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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2009.11.28 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

476 名前:シックスナイン ◆Tegn1XdAno 投稿日:02/12/28 02:37
友人から直接聞いた実話です。。

Oは、昔から読書が大好きな少年だった。
いつも何かの本に夢中になっては、誰かに止められるまで読みふけっていた。
彼の家は築十数年の木造二階建て。Oは二階にある一室を勉強部屋として与えられていた。
 
そんな、ある休日の午後のこと、、、
Oはいつものように、自分の部屋で、冒険小説に夢中になっていた。
そして読み始めてから数時間経った頃…

「はーい。なあにー?」
母親に自分の名前を呼ばれた気がして、Oは大声でそれに応えた。
扉を開ければすぐに階段があり、そこを降りれば1階である。
食事や用事がある時は、いつも母が階下から呼びつけるのだ。

しかし、返事はなかった。
あれ?思い違いだったかな?とOが思った時、スーっとふすまが小さく開いた。
「……?」
寝転がったまま、ふすまの隙間から向こうを見ると、母親が「おいでおいで」と手招きしている。

「…何なの?」
やっと身を起こしたOが、ふすまに手をかけようとしたその時------

ふすまが消え、母親が消え、視界いっぱに地面が飛び込んできた!

「うわあああああああああああ!!!??」

Oが向かったのはふすまではなく、まったく逆方向にある筈の、窓だったのだ。
なんとかバランスを保って墜落をまぬがれたOだったが…

「もし落下防止用に取り付けられた柵が、もう少しでも低ければ」
そう思い返す度にゾッとするという。

果たして、彼が見たのは幻だったのだろうか?


 








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弟のかくれんぼ

2009.11.27 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

453 名前:こぴぺ 投稿日:02/12/27 11:26

これ4つ下の弟の話なんだ。当時、弟は小4、俺は中2、兄貴は高1だった。
兄貴は寮に入ってたから家に帰ってくることはほとんどなかった。
俺は陸上部に入ってて毎朝ランニングしてた。

ある夏の日、いつもどおり早起きすると下のベッドで寝てるはずの弟がいなかった。
トイレに行ってるんだろうと思い、気にせず外に出た。すると弟が外で寝てた。
俺は弟を起こして気にせずランニングに行った。今思うと玄関はカギがかかってた。

それから度々弟がいなくなり、その都度家の中で見つかった。
外はなかったが、机の下、テーブルの下、タンスの陰など隠れるように。

そんなことも忘れてた今年の正月、家族で思い出話してる時に母親が言ったんだ。
お前達兄弟は夢遊病の癖があったんだよと。
自分が夢遊病だったなんて覚えてないし、兄貴が夢遊病だったなんて知らなかった。

でも、それで思い出したことがあるんだ。で、兄貴だけに聞いてみた。

俺「昔、何度も同じ夢見たこと無い?かくれんぼする夢」
兄「そういえば小学生のころ何回か見たな」
俺「一緒にかくれんぼしてた子に誘われたことない?」
兄「一緒に川原に行こうって?行かなかったけど」
俺「同じだ。俺も断った。最後にその子に言われなかった?」
俺、兄「じゃいいや。弟と行くから」

その夢を見なくなったのはそのころからだと思う。

そう、来月は弟の十三回忌。
十二月の朝、俺がランニングから帰ると、家に救急車が来てた。
布団の中で冷たくなってるのを母親が発見したらしい。

弟が同じ夢を見たかは知らない。川原に着いて行ったのか、末っ子だからか。ただの心不全なのか。
これは親には絶対話さない俺と兄貴だけの秘密。


 








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消えた姉

2009.11.25 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

385 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/12/24 23:37
友達から聞いた、ある姉妹の話。
その姉妹は実家住まいで、ふたりで一部屋に住んでて夜はその部屋に布団を並べて敷いて寝ていたそうです。

ある夜の事。その姉妹はいつも通り寝ていたんだけど、姉がふと起きて部屋を出て行って、しばらくしてからまた戻って来て布団に入ったそうです。

隣で寝ていた妹はその気配でなんとなく目を覚ましたんだけど
「ああ、トイレに行っていたのか」
と思ってまた寝たそうです。
それからしばらくして、また姉が部屋を出て行って、またすぐ戻って布団に入る。妹はやっぱり目を覚ましてしまって、
「またトイレかー。普段こんな夜中に起きる事ってないのになー」
と思いながらも再びウトウトしました。

さらにしばらくして、また姉は起きて部屋を出て行ったそうです。
妹は
「これで3度目じゃないの...」
とちょっといら立ちながら目を覚まし、
「戻って来たら何してるのか聞いてやる」
と思って横になったまま、姉が戻って来るのを待っていたそうです。

しばらくすると、部屋の入り口の方から
「あっ!」
という姉の声がしました。

妹もびっくりして入り口の方を見ると、姉が立っています。
姉の顔をよく見ると、物凄くびっくりした表情で、自分の寝床を見ています。

どうしたんだろう、と思って妹が姉の布団をふっと見ると、入り口に立っているはずの姉が布団に入って寝ていました。
どういう事!? と思って入り口の姉をまた見た時、姉は驚愕の表情のまま、足元からスーッと消えてしまったそうです。

そして、「もうひとりの姉」はスヤスヤと隣で眠っている...。
妹は、それからいつの間にか眠ってしまったらしく、気がついたら朝だったそうです。

姉はいつも通りの姉で、妹もあの夜の事をなんとなく口に出来ないまま今も普通に暮らしているそうです。
でも妹は、
「あの時消えてしまったお姉ちゃんが本物で、今のお姉ちゃんは、本当は違う人だと思う...」
と言っているそうです。


 








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神様にもらったチャンス

2009.11.23 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

286 名前:W鈴木 投稿日:02/12/21 11:36
私の姉の住んでいたマンションに霊感の強い主婦がいたそうで、たくさん聞いたエピソードのうちのいくつかを。
その1
当時彼女は夫と二人で郊外の一戸建てに住んでいたそうです。
ある夜、彼女は仕事の後飲みに行くといった夫を待っていました。
しかし、あまり遅くなったので先に寝ることにしました。

そして眠った彼女は夫がバイクで車と衝突して死ぬ夢を見て目を覚ましました。
でもそれは夢というより確信に近いものだったそうです。
彼女は、
「夫が死んだ、夫が死んだ、どうしよう!」
とパニックになったそうです。

しかし間もなく、聞きなれたバイクの停車する音が聞こえて来ました。
玄関のドアが開く音がし、酔っ払った明るい夫の声がします。
大声で彼女の名前と、どうして遅くなったかをロレツの回らない舌でしゃべっていました。

泣いていた彼女は、あまりに上機嫌の夫に少々腹を立て布団の中から大声で、
「遅かったねー。あんたは事故で死んだと思ってたよー」
といいました。

すると、夫は、
「あらー、そっち取っちゃったのー」
とおどけたようにいい、物音が急に止みました。
その直後、夫の事故死を知らせる連絡あったそうです。

後に彼女は
「あの人が神様にもらったチャンスを私がだめにしたのかも…」
といっていたそうです。


 








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来客

2009.11.22 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

247 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/12/18 23:02
仮名で書かせて頂きます。

私が高校受験を間近に控えた冬。
元気だった祖父が腹部の痛みを訴え入院した。
検査の結果、肝臓ガンもう手の施しようが無い末期だった。

3月末、無事受験と卒業式を終え中学校最後の春休みを過ごしていた頃日に日に痩せ細りゆく祖父に身内が交代で側につく毎日。

その週は多忙だった父と妹が体調を崩した為、時間に余裕のあった私が仕事帰りに父が迎えに来るまで、祖父の側に付くのが日課となっていた。

「悟」
「ん?なに、じいちゃん」

時刻は消灯時間を過ぎた午後9時、その日は父からは遅くなる旨を告げられていた。
椅子に座り本を読んでいた私の方に首を傾け、此方を見る祖父と目が合う
「椅子」
「椅子?」

祖父はもう自力では寝返りさえ困難になっており、椅子など不用の筈でその言葉に違和感を覚えた

「....椅子出して」
「椅子って」
「康雄が来てるじゃないか。」

よく見れば、祖父の視線は「私」ではなく私の「後ろ」の入り口を見ていた。

一瞬の間があり全身が総毛立ち、言い知れない不安に押し包まれる。
祖父が名前を呼んだ実兄「康雄さん」は1週間前に脳溢血で既に急逝しており、その葬儀等の慌しさの中「祖父への通知の是非」で話し合いがもたれ出された答えが祖父には知らせずにおこう、と大人達は取り決めた筈だった。

「椅子出して」
投与される鎮痛剤で幻覚でも見ているのだと自分に言い聞かせるものの薄気味悪さで一杯になりながら、空いてるスペースに椅子を差し出した。

「ん」
と、一言言ったきり何も話さず、空間を見つめつづける祖父。
自分の直ぐ隣には主のいない椅子が置かれてる状況で、沈黙が支配する個室でアナログ時計の音だけが静かに響き、異常に長く感じられる静かな時が経つ。

「悟」
5分程経った頃に、不意に祖父が沈黙を破った
「康雄が、帰るそうだ」
「あ、ああ、送って行くよ」
何故、そんな答えを言ったかは判らない、ただ「帰ってもらいたい」一心で傍らの椅子を急いで片付け個室を出た。

暗く沈んだ無人の廊下を自分の履くスリッパの音を聞きながら、ナースセンターの前を横切り、小さい明かりのついた薄暗いホールで閉じられたエレベーターの扉に向かって会釈をすると、さらに気分が悪くなり祖父の個室へと早足で取って返しました。

そして病室に戻るなり全ての電気を点け、すっかり室温と同化した温めの飲み物を喉に流し込み父が来るまでに何とか気でも紛らわそうとテレビに手を伸ばした時、病室から出る時に目を閉じた筈の祖父が、何時の間にかまたこちらを向いているのに気がつきました。

「なに?」


「悟、送ってあげなきゃ駄目じゃないか」


 








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