都市伝説・・・奇憚・・・blog
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刀剣は業の深い道具
2015.06.26 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
393:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/@\(^o^)/:2015/06/22(月)02:20:35.91ID:RdS6ublh0.net
最近、刀剣がブームですよね。
これは、実家の本宅さんにあった刀剣の話です。
本宅は寺の過去帳によると鎌倉時代から続く九州の地侍の家で長船を含む、太刀含め数振の刀剣を保有していました。
鎌倉時代からの家ということで、2度の元寇、戦国時代の九州動乱、朝鮮征伐、明治維新前のあれやこれやにも私のご先祖が人を斬るために実際に使っていました。
(皆さん大好き南九州の鬼大名とも何度かやりあっています。)
大戦直後、本宅の当主はGHQから刀没収の命令が出るという噂を聞きつけ青ざめました。
刀は武士の魂。没収されて壊されるのは先祖に申し訳が立ちません。
刀剣を持っていても大丈夫な時代になるまでこっそり隠そうということになりました。
夜、近所の方が皆寝静まり、虫や蛙の声しか聞こえない中本宅の上の兄弟3人が協力して、畑に深い穴を掘り錆びないよう油紙でぐるぐるに巻いた刀剣をなかに埋めました。
数年が経ち国内情勢が落ち着きを取り戻したころ、刀剣を掘り返そうということになりました。
ところが、記憶していた場所をいくら掘っても刀剣は出てきませんでした。
ここまでだったら、九州地方ではよくあった話、ですむのですが・・・
埋めてから数年後、刀剣を埋めた場所からほど近い小作さんの一家で変事が。
まず、御祖父さんが心臓発作で急死しました。
次に御祖母さんが台風の後、水路で水死体で発見されました。
その一か月後子供と孫が火事で亡くなりました。
一年で一家全滅です。
小作さんちの親戚曰く、お金に困っていたのが、いきなり羽振りがよくなった。
何か長い束のようなものを業者にこそこそ渡しているのを見かけたとのこと
埋めた刀剣は今も見つからず、盗んだのが本当にその小作さんなのかも今となっては分かりません。
ただ、これが刀剣の祟りだとしたら、今の持ち主は無事なのか。
刀剣とは人の命を吸ってきた業の深い道具、取扱いには注意していただきたいものです。
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最近、刀剣がブームですよね。
これは、実家の本宅さんにあった刀剣の話です。
本宅は寺の過去帳によると鎌倉時代から続く九州の地侍の家で長船を含む、太刀含め数振の刀剣を保有していました。
鎌倉時代からの家ということで、2度の元寇、戦国時代の九州動乱、朝鮮征伐、明治維新前のあれやこれやにも私のご先祖が人を斬るために実際に使っていました。
(皆さん大好き南九州の鬼大名とも何度かやりあっています。)
大戦直後、本宅の当主はGHQから刀没収の命令が出るという噂を聞きつけ青ざめました。
刀は武士の魂。没収されて壊されるのは先祖に申し訳が立ちません。
刀剣を持っていても大丈夫な時代になるまでこっそり隠そうということになりました。
夜、近所の方が皆寝静まり、虫や蛙の声しか聞こえない中本宅の上の兄弟3人が協力して、畑に深い穴を掘り錆びないよう油紙でぐるぐるに巻いた刀剣をなかに埋めました。
数年が経ち国内情勢が落ち着きを取り戻したころ、刀剣を掘り返そうということになりました。
ところが、記憶していた場所をいくら掘っても刀剣は出てきませんでした。
ここまでだったら、九州地方ではよくあった話、ですむのですが・・・
埋めてから数年後、刀剣を埋めた場所からほど近い小作さんの一家で変事が。
まず、御祖父さんが心臓発作で急死しました。
次に御祖母さんが台風の後、水路で水死体で発見されました。
その一か月後子供と孫が火事で亡くなりました。
一年で一家全滅です。
小作さんちの親戚曰く、お金に困っていたのが、いきなり羽振りがよくなった。
何か長い束のようなものを業者にこそこそ渡しているのを見かけたとのこと
埋めた刀剣は今も見つからず、盗んだのが本当にその小作さんなのかも今となっては分かりません。
ただ、これが刀剣の祟りだとしたら、今の持ち主は無事なのか。
刀剣とは人の命を吸ってきた業の深い道具、取扱いには注意していただきたいものです。
かしょかしょかしょかしょ
2015.06.26 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
774:本当にあった怖い名無し:2013/10/28(月)00:20:52.83ID:ZdNQtkbj0
平日冬、シーズンオフのキャンプ場を貸し切りにした。
霧雨の海辺、松林の切れ目にテントを張った。
中に座って前室で夕飯を炊いてると、後ろで、かしょかしょかしょかしょ…と音がする。床とグランドシートの間あたり。
鼠かね、と思って物を投げると鳴り止む。
それでも、10分するとまたかしょかしょ…その繰り返し。
この警戒心の無さは鼠じゃねえな、とビビり出した。
酒飲んで気分が乗ったタイミングで来るのでタチが悪い。
夜も更けて角瓶が空く頃にやっと閃いた。
そういえば、近くでアカテガニがいたな、大きさといい間違いない。
アルコールも手伝って、絶対捕まえてやろう、って思ったわけ。
鳴った瞬間に床のシート越しに掴もうと。
かしょかしょかしょ、掴んだ、完全に「子供の手」だったわ。
薄いシート越しに妙に暖かいの。
スッと引込んでったけどね。
平日冬、シーズンオフのキャンプ場を貸し切りにした。
霧雨の海辺、松林の切れ目にテントを張った。
中に座って前室で夕飯を炊いてると、後ろで、かしょかしょかしょかしょ…と音がする。床とグランドシートの間あたり。
鼠かね、と思って物を投げると鳴り止む。
それでも、10分するとまたかしょかしょ…その繰り返し。
この警戒心の無さは鼠じゃねえな、とビビり出した。
酒飲んで気分が乗ったタイミングで来るのでタチが悪い。
夜も更けて角瓶が空く頃にやっと閃いた。
そういえば、近くでアカテガニがいたな、大きさといい間違いない。
アルコールも手伝って、絶対捕まえてやろう、って思ったわけ。
鳴った瞬間に床のシート越しに掴もうと。
かしょかしょかしょ、掴んだ、完全に「子供の手」だったわ。
薄いシート越しに妙に暖かいの。
スッと引込んでったけどね。
球が浮く
2015.06.26 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
28:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/06/1422:55
半年くらい前の話。
朝眠りから覚めて上半身を起こすと、突然眼前を変な浮遊物体(?)が横切った。
それは直径3cmぐらいの水晶球みたいな形で、内部は完全に透けており赤と青の2本の紐みたいなものが、球の内部を交互に絡み合いながら動いていた。
それは暫くフワフワと漂うように飛行していたのだが、突然パッと消えてしまった。
何だったんだあれは
29:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/06/1601:59
>>28
テレビで同じようなもの目撃した、っていうの何年か前にやってた
そのひとの場合、ガラスに物体が直撃したあと姿が消えたらしい。
で、物体がぶつかったガラスには節足動物のようなあきらかに生き物と思われるようなものの「跡」が。
この「跡」はテレビでも映してた。
で、四次元生物か?なんていってましたわ。
33:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/06/1602:30
>>28
うちのダンナも子供の頃似たものを見たらしい。
夜中に目が覚めた時に白っぽい球体がフワフワ飛んでいて、そいつは母親の顔にとまって消えてしまった。
「今のは何だったんだろう」
と思いながら寝てしまったが翌朝、母親の顔に昨日までなかったはずのホクロができていたそうだ。
・・・まあ子供の頃の記憶なので、夢だったのかもしれないが。
46:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/06/1619:34
>>28
そういうの私も見たことあるや。まだ小学生のとき
庭にいたら球形の透明なものがさっと目の前に現われた。
中に赤紫色の妖精(なんかネズミーのティンカ―ベルの色違いみたいなもの)
が見えた。
それはゆっくり横にシャボン玉の移動みたいに動いて咲いていたノコンギクにぶつかるというところで消えた。
61:あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/1700:24
>>28
ロンドン塔でも似た様なモノが目撃されているそうです。
1814年、宝物庫の管理人夫妻が、大人の腕ほどの太さのガラス管の様なモノの中で白と薄青色の流体が常時混ざり合いながら浮かんで漂っているのを目撃したそうです。
「倫敦塔幽霊紳士録ブルックス著」に書かれているそうで、高橋克彦氏著作の「霊(たま)の柩」と言う本に引用として紹介(450P)されてます。
半年くらい前の話。
朝眠りから覚めて上半身を起こすと、突然眼前を変な浮遊物体(?)が横切った。
それは直径3cmぐらいの水晶球みたいな形で、内部は完全に透けており赤と青の2本の紐みたいなものが、球の内部を交互に絡み合いながら動いていた。
それは暫くフワフワと漂うように飛行していたのだが、突然パッと消えてしまった。
何だったんだあれは
29:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/06/1601:59
>>28
テレビで同じようなもの目撃した、っていうの何年か前にやってた
そのひとの場合、ガラスに物体が直撃したあと姿が消えたらしい。
で、物体がぶつかったガラスには節足動物のようなあきらかに生き物と思われるようなものの「跡」が。
この「跡」はテレビでも映してた。
で、四次元生物か?なんていってましたわ。
33:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/06/1602:30
>>28
うちのダンナも子供の頃似たものを見たらしい。
夜中に目が覚めた時に白っぽい球体がフワフワ飛んでいて、そいつは母親の顔にとまって消えてしまった。
「今のは何だったんだろう」
と思いながら寝てしまったが翌朝、母親の顔に昨日までなかったはずのホクロができていたそうだ。
・・・まあ子供の頃の記憶なので、夢だったのかもしれないが。
46:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/06/1619:34
>>28
そういうの私も見たことあるや。まだ小学生のとき
庭にいたら球形の透明なものがさっと目の前に現われた。
中に赤紫色の妖精(なんかネズミーのティンカ―ベルの色違いみたいなもの)
が見えた。
それはゆっくり横にシャボン玉の移動みたいに動いて咲いていたノコンギクにぶつかるというところで消えた。
61:あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/1700:24
>>28
ロンドン塔でも似た様なモノが目撃されているそうです。
1814年、宝物庫の管理人夫妻が、大人の腕ほどの太さのガラス管の様なモノの中で白と薄青色の流体が常時混ざり合いながら浮かんで漂っているのを目撃したそうです。
「倫敦塔幽霊紳士録ブルックス著」に書かれているそうで、高橋克彦氏著作の「霊(たま)の柩」と言う本に引用として紹介(450P)されてます。
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