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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2010.06.12 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

694 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/05/12 00:44
うちの娘が三歳のとき家内が妊娠した。
四ヶ月目だったかな。確か。

いきなり娘がそれまで聞いたこともない歌を唄い出した。
「タントン、タントン、タントントン、お互い様だ、天国だ-」

何度も繰り返し歌うので、しまいには気味が悪くなり叱ってやめさせたが、その数日後、家内が流産してしまった。

数年経ったいまでも、あの歌が耳にこびりついている。

偶然だろうが気持ち悪い。


 








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オカエリ

2010.06.11 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

199 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/10 14:52

ある朝、学校行くとき近くの大きな木に首吊り死体を見つけた。
既に警察がきていたが、まだ死体は降ろされていなかった。

目をそむけて学校へ行く道をたどる。
電車の中で友達とメールしてたらそんなことも忘れていた。

学校の帰りに朝のことを思い出してその道を通らないつもりで、いつも降りる駅の1つ手前でおりた。
するとバスが混んでいてなかなかこない。

仕方なく電車でいつも降りる駅へ。
切符をいれて、出ようとしたら
ブザーが。

定期の期限でも切れたか?とおもって表示窓をみると、オカエリとカタカナでびっしり。
怖くなって隣の改札を出て、家まで走る。

すると、あの首吊り現場にまだあの死体がある。
泣きながらその場を逃げるように去ろうとしたとき。

すぐ横にあの死体が・・・
あの時は顔が見えなかったのに、今はしっかり見える。

おじいさんがこっちを見て笑いながら横を付いてくる。
家に行けば大丈夫!!

家のポストまで手を伸ばせば届くという距離。
耳元で老人が。

「怖がらないで・・わたしも朝までいきてたんだよ・・・」

一瞬時が止まった。
俺は母に起こされるまでそこに倒れていた。


 








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2010.06.10 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

63 名前:雲 投稿日:03/05/10 01:12
不可解な記憶がある。
僕は小学生のころ団地に住んでいて、すぐ近くにあった田んぼが休耕している季節にはそこでよく遊んでいた。

乾いてひび割れた地面からは雑草が顔を出していて、カエルをを踏んづけてしまうこともあった。
独特の生臭いような空気を吸いながら駆けまわった。
僕の原風景だ。

仲良しだったケンちゃんと2人で、夕暮れのなか田んぼでボールを蹴りあっていた時だった。
ケンちゃんがボールを蹴り返してこない。

おーい、ケンちゃん。
と呼んでもぼーとして突っ立っている。

「あれ」

ケンちゃんが僕の後ろを指差した。

ふり返ると真っ赤な夕焼けの向こうに巨大なキノコ曇が立っていた。
山のはるか彼方。けれど見上げるほど大きい。

僕は驚いてベソをかいた。ケンちゃんが言う。
「原爆がどこかに落ちたんだよ」
僕は逃げるように家に帰り、布団に頭を突っ込んで泣いた。

いま思い出すたび不思議な気持ちになる。
あれはなんだったのだろう。


 








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チクリ

2010.06.09 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

9 名前:1/3 投稿日:03/05/09 22:21
短い話ですが。

大学に通うため、上京してすぐのことです。

高田馬場から徒歩15分ほどにある家賃3万円の風呂なしアパートに下宿を始めました。
6畳でトイレ、キッチン付きだったので、その当時としては割りと安かったと思います。

家具も家電製品もなく、布団とダンボール詰めの衣類だけの何にもない部屋で最初の一月は自炊をして我慢していました。

入居翌日、ひまをもてあまし部屋をうろうろ歩き回っていると、足裏にチクリと痛みを感じました。
木の棘か畳のささくれでもあるのかと確認してみましたが、特に何もありません。

数日後、部屋の中を移動している時、また足裏にチクリと痛みがありました。
今度は正確な場所が特定できたので、畳に顔を近づけてじっくり調べましたが、残念ながら何も見つけられませんでした。

その後も何度もそのチクリにやられました。
部屋の中央から少しずれた位置に、そのポイントはあり、いつもは気をつけているのですが、たまに踏んでしまうのです。

ある日、慣れない大学生活にストレスが溜まり、 いらいらしている時に、またチクリポイントを踏んづけてしまいました。やり場のない怒りが沸き起こり、足を大きく上げると、そこをドスンと思いっきり踏みつけました。

すると、踏みつけた足に激痛が走り、足の甲がみるみるうちに血に溢れました。
痛みが凄くてしばらくは動けませんでした。

ようやく足をあげると、どうやら足の裏から甲まで貫いて何かが刺さったようです。
ただ、肝心の刺さったものが見当たりません。
足の中に入り込んでいるようでもありません。

片足で跳ねながら、なんとか近所の病院まで行って治療してもらいました。
やはり何か鋭利なものが足裏から足の甲まで貫通していました。
医者に何度も怪我の理由を聞かれましたが、私も答えようがなく、相当不審がられました。

その後、そのチクリポイントには「トラノオ」という観葉植物を置いて、絶対に踏まないように気をつけていました。遊びに来た友人はみな邪魔がっていましたが。

2年後、契約の更新時期に引っ越すことにしたのですが、ふと気になって畳をひっくり返して例のポイントを確かめてみました。


畳の下は板張りになっているのですが、例の位置に掘り込みがしてあって、出刃包丁を4分の1くらいのサイズにした、ミニチュア包丁がぴったりとはめ込んでありました。

サイズは小さいですが、造りは丁寧なもので高級なものに見えます。

その刃は錆びたように赤茶けていて、生臭い臭いがしたのでした。


 








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何人くらい?

2010.06.07 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

785 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/08 01:09
友達のU君の話。

10年ぐらい前のこと。
U君はその日珍しく残業した。

仕事を終えて南武線の最終電車に乗り込んだ。
U君のアパートは川崎方面なので車内には殆んど人が乗っていなかった。

椅子に座ると仕事の疲れからつい、うとうととしてしまった。
そこで、ちょっとした夢を見た。
夢の中で、彼はやはり電車に乗っているのだが、その隣で子供が二人、楽しそうに話しているのだ。

「何人くらい?」
「うーん、7人でいいよ」
「全部で13人だよ」
「じゃあ、9人?」

U君は子供達が何かいらずらの相談をしているのだとなんとなく分かった。

「ひとりも駄目!」

U君はそういうと、はっと夢から覚めた。
そのとたん、電車内の照明が一斉に消えた。

電車の高架線?が火花を撒き散らして踊っているのが見えた。
衝撃はあったけど、ドーンと言う感じではなく、がたがた道を自転車で突っ走っているような感じだったそうだ。

脱線事故だった。線路脇にある駐車場に突っ込み、建物の手前で止まった。
幸い死者や重傷者はなく、病院で手当てを受け、そのあと警察から事情聴取を受けた。

後で聞くと、その時電車に乗っていたのが、 運転手や車掌を含め13人だったそうだ。


 








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