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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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ポコペン

2009.09.13 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

 872 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/04 08:48

母が小学生低学年の頃、「ポコペン」という遊びが流行った。

まず鬼になった子が大きな木に額をつけて目をつぶる。
そしてほかの子供は
「ポコペン、ポコペン、誰が突いた」
と歌いながら、1人が鬼の背中を突く。
そして鬼は突いた子供の名前を言い当てる、という遊び。

いつものように母たちが
「ポコペン、ポコペン」
と歌いながら、誰が背中を突くか互いに目配せし合っていた時のこと。

鬼の子が突然、大きな声を出した。
「◯◯ちゃん? ◯◯ちゃんでしょ?」

その時は、みんなあまり真剣に取り合わなかったという。
でも誰が言い出すともなく、その子には鬼をやらせないのが暗黙の了解になったそうだ。

 








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百物語(3)

2009.09.11 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

 840 名前:NANASY 投稿日:02/10/01 17:09
今度は私も現場にいた話をひとつ。

友人B君の彼女はケーキ屋でバイトをしていたんですが、ある事情でその店が閉店することになり、大量にローソクをもらって帰ってきていました。

ある日その友人B宅で遊んでいたとき、蝋燭がいっぱいあるから百物語をやろうということになりました。ケーキにたてる小さい蝋燭ですが、さすがに狭い部屋で百本も灯すわけにもいかず、まあ50本くらいでやるかぁということになり、ガラステーブルに油粘土で50本の蝋燭立てをつくって、部屋の明かりを消しました。

男女6人でテーブルを囲み、一人目が話し始めたんですが、どうも寒い。ちょうど今くらいの季節だったんでエアコンもつけてなかったんですが、やっぱり寒い。

狭い部屋で50本もの蝋燭に火がついているにもかかわらず。こりゃぁヤバイか?
なんてお互いに思ってたようですが、なんとか一人目の話が終わりました。

「なんかやばい感じがするね」
などといいながら一つ目の蝋燭を持ち上げ、そっと息を吹きかけた瞬間・・・
テーブルの上の蝋燭が一斉に消えました。

「うぁぁぁっ!」
皆思わず叫んでしまいました。慌ててB君が部屋の明かりをつけ
「なんだよ今の?誰かのいたずらだろ!」
など大騒ぎしている中、私と隣のC子は浮かない顔をしていました。C子に
「見た?」
と聞くと
「見えた」
と答えます。

C子も私と同じものを見たようです。皆が火を消す友人に注目している中、50話もしてたら蝋燭全部溶けんじゃねーの?と心配でテーブルを見ていた私は火が消える直前、ガラステーブルに反射する知らない女性の顔を見たのです。

C子の角度からはそれがふっと息を吹きかける表情まで見えたとか・・・

 








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貸切列車

2009.09.09 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

 726 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/09/29 12:36

関東地方の地方鉄道に乗って通勤していた人から聞いた話です。
その人はN市という始発駅から通勤しているのですが、営業区間が短い私鉄で乗車時間は20分ほどもないのです。珍しく車内で座れたため、そのままウトウト寝てしまいました。

目が覚めると、乗っている車両は同じであたりは見知らぬ田園風景のなかでした。その人はボンヤリしながら、
「知らないうちに支線ができて、間違って乗ってしまったのかなぁ・・」
と、余り深く考えないで乗り続けました。となりに座っていた老夫婦の話しを何気なく聞いていると、
「・・・そういえば、おまえにもずいぶん苦労かけたよなあ」
「いえいえ、そんな気にしないで」
となにやら会話をしています。目の前にたってる女子高生たちも、
「そういえば、もう少しいろいろな所いきたかったよねー」
「なんか残念よね」
と、話しています。

しばらく走っていくと、旧字体の漢字が7~8文字くらいあるような難しい名前(本人いわく覚えていないそうです)の駅に停まりました。
そこで3~4人降ります。田舎の無人駅で車掌が切符を受け取ると、電車は再び発車。降りた客は田圃の一本道をずっと遠くまで歩いていきます。

「朝に仕事もしないで、どこに行くのだろう・・・?」
不思議におもいながら電車から眺めていました。同じようにしばらく走っていくと不思議な駅名の駅が現れ、そこで数人づつ降りていきます。

やがて、電車は日暮れになり、すっかり夕方になってきました。
(その人の記憶では、電車は明かりも付けずに夕日の中を 走っていたそうです)そのころには、隣の老夫婦もいなくなり、目の前の女子高生もいなくなり、満員電車も2~3人しかいなくなりました。

まるで地方のローカル線のように暮れゆく田園の景色の中を走っていきます。

727 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/09/29 12:37

(夢うつつとはいえ、)その人もさすがに「会社にいかなくちゃ」とどこかでおもったのでしょう。車掌に聞きに行きました。
「あのーM駅には、いつ着くの?」
車掌はこう答えました、
「お客さん、切符みせてください」
(彼は定期券だったのですが)なぜか切符を探してしまいました。
 
しかしいくら切符を探してもみつかりません。すると、車掌が激怒しました。
「お客さん!!切符無しに乗り込まれちゃこまるんだよ!この電車は貸切りなんだから!早く降りてくれよ!!降りろ!」
彼は車掌に襟首を捕まれ、車内をひきずられます。

車掌は走行中のドアをガラガラっとあけると、その人を車外に放り出しました。彼は列車からほおり出されると、丁度そこは川をまたぐ鉄橋で真っ暗の中を落下して行きました。

・・・・・・・

「おや?ここは」

それが第一声だったそうです。気が付いたときその人は、ある市立病院の病棟で鼻や気管に何本も管を差し込まれた状態で、時刻はもう夜の9時頃だったそうです。

その人が乗った列車は、駅の停車場に激突して多数の死傷者を出した列車だったのです。彼は朝から意識不明で、危篤状態からようやっと生還したのです。

いまから10年ほどまえ、関東近郊のある鉄道で実際にあった事故からの生還者の貴重な話でした

 








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ハウリング

2009.09.08 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

721 名前:銀不成 投稿日:02/09/29 10:52
昔は、テレビ局も今みたいにじゃんじゃん予算が使えるわけじゃなくてさ。
ビデオテープもよく使いまわしてたらしいんだよ。特に、テープをいっぱい使うドキュメンタリーとかだと。

だけど、一本、使いまわしても上書きする前の音声が影響を及ぼして、使いまわせないテープがあったらしいんだ。

ハウリング音、ってわかるかな?
あんな感じで、「ピーッ」って聞こえる高い音が、上書きしても残っちゃったんだ。
テレビ局も怖いからお払いしてもらってから焼いたらしいんだけどね。

うん。お払いしてもらわなきゃいけないようなことがあったんだよ。そのテープにはね。
なんと言っても、その映像を取ったスタッフのほとんどが死んじゃったくらいだから…。

音声さんがロケの帰り道で発狂したり、カメラマンが交通事故で死んだり、プロデューサーが脳卒中で倒れたりしたときは、誰も本気では怖がってはいなかったんだけど…。
朝、テレビ局の編集室で変死体になって見つかった人が出て、テレビ局もこれが…例のテープのせいだと思って本格的に調査しようと思ったわけだ。

それで、何人かでそのテープをチェックしようということになった。
そして、これはその人たちから漏れた話なんだ。…もちろん、その人たちももうこの世の人間じゃないけど。

その件のテープってのは、ワイドショーに使おうとしてたテープだった。
そのころ、とある家で一家心中と思われる死体が見つかったんだ。家族4人、両親と小学生の姉妹ね。
で、その家を撮りに行こうってことになった。

家と行っても、数部屋しかない平屋建ての小さい…小屋と言っても差し支えないような建物だった。
で、テープは当然編集前だから、スタッフの話し声も入ってるのね。

「あまりその辺のもの触るなよ、失礼だろ」
「いいだろ、別に…」
「なんか、いやな感じがするから早く帰ろうぜ?」

とか、そんな会話が入っている。


722 名前:銀不成 投稿日:02/09/29 10:53
で、いよいよ一番最後の部屋…心中があった部屋に入ろうとしたとき、音声さんが他のみんなを必死に止めはじめるんだ。

「聞こえないのかよ、ここは止めよう」

って。
で、テープをよく聞くと、ぴーって甲高いハウリングのような音が入ってる。
これは現場でも聞こえていたらしい。



723 名前:銀不成 投稿日:02/09/29 10:55
「ハウリングだろ?気にするなって」
「ハウリングなんかじゃねえよ!」

とかなんとか言い争いしてる間に、カメラマンが襖を開けて中を撮りはじめていた。
中は、たった今まで人が住んでいた、って感じだった。
ビデオにも…算数のドリルとか、畳んだ夕刊とか…そういうのが転がっているのが映ってた。
絞殺と首吊りが死因だったんで血痕は残ってなかったんだけど、部屋のあちこちに暴れて物を倒したような跡があって、すごく生々しい光景だったんだ。
そして、部屋をバックにリポーターの締めが録画される。

「おい、大丈夫か?」

正規の録画が終わった後、他の人が音声さんに声を掛けているのが聞こえる。
音声さんは、なんか震えるような声で、こう繰り返してるんだ。

「殺される…殺される…」

って。それでテープはおしまい。
で、全部見終わったあと、チェックしてた人たちの中の一人がこう言い始めた。

「例の部屋に入る直前のハウリング、襖を開けた途端に低くなりませんでした?」

って。
どうも、音声さんが怯え始めたのはそのハウリングが聞こえてからみたいなんで、みんなそれが気になってはいるところだった。
んで、そこのシーンだけ何度か繰り返して再生してみたんだけど、何に音声さんが怯えているのかがわからない。

で、誰かが何を思ったのか、スロー再生してみたんだよ、そのシーンを。
音声さんやカメラマンの言い争いが、スロー特有のあの低い声で再現される。
で、少しずつスピードを落していってそれが聞こえたとき、見ていた人たちは背筋が凍るかと思ったそうだ。

ハウリングだと思っていたのは、実はすごく速く、何かが喋っているみたいなんだ。



724 名前:銀不成 投稿日:02/09/29 10:56
で、だんだんスピードを落すと…現場では音声さんだけが聞こえていたらしいその言葉の内容がわかってくる。

「…コノヘヤニハイルナコノヘヤニハイルナ…コノヘヤニハイルナ…」

そう、スローに落すと、はっきりこう言ってるのが全員に聞き取れた。

「この部屋に入るな」

って。
もう、それだけでチェックしていた人たちは怖くてテープを止めたかったんだけど、誰も動けずに…カメラマンが襖を開けるシーンになった。
確かにそこでハウリング音の質が大幅に変わっていたようだ。
言葉の内容がこう変わっていたから。

「殺してやる…殺してやる…」

 








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PC

2009.09.07 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

647 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/09/25 19:17
プチネタを一つ。
プチネタっつっても、ここ数日に起こった話で、私的には未だに不思議な話なんですが・・・。

先日、友人の家に招待されました。
「コンビニ行って菓子でも買ってくるよ」
と言って部屋からでた友人。

私はちょっとヒマなのでその部屋のPCを立ち上げてみたんです。
エロ動画とかあったら焼いて持って帰ろう くらいな気分で。
少々時間はかかったけど無事にPCは起動。

ですが、デスクトップ上にあるのは「R」という名前のファイルだけ。
見たこともないアイコンでした。それ以外は真っ黒な画面。

「マイコンピュータとかゴミ箱はないのか・・」
と思いながらも
とりあえずそのファイルを開いてみようと思って右クリックしました。
その瞬間、PCの画面が真っ赤に染まりだしたんです。
真ん中あたりからジワジワと、だんだん外側に広がっていきます。
色々試してみましたが、それは止まらず、結局電源長押ししてPCを強制終了しました。

「今のファイルはなんだったんだ?」
と私が思っているところに友人がコンビニのビニールをぶらさげて帰ってきました。
「なんだ?このPCは。」
と私が聞くと、友人は
「あぁ、それ自作途中なんだけど電源ケーブルのつなぎ方がわからなくてさ。組み立て方とか色々教えてもらおうと思って」
確かに中を開いてみると、ケーブル類はほとんどつながってません。
電源ケーブルも然り。

・・・・・・じゃなんでさっきは立ち上がったんだ?未だに謎です。

 








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