょっとしたら、あの出張所のあった土地は、昔遊女の投げ込み寺でもあったのかもしれません。


 








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雨宮さん

2010.05.15 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

178 名前:雨 投稿日:03/04/27 21:59
どちらかというと、ほんのり怖い話かもだけど、洒落こわが好きなのでこっちへ。

自分、数年前までK察の人間でした、大学を出てすぐ東京都T島区の警察署に配属。
自分はT大出のいわゆるキャリア組で(自慢に聞こえたらスマソ)、いわゆる期待の星。
そういう背景もあって、お偉いさんたちには自然可愛がられる傾向に。

で、ある日署長サンに飲みに誘われた。自分はもう、着替えおわって帰り支度が済んでいたけど、署長はまだ制服姿でしかももうひとメール打つから待てと言う。

暇を持て余してまた自席につき、ぼんやりと閑散とした室内を眺めていると、目の前にぽん、とバインダーが投げ出された。
「キミも、いずれ知ることになるだろうから。暇潰しに呼んでて。」

そういうと署長はまた席に戻り、カタカタとキーボードを叩く。
厚さ2cmほどのプラスチックバインダの背表紙には「雨宮さん」と書いてある。

なんだろう。パラパラとページをめくる。
調書や、現場写真。いわゆる、捜査資料の類がファイリングされている。
そして、その内容を読んで愕然とした。

本当に、なんというか、このスレにあるようなオカルトチックな事件の集大成。

そして、そのほぼ全てが未解決。
1ページめくる毎に、ぞくぞくと背中に悪寒が走る。

キツネ憑き(?)の窃盗事件容疑者の写真とか、顔つきが半端じゃない。
人間の顔じゃない。洒落になってない。怖い。

事情聴取の調書にも、素で「ケーン」とか「キキキ」とか書いてある。
いろいろ他にもあったけど、マジでこれ以上は勘弁。割愛します。

1/3ほど読んだところで、署長にファイルを取り上げられる。
「はい、そこでストップ。続きは、キミが署長になったらね。」
そういうと、署長はそのファイルを自席の鍵付きの引き出しにしまった。

頭がボーっとして、脇にイヤな汗を書いていたのを覚えている。
池袋の小料理居酒屋で署長に話を聞く。簡単に言うと、以下のような感じ。

K察にも所轄毎に、いわゆる「成績表」がある。
検挙率、とかそういうふうに考えてもらえばいい。

で、K察とはご存知地域密着型のサービスゆえ、様々な側面で「地域格差」が出るのは否めない。
例えば、所轄により、どう頑張っても「科学捜査では解明できない」事件が多発するエリアがあるらしい。

そういったエリアでは、当然事件解明に至る確率は低下する。
そのような地域による評価の較差をうめるべく、70年代あたりから特定の条件を満たす特殊な事件に関して、その評価の対象から暗黙のうちに除外される、というルールができていたらしい。

それが、雨宮さんファイルに綴じられているような事件である、と。

「で、雨宮さんて、誰なんですか?あのファイルの名前・・・」
自分がそう聞くと、署長は胸のボールペンを取り出し、和紙の敷物に一文字、「霊」。

「な、上のとこ。雨、だろう。」
ニヤニヤする署長さん。

また後日、俺はそのファイルの事が気になり、署長に再度見せてくれと頼んだところ、
「気にするんじゃない。忘れておきなさい。」
と、ピシャリと一喝されてそれ以来。

その後、その署長といろいろゴタゴタがあって、K察もやめてしまい、今はお気楽サラリーマンやってます。


なんていうか、まんまXファイルでした。
同期の話では、B京区、A立区の所轄にも同様なファイr(ry

書いたあとで、ちょっとヤバいかなと思ってるんで、
とりあえず、フィクションですということでよろしくです・・・


 








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