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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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文金高島田

2012.06.02 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

773: 本当にあった怖い名無し:2011/11/11(金) 23:57:48.19 ID:Shb+jUyB
もうずいぶんと前のこと。

なくなった爺さんの13回忌で田舎(信州の松本)に帰った。
実家はすでになくなっていたので、法事の前夜母と俺は松本のすぐ近場にある温泉街のホテルに泊まることにした。

温泉は24時間いつでも入れる。俺は広い風呂が久しぶりで楽しく、真夜中に一人湯船で泳いだりして遊んでいた。
気がつくと午前1時を回っていた。これはいくらなんでも遅すぎる、明日の法事に差し支えるというので部屋に戻って眠ることにした。

風呂場は半地下にあり、俺の部屋は3階だった。
もうホテル内の照明は落とされており、足元を照らす薄暗い常夜灯があるばかり。
人気の完全に途絶えたエレベーターホールからエレベータに乗り、3階で降りた。

そこを左に曲がると、まっすぐな廊下があって俺の部屋はその廊下の真ん中から少し手前くらい。
長さにして20メートルほどだったか?廊下の突き当たりは、非常階段に通じる鉄の扉。
薄暗いその廊下に一歩足を踏み出したとたん、俺はその場に凍りついた。

廊下の向こうの端に、文金高島田というのかとにかく和装の、花嫁さんが立っていたからだ。

そしてその花嫁さんは、ゆっくりとこちらに向かって歩いてくる。
俺もその場に立ち止まっているのもおかしいと思い、自分の部屋に向かって歩き出した。
花嫁さんはこちらに進み、俺はそちらに向かって歩いてゆく。

すれ違った瞬間、花嫁さんは小さく会釈をした。白粉の匂いと衣擦れの音がした。
俺は自分の部屋にたどり着き、花嫁さんのほうを振り返った。
ちょうどエレベーターホールのほうに曲がっていったところだった。

結構大きなホテルだったし、翌日は日曜日だから結婚式のリハーサルでもあったのかなあ、と漠然と感じた。
とにかく恐怖感はなかった。

翌日の法事も無事に済み、東京に戻った俺は友人(女)に
「こんなことがあった」
と真夜中の花嫁さんの話をした。

(続きは『続きを読む』をクリック)




 








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犬の散歩をするおじさん

2012.06.02 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

29 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/20 06:32 ID:ZhPA6eUq
今からお話するのは、おそらく毎日、私の身の回りに起こっていた出来事でそれが日常だったから気にも止めていなかったのに、ふと疑問を感じて確かめたために見てしまったという私の体験話です。

うちの両親は、子供の夜更かしには厳しく、私達姉妹が子供だった頃は、夜8時以降のテレビを許してもらえず9時には就寝させられていました。
さすがに中学生になると、部活で帰宅も遅くなり宿題もたくさん課されましたので、就寝時間はだんだん遅くなっていきましたが。

その存在に気がついたのは、そんなころ。

夜11時頃になると必ず、犬の散歩をするおじさんが家の前を通りかかるのです。
見たことはありません。
鎖を引っ張るような「チャラッ・・・チャラッ・・・」という音と共に、鼻歌のような、一人芝居をしているような、低い声が聞こえてくるので、ただ単純に、家の中にいる私達は、
「犬の散歩をしているおじさん」
と、認識していたのです。
それは雨の日も風の日もかかすことのない、おじさんの日課のようでした。



30 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/20 06:34 ID:ZhPA6eUq
高校二年の夏だったと思います。
その日の夜は、台風の影響で、外は激しい雨と風でした。
私は窓に打ちつける雨音を聞きながら、妹とマンガを読んでいました。

ふと耳を澄ますと、雨音に混じって、
「チャラ・・・チャラッ・・・」
という、あの、鎖を引っ張る音がしていました。

私はマンガから顔を上げて、妹に話し掛けました。
「ねえ、まりこぉ。あのおじさん、こんな台風の日にも散歩してるよぉ。」
「え?・・・ほんとだぁ。こんな日に散歩なんて犬も迷惑だよねぇ。」
「どこのおじさんだろ?あんた見たことある?」



31 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/20 06:35 ID:ZhPA6eUq
妹も見たことがないというので、どこの変人か確かめたくなりベランダの窓に顔をくっつけて外を見ようとしましたが、
激しい雨に窓が滲んで、おじさんの姿は見えませんでした。
今までも何度となく台風はきてるけど、そん時も散歩してたのかな・・・?

そんなことを考えながらカーテンを閉めると、私も妹も、もうおじさんに対する関心はすっかりなくなり、元の位置に寝転びなおして、マンガの続きを読み出しました。



32 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/20 06:36 ID:ZhPA6eUq
日常の物音を、ほんのちょっとでも気に止めるとその音に対して妙に敏感になることがあります。

次の日の夜、私は、あの、鎖を引っ張る音とおじさんの鼻歌が遠くにあるときから気がついていました。

おじさんが私の家にかなり近づいてきた様子なのでカーテンをちょっとだけ開け、昨日と同じように窓に顔をくっつけました。
家の前の道は、街灯がポツポツあるので、そんなに暗い道ではありません。
だから姿が見えないわけはないのです。

でも・・・・・。
例の鎖のような音と男の鼻歌みたいな声は聞こえるのに、どう目を凝らしても姿が見えないのです。
そんなはず・・・・!

(続きは『続きを読む』をクリック)





 








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2012.06.01 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

761:本当にあった怖い名無し:2011/11/11(金) 17:36:10.20 ID:EgrSwVaiO
近所の工場付近の交差点に、随分前からゴミ袋に包んだ鍋が捨てられている。
よくある両方に取っ手がついてて金色の、よくある鍋。

こんなところに鍋ごと捨てるなんて、どんだけ中身やばいんだろう。
とか、いやよく工場の人がこの辺で休憩してるから灰皿代わりなのかなー。とか、色々考えていた。
で、あれは雨の日の夜。近所の飲み屋から酔っ払って帰ってくる道中、やはりいつも通り投棄されている鍋が視界に入った。

いつもは素通りだが、酔っ払ってると妙に行動力がつくというか、中身見てみるかという気分になった。
夜。雨に打たれ、街灯を反射し妙な雰囲気を醸し出している鍋。
ビニール袋を開け鍋蓋のつまみを持ち、そっとずらす。

ガッ

私は我が目を疑った。
鍋の中の暗黒から青白く枯れ枝のような手が飛び出し、鍋のふちを音を出すような勢いで掴んだ。
その後は、こんなに速く自分が走れたのかと思うような速さで走って帰った。

まだ鍋はある。蓋も完全に閉まった元の姿で。
とりあえず、夜はその道を通らないようにしている。




 








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ボール

2012.05.26 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

937 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:16 ID:6a31Kkmc
兄が数年前、高速道路でバイク事故を起こした時の話。
両足切断か死ぬかのどちらかと宣告を受けたにも関わらずどうにか両足とも生足で残り、しかも死なずに済んだのですが受けた事故の衝撃で「自制」と「痛み」の神経が離れてわかりやすく言うと、痛みを感じない暴力団風1歳児な感じでしょうか。

訳のわからない事を言っては看護婦を殴るはぐちゃぐちゃの足で隙をみて歩こうとする。
家族で夜通し介護をすると病院に約束したため拘束されずに済んだ兄だったがこっちはとても辛い毎日を送ることになった。

ある夜、歩かないように監視するため病院に泊まっていた時のこと。
個室の椅子で疲れから知らない内に寝てしまっていました。
      ギィ    
ベッドの音でハッっと目がさめ見ると暗い病室の真中でベッドの両脇の冊に掴まり両足膝下を左右くの字に曲げて
立ち上がろうとしている兄がいた。

すぐさま取り押えてベッドに押付けようとしたが一点を見つめフーフー言いながら動こうとしない。
ナースコールもすでに兄によって隠され、探している余裕はなかった。



938 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:25 ID:6a31Kkmc
とりあえずへたに動かすのもまずいと思い、話をして落ち着かせようとした。
「どうしたの?何かあったら言ってよ」
そう言うと
「ボールとれなかったから…」
と、いつもの寝言が始まった。

医者の話しだと常に寝起きの頭の状態らしく、よくこんな事を言っていたから何も不思議じゃなかった。
ただこの時を除いて。



939 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:26 ID:6a31Kkmc
「ボールなんてないでしょ?!どこにあるの?!」
そう聞くと
「そこにあるだろ はやくとれよ」
鳥肌がたった。

兄の目線を追うと床に緑色の小さいゴムボールが本当に転がっている。
「とれよ」そう言われたけど、とても取れる状態じゃなかった。

兄を押さえている為じゃなく、そのボールの奥に人の手と足が見えたから。
手と足先が同じ位置にあるわけないのですが何故かそう見えたんです。

とても振り返る事が出来なかった。と言うか体全体がひきつけを起こしたように震えていたせいもあった。



940 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/19 03:28 ID:6a31Kkmc
ふと兄を見ると目線がゆっくり移動している。
すでにボールの高さじゃない位置を左右にゆっくり目で追っている。
「あ…」
と何かを言おうとした兄に
「だいじょうぶ だいじょうぶだから」
そのときはとにかく何も聞きたくなかった。

そして徐々に何かが近付いてくる気配を背中に感じながら何かが見えないように反射的に目をパチパチしながら震えた手でコールを必死に探しベッドの下に隠してあったコールを見つけ看護婦を呼び兄を寝かせた。
「だいぶ疲れてますね、どうぞ休んで下さい。」
と言う看護婦に
違う意味で悪いと思いながらも兄を頼み病室を足早に退出しました。

その後は何も起らなかったけど(たぶん)
こんな状態の人がぼけて語る話しは全部が全部夢物語りじゃなくて何か理由があって語っている時もある事を実感しました。
怖いと言うか不思議な感じが残った体験でした。




 








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自称蛇神様

2012.05.26 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

47 本当にあった怖い名無し  2012/03/25(日) 09:15:12.96 ID:x1W8rbWN0
今朝の明け方に見た夢なんだけど、金縛りにあって目を開けたらなんかベランダ側のカーテンの後ろになんかいる! 
なので
「出て行けぇぇ!」
とかすれた声で怒鳴ったら

「俺は蛇神だ。エアコンつかいまくってんじゃねえよ!(意訳)」 

と怒られた。
なんかもうエアコンのせいで冬眠中なのに起きちゃって困っている蛇がいるって言われた。 



48 sage  2012/03/25(日) 09:18:31.84 ID:x1W8rbWN0
使いまくっているわけでもないし、メインはガスだし、平均温度保っているんだけど。
まあ、とりあえず自分の部屋の暖房器具は2度温度を下げる。
他の部屋も内緒で下げるって約束したら消えた。 

自称神様にエアコンの使い方で説教されるなんて・・・・。 




 








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