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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.27 (Thu) Category : 

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祭囃子が聞こえる

2015.06.18 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

187:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/13(土)15:03:59.44ID:SKt4LeYX0.net
言葉にするとたいしたことないが体験するとじわじわとくる話をひとつ。

うちのまわりはすごい静かな住宅街で、最近引っ越してきたんだよね。
うちは線路沿いに建ってるから電車が通る音とかも聞こえるくらい静か。
昼間は道路で遊ぶ近所の子の声とか丸聞こえだけどね。

んで、俺両親と姉貴と弟と一緒に住んでるんだけど、家族で姉貴の買い物に付き合ったとき弟と俺はパスした。
姉貴買い物長い。弟も小さかったし。
まぁ、それはおいといて、弟がいきなり
「ねえ、なんかお祭りやってるの?」
とか言い出して。

はぁ?とか思いながらも弟が言うように外のおとをよく聞くと祭り囃子って言うの?太鼓の音が聞こえててさ。
「マジか!」
とか二人でテンション上がりながら外出ようとしたら家族帰ってきて。
「あんたらこんな時間からなにしにいくのよ」
って母親に言われて、弟が
「お祭りの音がする!」
って言った。そしたら母と姉貴と父さん何て言ったと思う?

「はぁ?そんなの聞こえなかったわよ?」
家のなかにいて聞こえるのに外からきこえないわけない。
なのにみんな聞こえてないって言う

実際、その日やってる祭りなんてなかった。
その場は弟と俺の聞き間違いで納まったけど、それから一週間くらいして今度は俺一人で留守番してたとき。
また、聞こえた。
ドンドンドンって聞こえてくる。
流石に気になって外に出てみることにした。

長くなったから一旦切る。かきためてないから遅くなるかも。

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心霊スポットに響くハイヒールの音

2015.06.18 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

854本当にあった怖い名無しsage2005/11/14(月)20:52:22ID:bSPl5lOR0
まだ、暑い9月くらいだったかな、俺が先輩の家に遊びに行って、酒とか飲んでいろいろ話しをしてて、1番酒が回ってたころに、俺が
「先輩、暑くねーっすか?? 心霊スポットでもあったら行って涼しくなりましょうよ!!」
などと言ったら、先輩の1人が、
「お、いいな!!結構イイとこあんだぜ!!」
などと言って、心霊スポットにいくことになったんだよね。
まぁ、俺が心霊スポット行こうとか言わなきゃ、こんな怖い思いしなくてすんだんだけどね・・・。

先輩の家からその心霊スポットまでチャリで10分くらいだったから、酒も入ってたこともあり、なんも考えずに、その心霊スポットまでダッシュで行ったんだ。

んで、その心霊スポットってのは、先輩曰く、かなーりやばい所らしくて、元刑務所跡でさ、元マンションでもあったらしい。 元刑務所だったせいか、そのマンションで心霊現象多発して、飛び降り自殺もだいぶ多かったらしいんだ。
それで、自殺や心霊現象の多さで、マンション取り壊されたらしい。
あと、自動車教習所もあった(教習所はまだ取壊されていない)

(続きは『続きを読む』をクリック)



 



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ヨットでの体験

2015.06.16 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

314:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/13(土)20:06:38.42ID:ZdsK0XGH0.net
親父が酒の席で怖い話となると毎回話す体験談をひとつ

今から25年ほど前、親父が30代前半の頃の話。
親父はヨットが趣味なんだが、当時はまだ自分のヨットを持っておらず、友人のヨットに乗せてもらうのが休日の楽しみだった。

ゴールデンウィークで1週間以上仕事が休みになり、「海に出たいな~」と思っていたら、タイミングよく会社のヨット仲間のHさんがクルージングに誘ってきた。

Hさんは、かなりの上役で、部署も違うし年齢も50代と親父とはかなり離れているが、趣味が同じで気も合うので、しょっちゅう一緒に飲みに行く仲だった。

自前のウン百万もする大きなヨットを持っており、当時は俺の家と家族ぐるみで付き合いがあったので、クルージングに誘われて一家で同行することもたびたびあった。



315:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/06/13(土)20:07:53.20ID:ZdsK0XGH0.net
Hさんの誘いは家族と一緒にちょっと遠出のクルージングに来ないかとのものだったが、あいにく俺とオカンは、オカンの友人一家とキャンプに行く予定が有り、家族全員での参加は日程的に難しかった。
Hさんの家族も用事で参加できないらしく、親父とHさんが
「さすがに男2人だけで行くのもつまらんしなぁ」
などと話し合っていると、親父の後輩でヨット仲間の一人のJさんが、
「よかったら、友人と参加してもいいですか」
と会話に入ってきた。

Jさんは高校時代からヨットをやっており、社会人になってすぐにローン組んで自分のヨットを購入した筋金入りのヨット好きだが、活動がレース中心の人で、ぶらぶらとクルージングしてるのが好きな親父達とはあまり一緒に活動することがない。
ただ、ちょうど友人2人に海釣りをやりたいから船出してくれと頼まれて困っていた所とのことだった。

Jさんの所有しているヨットはレース用の少人数が乗ることを想定した小型のもので、あまり快適とは言い難いし、素人2人連れて自分一人が操縦するとなると正直疲れるので、便乗させてもらえるなら是非とも便乗させて欲しいと頼み込んできた。

(続きは『続きを読む』をクリック)



 



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