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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.23 (Sun) Category : 

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白い手形

2015.07.02 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

274本当にあった怖い名無しsageNew!2005/11/21(月)10:01:47ID:OyTn6PFcO
消防の頃、学校で先生が怖い話をしてくれた。
よくある話で、溺れた少年が偶然写った写真に、沢山の白い手が…ってやつ。
低学年だった俺は、それなりにビビりつつ聞いた。

数日後、家で妹と遊んでたら、親が怒って呼んでいる。
「誰だ、こんな事したの」
見ると、階段のとこの土壁に、白い手形がついている。
壁に向かって、両手を突き出した感じ。

「いったい何を付けたんだ」
と親はいうが、俺は覚えがないし、妹も知らないという。
とりあえずその場は怒られて収まったが、あとから気になって自分の手を合わせてみた。
合わない。俺の手より大きい。当然妹よりも。
当時はそれ以上気にしなかったけど、今思うと気味が悪い。

関係あるかわからないけど、夜トイレに起きると、その階段だけ電気がつきっぱなしのことがよくあった。
手形は数年残ってたけど、今はもう見えない。



 








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悪寒のえげつない版

2015.07.01 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

266本当にあった怖い名無しsageてんぷれ無視New!2005/11/21(月)09:04:04ID:zWbPVINjO
悪寒のえげつない版

これは警備の先輩の話。
季節は夏。その先輩は体重100kgを少し超える巨漢。
やはり相応の汗かきなのは言うまでもない。

深夜、学校に出動。
この仕事をしている人の大半は深夜の学校は慣れっこ。
特別なにも考えずに正門を開けて中に入ると本人曰く『校庭にクーラーがかかっていた』らしい。
その先輩は職場の人間の評価も高く、上司からも一目置かれている人間。

その先輩が指令センターに
『校庭にクーラーかかってるから入れません』
と報告し、応援を呼んだらしい。
普通に考えたらふざけた報告なわけだがセンターは応援をだした。
応援がくるまでの間、先輩は正門から校庭に向けて手を入れてみた。



267本当にあった怖い名無しsageてんぷれ無視New!2005/11/21(月)09:11:48ID:zWbPVINjO
肘辺りまでが校庭の敷地に入った。
肘から先はクーラーガンガンにきいてるくらい寒い。
でも敷地からでてる部分は夏まっただ中だと言っていた。
これはイヤだなーと思ってるうちに応援で二名到着。

先ほどやっていた様に肘から先を校庭にいれるのを応援にもさせると、応援の人も同じ意見。
これはやばいだろーと話してると、校舎の屋上に人影が見えた。
向かって左端・中央・三階の教室の計三つの影。
三人ともそれを確認し、本格的にやばくないか?と話をしていた。



268本当にあった怖い名無しsageてんぷれ無視New!2005/11/21(月)09:21:20ID:zWbPVINjO
すると、校舎のほうから人影がひとつ向かってきた。
明らかにこの世の生きてる人間では無いと直感で感じたらしく、三人共仕事放棄で逃げたらしい。
これも結局正体は不明。

明るくなるまで待ってから学校には入ったらしい。
ちなみに日が昇ると普通の学校で異常も無し。
オチはないが、やはり悪寒を感じたらできるだけ早くその場から離れた方が良さげ。
ちなみにその先輩は同じ学校で、プレデター(半透明状態)みたいなのに追いかけられたとも言っていた。


 








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インターホン

2015.06.30 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

264本当にあった怖い名無しNew!2005/11/21(月)08:44:57ID:G7HYYVTXO
シンプルだけどマジ怖かったから話します。

俺が中3で修学旅行の時の話。一通り見学した後旅館に行った。部屋は各自離れみたいな小屋に5、6人とかだった。
みんなもやったと思うけど、修学旅行の就寝時間って早くて、部屋の電気真っ暗にされて、最初は寝たフリとかしてるんだけど、その後遊んでたりしたよね?

俺らもそんな感じで枕投げとかしてた。そしたら先生にバレたのかわからないけど、部屋のインターホンが『ピンポーン、ピンポーン!』って鳴った。
ヤバイと思い、とっさに布団を被って寝たフリをした。
先生は気のせいだと思ったのか、インターホンは止み、部屋まで入っては来なかった。

俺らは何分かして平気だと思って調子にノリ、またまた枕投げをした。
そしてさすがに気付いたのか、インターホンをさっきより以上に鳴らされた。

友達と顔を合わせて、さすがにバレたねって顔をしながら、渋々部屋のドアを開けた。すると、誰もいなかった。
友達と僕は唖然だった。友達もインターホンを聞いてたし、空耳では無いことは確かだった。
薄きみ悪くなって次の日、旅館のおかみさんの話を聞いてゾッとした。

『部屋にインターホンなんてありませんよ?』

未だに思い出してもゾッととします。


 








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