都市伝説・・・奇憚・・・blog
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ビルの10階
2009.09.28 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
665 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/16 23:36
職場の後輩から聞いた話しです。
彼、前の職場では、毎日一人で残業、残業で帰りがAM1~2時というのもザラだったそうです。その日もいつも通りビルの1階のお店を閉めた後も、事務処理に追われ・・・気づけば夜中の1時過ぎ。
帰る前にはいったん11階にある事務所へ寄って、それからまた1階へ戻り帰路へつく、という毎日の流れよろしく彼は書類片手にエレベーターへ向かいました。
ちなみにそこは俗に言う「出る」と噂されていたビルで、特に10階がヤバいという話しだったそうです。
しかも夜中の12時も過ぎれば、そのビルに残ってるのは彼一人。守衛さんなんかも裏口のドアがオートロックなのをいいことにもう帰ってしまっているんですね。
ただ彼は霊感とは無縁の存在、今までな~んにも怖い目にはあってはいなかったそうです。
その日までは・・・・
667 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/16 23:48
彼はエレベーターに乗り11階へ到着、書類をしまいカギをかけて再びエレベーターに戻りました。
1Fの利用階数ボタンを押し、「今日も疲れたなぁ」とほっと一息ついたその時!
『・・・チーン・・・・』
なんと10階で勝手にエレベーターが止まったそうです。
ドアが開きます。
と、その先には真っ暗なフロア―が広がっているだけでまぁ誰が立っていたという話しではなかったんですが、彼は閉ボタンを押す余裕もなく、恐怖に引き攣った顔で壁に後ろ手に張り付いたままドアが閉まるまでの数秒間を過ごしたそうです。
その後、エレベーターは無事1階まで下り、彼は逃げるようにして帰ったとのこと。
不思議なのはその例の10階っていうのはテナントもいっさい入っておらずエレベーターの利用階数ボタンの10Fを押してもランプすら点かないようになっていたんだそうです。
職場の後輩から聞いた話しです。
彼、前の職場では、毎日一人で残業、残業で帰りがAM1~2時というのもザラだったそうです。その日もいつも通りビルの1階のお店を閉めた後も、事務処理に追われ・・・気づけば夜中の1時過ぎ。
帰る前にはいったん11階にある事務所へ寄って、それからまた1階へ戻り帰路へつく、という毎日の流れよろしく彼は書類片手にエレベーターへ向かいました。
ちなみにそこは俗に言う「出る」と噂されていたビルで、特に10階がヤバいという話しだったそうです。
しかも夜中の12時も過ぎれば、そのビルに残ってるのは彼一人。守衛さんなんかも裏口のドアがオートロックなのをいいことにもう帰ってしまっているんですね。
ただ彼は霊感とは無縁の存在、今までな~んにも怖い目にはあってはいなかったそうです。
その日までは・・・・
667 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/16 23:48
彼はエレベーターに乗り11階へ到着、書類をしまいカギをかけて再びエレベーターに戻りました。
1Fの利用階数ボタンを押し、「今日も疲れたなぁ」とほっと一息ついたその時!
『・・・チーン・・・・』
なんと10階で勝手にエレベーターが止まったそうです。
ドアが開きます。
と、その先には真っ暗なフロア―が広がっているだけでまぁ誰が立っていたという話しではなかったんですが、彼は閉ボタンを押す余裕もなく、恐怖に引き攣った顔で壁に後ろ手に張り付いたままドアが閉まるまでの数秒間を過ごしたそうです。
その後、エレベーターは無事1階まで下り、彼は逃げるようにして帰ったとのこと。
不思議なのはその例の10階っていうのはテナントもいっさい入っておらずエレベーターの利用階数ボタンの10Fを押してもランプすら点かないようになっていたんだそうです。
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見知らぬ女の子
2009.09.26 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
640 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/16 17:02
幼いころの、自分としては洒落にならない話です。
と言ってもはっきりしない記憶なのですが。
確か夕方だったと思うのですが、私は一人で留守番をしていました。
しばらくテレビを見ていたのですが、そのうちすっかり飽きてしまい
なんとなく窓を開けて外を眺めました。
すると、突然アパートの隣室の窓が開いて、女の子が半ば体を乗り出すようにして顔を覗かせました。
私より2、3歳年上らしい、見知らぬその女の子と何か会話をしたような気もするのですが、その内容は憶えていません。
そのうち、女の子は
「外で遊ぼう」
と言い出しました。
私は
「ドアが開かない」
と答えました。
641 名前:640 投稿日:02/10/16 17:12
すると女の子は
「窓から出ればいいのに」
と言って、笑いながらヒラリと手すりを越えて飛び降り、下の草むらにポンと着地しました。
「早くおいでよ」
と手を振っているのを見て、私も
「なんだ簡単じゃん」
と思って続いて降りようとしました。
その時背後で悲鳴が聞こえ、次の瞬間私は畳の上に投げ倒されてました。
見上げると鬼のような形相の母がいて、私はおしっこをチビリました。
そこは3階でした。もし窓から飛び降りていたら軽い怪我では済まなかったでしょう。
年が経つにつれて、
「あの時母の帰りがもう少し遅かったら」
と思ってゾッとするようになりました。
643 名前:640 投稿日:02/10/16 17:26
ついでですが、アパートの隣室に子供はいなかったそうです。
私が
「だって、さっき隣の窓から飛び降りた子がいたもん!平気だったもん!」
と言い張るので母が確認しに行ったのです。
隣室の老夫婦は、そんな女の子は全く知らないと言っていたそうです。
お陰で私はウソツキだと叱られ、一週間のおやつ禁止が言い渡されました。(3日目に恩赦が出ましたが)
もしかしたら私の見間違いか、空想の産物なのかもしれません。
でも、幼い子供が窓から転落して死亡したというニュースを見るたびに、あの女の子のことを思い出してしまいます。
幼い子供さんをお持ちのかた、どうか気を付けてください。
「もし窓の外で誰かに誘われてもついていっちゃ駄目よ」
と、念のために教えてあげてください。
バカみたいかもしれませんが、でも万一ということがありますから。
幼いころの、自分としては洒落にならない話です。
と言ってもはっきりしない記憶なのですが。
確か夕方だったと思うのですが、私は一人で留守番をしていました。
しばらくテレビを見ていたのですが、そのうちすっかり飽きてしまい
なんとなく窓を開けて外を眺めました。
すると、突然アパートの隣室の窓が開いて、女の子が半ば体を乗り出すようにして顔を覗かせました。
私より2、3歳年上らしい、見知らぬその女の子と何か会話をしたような気もするのですが、その内容は憶えていません。
そのうち、女の子は
「外で遊ぼう」
と言い出しました。
私は
「ドアが開かない」
と答えました。
641 名前:640 投稿日:02/10/16 17:12
すると女の子は
「窓から出ればいいのに」
と言って、笑いながらヒラリと手すりを越えて飛び降り、下の草むらにポンと着地しました。
「早くおいでよ」
と手を振っているのを見て、私も
「なんだ簡単じゃん」
と思って続いて降りようとしました。
その時背後で悲鳴が聞こえ、次の瞬間私は畳の上に投げ倒されてました。
見上げると鬼のような形相の母がいて、私はおしっこをチビリました。
そこは3階でした。もし窓から飛び降りていたら軽い怪我では済まなかったでしょう。
年が経つにつれて、
「あの時母の帰りがもう少し遅かったら」
と思ってゾッとするようになりました。
643 名前:640 投稿日:02/10/16 17:26
ついでですが、アパートの隣室に子供はいなかったそうです。
私が
「だって、さっき隣の窓から飛び降りた子がいたもん!平気だったもん!」
と言い張るので母が確認しに行ったのです。
隣室の老夫婦は、そんな女の子は全く知らないと言っていたそうです。
お陰で私はウソツキだと叱られ、一週間のおやつ禁止が言い渡されました。(3日目に恩赦が出ましたが)
もしかしたら私の見間違いか、空想の産物なのかもしれません。
でも、幼い子供が窓から転落して死亡したというニュースを見るたびに、あの女の子のことを思い出してしまいます。
幼い子供さんをお持ちのかた、どうか気を付けてください。
「もし窓の外で誰かに誘われてもついていっちゃ駄目よ」
と、念のために教えてあげてください。
バカみたいかもしれませんが、でも万一ということがありますから。
心霊写真(3)
2009.09.25 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
567 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/15 19:53
心霊写真。
小学生の頃、友達が持ってきた「心霊写真」を見せてもらいました。
電気を消した真っ暗な和室が写るその一枚。
見た感じ、幽霊らしきモノは見当たりませんでした。
私は
「コレのどこが心霊写真なの?」
と聞きました。
「よく見てよ」
友達が気味悪そうに言い捨てました。
目をこらして、よく見ました。
すると、赤い糸切れのようなもの(3~5mm程度の細い線)が、写真上にいっぱい写っているのが見えました。
垂直に、何もない空間から垂れ下がるように・・・
その時、
「うわっ!!」
私は叫びました。
赤いたくさんの糸は血。
口から流れる血。
人間の顔が写真に一面に写っている!
口から血を流しながら、あっちにもこっちにも!
いっぱいいっぱいいっぱいいっぱい!
「これ、お父さんとお母さんの部屋」
友達が表情のない声でそう言ったのを、今でも覚えています。
心霊写真。
小学生の頃、友達が持ってきた「心霊写真」を見せてもらいました。
電気を消した真っ暗な和室が写るその一枚。
見た感じ、幽霊らしきモノは見当たりませんでした。
私は
「コレのどこが心霊写真なの?」
と聞きました。
「よく見てよ」
友達が気味悪そうに言い捨てました。
目をこらして、よく見ました。
すると、赤い糸切れのようなもの(3~5mm程度の細い線)が、写真上にいっぱい写っているのが見えました。
垂直に、何もない空間から垂れ下がるように・・・
その時、
「うわっ!!」
私は叫びました。
赤いたくさんの糸は血。
口から流れる血。
人間の顔が写真に一面に写っている!
口から血を流しながら、あっちにもこっちにも!
いっぱいいっぱいいっぱいいっぱい!
「これ、お父さんとお母さんの部屋」
友達が表情のない声でそう言ったのを、今でも覚えています。
3人の少女
2009.09.24 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
523 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/15 04:24
俺の体験した話。
去年の夏、その日もいつも通り夜中まで起きていて、2時過ぎくらいだったと思う。
見てたTV番組が終わったから、なんとなくコンビニにアイスでも買いに行こうかなって思った。
うちは田舎だから一番近いコンビニまで歩いて15分くらいかかる。
いつもは短い距離だけど車で行ってた。でもその日は涼しかったし、散歩がてら歩いて行くことにした。
夜に散歩するのってなんかテンションが上がった。コンビニまではカーブのかかった一本道。
夜中だし車はまばら。間隔は広いけど街灯もある。道の両脇に枝状に50m程度の路地が3本程度あって、路地に面して家がならんでる。
路地の突き当たりはガードレールがあって行き止まり。その先は田んぼ。
つまり俺の通ってた道は田んぼの真ん中を貫いていて、その道の回りに徐々に家が建っていったってカンジ。
並んでる路地から路地へはいったん大きい道に出てからじゃないと行けない。奥で通じてない。間に家があるから
524 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/15 04:25
で、その道をプラプラ歩いていたら後ろから誰か来る。音で分かったんだけど、後ろをチラって見たら後ろの方から3人の小さい女の子が横に並んで手を繋いで歩いてくる。街灯があるとはいえ間隔が大きく空いてるので顔を確認できるほどは明るくない。
その時は普通に
「こんな時間に何してんのやろ?遅までやってる塾とかあるんかな?俺と同じコンビニいくんかな?」
とか考えてた。ちょっと気持ち悪いっていうのもあったんで、若干早歩きで歩いた。
でもチラチラ見てると女の子達はどんどん追いついてくる。走るのも格好悪いので、先にいかそうと思った。
ジュースの自販機の前に立って、金を入れて……後ろを女の子達が通り過ぎていく。無言で。
欲しくもないジュースを買って、女の子の後ろを歩き始め気づいた。
「(この子ら同じ格好してるなぁ…)」
そう、膝くらいのスカートに白いシャツ。色も濃淡から言って同じだと思う。それに髪型も一緒。
一言も喋らない。
「(学校の制服かなんかかな?)」
と思いつつも気持ち悪くなってきて、今度はゆっくり歩いて距離をとることにした。
しばらく歩くと路地が見えてきた。前を行く女の子達はその角を曲がって路地へと入っていく。
俺は正直ホッとした。
525 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/15 04:26
100メートルほど進んで(距離はだいだい)次の路地が見えてきた。路地にさしかかろうとしたその時、目の前をさっきの女の子達がその路地から出てくる。光の加減か顔が確認できなかった。怖かった。また無言で前を歩き始める…
俺はその路地の入り口で立ち止まって奥を見てみた。やっぱりさっきの路地とは通じていない。
さっきの路地とはだいぶ離れてるし、その間は田んぼ。田んぼのあぜ道を通ってくるのも無理。
田んぼと住宅のある路地とは1メートル以上高低差がついていて上がることなんか出来ない。
なにより俺は女の子がいなくなってから早歩きのペースに戻していたから、路地の奥まで行って田んぼに飛び降りて、真っ暗なあぜ道を走ってまた路地になんとかよじ登り、素知らぬ顔で路地から俺の前に出てくる、なんてこと出来ないはず。
そんなことを色々考えたら余計怖くなってきて、コンビニに行くのはもうやめようと思った。
とりあえず怖いから持ってた携帯で友人にに電話。出ない。他の奴にも電話。出ない。
しかたがないので電話するフリをして道を引き返す。後ろから女の子達もついてくる…
絶対ヤバイと思った。かなりの早歩きで歩いた。さっき女の子達が入っていった路地の前を過ぎる時、その路地から女の子達が出てくるのが横目で見えた。後ろにはいない。横から出てきた。
もう競歩なみに早歩き。なんとなく走ったらヤバイと感じてた。
526 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/15 04:26
後ろも見ず必死に歩いて家に着いた。家に入ってから追ってきていないか気になった。でも玄関を開けて見るのは怖かった。俺の家はトイレから家の前の通りが見渡せたのでとりあえずトイレへ。
トイレの窓をちょっと開けて見てみた。道を挟んだ向こう側に3人の女の子達が立ってこっちを見てた。
トイレの窓から覗いてる俺の方を。3人手を繋いで。初めて顔が確認できた。無表情だった。
無表情で黙ったままじっとこっちを見てた。
女の子達が道をわたってこっちに歩いてくる。
トイレから飛び出して2階の自分の部屋に走った。行く時に照明をつけたままだったのが良かった。
友人への電話も繋がった。その日は朝まで友人と喋ってた。
545 名前:523 投稿日:02/10/15 15:48
その友人と話していたのはやっぱりさっきまでの体験の話だった。友人は面白半分に、
「そういう遊びしてた子らやったんやて。6人おったんやて。」
なんて言ってた。自分自身も冷静になって考えてみると霊とかの仕業にするのは馬鹿らしく思えてきた。
「お前実はロリコンやろ?自分の願望が幻影になってみえとんねん!」
「ロリコンちゃうわ!それに俺はショートの方が好きやっちゅーの」
なんて話していて、ふと気になった。
「俺、さっきから話してて女の子の顔がどんなんやったか言ったっけ…?」
「いや、聞いてへん。3人とも同じ顔やったんちゃうかなって、勝手に思ってた」
そう。しっかり見たはずなのに思い出せない。
3人の顔が同じだったのか、違ったのか?
かわいい?かわいくない?
無表情なのは覚えてる。でも顔のイメージが凄く希薄だった。理由がわからない。
また訳もなく怖くなった。
546 名前:523 投稿日:02/10/15 15:48
翌朝、母親にこの話をしてみると笑いながら
「またアンタはそんな訳のわからん話をする」
また?また?
そして急に思い出した。俺が子供の頃の不思議な体験。
それは多分幼稚園か小学校低学年の思い出だと思う。俺は家族でどこかに旅行に行っていた。
旅行先でお祭りがあって…縁日の出店が並んでた。通りの両脇にずらり並んだ店。
俺と姉は親と離れてウロウロしていた時、怖いマスクの店を見つけた。
お面じゃなくてマスク。フランケンシュタインのだったり、血を流したドクロみたいなのだったり。
ズラってならんでた。俺も姉も欲しいと思った。そういうマスクを見たの初めてだったから。
で、後から来る親を呼びに行った。親を連れてくる。
店がない…
547 名前:523 投稿日:02/10/15 15:49
マスク屋の横の店で買ったトウモロコシは手に持ってる。その隣にあるはずのマスク屋がない。
あるべき空間も無い。トウモロコシ屋のとなりは別の食べ物の店だった。俺と姉はお互いに必死で言い合った。
「ここにあったもん!」「ここにあった!」って。
そのあと必死に探した。でもそこまで大きなお祭りじゃないから端から端まで見るのなんてすぐ終わる。
やっぱりない。
それでもまだ欲しかったから、俺は1人でウロウロしてたんだと思う。で、迷子になった。
ワァワァ言いながら泣いてたその時、後ろから「お面」を被った同い年くらいの女の子3人が歩いてきて…
何故か必死で逃げた。怖かった。どんなお面だったかは思い出せない。でもマスクじゃなくてお面だったのは覚えてる。
親を見つけて必死で訴えた。変なのが追いかけてくるって。
でも俺の後ろには誰も追ってこなかった。お面をつけた女の子もいなかった。
548 名前:523 投稿日:02/10/15 15:49
結局その女の子達がなんなのか、その後も分からなかった。
ただ、一つだけ分かったことがある。それは自分の「お面恐怖症」の原因。
もう20を超えてるのに恥ずかしい話だけど、俺は「顔が見えないモノ」が凄く怖い。
「着ぐるみ」もダメ、ピエロもだめ。親しい友人でもお面を被った瞬間に恐怖の対象になる。
ディズニーランドなんか絶対行けない。理由もなく怖い。
これは小さい時からそうだったので、ずっと原因が分からなかった。
でもこの体験のおかげで思い出せた。
またそれは、小さい時にその女の子達に自分が会っているという証拠でもあった。
俺の体験した話。
去年の夏、その日もいつも通り夜中まで起きていて、2時過ぎくらいだったと思う。
見てたTV番組が終わったから、なんとなくコンビニにアイスでも買いに行こうかなって思った。
うちは田舎だから一番近いコンビニまで歩いて15分くらいかかる。
いつもは短い距離だけど車で行ってた。でもその日は涼しかったし、散歩がてら歩いて行くことにした。
夜に散歩するのってなんかテンションが上がった。コンビニまではカーブのかかった一本道。
夜中だし車はまばら。間隔は広いけど街灯もある。道の両脇に枝状に50m程度の路地が3本程度あって、路地に面して家がならんでる。
路地の突き当たりはガードレールがあって行き止まり。その先は田んぼ。
つまり俺の通ってた道は田んぼの真ん中を貫いていて、その道の回りに徐々に家が建っていったってカンジ。
並んでる路地から路地へはいったん大きい道に出てからじゃないと行けない。奥で通じてない。間に家があるから
524 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/15 04:25
で、その道をプラプラ歩いていたら後ろから誰か来る。音で分かったんだけど、後ろをチラって見たら後ろの方から3人の小さい女の子が横に並んで手を繋いで歩いてくる。街灯があるとはいえ間隔が大きく空いてるので顔を確認できるほどは明るくない。
その時は普通に
「こんな時間に何してんのやろ?遅までやってる塾とかあるんかな?俺と同じコンビニいくんかな?」
とか考えてた。ちょっと気持ち悪いっていうのもあったんで、若干早歩きで歩いた。
でもチラチラ見てると女の子達はどんどん追いついてくる。走るのも格好悪いので、先にいかそうと思った。
ジュースの自販機の前に立って、金を入れて……後ろを女の子達が通り過ぎていく。無言で。
欲しくもないジュースを買って、女の子の後ろを歩き始め気づいた。
「(この子ら同じ格好してるなぁ…)」
そう、膝くらいのスカートに白いシャツ。色も濃淡から言って同じだと思う。それに髪型も一緒。
一言も喋らない。
「(学校の制服かなんかかな?)」
と思いつつも気持ち悪くなってきて、今度はゆっくり歩いて距離をとることにした。
しばらく歩くと路地が見えてきた。前を行く女の子達はその角を曲がって路地へと入っていく。
俺は正直ホッとした。
525 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/15 04:26
100メートルほど進んで(距離はだいだい)次の路地が見えてきた。路地にさしかかろうとしたその時、目の前をさっきの女の子達がその路地から出てくる。光の加減か顔が確認できなかった。怖かった。また無言で前を歩き始める…
俺はその路地の入り口で立ち止まって奥を見てみた。やっぱりさっきの路地とは通じていない。
さっきの路地とはだいぶ離れてるし、その間は田んぼ。田んぼのあぜ道を通ってくるのも無理。
田んぼと住宅のある路地とは1メートル以上高低差がついていて上がることなんか出来ない。
なにより俺は女の子がいなくなってから早歩きのペースに戻していたから、路地の奥まで行って田んぼに飛び降りて、真っ暗なあぜ道を走ってまた路地になんとかよじ登り、素知らぬ顔で路地から俺の前に出てくる、なんてこと出来ないはず。
そんなことを色々考えたら余計怖くなってきて、コンビニに行くのはもうやめようと思った。
とりあえず怖いから持ってた携帯で友人にに電話。出ない。他の奴にも電話。出ない。
しかたがないので電話するフリをして道を引き返す。後ろから女の子達もついてくる…
絶対ヤバイと思った。かなりの早歩きで歩いた。さっき女の子達が入っていった路地の前を過ぎる時、その路地から女の子達が出てくるのが横目で見えた。後ろにはいない。横から出てきた。
もう競歩なみに早歩き。なんとなく走ったらヤバイと感じてた。
526 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/15 04:26
後ろも見ず必死に歩いて家に着いた。家に入ってから追ってきていないか気になった。でも玄関を開けて見るのは怖かった。俺の家はトイレから家の前の通りが見渡せたのでとりあえずトイレへ。
トイレの窓をちょっと開けて見てみた。道を挟んだ向こう側に3人の女の子達が立ってこっちを見てた。
トイレの窓から覗いてる俺の方を。3人手を繋いで。初めて顔が確認できた。無表情だった。
無表情で黙ったままじっとこっちを見てた。
女の子達が道をわたってこっちに歩いてくる。
トイレから飛び出して2階の自分の部屋に走った。行く時に照明をつけたままだったのが良かった。
友人への電話も繋がった。その日は朝まで友人と喋ってた。
545 名前:523 投稿日:02/10/15 15:48
その友人と話していたのはやっぱりさっきまでの体験の話だった。友人は面白半分に、
「そういう遊びしてた子らやったんやて。6人おったんやて。」
なんて言ってた。自分自身も冷静になって考えてみると霊とかの仕業にするのは馬鹿らしく思えてきた。
「お前実はロリコンやろ?自分の願望が幻影になってみえとんねん!」
「ロリコンちゃうわ!それに俺はショートの方が好きやっちゅーの」
なんて話していて、ふと気になった。
「俺、さっきから話してて女の子の顔がどんなんやったか言ったっけ…?」
「いや、聞いてへん。3人とも同じ顔やったんちゃうかなって、勝手に思ってた」
そう。しっかり見たはずなのに思い出せない。
3人の顔が同じだったのか、違ったのか?
かわいい?かわいくない?
無表情なのは覚えてる。でも顔のイメージが凄く希薄だった。理由がわからない。
また訳もなく怖くなった。
546 名前:523 投稿日:02/10/15 15:48
翌朝、母親にこの話をしてみると笑いながら
「またアンタはそんな訳のわからん話をする」
また?また?
そして急に思い出した。俺が子供の頃の不思議な体験。
それは多分幼稚園か小学校低学年の思い出だと思う。俺は家族でどこかに旅行に行っていた。
旅行先でお祭りがあって…縁日の出店が並んでた。通りの両脇にずらり並んだ店。
俺と姉は親と離れてウロウロしていた時、怖いマスクの店を見つけた。
お面じゃなくてマスク。フランケンシュタインのだったり、血を流したドクロみたいなのだったり。
ズラってならんでた。俺も姉も欲しいと思った。そういうマスクを見たの初めてだったから。
で、後から来る親を呼びに行った。親を連れてくる。
店がない…
547 名前:523 投稿日:02/10/15 15:49
マスク屋の横の店で買ったトウモロコシは手に持ってる。その隣にあるはずのマスク屋がない。
あるべき空間も無い。トウモロコシ屋のとなりは別の食べ物の店だった。俺と姉はお互いに必死で言い合った。
「ここにあったもん!」「ここにあった!」って。
そのあと必死に探した。でもそこまで大きなお祭りじゃないから端から端まで見るのなんてすぐ終わる。
やっぱりない。
それでもまだ欲しかったから、俺は1人でウロウロしてたんだと思う。で、迷子になった。
ワァワァ言いながら泣いてたその時、後ろから「お面」を被った同い年くらいの女の子3人が歩いてきて…
何故か必死で逃げた。怖かった。どんなお面だったかは思い出せない。でもマスクじゃなくてお面だったのは覚えてる。
親を見つけて必死で訴えた。変なのが追いかけてくるって。
でも俺の後ろには誰も追ってこなかった。お面をつけた女の子もいなかった。
548 名前:523 投稿日:02/10/15 15:49
結局その女の子達がなんなのか、その後も分からなかった。
ただ、一つだけ分かったことがある。それは自分の「お面恐怖症」の原因。
もう20を超えてるのに恥ずかしい話だけど、俺は「顔が見えないモノ」が凄く怖い。
「着ぐるみ」もダメ、ピエロもだめ。親しい友人でもお面を被った瞬間に恐怖の対象になる。
ディズニーランドなんか絶対行けない。理由もなく怖い。
これは小さい時からそうだったので、ずっと原因が分からなかった。
でもこの体験のおかげで思い出せた。
またそれは、小さい時にその女の子達に自分が会っているという証拠でもあった。
屋根の上の何か
2009.09.23 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
475 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/10/15 00:20
現在進行形の話でよければ・・・
昨晩、知人の家で二人で飲んでました
テレビは点けっぱなしにしてあったので、話題が尽きると自然と二人で黙ってテレビを眺めてました
で、ローカル局の数分程度のニュース番組を見ていた時、我々は同時に気付いてしまいました
ちょうど、「資料映像:○○町」というテロップで、上空からヘリで住宅街の様子が流れていました・・・
友「あ、○○町ってここじゃん!」
私「おー、もしかしたら映ってるかもなぁ」
友「ちょっと待てよ・・・あの駐車場がこっちの向きで映ってるって事は・・・あった!」
私「おぅ!映ってる映ってる(笑)」
二人して、画面の片隅に半分だけ映っている知人宅をテレビに寄って指差しながら(酔っているのもあって)馬鹿笑いしていました
しかし、映像が途切れる直前、僅かにカメラがぶれ、一瞬だけですが知人宅全体がテレビに映ったのです
友「・・・あれ?」
私「・・・ん?お前も見えた?」
知人の家は典型的な二階建ての一戸建てで、屋根は紺色の瓦が敷き詰められているのですが・・・
友「・・・なんか、赤いのが屋根に乗ってたような・・?」
私「うーん、何かの見間違い・・・には見えなかったような・・・?」
確かに、屋根の上に赤い「何か」が乗ってるのを、なまじテレビに近づいて注視していたために見てしまいました・・・
ちなみに彼の家は、急坂の丘を造成した住宅地の一番上にあるため、
屋根に直接よじ登る以外に確認することが出来ません
しかも、家の形の関係上、庭から梯子をかけないと登れず、家族にも言うに言えない状況が続いています
少なくとも、あの赤い「何か」が今現在は屋根の上にない(いない?)事だけでも確認したいのですが・・・
現在進行形の話でよければ・・・
昨晩、知人の家で二人で飲んでました
テレビは点けっぱなしにしてあったので、話題が尽きると自然と二人で黙ってテレビを眺めてました
で、ローカル局の数分程度のニュース番組を見ていた時、我々は同時に気付いてしまいました
ちょうど、「資料映像:○○町」というテロップで、上空からヘリで住宅街の様子が流れていました・・・
友「あ、○○町ってここじゃん!」
私「おー、もしかしたら映ってるかもなぁ」
友「ちょっと待てよ・・・あの駐車場がこっちの向きで映ってるって事は・・・あった!」
私「おぅ!映ってる映ってる(笑)」
二人して、画面の片隅に半分だけ映っている知人宅をテレビに寄って指差しながら(酔っているのもあって)馬鹿笑いしていました
しかし、映像が途切れる直前、僅かにカメラがぶれ、一瞬だけですが知人宅全体がテレビに映ったのです
友「・・・あれ?」
私「・・・ん?お前も見えた?」
知人の家は典型的な二階建ての一戸建てで、屋根は紺色の瓦が敷き詰められているのですが・・・
友「・・・なんか、赤いのが屋根に乗ってたような・・?」
私「うーん、何かの見間違い・・・には見えなかったような・・・?」
確かに、屋根の上に赤い「何か」が乗ってるのを、なまじテレビに近づいて注視していたために見てしまいました・・・
ちなみに彼の家は、急坂の丘を造成した住宅地の一番上にあるため、
屋根に直接よじ登る以外に確認することが出来ません
しかも、家の形の関係上、庭から梯子をかけないと登れず、家族にも言うに言えない状況が続いています
少なくとも、あの赤い「何か」が今現在は屋根の上にない(いない?)事だけでも確認したいのですが・・・
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