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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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何かが家へ

2012.06.27 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

247 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/23 00:21 ID:bLnAH2qX
ある蒸し暑い夏の夕暮れ時、俺は2階で昼寝をしていた。

「ピンポ~ン、ピンポ~ン」

誰か来たようだ。俺以外家には誰もいないし面倒くさいので無視して寝ていた。

「ピンポ~ン、ピンポ~ン」「ピンポ~ン、ピンポ~ン」

それからしばらく一定のリズムをつけつつ、なり続けるチャイム。
なんだよ、しつこいなあ。一体誰が来たんだ?
2階の俺の部屋から玄関をそっと見ると、白っぽい服を着た40歳位のおばさんが麦藁帽子をかぶった、お揃いの白い服を着た女の子を連れてチャイムを押しているようだ。
最近流行りの子連れ宗教勧誘か?

全く面倒くさいなあ、とりあえず出てやるかと思い、下に下りて玄関を開けると誰もいない。
なんだよ、もう行ったのか。せっかく出てやったのに。もう1回寝ようと再び2階の自分の部屋で横になった。
すると、



248 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/23 00:22 ID:bLnAH2qX
「ピンポ~ン、ピンポ~ン」

また鳴った。窓から見るとまたあの親子だ。なんなんだ一体!
俺は半分キレぎみで下へ駆け下りた。
その間もず~と一定のリズムで鳴り続けるチャイム。
玄関のドアをバ―ンと開けて、怒鳴りつけようとして・・・・

誰もいない。ドアを開ける直前まで確かに鳴っていたのに。
隠れる場所なんてどこにもないし、どんなに足が速くても一本道の突き当たりにある家から見えなくなるはずがない。
しばらくポカ~ンとその場で立っていると・・・

「ピンポ~ン、ピンポ~ン」

目の前のインターホンに誰もいないのにチャイムが鳴り響いた・・・
俺はダッシュで家に入り鍵を閉め、部屋のカーテンをして
布団に入って震えつづけた。
それからしばらくチャイムは鳴り続けた。
もう1回窓から玄関を見下ろすことはどうしても出来なかった。

次の日の朝、親にたたき起こされた。
「あんたに手紙。女の人からみたいよ」
にやにやしている。新聞を取りにいって見つけたらしい。
白い封筒に名前は書いていない。なんでこれで女だって分かるんだよ!
とりあえず開けて見ると綺麗な文字で

「なにかがあなたの家へ入ろうとしています」

とだけ書いてあった。




 








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アニメの最終回

2012.06.26 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

426 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/06/24(日) 16:37:09.23 ID:MJ8DoXM40
バカバカしいお話を一席

暫く前のこと、夜中にとあるアニメの最終回を観ようと夜更かししてたらラップ音が鳴り出した。
築30余年の家で家鳴りは珍しいことじゃ無かったが、その時は何度もパーンパーンパシィとか鳴ってかなり怖かった

…んだが、慣れてきたのか段々怖さが消えて何だか楽しくなってきて、ふと思いついて弾けもしないのにキーボード引っ張り出してラップ音に合わせて知ってる曲を適当に演奏してみた

( ゚д゚)に近い表情を浮かべた顔が頭に浮かんできたが、気にせずバランボロン

途中、すごく楽しそうな笑顔が見えた気がしたが気のせいだと思う。
ふと気がついたらラップ音は消えていた
きっと下手な演奏に耐えられなくなったんだと思う





そして最終回は見逃した。





 








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思い出の沢

2012.06.26 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

238 名前:このスレに書いていいのかな? 投稿日:04/06/22 07:48 ID:IUCVJaII
俺にとってはいろんな意味で衝撃的だった話をちょっと。

2歳のころなので覚えてないんですが、夏に沢に父母と遊びに行きました。
たまたま雨だったらしく、母は車で留守番、父は俺を連れて傘を差して散歩をしていました。

後で聞いたのですが、その沢は父と母の思い出のデートの場所らしく、当時の父としてはまだまだ恋人気分だった母との思い出の地を、今度は息子とともに歩きたかったのでしょう。
そして俺と父がガードレールから沢を見てたとき、ふと父は誰かに呼ばれたそうです。

そして俺の手をふっと離し、別の方向を向きました。しかし誰もいません。
だれだろう?と思っていぶかしみ、息子(つまり俺)の方を向きなおすと、俺が超えられるはずもないガードレールを越え、沢に落ちかけていたそうです。

そしてその俺は、沢に向かって「たんたい」とかいいながら笑っており、どう見てもこの世のものではない。
そんな感じの少年が俺の手を引っ張っていたそうです。
で、父は超常現象云々と思う前に俺を助けるために飛び込んでくれました。



239 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/22 08:07 ID:IUCVJaII
で、飛び込んだ父を襲ったのはなんと滝。よく頭を打たなかったものです。無論俺も少年もいません。
そこらへんはあまり話してくれないのですが、その後父は数日寝込んだそうなのでよほど長い時間探してくれたんでしょう。
足も何度か引っ張られたそうです。おぼれかけたとか。

で、やむなく滝の裏の空気のある部分に取り付いて、息を吐いたところ俺がその裏の岩のでっぱりに立っていたそうです。成長遅れで、それまで立てなかったのに。

おまけにその岩というのは子供が立ってぎりぎり、2歳児の漏れの頭の上には滝が轟々。少年も見えません。
あまりの事態に父は唖然としつつも、助け出したそうですが。

その後、知り合いの神主さんにご機嫌伺いに行ったところ、開口一番父は
「ばか者!」
と怒鳴られたとか。
言い忘れたんですが、沢に行った日というのはお盆の近くで、祖母の家に行く途中だったのです。

で、その沢では結構おぼれる人がいて、当然死んだ人もいたとか。
私はそうやって溺れ死に、盆の間死んだ場所に帰ってきてた少年の霊に誘われたんだそうです。
遊び相手を探してたのか、それとも引き込んで殺そうとしてたのかはわかりません。俺も覚えていません。

で、まあお払いをして事なきを得ました。でも、それ以降俺たち家族はそこに立ち寄りません。
父としては妻を得た場所が今度は息子を奪おうとしたわけで、因縁めいたものも感じたんでしょう。
長文乱文すいませんでした。さて大学へGOだ。





 








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車の音

2012.06.23 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

223 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/22 01:21 ID:h0ISh8a7
県庁所在地の国道沿いで。
タイヤになんかからみつけながら走ってくる車の音。
しゃりしゃり、がらんごろん・・・
なにひきずってんだ?と車道をみていたら、
音だけが車と同じスピードで過ぎていった。

もちろん、すぐ、あれ?空か?とも思って見上げてもなにもない。
やっぱり車道の上を音だけが過ぎていった。
不可解だったよ。 




 








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開かずの間で

2012.06.22 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

171 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/21 08:20 ID:7VxA90px
あの家には、他にもいろいろへんなことがあった。
叔父夫婦がうちに泊まりに来たときもそう。

家族はみんな二階で寝るため叔父夫婦には一階の居間の奥にある和室(仏間)に寝てもらうことにした。
しかし、当時小学生だったいとこのKちゃんがどうしてもそこで寝るのはいやだと言い出した。
白髪の老婆が、和室のすみっこに座り込んでるというのだ。

叔父達には話さなかったが私達家族の中では、この和室のことを「開かずの間」と言っていた。
さして広い家でもない生活空間の中にあるのだから、完全に封印された「開かずの間」であるわけはないのだが、家族のだれも、その部屋でひとりっきりになろうとはしない。

何かを見たわけではないが、なぜだか居心地が悪く、気味が悪いのだ。
仏壇にお供えしてある左側の花だけがいつも翌日にはしおれてしまうという現象があるからかもしれない。
仏壇には右側にしか花をお供えしなくなり、客用のふとんとか、衣替えの衣装ケースをしまうだけの「開かずの間」と言うようになったわけだ。



172 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/21 08:21 ID:7VxA90px
叔父たちが泊まりに来る以前に父が会社の部下を連れてきて、うちに泊まらせたことがあった。
その彼は底抜けに陽気な人で、武道有段者ということもあり、父が、彼ならまぁいいだろうと、その和室に寝かせたのだ。

家族のだれもが、その部屋で寝た経験がなかったため、彼に何が起こるのか、翌日の朝はみんな彼の顔色に注目していた。
父がさりげなく
「よく眠れたか?」
と聞くと、かれは満面の笑顔で
「気持ちよく眠れましたぁ。やっぱいいですよ。干したばっかりのふとんって。」
そう言いながら、実においしそうに朝食を食べ始めた。
彼の屈託のないその態度に、私はなかばがっかりし、そして安心したのだが。

残念ながら叔父達には、このケースは当てはまらなかったようだ。



173 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/21 08:22 ID:7VxA90px
Kちゃんがいやがるので、不安を感じた母が、私を妹の部屋に移動させ、私の部屋を叔父夫婦に提供したらどうかと提案した。
しかし、叔母は大丈夫だという。
叔父のほうは、むしろおもしろがっている風にも見えた。

あの彼のときも何も起こらなかったんだし、そんなに心配する必要もないだろうという父の意見で、Kちゃんは妹の部屋で、叔父夫婦は和室で、ダブルサイズの布団を敷いて二人で寝てもらうことになった。

翌朝、早く目が覚めてしまった私はお茶を飲もうと階段を下りてキッチンにいった。
そこには、寝不足のうえ、疲れ果てた様子の叔父と、叔父の話に聞き入っていた父と母がいた。
両親は、私が叔父の話を聞くのをためらっていた様子だったが、あっちに行けとは言われなかった。
以下、叔父の話である。



174 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/21 08:24 ID:7VxA90px
奇妙な物音で目が覚めた。
部屋中が異様な雰囲気に包まれ、重い空気に体が押さえつけられている感じだった。
「動いてはいけない!」
心の中のなにかがそう叫ぶ。

寝起きの、寝ぼけて混乱しがちの頭を必死に覚醒させながら身じろぎしないまま、聞こえ続けている音の原因を考えた。
考えると同時に、すぐに理解した。
だれかが、自分達のふとんのまわりをぐるぐると歩いてる・・・
いや、歩いているんじゃない。
はいずりまわってる!

・・・と。
それは俺が気がついたことに気づいたようだった。
ふとんの足元まで這っていったかとおもうと、いきなり、ふとんの上から俺の足にのしかかってきたのだ。
驚いて思わず、首だけあげて足元を見た。

そこには、白髪の髪を振り乱し、俺の足に覆いかぶさってじっと睨み付ける老婆がいた。
激しい憎悪で髪がそそけだち、目を吊り上げ身を震わせていた。そんな風に見えた。
細い枯れ枝のような、乾ききった皮膚の手は、ふとんの上から俺の足を握り締めようとしているようだった。
このままこのばあさんが、ずりずり顔のほうへ這い上がってきたら・・・
俺は間違いなく死んじまう!心臓発作おこしてまう!!

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