都市伝説・・・奇憚・・・blog
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ボール
2012.05.26 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
937 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:16 ID:6a31Kkmc
兄が数年前、高速道路でバイク事故を起こした時の話。
両足切断か死ぬかのどちらかと宣告を受けたにも関わらずどうにか両足とも生足で残り、しかも死なずに済んだのですが受けた事故の衝撃で「自制」と「痛み」の神経が離れてわかりやすく言うと、痛みを感じない暴力団風1歳児な感じでしょうか。
訳のわからない事を言っては看護婦を殴るはぐちゃぐちゃの足で隙をみて歩こうとする。
家族で夜通し介護をすると病院に約束したため拘束されずに済んだ兄だったがこっちはとても辛い毎日を送ることになった。
ある夜、歩かないように監視するため病院に泊まっていた時のこと。
個室の椅子で疲れから知らない内に寝てしまっていました。
ギィ
ベッドの音でハッっと目がさめ見ると暗い病室の真中でベッドの両脇の冊に掴まり両足膝下を左右くの字に曲げて
立ち上がろうとしている兄がいた。
すぐさま取り押えてベッドに押付けようとしたが一点を見つめフーフー言いながら動こうとしない。
ナースコールもすでに兄によって隠され、探している余裕はなかった。
938 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:25 ID:6a31Kkmc
とりあえずへたに動かすのもまずいと思い、話をして落ち着かせようとした。
「どうしたの?何かあったら言ってよ」
そう言うと
「ボールとれなかったから…」
と、いつもの寝言が始まった。
医者の話しだと常に寝起きの頭の状態らしく、よくこんな事を言っていたから何も不思議じゃなかった。
ただこの時を除いて。
939 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:26 ID:6a31Kkmc
「ボールなんてないでしょ?!どこにあるの?!」
そう聞くと
「そこにあるだろ はやくとれよ」
鳥肌がたった。
兄の目線を追うと床に緑色の小さいゴムボールが本当に転がっている。
「とれよ」そう言われたけど、とても取れる状態じゃなかった。
兄を押さえている為じゃなく、そのボールの奥に人の手と足が見えたから。
手と足先が同じ位置にあるわけないのですが何故かそう見えたんです。
とても振り返る事が出来なかった。と言うか体全体がひきつけを起こしたように震えていたせいもあった。
940 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:28 ID:6a31Kkmc
ふと兄を見ると目線がゆっくり移動している。
すでにボールの高さじゃない位置を左右にゆっくり目で追っている。
「あ…」
と何かを言おうとした兄に
「だいじょうぶ だいじょうぶだから」
そのときはとにかく何も聞きたくなかった。
そして徐々に何かが近付いてくる気配を背中に感じながら何かが見えないように反射的に目をパチパチしながら震えた手でコールを必死に探しベッドの下に隠してあったコールを見つけ看護婦を呼び兄を寝かせた。
「だいぶ疲れてますね、どうぞ休んで下さい。」
と言う看護婦に
違う意味で悪いと思いながらも兄を頼み病室を足早に退出しました。
その後は何も起らなかったけど(たぶん)
こんな状態の人がぼけて語る話しは全部が全部夢物語りじゃなくて何か理由があって語っている時もある事を実感しました。
怖いと言うか不思議な感じが残った体験でした。
兄が数年前、高速道路でバイク事故を起こした時の話。
両足切断か死ぬかのどちらかと宣告を受けたにも関わらずどうにか両足とも生足で残り、しかも死なずに済んだのですが受けた事故の衝撃で「自制」と「痛み」の神経が離れてわかりやすく言うと、痛みを感じない暴力団風1歳児な感じでしょうか。
訳のわからない事を言っては看護婦を殴るはぐちゃぐちゃの足で隙をみて歩こうとする。
家族で夜通し介護をすると病院に約束したため拘束されずに済んだ兄だったがこっちはとても辛い毎日を送ることになった。
ある夜、歩かないように監視するため病院に泊まっていた時のこと。
個室の椅子で疲れから知らない内に寝てしまっていました。
ギィ
ベッドの音でハッっと目がさめ見ると暗い病室の真中でベッドの両脇の冊に掴まり両足膝下を左右くの字に曲げて
立ち上がろうとしている兄がいた。
すぐさま取り押えてベッドに押付けようとしたが一点を見つめフーフー言いながら動こうとしない。
ナースコールもすでに兄によって隠され、探している余裕はなかった。
938 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:25 ID:6a31Kkmc
とりあえずへたに動かすのもまずいと思い、話をして落ち着かせようとした。
「どうしたの?何かあったら言ってよ」
そう言うと
「ボールとれなかったから…」
と、いつもの寝言が始まった。
医者の話しだと常に寝起きの頭の状態らしく、よくこんな事を言っていたから何も不思議じゃなかった。
ただこの時を除いて。
939 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:26 ID:6a31Kkmc
「ボールなんてないでしょ?!どこにあるの?!」
そう聞くと
「そこにあるだろ はやくとれよ」
鳥肌がたった。
兄の目線を追うと床に緑色の小さいゴムボールが本当に転がっている。
「とれよ」そう言われたけど、とても取れる状態じゃなかった。
兄を押さえている為じゃなく、そのボールの奥に人の手と足が見えたから。
手と足先が同じ位置にあるわけないのですが何故かそう見えたんです。
とても振り返る事が出来なかった。と言うか体全体がひきつけを起こしたように震えていたせいもあった。
940 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:28 ID:6a31Kkmc
ふと兄を見ると目線がゆっくり移動している。
すでにボールの高さじゃない位置を左右にゆっくり目で追っている。
「あ…」
と何かを言おうとした兄に
「だいじょうぶ だいじょうぶだから」
そのときはとにかく何も聞きたくなかった。
そして徐々に何かが近付いてくる気配を背中に感じながら何かが見えないように反射的に目をパチパチしながら震えた手でコールを必死に探しベッドの下に隠してあったコールを見つけ看護婦を呼び兄を寝かせた。
「だいぶ疲れてますね、どうぞ休んで下さい。」
と言う看護婦に
違う意味で悪いと思いながらも兄を頼み病室を足早に退出しました。
その後は何も起らなかったけど(たぶん)
こんな状態の人がぼけて語る話しは全部が全部夢物語りじゃなくて何か理由があって語っている時もある事を実感しました。
怖いと言うか不思議な感じが残った体験でした。
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自称蛇神様
2012.05.26 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
47 本当にあった怖い名無し 2012/03/25(日) 09:15:12.96 ID:x1W8rbWN0
今朝の明け方に見た夢なんだけど、金縛りにあって目を開けたらなんかベランダ側のカーテンの後ろになんかいる!
なので
「出て行けぇぇ!」
とかすれた声で怒鳴ったら
「俺は蛇神だ。エアコンつかいまくってんじゃねえよ!(意訳)」
と怒られた。
なんかもうエアコンのせいで冬眠中なのに起きちゃって困っている蛇がいるって言われた。
48 sage 2012/03/25(日) 09:18:31.84 ID:x1W8rbWN0
使いまくっているわけでもないし、メインはガスだし、平均温度保っているんだけど。
まあ、とりあえず自分の部屋の暖房器具は2度温度を下げる。
他の部屋も内緒で下げるって約束したら消えた。
自称神様にエアコンの使い方で説教されるなんて・・・・。
今朝の明け方に見た夢なんだけど、金縛りにあって目を開けたらなんかベランダ側のカーテンの後ろになんかいる!
なので
「出て行けぇぇ!」
とかすれた声で怒鳴ったら
「俺は蛇神だ。エアコンつかいまくってんじゃねえよ!(意訳)」
と怒られた。
なんかもうエアコンのせいで冬眠中なのに起きちゃって困っている蛇がいるって言われた。
48 sage 2012/03/25(日) 09:18:31.84 ID:x1W8rbWN0
使いまくっているわけでもないし、メインはガスだし、平均温度保っているんだけど。
まあ、とりあえず自分の部屋の暖房器具は2度温度を下げる。
他の部屋も内緒で下げるって約束したら消えた。
自称神様にエアコンの使い方で説教されるなんて・・・・。
寝言を録音してみた。
2012.05.25 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
891 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/18 22:01 ID:B6Tt6rRP
流石に洒落にならない経験を今してしまった。
俺は最近寝言がひどいらしく、最近も家人等からも「あんた昨日も変な寝言言ってたわねw」
と言われたので、「いっちょ自分がどんなこと言ってるのか確かめてみよう」
と思って、こないだからカセットを寝ている間録音しておいたんだ。テープが1~2時間しか録れないんで、何回か録音してたんだが、ついに一昨日録音できたんだよ。
で、内容が、
「う~ん、ボケ~~。●★△◎@□~~(←聞き取れない)。」
40分ほど間隔をあけて
「ふぁ~~。あれ?どこ行った?あ、またお前か~~w」ガチャン!!
(テープ時間切れ)
って感じだった。これだけならただの寝言なんだけど、
894 名前:続き 投稿日:04/06/18 22:29 ID:B6Tt6rRP
>>892 2回に分けて書き込もうと思ったら回線重くて無理でしたw
昨日の夜も録音してたのね。そしたらまた録れてたのよ。でも昨日のは変な声も混じってた・・・
確かに聞こえるのは俺の声と、「明らかに俺の声ではない」誰かの声(俺の声よりかなり低い)。
しかもその声は「どこからか聞こえてくる」とかではなく、なんていうか・・・まあ録音されてた
内容を下に書きます。
俺「う~~ん。んん~~?」
声「お~い。おおお~~いい」
(少し間が空く)
声「オオオオオオオオオオオオオオイ(凄い低い声で)」
俺「またお前か。。。なんでやねん」
声「おい、こら。こら。おい!」
俺「うるさいうるさい。そんなこといっても・・・んん~~?◎@★○(←聞き取れない)」
(一時間くらい間が空く)
俺「またか・・・・・」
声「おまえ!おい。おい!」
声「おまえ。○□■◎△☆~~。(聞き取れない)おい。こら。向こうの山がし◎●■(聞き取れない)」
(向こうの山が・・・の後に続く言葉は、なにか三文字?の言葉でした。)
俺「うるさい。うるさい。」
(その後無音)
声の主はおそらく男性のようだが、家には俺以外男はいない。家人は俺の声意外聞いていないらしい。
しかしテープには結構鮮明に録音されている。なんだったんだろう。寝れないんですけど。
流石に洒落にならない経験を今してしまった。
俺は最近寝言がひどいらしく、最近も家人等からも「あんた昨日も変な寝言言ってたわねw」
と言われたので、「いっちょ自分がどんなこと言ってるのか確かめてみよう」
と思って、こないだからカセットを寝ている間録音しておいたんだ。テープが1~2時間しか録れないんで、何回か録音してたんだが、ついに一昨日録音できたんだよ。
で、内容が、
「う~ん、ボケ~~。●★△◎@□~~(←聞き取れない)。」
40分ほど間隔をあけて
「ふぁ~~。あれ?どこ行った?あ、またお前か~~w」ガチャン!!
(テープ時間切れ)
って感じだった。これだけならただの寝言なんだけど、
894 名前:続き 投稿日:04/06/18 22:29 ID:B6Tt6rRP
>>892 2回に分けて書き込もうと思ったら回線重くて無理でしたw
昨日の夜も録音してたのね。そしたらまた録れてたのよ。でも昨日のは変な声も混じってた・・・
確かに聞こえるのは俺の声と、「明らかに俺の声ではない」誰かの声(俺の声よりかなり低い)。
しかもその声は「どこからか聞こえてくる」とかではなく、なんていうか・・・まあ録音されてた
内容を下に書きます。
俺「う~~ん。んん~~?」
声「お~い。おおお~~いい」
(少し間が空く)
声「オオオオオオオオオオオオオオイ(凄い低い声で)」
俺「またお前か。。。なんでやねん」
声「おい、こら。こら。おい!」
俺「うるさいうるさい。そんなこといっても・・・んん~~?◎@★○(←聞き取れない)」
(一時間くらい間が空く)
俺「またか・・・・・」
声「おまえ!おい。おい!」
声「おまえ。○□■◎△☆~~。(聞き取れない)おい。こら。向こうの山がし◎●■(聞き取れない)」
(向こうの山が・・・の後に続く言葉は、なにか三文字?の言葉でした。)
俺「うるさい。うるさい。」
(その後無音)
声の主はおそらく男性のようだが、家には俺以外男はいない。家人は俺の声意外聞いていないらしい。
しかしテープには結構鮮明に録音されている。なんだったんだろう。寝れないんですけど。
うちに伝わる話
2012.05.24 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
814 名前:家に伝わる話その1 投稿日:04/06/17 16:52 ID:5sSbWuAN
僕の住んでいる所は相当田舎で、だからというわけではないのですが各家に一つ程度怖い、または不思議な話があります。
「~さんとこの家の話はほんと怖いよねぇ」
「~ん家の話は聞いたことある?」
という風に、その辺の地域一帯でそれぞれの家の話を共有しているのです。
今回は我が家に伝わる不思議な話を書き込みさせていただこうと思います。
僕がまだ小学校高学年くらいの頃、祖母と母親がたまたま何かの用事で1日家を空け、その日の晩御飯は祖父と父と3人で食べることになりました。
男3人で食事、なんてことはこれが多分初めてだったと記憶しています。
そんな珍しい雰囲気に多少戸惑いながら、父のよそってくれたご飯を食べていた時、急に祖父が笑みを浮かべながら僕に話しかけてきました。
815 名前:家に伝わる話その2 投稿日:04/06/17 16:53 ID:5sSbWuAN
「なぁ、タク(僕の名前です)よ。お前にはうちん話、したことなかったっけな」
「・・?うちん話って、うちにも何か不思議な話あるん?」
「おぉ。お前が怖がるやろうっち思ってな、今まで話さんやったんやが。そろそろ話してもいい頃やと思ってなぁ。よかろ?」
祖父は父に許可を求め、父は少し困った顔をしながらも
「いいですよ」
と首を縦に振りました。
そして僕は我が家に伝わる奇妙な話を聞いたのです。
その時聞いた内容は本当に細かいところまでは覚えていません。何しろ十数年前の話ですから・・。
でもいくらかは覚えています。それはこんな内容でした。
この家は祖父の祖父が建てた家で、築100年は軽く経過しているのですが、建てた当時からもうすでに奇妙な話が家の者によって囁かれはじめていたと言うのです。
それは「天井裏に何者かが住みついている」という話です。
祖父は小さい頃、自分のおじいちゃんの日記を見たことがあったらしいのですが、そこにもそういう話が書いてあったらしく、子供心に本当に怯えたと言っていました。
そして祖父も何かが住みついている雰囲気をずっと感じながらこの家で過ごしてきたらしいのです。
僕はその時、父の顔を見て
「嘘やん、そんな話」
と聞いたのですが、なんと父は苦笑いを浮かべながらこう言ったのです。
「いや、俺もそんな気配感じたこと何回もあるんよ」
と。
僕は当時、父がその話を肯定した事にものすごく驚いた記憶があります。
そして祖父に恐々と話の続きを促しました。
(続きは『続きを読む』をクリック)
僕の住んでいる所は相当田舎で、だからというわけではないのですが各家に一つ程度怖い、または不思議な話があります。
「~さんとこの家の話はほんと怖いよねぇ」
「~ん家の話は聞いたことある?」
という風に、その辺の地域一帯でそれぞれの家の話を共有しているのです。
今回は我が家に伝わる不思議な話を書き込みさせていただこうと思います。
僕がまだ小学校高学年くらいの頃、祖母と母親がたまたま何かの用事で1日家を空け、その日の晩御飯は祖父と父と3人で食べることになりました。
男3人で食事、なんてことはこれが多分初めてだったと記憶しています。
そんな珍しい雰囲気に多少戸惑いながら、父のよそってくれたご飯を食べていた時、急に祖父が笑みを浮かべながら僕に話しかけてきました。
815 名前:家に伝わる話その2 投稿日:04/06/17 16:53 ID:5sSbWuAN
「なぁ、タク(僕の名前です)よ。お前にはうちん話、したことなかったっけな」
「・・?うちん話って、うちにも何か不思議な話あるん?」
「おぉ。お前が怖がるやろうっち思ってな、今まで話さんやったんやが。そろそろ話してもいい頃やと思ってなぁ。よかろ?」
祖父は父に許可を求め、父は少し困った顔をしながらも
「いいですよ」
と首を縦に振りました。
そして僕は我が家に伝わる奇妙な話を聞いたのです。
その時聞いた内容は本当に細かいところまでは覚えていません。何しろ十数年前の話ですから・・。
でもいくらかは覚えています。それはこんな内容でした。
この家は祖父の祖父が建てた家で、築100年は軽く経過しているのですが、建てた当時からもうすでに奇妙な話が家の者によって囁かれはじめていたと言うのです。
それは「天井裏に何者かが住みついている」という話です。
祖父は小さい頃、自分のおじいちゃんの日記を見たことがあったらしいのですが、そこにもそういう話が書いてあったらしく、子供心に本当に怯えたと言っていました。
そして祖父も何かが住みついている雰囲気をずっと感じながらこの家で過ごしてきたらしいのです。
僕はその時、父の顔を見て
「嘘やん、そんな話」
と聞いたのですが、なんと父は苦笑いを浮かべながらこう言ったのです。
「いや、俺もそんな気配感じたこと何回もあるんよ」
と。
僕は当時、父がその話を肯定した事にものすごく驚いた記憶があります。
そして祖父に恐々と話の続きを促しました。
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厄落とし
2012.05.23 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
203:本当にあった怖い名無し:2011/11/18(金) 02:41:21.47 ID:B4plYNceO
厄落とし
神社でお札を貰うだけでなく、特に田舎だとそれぞれの地域に伝わっているやり方があるだろうけど、同じような風習があり、私と似たような体験をした人が居るかもしれないので書き込んでみます。
地元(といっても同じ村でもやり方が違うところがあるから一部の地区内)では、厄年(数え年で本厄)の人は節分の日の夕方、家を出て一番最初の四つ辻にお餅を置いて、振り返らずに家まで戻ってくる。
という風習がある。守らなくてはいけないきまりがいくつかあった。
・途中、三叉路等の分かれ道がある場合はなるべく家から一本道になるような道を進む。
・振り返ると厄がついてくるから、お餅を置いた後は絶対に後ろを見てはいけない。
・お餅は、誰か(別の家の人)に拾って貰わなければ厄は払えない。
現代では確実に拾って貰えるように、厄落としをする人(の家)は、あらかじめ落とす場所の近くに住む人に拾うのをお願いすることになっているみたい。
前置きが長くなったけど、私は女なので数えで19、18歳で高校生のときに厄落としをやった。
うちは地区内でもかなり奥まった山際に家があって、最初の四つ辻まで徒歩8~10分くらいかかる。
しかも神社やお寺を通り越して、更に坂を下った先。その四つ辻までの道のりは勿論一車線の田舎道、神社やお寺があって民家もない寂しいとこだけど、舗装はされてるし通学路として小学生のときから毎日通ってる道。
帰りがもっと遅くなることもあったから、夕方に行くくらい別に怖くはなかった。
親に言われるままの厄落としだし、面倒だなって思った。
確かその年の節分は日曜で、厄落としもあるし予定を入れずに家にいて、母に「暗くなる前に行ってきなさい」とせっつかれて家を出た。
204:本当にあった怖い名無し:2011/11/18(金) 02:49:08.17 ID:B4plYNceO
2月だし、日の入り早いから時間的に夕方でも薄闇くらいになりかけてた。
行きは普通で、何考えてたとかは覚えてない。
でも、四つ辻に着いてお餅を置いて、背を向けた瞬間から後ろで太鼓の音がし出した。
でんでんでんでんでん……って、結構速いペースで一定に、連続して叩いてるような音。
あと、雷?のような、ごろごろいう音も一緒に聞こえた。
文字にすると、ただそれだけなんだけど、それらは、今までに聞いたことがないくらいに不気味で怖い音だった。
確実に何かが、後ろから来ている、そう気配で感じた。誰かが後ろを歩いてるとかそういう感覚じゃなく、圧迫感みたいなもの。
鳥肌がたって、怖くて怖くて、それでもなぜか「走っちゃいけない」気がして、涙目で歩いた。母親からきつく「後ろを見ちゃダメ」と言われてたから、必死で前だけを見た。
その音を聞いていたのは、後から思えばたったの数分だったけど、家までの距離がもの凄く長く感じた。
坂を上りかけたくらいのとき、後ろから車が来て、私を通り越して止まった。父親の車だった。
後から聞いたら父は単に仕事(自営なんで日曜もある)を終え買い物をして帰ってきたところで、私を見つけたから止まっただけだそうだ。
母にまかせっきりで、私の厄落としのことは忘れていたらしい…
でもそのとき、私は父が心配して迎えに来てくれたんだと思って、安心して一気に涙が出た。
慌てて後部座席に乗ってから、車のバックミラーもダメなんじゃ!?と気づいて慌てて目を瞑った。父は何か話しかけてきたけど、覚えてないしよく聞こえなかった気がする。
そのときも音がまだ聞こえていたので私はずっと黙ったままでいた。
車で走っているのに、歩いていたときと同じように、後ろから音が追いかけてくるような感じだった。
結局、音は家に着いて玄関をくぐるまでずっと聞こえてた。
(続きは『続きを読む』をクリック)
厄落とし
神社でお札を貰うだけでなく、特に田舎だとそれぞれの地域に伝わっているやり方があるだろうけど、同じような風習があり、私と似たような体験をした人が居るかもしれないので書き込んでみます。
地元(といっても同じ村でもやり方が違うところがあるから一部の地区内)では、厄年(数え年で本厄)の人は節分の日の夕方、家を出て一番最初の四つ辻にお餅を置いて、振り返らずに家まで戻ってくる。
という風習がある。守らなくてはいけないきまりがいくつかあった。
・途中、三叉路等の分かれ道がある場合はなるべく家から一本道になるような道を進む。
・振り返ると厄がついてくるから、お餅を置いた後は絶対に後ろを見てはいけない。
・お餅は、誰か(別の家の人)に拾って貰わなければ厄は払えない。
現代では確実に拾って貰えるように、厄落としをする人(の家)は、あらかじめ落とす場所の近くに住む人に拾うのをお願いすることになっているみたい。
前置きが長くなったけど、私は女なので数えで19、18歳で高校生のときに厄落としをやった。
うちは地区内でもかなり奥まった山際に家があって、最初の四つ辻まで徒歩8~10分くらいかかる。
しかも神社やお寺を通り越して、更に坂を下った先。その四つ辻までの道のりは勿論一車線の田舎道、神社やお寺があって民家もない寂しいとこだけど、舗装はされてるし通学路として小学生のときから毎日通ってる道。
帰りがもっと遅くなることもあったから、夕方に行くくらい別に怖くはなかった。
親に言われるままの厄落としだし、面倒だなって思った。
確かその年の節分は日曜で、厄落としもあるし予定を入れずに家にいて、母に「暗くなる前に行ってきなさい」とせっつかれて家を出た。
204:本当にあった怖い名無し:2011/11/18(金) 02:49:08.17 ID:B4plYNceO
2月だし、日の入り早いから時間的に夕方でも薄闇くらいになりかけてた。
行きは普通で、何考えてたとかは覚えてない。
でも、四つ辻に着いてお餅を置いて、背を向けた瞬間から後ろで太鼓の音がし出した。
でんでんでんでんでん……って、結構速いペースで一定に、連続して叩いてるような音。
あと、雷?のような、ごろごろいう音も一緒に聞こえた。
文字にすると、ただそれだけなんだけど、それらは、今までに聞いたことがないくらいに不気味で怖い音だった。
確実に何かが、後ろから来ている、そう気配で感じた。誰かが後ろを歩いてるとかそういう感覚じゃなく、圧迫感みたいなもの。
鳥肌がたって、怖くて怖くて、それでもなぜか「走っちゃいけない」気がして、涙目で歩いた。母親からきつく「後ろを見ちゃダメ」と言われてたから、必死で前だけを見た。
その音を聞いていたのは、後から思えばたったの数分だったけど、家までの距離がもの凄く長く感じた。
坂を上りかけたくらいのとき、後ろから車が来て、私を通り越して止まった。父親の車だった。
後から聞いたら父は単に仕事(自営なんで日曜もある)を終え買い物をして帰ってきたところで、私を見つけたから止まっただけだそうだ。
母にまかせっきりで、私の厄落としのことは忘れていたらしい…
でもそのとき、私は父が心配して迎えに来てくれたんだと思って、安心して一気に涙が出た。
慌てて後部座席に乗ってから、車のバックミラーもダメなんじゃ!?と気づいて慌てて目を瞑った。父は何か話しかけてきたけど、覚えてないしよく聞こえなかった気がする。
そのときも音がまだ聞こえていたので私はずっと黙ったままでいた。
車で走っているのに、歩いていたときと同じように、後ろから音が追いかけてくるような感じだった。
結局、音は家に着いて玄関をくぐるまでずっと聞こえてた。
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