都市伝説・・・奇憚・・・blog
イワンのバカ
2008.11.11 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
小学校の夏休み,読書感想画(本読んで,それを絵にする)の教室に行った.
読む本の題材は「ごんぎつね」と,「イワンのばか」というやつでそれぞれ好きな方を選んで絵を描いていくものだった.
絵に自信がある私は「イワンのばか」の絵をちから一杯書き上げた.
書き上げて優秀賞を先生が決めることになり,私は見事最優秀賞をゲットした.
「ごんぎつね」の作品としてだった.
>>372
超常現象だ!!!
軍服を着た男
2008.11.10 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
高校生の夏休み、悪友五人で肝試しをやることになった。
幽霊が見たいというより、誰が一番肝がすわっているかという感じでだった。
心霊スポットなどには行かず、俺らは近場の共同墓地へと赴いた。
その共同墓地は役場が管理しているもので、夜間は無人だった。
入り口に一軒の花屋があったが、どうやら住宅ではないらしい。
俺たちは人目がないことを幸いに、おおいに盛り上がった。
悪友Aは墓石に登り、隠れて飛び掛ると言い出し、誰も止めようとはしなかった。
そして、最後のやつが墓地の奥から戻ってくる時、Aはそれを実行した。
タイミングが悪かったのか、勢いあまってAは墓石を倒してしまった。
結構すごい音がして、みんなパニックになって逃げ出した。
墓地は見晴らしのよい高台にあったが、みんなはそこを下って集まった。
「誰かに見られたわけじゃないし、このことは黙っておこう」
そんな感じで俺たちは家路についた。
その後二学期が始まり、何事も起こらず一月ほど過ぎていった。
仲間内で肝試しの話もあまりしなくなった頃、Aの自宅に一人の老婆が訪ねてきた。
つづく
その老婆はAの母親に奇妙なことを言ったそうだ。
「本家の長男が怒っている。墓石を修理して、ちゃんと供養をしてほしい」
Aの母親は要領を得ず、その老婆に帰ってもらったそうだ。
その夜、Aの家族の食卓で老婆のことが話題になった。
「そのおばあさん、私と話ししながら、しきりに後ろを振り返るのよ。ぶつぶつ言いながら、まるで誰かと話してるみたいに」
Aは内心焦りながら、話しを聞き流していた。
そして夜もふけ、Aの妹が戸締りをしようと玄関に行った。
突然妹は悲鳴をあげたそうだ。両親は驚いてリビングを出る。
そこで三人が目撃したものは、軍服を着た男だった。
男は滑るように移動しながら、Aのいる二階へと向かった。
当然Aの耳にも階下の騒ぎは聞こえている。
(ばあさんが死人を連れてきた)
Aは直感でそう思ったという。そして震えながら、目の前の男に手を合わせた。
その男は無表情で、腰の軍刀に手をかけたそうだ。
殺されると思った瞬間、気丈な父親が階段を駆け上がってきた。
「日を改める」
男はそうつぶやくと姿を消したそうだ。
つづく
パソコン超初心者で書くのは遅いです。
あと続きが長くなるので、今回はやめときます。
エディタや連続アップを学習してから再開します。
>エログライダー
お前が日を改めてどうすんだ!
元彼女の生霊
2008.11.09 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
3年ほど前のある日、目の前の女性に
「あなたに生き霊が憑いてるわよ。」
と言われました。
それを聞いて僕は思わず、笑ってしまいました。
それより1週間ほど前、友人(Y)から電話がありました。
「知り合いに霊能力を持っている人がいるんだけど会ってみる?お前、そういうのに興味があっただろ。」
聞いてみると、Yの姉の友達にそういう人がいるとのことでした。
Yもその人とは昔からの知り合いで、たまに家へ遊びに行っているらしい。
霊能者(A)と僕とYのスケジュールを調整し、実際に会ったのが話を聞いた1週間後だったのです。
Aに僕を見てもらい、彼女が口にしたのが冒頭の
「生き霊が…。」
の言葉でした。
正直その時は
「ははぁ、Yとグルになってビビらせようとしてんな。」
と思いました。
生きた人間の霊が憑いている、なんて突飛なコトに思えたのです。
だから恐いとは思わず、面白がっていました。
「で、その生き霊はどんな感じの人なの…」
と訊く僕の顔はニヤニヤしてたでしょう。
彼女はそういう態度には慣れているのか、気にする様子もなく、生き霊の特徴を語り始めました。
女性。若い。多分20才前後。髪は長い。一重まぶた。首に小さいけど痣がある…。
それを聞いた時、イヤな汗がドッと出ました。その女のコト、知っている…。
その女のことをYは知りません。Yには話していません。と言うことはAも知らないはずです。
「…その女のこと、知ってるよ。半年くらい前に振った女だと思う。」
僕の声はかすれていました。
その女(S)とは身体の関係から始まりました。
知り合ったその日に僕がホテルに誘ったのです。
そしてホテルを出る前に、Sから
「付き合って欲しい」
と言われました。
当時、恋人はいなかったので軽い気持ちでOKしました。
しかし2週間ほどした頃に僕の気が変わり、一方的に振ったのです。
別れを告げた時、Sは泣いていました。が、僕は彼女に優しい言葉をかけるわけでもなく、そのまま立ち去りました。
分かれた原因はSにもあったので
「自業自得だ。」
くらいにしか思っていませんでした。
その後、彼女からも一切の連絡もなく、僕のことなどとっくに忘れているだろう、と思っていたのです。
僕は身勝手で非道い男でした。
ポツリ、ポツリ、とその経緯をAに語ったところ対処法を教えてくれました。
「夜寝る前に心の中でその女性に心から詫びなさい。それから枕元に塩を置くこと。そんなにタチが悪い感じでもないから、それで大丈夫だと思うよ。取り憑いてるコはあなたのコトを強く思っているだけで、生き霊になっている自覚はないから。」
Aの家を出、Yとも別れてから実家の近所にあるコンビニへ寄りました。
もう夜も遅くスーパーも閉まっていたので、コンビニで塩を買おうと思ったのです。
袋入りの塩と、夜食用のポテトチップス、飲み物を持ってレジに並びました。
Aの家を出たら、生き霊のことはさほど気にならなくなっていました。
今までこの3ヶ月、何か悪いことが起こったわけでもなし。
Aの家に行くまでは僕に生き霊が憑いてるなんて知らなかったし。
悪寒がするわけでもない、頭痛も肩こりもない。Aも
「タチは悪くない」
と言っていたし。
そのうち、消えてくれるだろう…。
「久しぶりだね。」
ふいに聞いたことのある声が後からしました。
長い髪、一重まぶた。首の小さな痣は服の襟に隠れています。
店内の少し離れたところにSがいました。
何気なく振り返った僕は、頭が真っ白になりました。どうしよう…どうしよう…。
「それ、誰と食べるの?」
Sは離れたところに立ったまま、明るい表情で訊いてきました。
「え…?」
「それ、誰と食べるのよ?」
Sは笑顔で買い物かごのポテトチップスと1.5Lのペットボトルを見ています。
「一人でだよ。」
なんとか平静を装い、答えました。
「ふ~ん。彼女とじゃなくて?怪しいな~。」
そう言いながらも、こちらへ近づいて来ようとはしません。顔は笑っています。
「一人でだよ。」
もう一度言いました。僕も笑顔を作りました。
今度は彼女はなにも言いません。笑顔で立っているだけ。
レジが僕の番になりました。彼女から視線をそらすきっかけができてホッとしました。
支払いをし、コンビニから出る前に店内を振り向きました。
先ほどと同じ場所にSが立っていました。笑顔でこちらを見ています。
「じゃ、元気でな。」
それだけ言うと僕は彼女の返事も聞かず、コンビニを出ました。
その夜は霊能力者のAに教わったとおりにして寝ました。
次の日、仕事が終わった僕は恋人と会うことにしました。
2ヶ月くらい前から付き合っている女性がいたのです。
彼女(C)は一人暮らしをしていたので、彼女の部屋に泊まろうと思ったのです。
一人で寝るのが恐かったのでしょう。
彼女の携帯電話に連絡し、Cを訪ねると部屋からは料理の匂いがしていました。
そして僕を出迎えたCは、この前、彼女の誕生日に僕がプレゼントしたプラチナの指輪をしていました。
Cの手料理を食べ、楽しくおしゃべりをしていると、余計にSのコトがチラチラと頭に浮かびましたが、彼女にはそのことは話せませんでした。
食事が終わり、キッチンでCが食器を洗っている間、僕はTVを観ていました。
すると突然、キッチンからCの
「キャッ!」
という短い悲鳴が聞こえたのです。
「どうした?」
ゴキブリか鼠でも出たか?と思い、Cのそばへ行ってみると、彼女は手のひらに乗っている金属を僕に見せました。
僕が彼女にあげたプラチナの指輪でした。それが握り潰したようにひしゃげています。
「洗い物をするとき、大事な指輪に傷が付いちゃいけないと思って…。」
彼女はキッチンの横にある洗濯機を指さしました。
洗濯機の上にタオルがあり、その上に指輪を置いて食器を片づけていたようです。
「洗い物が終わって指輪を見たら、こんなになってたの。どうしてなんだろ?せっかくくれたのにゴメンなさい…。」
Cが壊したのではないことはすぐに判りました。
Cの力では到底こんな風に変形させることはできないでしょう。
それに大事にしてくれていた彼女が、指輪を壊す理由も思い付きません。
Sの生き霊だ…。自然とそう思いました。その時、電話の呼び出し音が鳴りました。
僕の携帯電話の音です。二人とも突然の音にビクッとしました。
「ちょっと待ってて。」
Cに告げて電話を取りに行きました。液晶の表示は…非通知です。
予感がし、一呼吸を置いてから携帯電話のボタンを押しました。
「もしもし…。」
やはりSの声です。声は笑顔で話しているような、明るい調子。
「あ、も…」
もしもし、と言いかけたら、そのままの明るい声で、
「嘘つき。」
と。
「え…?」
僕が聞き返すと、
「嘘つき。」
もう一度、電話の声が言いました。
携帯電話を耳に当てたまま、部屋のカーテンを開け、窓を開けました。
2FにあるCの部屋から見下ろすと、コーポの前の道路に女性が立っていました。
部屋の真下くらいで、街灯に照らされたその姿はよく見えます。
Cの部屋を、僕を、見上げています。
まず気づいたのはショートカットの髪でした。そして襟のない服。首の痣。昨夜と同じ笑顔…。髪を切ったSでした。
街灯の下でSの唇が動きました。
「彼女はいないって言ったじゃない…。」
携帯電話からSの声が聞こえます。僕は身動きが取れないまま、声にならないまま、考えるだけしかできませんでした。
(昨夜は本当に一人だったんだ。)
「私のことはあんなに傷つけたくせに…。」
(すまなかった。知らなかったんだ。許してくれ!許してくれ!許してくれ!許してくれ!許してくれ!許して…。)
「どうしたの?」
Cの声がしたと同時に、街灯の下のS姿が消えました。なんの前触れもなく、突然。
僕の様子がおかしいので、気になったのでしょう。Cが僕のそばに立っていました。
窓とカーテンを閉めると、僕は座り込みました。脚に力が入りません。
Cも僕の様子を見て不安そうです。
僕はCにSのコトを全て話しました。Cは最後まで黙って話しを聞いてくれました。
枕の下に塩を置き、寝る前に心の中でSに謝りました。
明朝、とりあえず仕事へ行くことにしました。
いつもと同じ生活をしないと不安だったのだと思います。
Cに気を付けるように注意し、車で職場に向かいました。
その日もCの部屋へ泊まることにしました。
夜は何事もなく、朝を迎えました。
昨日と同じように車で職場に向かっていると、ワイパーにゴミが付いているのが見えます。
意識せず、ゴミを落とそうとワイパーを動かしたところで、それが何か気づきました。
人間の髪の毛が何十本も、ワイパーにからみついているです。
僕は叫び声を上げました。車を運転しながら、叫びながら、泣いていました。
その後の2週間ほどは色々ありました。
Cの部屋に無言電話がかかってきたり、僕の携帯電話にも非通知で着信が何度もありました。
でもその程度で、あの夜ほどの恐ろしいことは起こらなかったのです。
それも2週間ほどしたころにはパタッと止まり、僕は安心と不安とを感じていました。
なぜ突然、Sは僕を解放したのでしょう?
この3年間、ずっと不思議に思っていましたが、先日、たまたま寄った実家近くのスーパーで疑問は解けました。
その親子連れを見かけた時、反射的に隠れました。
Sが2~3才くらいの男の子と手をつないでいます。その横にはSの夫と思われる男性がいました。
(そうか、好きな人が出来てたんだな…。)
僕はSの幸せそうな様子に心から喜びを感じました。
そしてCから取ってくるように頼まれていたサラダ油を棚から取ると、Cと1才になる愛娘のところへ走っていきました。
スキー場に現れた生物
2008.11.05 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
怖い話とは、ちょっと違うかもしれないのでsage
私の知人に、山田(仮名)という、マタギと言うか、猟師の男がいた。
専業の猟師ではなくて、本業を別に持っている、季節限定猟師だ。
私と彼は仕事を通じて知り合ったのだが、身元が割れると嫌なので、私の職業と彼の本業は伏せる。
地名も伏せる。
何年も前の冬、山田が連絡をよこした。
当時山田の山(彼の持ち山ではなくて、猟をする山)に、スキー場を作る話があって、山田は環境保護団体と一緒に、建設反対運動をやっていた。
その運動に協力してほしいと言う。
既に山の北側に、スキー場を視野に入れた県道が走っていたし、今さらどうこう言っても仕方ないような話だったのだけれど、仕事に絡みそうな話でもあったので、土日を使って山田のところに行った。
土曜日は山田の家に一泊して、一通り運動の説明を聞き、翌日予定地を見に行く事になった。
翌朝はスキーを履いて出た。
山田と二人で予定地を見、写真撮影をした。
午後には山を降りる予定だったのだが、帰る前にいいものを見せてやると言われて、山田についてスキー場から少し外れた斜面に出た。
山田は、ザックの中からパンツとかシャツを出して、持ってきたソリ(?)に縛り付けて、斜面を滑らせた。
ソリはかなり滑ってから止まって、上から見るとかなり小さくなっていた。
しばらく下に行ったソリを見ていると、どこからか小学生くらいの背の高さをした、白い人(?)がソリの周りに集まってきた。
動物かと思ったけれど、どう見ても二本足で歩いていた。
そいつらは、数が集まるとダンゴ状に固まってソリにたかっていた。
「スキー場作ったら、あいつらみんな食われるぞ」
山田はそう言っていた。
怪奇現象かと思ったが、なにせ真っ昼間のことだから、ただ呆然と見ていた。
山は、違うんだなと思った。
その後は、別に何事も無く山田の家に戻った。
当時の私は、仕事も油の乗っていた時期だったので、ややショックもあり、よくわからない事にかかわるのは止めた。
結局スキー場は出来てしまったし、化け物が出たと言う話も聞かない。
それから疎遠になってしまったので、今は年賀状以外で、山田との連絡は無い。
今思えば、ファンタジーな世界に入れるチャンスだったのかもしれない。
後日談も無いよ。
7段の階段
2008.11.03 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
良くある話ですがそのマンションの1室は、人が居着かない場所でした。
入居しても一週間以内に出ていってしまうのです。
その部屋は丁度2階の端っこ7段ある階段を上ったすぐのところにありました。
大家さんは嫌な感じがして、気になっていたのですがある時ついに、一週間以上経っても出ていかない人が
現れたのです。
大家さんは安心しながらも、気になって訪ねていきました。
住人は出てきませんでした。
様子がおかしいので、大家さんは警察を呼び一緒に中に踏み込み、住人が変死しているのを発見しました。
死亡原因がはっきりしないと言うことで警察は原因を突き止めるために調べるため、今までそこに入居したことのある人達を訪ねたそうです。
ところが一様に、話したがらない。
どうにか「刑事さんがそこまで言うなら・・」
と聞けた話は・・・
夜になると、子供の声がするそうです。
初日は
「かいだんひーとつのーぼった」
なんだ?と思い起きてみるが、それ以上何事もなく気のせいだと思ってやり過ごす。
が、次の日
「かいだんふーたつのーぼった」
3日目
「かいだんみーっつのーぼった」
4日目・・5日目・・・6日目
徐々に近くなってくる声
階段は7段しかありません。
それに恐れた住人は皆逃げ出していたのです。
結局、7日目に何が起こるのかそれを知っているのは死んだ彼だけなのです。
・・・という話を一人暮らしの時に聞きました。
当時は怖くて仕方なかった。
