都市伝説・・・奇憚・・・blog
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トイレの窓から
2012.05.11 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
658 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/14 23:30 ID:Fs9GRyg0
私的には怖かったのでコピペ
怖い話系か微妙ですが、これは俺の実体験です
中3の卒業式を終えた夜、友達4人と盛り上がって見納めにと中学校に忍びこむことにした
宿直の先生はいるだろうし、体育館はセコムみたいなのが入っていて何処から忍びこもうかと相談していると
運良く2階(二階建て校舎)の窓の鍵の空いているのに友達の1人が気付いて若さも手伝ってか排水パイプをよじ登って校舎内に土足のまま入りこんだ
音をたてないようにしながら
自分達の学び舎を甘酸っぱい想い出と共に眺めてるだけで、感慨も一塩だった
っと自分達が中3で使っていた教室(1階)に入ってしばらくしたその時
教室の電気が急について「誰だ~??」との声。
冷静に考えてみれば、卒業生が卒業式後に忍びこんだりする事はよくあるから先生側もいつもより厳重に巡回してるなんて当然だった。
でも、テンション上がっていた俺は、動転して片方の扉から教室を飛び出した
追いかけてくるような気配に必死でトイレに逃げ込み窓から外に出て、家まで一目散に逃げかえった。
結局、友達は捕まってイモ蔓式に俺も呼び出されてこっ酷く叱られた
これも良い想い出だと御互い言い合ってた帰り道
友達「よくあそこから逃げ出せたよな。先生達、出口全部固めてたのにさ」
俺「いや~、トイレの窓から・・・・」
俺は言いかけてハッとした。中学時代使い続けたそのトイレを思い出して・・・
そのトイレには窓なんてなかったんだった
俺はどこを通って外に出たんだ?
私的には怖かったのでコピペ
怖い話系か微妙ですが、これは俺の実体験です
中3の卒業式を終えた夜、友達4人と盛り上がって見納めにと中学校に忍びこむことにした
宿直の先生はいるだろうし、体育館はセコムみたいなのが入っていて何処から忍びこもうかと相談していると
運良く2階(二階建て校舎)の窓の鍵の空いているのに友達の1人が気付いて若さも手伝ってか排水パイプをよじ登って校舎内に土足のまま入りこんだ
音をたてないようにしながら
自分達の学び舎を甘酸っぱい想い出と共に眺めてるだけで、感慨も一塩だった
っと自分達が中3で使っていた教室(1階)に入ってしばらくしたその時
教室の電気が急について「誰だ~??」との声。
冷静に考えてみれば、卒業生が卒業式後に忍びこんだりする事はよくあるから先生側もいつもより厳重に巡回してるなんて当然だった。
でも、テンション上がっていた俺は、動転して片方の扉から教室を飛び出した
追いかけてくるような気配に必死でトイレに逃げ込み窓から外に出て、家まで一目散に逃げかえった。
結局、友達は捕まってイモ蔓式に俺も呼び出されてこっ酷く叱られた
これも良い想い出だと御互い言い合ってた帰り道
友達「よくあそこから逃げ出せたよな。先生達、出口全部固めてたのにさ」
俺「いや~、トイレの窓から・・・・」
俺は言いかけてハッとした。中学時代使い続けたそのトイレを思い出して・・・
そのトイレには窓なんてなかったんだった
俺はどこを通って外に出たんだ?
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御巣鷹山
2012.05.10 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
882:あなたのうしろに名無しさんが・・・:2003/05/03(土) 00:00
体験談じゃ無いけど・・・俺の部の先輩(かな?)の3年前の話
サークルの一環で御巣鷹山に登ったとの事
2人一組のチームで3チームに分かれて山小屋を目指す物だったらしい。
先輩は友人と一緒にゆっくり時間を掛けて登るルートを取った為後一時間ほどで日没andゴールの所だった。
ふと顔を上げると場に相応しくないスーツ姿の30代の男性が立っていた。
おかしいなと友人と顔を見合わせその男と挨拶を交わそうとすると男の方からさわやかに挨拶がきた。
「こんにちは、暑いですね。」
と。
確かにあたりは日が落ちたとはいえ夏場、確かに暑いがスーツ姿は大変暑そうに見えたらしい。
だが先輩は東京出身で標準語なのでその男の姿はともかく言葉遣いに好感を持ったそうだ。
先輩がその男に話し掛けようとしたら先輩の言葉を遮る様に
「申し訳無いけど、東京ってどっちの方向?」
となぜか照れくさそうに質問してきたと言う。
先輩の相方が磁石を見て東京の方角を教えると
「ああ、ありがとう」
と丁寧に礼を述べ、その丁寧さと相反するようにすごい勢いで道も無い所を降りていったと言う。
先輩は後で気がついてゾッとしたそうです、
飛行機事故の事を思い出して。
体験談じゃ無いけど・・・俺の部の先輩(かな?)の3年前の話
サークルの一環で御巣鷹山に登ったとの事
2人一組のチームで3チームに分かれて山小屋を目指す物だったらしい。
先輩は友人と一緒にゆっくり時間を掛けて登るルートを取った為後一時間ほどで日没andゴールの所だった。
ふと顔を上げると場に相応しくないスーツ姿の30代の男性が立っていた。
おかしいなと友人と顔を見合わせその男と挨拶を交わそうとすると男の方からさわやかに挨拶がきた。
「こんにちは、暑いですね。」
と。
確かにあたりは日が落ちたとはいえ夏場、確かに暑いがスーツ姿は大変暑そうに見えたらしい。
だが先輩は東京出身で標準語なのでその男の姿はともかく言葉遣いに好感を持ったそうだ。
先輩がその男に話し掛けようとしたら先輩の言葉を遮る様に
「申し訳無いけど、東京ってどっちの方向?」
となぜか照れくさそうに質問してきたと言う。
先輩の相方が磁石を見て東京の方角を教えると
「ああ、ありがとう」
と丁寧に礼を述べ、その丁寧さと相反するようにすごい勢いで道も無い所を降りていったと言う。
先輩は後で気がついてゾッとしたそうです、
飛行機事故の事を思い出して。
机の穴
2012.05.10 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
590 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/14 02:39 ID:kymjeFvD
「机の穴」
私が小学生の時に経験した出来事です。
修学旅行の班を決める時、Tさんは一人あぶれてしまった。
先生 「は~いみんな注目!、どこかTさん入れてやって下さい~」
クラスのみんな 「え~~」
そう、すでに仲の良い人同士で班はできあがってしまい、Tさんの入る余地は無かったのだ。
教壇の前で一人黙ってうつむきながら立ち尽くすTさん。一番前の席だった私はTさんの方をそ~と見てみた。
ぽたぽたと大粒の涙を落としている。更に追い討ちをかけるように
先生 「は~い、決まらないと旅行行けなくなりま~す」
急速にクラスの雰囲気が悪くなってきた。
「Tのせいで帰れないし~」
「ほんと使えない奴~」
もうTさんは今にも倒れそうなくらい真っ青な顔だ。心なしか震えてもいるようだ。
そんな状況が30分ほど続いた。
先生 「今日はここまでにしましょう。みんなTさんの班を考えておくように」
先生が教室から出た後、みんなはTさんに詰め寄った。
「お前なんなんだよ」
「お前がもたもたしてるからみんな迷惑してんだよ!」
次々に罵声が飛ぶ。じっとさっきから直立不同の同じ姿勢でうつむいているTさん。
「もういいや帰ろ!」
みんなが帰り始めてもまだTさんは立ったままだ。私も帰ろうとした時、小さな小さな声が聞こえてきた。
「殺してやる 殺してやる」
591 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/14 02:41 ID:kymjeFvD
次の日、Tさんは学校を休んだ。その次の日も又その次の日も。
結局Tさんがいないまま、修学旅行当日になってしまった。
皆はしゃいでいてTさんの事など気にも留めていない。
みんながバスに乗りこんだ後、私は教室に忘れ物をした事に気がついた。
「先生、教室に戻って取ってきていいですか?」
「遅いと置いて行っちゃうよ、そしたらお前だけ走って来い」
定番のつまらない突っ込みにもみんなテンション高くて車内で笑い声が響き渡る。
みんな本当にTさんの事は忘れているようだ。
急いで戻り教室に入ろうとした時、教室内に人影があるのに気づいた。
「カーン、カーン」という変な音も聞こえる。
私は教室に入ることは出来なかった。
そこにはパジャマ姿で髪を振り乱したTさんが、一人一人の机にワラ人形を打ちつけていたからだ。
(続きは『続きを読む』をクリック)
「机の穴」
私が小学生の時に経験した出来事です。
修学旅行の班を決める時、Tさんは一人あぶれてしまった。
先生 「は~いみんな注目!、どこかTさん入れてやって下さい~」
クラスのみんな 「え~~」
そう、すでに仲の良い人同士で班はできあがってしまい、Tさんの入る余地は無かったのだ。
教壇の前で一人黙ってうつむきながら立ち尽くすTさん。一番前の席だった私はTさんの方をそ~と見てみた。
ぽたぽたと大粒の涙を落としている。更に追い討ちをかけるように
先生 「は~い、決まらないと旅行行けなくなりま~す」
急速にクラスの雰囲気が悪くなってきた。
「Tのせいで帰れないし~」
「ほんと使えない奴~」
もうTさんは今にも倒れそうなくらい真っ青な顔だ。心なしか震えてもいるようだ。
そんな状況が30分ほど続いた。
先生 「今日はここまでにしましょう。みんなTさんの班を考えておくように」
先生が教室から出た後、みんなはTさんに詰め寄った。
「お前なんなんだよ」
「お前がもたもたしてるからみんな迷惑してんだよ!」
次々に罵声が飛ぶ。じっとさっきから直立不同の同じ姿勢でうつむいているTさん。
「もういいや帰ろ!」
みんなが帰り始めてもまだTさんは立ったままだ。私も帰ろうとした時、小さな小さな声が聞こえてきた。
「殺してやる 殺してやる」
591 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/14 02:41 ID:kymjeFvD
次の日、Tさんは学校を休んだ。その次の日も又その次の日も。
結局Tさんがいないまま、修学旅行当日になってしまった。
皆はしゃいでいてTさんの事など気にも留めていない。
みんながバスに乗りこんだ後、私は教室に忘れ物をした事に気がついた。
「先生、教室に戻って取ってきていいですか?」
「遅いと置いて行っちゃうよ、そしたらお前だけ走って来い」
定番のつまらない突っ込みにもみんなテンション高くて車内で笑い声が響き渡る。
みんな本当にTさんの事は忘れているようだ。
急いで戻り教室に入ろうとした時、教室内に人影があるのに気づいた。
「カーン、カーン」という変な音も聞こえる。
私は教室に入ることは出来なかった。
そこにはパジャマ姿で髪を振り乱したTさんが、一人一人の机にワラ人形を打ちつけていたからだ。
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霊感ゼロの知り合い
2012.05.09 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
310 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 22:39:48.25 ID:DETI/eqf0
霊感ゼロの知り合いが夏になると心霊スポットにしょっちゅう行っている。
本人はゼロだから何も感じないし何も霊障無し。
でも別の霊感持ちの友人がそいつの家に遊びに行った時、こりゃたまげた!
最初ん時は白い米粒ぐらいの魂みたいなのがうようよ浮遊して飛び交ってて落ちついていられなかったと。
2回目行った時はもう幽霊だらけ。
「感じて無いかもだけどお持ち帰りってレベルじゃないぞもう行くのやめとけ」
と忠告したんだけど感じないから止めなかったんだ。
312 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 22:55:09.62 ID:DETI/eqf0
それからしばらくそいつの家には行かなかったんだがある時、好奇心でどうなっているか確認のためもう一度 遊びに行ったんだ。
そしたらおお!大変だ!
奴の家には幽霊がすしづめだ!
ドア開けた瞬間 まあボンバララララ!と何十体の霊が飛び出て来た!
曰く
「あいつ、何も感じないから幽霊達をすりぬけてこっちに来るんだよ。その光景がまたシュールでさ。奴はキョトンとして早くあがれよと言うけど無理に決まってんじゃん?奴の後ろでギュウギュウの霊達が一斉においでおいでしたんだぜ?あの状態で普通に生活できるんだから霊感ゼロって羨ましいな」
だって。
俺ももうあいつの家に行くのやめよかな。しかし霊感持ちってこんな苦労があるんだな。
霊が見えるって苦しい事なんだな。
313 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 22:57:39.64 ID:cf95wnc70
続報吹いたw
おいでおいでじゃなくて「ここから出たいから引っ張って出してくれ…」の手かもしれんなw
霊感ゼロの知り合いが夏になると心霊スポットにしょっちゅう行っている。
本人はゼロだから何も感じないし何も霊障無し。
でも別の霊感持ちの友人がそいつの家に遊びに行った時、こりゃたまげた!
最初ん時は白い米粒ぐらいの魂みたいなのがうようよ浮遊して飛び交ってて落ちついていられなかったと。
2回目行った時はもう幽霊だらけ。
「感じて無いかもだけどお持ち帰りってレベルじゃないぞもう行くのやめとけ」
と忠告したんだけど感じないから止めなかったんだ。
312 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 22:55:09.62 ID:DETI/eqf0
それからしばらくそいつの家には行かなかったんだがある時、好奇心でどうなっているか確認のためもう一度 遊びに行ったんだ。
そしたらおお!大変だ!
奴の家には幽霊がすしづめだ!
ドア開けた瞬間 まあボンバララララ!と何十体の霊が飛び出て来た!
曰く
「あいつ、何も感じないから幽霊達をすりぬけてこっちに来るんだよ。その光景がまたシュールでさ。奴はキョトンとして早くあがれよと言うけど無理に決まってんじゃん?奴の後ろでギュウギュウの霊達が一斉においでおいでしたんだぜ?あの状態で普通に生活できるんだから霊感ゼロって羨ましいな」
だって。
俺ももうあいつの家に行くのやめよかな。しかし霊感持ちってこんな苦労があるんだな。
霊が見えるって苦しい事なんだな。
313 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/04/28(土) 22:57:39.64 ID:cf95wnc70
続報吹いたw
おいでおいでじゃなくて「ここから出たいから引っ張って出してくれ…」の手かもしれんなw
天井裏から
2012.05.09 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
542 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/13 22:58 ID:HG6WJH8c
これは友人に聞いたとかではなく、マジに俺自身が体験した話
バイトで知り合った友達が、引越しをするというので手伝った。
そいつは一人暮らしで荷物もそんなにないし、引越し先も、元の家から車で30分くらいの距離な上、俺もそいつも引越しの経験が有るので段取りは大体解っていたから、要領よく済ませることができた。
レンタカーを借り、朝から始めて夕方にはほとんど終わっていた。
その日はそいつの新居に泊まるつもりだったので、外で飯を食った帰りに酒を買ってきて、荷解きしたり駄弁ったりしてたが、昼間の疲れが出たのだろう、
10時位にはかなり眠くなってきたので、2人とも雑魚寝ですぐに寝付いた。
夜中に天井からドタドタいう音で目を覚ましたが、眠かったのでまたすぐに眠りに落ちた。
3日後、そいつとバイトで一緒になったが(バイト先はシフト制なのだ)なんだか少し元気がない。
まぁ、引越し自体は終わっても、その後手続きやら何やらで結構忙しいから、多少疲れてるのだろうと思い、仕事が終わった後で一緒に飯を食べに行った。新居はどうだ?と水を向けると、
「あの部屋さぁ・・・(暫し沈黙)・・・あー、まだ慣れてないなぁ。」
と、ちょっと変なお返事。
俺自身は枕が変わろうとベッドが変わろうとすぐ慣れる性格なので この返答に違和感を感じたわけだがまあ性格なんて人それぞれだし、環境の変化に敏感な奴はたくさん知っている、こいつがそうだというのはちょっと意外だったけど、てな感じでその日は別れた。
543 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/13 22:59 ID:HG6WJH8c
さらに4日後、一緒に飯でも食おうと会って見たところ 明らかに顔色が悪い、なんか有ったのかと尋ねると
「あの部屋、絶対ヤバイよ。最悪だ・・・。」
と、身内の不幸を語るときみたいに深刻な顔でため息を漏らす。
明らかに洒落や冗談ではない空気をつくっていたので、こちらも半信半疑ながら真剣に話を聞いてみると、天井裏を駆け回る音(そいつの部屋は2階建てのコーポの2階にありマス)に始まり、壁を引掻く様な音やら照明の紐が揺れたり、お皿がカタカタ鳴ったり、ボソボソと独り言のような声が聞こえたり、もう絶対にお化けの仕業だと言い切ってはばからない。
オレの方はというと、話を聞いた限りではどれもこれもなんだか微妙な感じだなぁ、えらいオーソドックススタイルなゴーストだなオイ、てな感じで最初のほうこそ友人の真剣な様子に押され まじめに話を聞いていたのが、詳しい話を聞くにつれねずみの足音って結構大きいらしいよ、とかもう全然信じてませんよモード丸出しの受け答えばっかりするようになっていた。
それが癪に障ったのか、そんなら家に来てみろ!と言われ、特に用事も無かったのでそのままそいつの家に泊まる事になった。
(続きは『続きを読む』をクリック)
これは友人に聞いたとかではなく、マジに俺自身が体験した話
バイトで知り合った友達が、引越しをするというので手伝った。
そいつは一人暮らしで荷物もそんなにないし、引越し先も、元の家から車で30分くらいの距離な上、俺もそいつも引越しの経験が有るので段取りは大体解っていたから、要領よく済ませることができた。
レンタカーを借り、朝から始めて夕方にはほとんど終わっていた。
その日はそいつの新居に泊まるつもりだったので、外で飯を食った帰りに酒を買ってきて、荷解きしたり駄弁ったりしてたが、昼間の疲れが出たのだろう、
10時位にはかなり眠くなってきたので、2人とも雑魚寝ですぐに寝付いた。
夜中に天井からドタドタいう音で目を覚ましたが、眠かったのでまたすぐに眠りに落ちた。
3日後、そいつとバイトで一緒になったが(バイト先はシフト制なのだ)なんだか少し元気がない。
まぁ、引越し自体は終わっても、その後手続きやら何やらで結構忙しいから、多少疲れてるのだろうと思い、仕事が終わった後で一緒に飯を食べに行った。新居はどうだ?と水を向けると、
「あの部屋さぁ・・・(暫し沈黙)・・・あー、まだ慣れてないなぁ。」
と、ちょっと変なお返事。
俺自身は枕が変わろうとベッドが変わろうとすぐ慣れる性格なので この返答に違和感を感じたわけだがまあ性格なんて人それぞれだし、環境の変化に敏感な奴はたくさん知っている、こいつがそうだというのはちょっと意外だったけど、てな感じでその日は別れた。
543 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/13 22:59 ID:HG6WJH8c
さらに4日後、一緒に飯でも食おうと会って見たところ 明らかに顔色が悪い、なんか有ったのかと尋ねると
「あの部屋、絶対ヤバイよ。最悪だ・・・。」
と、身内の不幸を語るときみたいに深刻な顔でため息を漏らす。
明らかに洒落や冗談ではない空気をつくっていたので、こちらも半信半疑ながら真剣に話を聞いてみると、天井裏を駆け回る音(そいつの部屋は2階建てのコーポの2階にありマス)に始まり、壁を引掻く様な音やら照明の紐が揺れたり、お皿がカタカタ鳴ったり、ボソボソと独り言のような声が聞こえたり、もう絶対にお化けの仕業だと言い切ってはばからない。
オレの方はというと、話を聞いた限りではどれもこれもなんだか微妙な感じだなぁ、えらいオーソドックススタイルなゴーストだなオイ、てな感じで最初のほうこそ友人の真剣な様子に押され まじめに話を聞いていたのが、詳しい話を聞くにつれねずみの足音って結構大きいらしいよ、とかもう全然信じてませんよモード丸出しの受け答えばっかりするようになっていた。
それが癪に障ったのか、そんなら家に来てみろ!と言われ、特に用事も無かったのでそのままそいつの家に泊まる事になった。
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