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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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店に戻れない

2012.04.11 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

706 名前: 奇妙な体験1/2 04/05/26 00:23 ID:cK6IRct6
死ぬほど洒落にならないってほどじゃないんだけど…。

池袋サンシャインでオフ会やったときの話。
メンバーは、俺の顔見知り3人を含めた7~8人。
テナントの喫茶店でしゃべっている間に、俺はトイレに立った。

ところが、戻ってきたら、出てきたはずの店が見つからない。
入口近くの席に陣取っていたので、ちょっと覗けば見えるだろうと思い、そのへんに並んだ店を覗いてみたが、やっぱり見当たらない。
戻る道を間違えたかと思って、いっぺん引き返してみた。

行ったときと同じ順路でトイレにたどり着いたので、やっぱり正しかったんだと思い、もう一度トイレから店へと向かった。
だが店は見つからない。

そのへんをうろうろして思い返し、店構えに見覚えはないが、位置的にこの店だろうと見当がついた。
だが、店を覗いても、メンバーの顔は見当たらない。
店の内装にも覚えがない。
携帯で連絡しようかと思ったが、道に迷ったなんて言うのも恥ずかしい。
なんとか自力で見つけよう。
だが、何度もそのへんを行ったり来たりしているうちに、次第に不安が募ってきた。



707 名前: 奇妙な体験2/2 04/05/26 00:24 ID:cK6IRct6
このまま合流できなかったらどうしよう?
なんで見つけられないんだ?
俺の頭がおかしくなっちまったんだろうか?
そう考えると、たまらなく恐ろしくなって、ぞくぞくしてきた。

これで見つからなかったら電話しようと心に決め、念のためもう一度その店を覗くと、すぐそこでこっちを見ているメンバーの顔が見えた。
ものすごくほっとした。
それと同時に、急にあたりが見覚えのある景色に感じられた。

みんなに聞くと、俺はかれこれ10分近くも、店の前でうろうろして顔を出したり引っ込めたりしていたという。
落とし物でも探しているのかと思い、それにしては不可解な行動をとっているなと思いながら、様子を見ていたんだそうだ。

なんだか、キツネかタヌキにでもばかされたような気分だった。
科学的?に考えれば、そのとき俺は疲れていたし、不慣れな場所ということもあったので、認識能力がひどく低下していただけの話かもしれないが。




 








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―いまからいくからね― <毒男シリーズ>

2012.04.10 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象



33:毒男 ◆B.DOLL/gBI:2009/01/06(火) 02:58:46.81 ID:8sQZyvH60
私が大学生だった頃の話です。
ある日私はクラブのコンパで夕飯はいらないと母に言いました。
すると、そこにいた弟と妹も、その日は約束があり家で夕飯は食べないとの事でした。

それを聞いた父と母も、
「それなら私たちも外食しよう。」
とその夜は家族全員が外出する事になったのです。

夕方、私は荷物を置きに、一旦家に戻りました。
その時すでに家には誰もおらず、待ち合わせの時間も迫っていたため、すぐに家を出ようとしたときです…

電話が鳴りました。

私「はい、○○です。」
「もしもし、ボクごろう。」
…それは明らかに4,5歳の幼児の声でした。

「いまからいくからね」

???誰だ?ごろう?こども?知らないよ…
私「えっと~、どちら様ですか?」
「ボクごろう…いまからいくからね」
私「え?もしもし?ボクどこのごろう君?」
「………」

その名前にも、年齢にもまったく心当たりがなかった私は間違い電話だと思いました。

私「もしもし?ボクどこに電話してるの?ウチは…」
「かせの○○でしょ?」

確かにウチは『加勢と言う所の○○と言う苗字』です。
私は少々あわてました。
母達の知り合いの子供なのではないか?何か約束をしていたのではないか?

「…ボクいまからいくからね」
私「あのね、今日はみんな出掛けてて、ごろう君来ても誰もいないよ?!私もこれから出掛けちゃうし。お父さんか、お母さんに代わってちょうだい!…もしもし?…もしもし?!」

「ボク……いまからいくからね。」

突然、私は気味悪くなりました。
その子は幼児独特のたどたどしい、ゆっくりとしたしゃべり方で何度も私が来てはダメだと言っているのに、あせる風もなく同じ言葉を同じ調子で繰り返すのです。
自宅の電話番号は電話帳に載せていないので『加勢の○○』と言うのなら知人の子に違いないのですが…

「いまから………いくからね…」
私「もう切るよ、出掛けるからね。来てもダメだってお父さんとお母さんにもそう言ってね。」

「おとうさんもおかあさんもねー交通事故で死んだ」

私は電話を切ると、ものすごい勢いで夕暮れの街に飛び出しました。
ぐずぐずしてると、その子が来てしまうような気がしたのです。

…私の家族は災難を免れたんだ…

どうしてそんな事を思ったのでしょう…それはただのいたずら電話だったかもしれないのに…
私の中の原始的感覚が、いまだにこのときの事を激しく恐怖するのです。
時にどこかで不吉な風が起こって何の関わりもない者に襲いかかってくる…
私はそんな事があるような気がしてならないのです。
あの夜、家族全員が外出したのは偶然でしょうか…。

そして、これも偶然なのかもしれませんが、この話を数人の友人にしたところ…

友「…ちょっと!もう止めようよこの話!!やばいよ、あんた気が付いてる?さっきから急に人がいなくなっちゃったよ!周り見て!!あんなに沢山人がいたのに…今、私たちだけだよ!!」

私達は大阪のあるデパートの中の喫茶店で話をしていたのですがふと気がつくと、夕方であれほど混みあっていた、その辺り一帯が急に人けが無くなってしまったのです。

私はあの脳裏に焼きついた幼児の声を早く忘れたいです…。

(※コメントの情報で、朝日ソノラマ出版の「よからぬ話」(TONO著)に掲載されている話だ、とのことです)




 








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俗信

2012.04.10 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

702 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/25 23:46 ID:oPpP4+D6
もう20年以上前の話です。
実家の近所のおじいさんが亡くなりました。

葬儀に当たる日は友引だったのですが、真夏だったことと、その家のご主人が俗信を信じない人であったため、友引に葬儀を行いました。
数日後、その家のおばあさんが亡くなりました。
丁度、友引が葬儀の日になるように。

我が家の両親などは、「友を引いた」と話していたのですが、その家のご主人は、意地もあったのでしょうが、偶然だといって、友引に葬儀を行いました。

さらに数日後、友引が葬儀の日になるようにそのご主人が亡くなりました。
ご主人の葬儀は友引を避けて行われました。
そこで葬儀の連鎖は止まりました。

偶然だったのかもしれませんが、友引というものを信じてしまいました




 








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ヘンタイ幽霊さん

2012.04.09 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

631: 本当にあった怖い名無し:2011/10/23(日) 20:14:22.45 ID:gwhWx70F0
専門学校を卒業してすぐに、苫小牧の大型ショッピングモールの飲食店で働いていた時の話です。

その会社は全国のイ○ンに展開している大きな会社で、寮も現地のアパート一室を借りてあってそこに住むか、自分で借りて家賃を半分会社に払ってもらうかでした。

会社の寮の場合は、家賃+光熱費タダという破格だったのと、兄弟と二人暮らし(同じ会社で働いていた)ということで、気を使う事もないと、迷う事なく寮住まいに決めました。

自分が遅番で兄弟が早番、当たり前だけど起きたら誰もいない日があった。
仕事かったるいとか、窓の外見ながら今日めっちゃいい天気やん、とか思いながらシャワー浴びてると、いきなりスーッて音もなく扉が少し開いたのが目の端に映った。

反射的にドアの取っ手掴んで押したけど、明らかに誰か部屋の方からグイグイ押して浴室に入ろうとしてる。

パニックになって、はぁ?!とか、誰よ!とか叫んでもドアの向こうでは誰も反応しない。
30秒程で向こうの抵抗がなくなり、急いでドア開けて部屋見渡したけど誰もいないし、玄関の鍵もかかってるしで、意味わかんない状態でした。





 








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母は強し

2012.04.09 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

668 名前: 1/2 04/05/25 19:02 ID:HGXzsbsm
高校のとき体験した話。
バスケ部に入ってて大会前で帰りにはいつも真っ暗になってた。

早く帰りたくていつもは通らない公園を近道に使った。
ベンチの近くの外灯の下に乳母車とうつむいてる女の人の姿が見えた。
真っ暗なのに帰らないのか?とか思いながら横を走りすぎた。

公園を出るときに、きぃきぃって古い車輪の音が後ろでした。
あぁ、帰るんだなと思ったけど、いちいち振り返って見たりはしなかった。
俺は急いでたからずっと走ってたんだけど、きぃきぃって音がずっとついてくる。
一定の距離を保ったまま音が聞こえる・・・こっちは走ってるのに?

振り返ったら、誰もいない。公園からは直線だし、姿が見えないのはありえない。けど、音は近くでしている。
こんなときに限って街灯が点滅したりしてて、恐怖心が煽られる。しかも、めちゃくちゃ寒い。



669 名前: 2/2 04/05/25 19:03 ID:HGXzsbsm
もう全力疾走で逃げ出したんだけど、音はずっとついてくる。結局家までついてきた。
いつもは玄関からあがるんだけど、今日ばかりはすぐに明りの下にいきたくて、茶の間にすぐ入れる入り口に駆け込んだ。

俺の顔が真っ青だったらしくて、茶の間にいた祖母は驚いていた。
家の中でも車輪の音がはっきり聞こえる。ウチは門から玄関までが入り組んでるから、用がある人じゃないと入ってくるはずがない。

音は祖母にも聞こえてるようで、顔つきが険しくなった。
「悪さなんかできやしないよ」
祖母の強い口調に、車輪の音がやんだ。
その瞬間にいっきに体温が戻ったような感じがした。

それからしばらく何もなかったんだけど、祖母が旅行に行った日の夜、茶の間の障子の向こうで例の車輪の音が。
かなり近くて生々しい。思わず逃げ腰になる俺の横で、母が笑った。
「ネズミじゃない?」
そしたら、ぴたっとやんだ。

・・・なんでウチの女性衆はこんなに強いんだ?
自分の怖がりっぷりに馬鹿馬鹿しくなった出来事だった。





 








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