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姉の家の電話
2011.02.12 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
208 名前:長文1/4 投稿日:03/09/11 14:08
高校2年の夏、姉が死んだ。21歳だった。
一人暮らしをしていたマンションの屋上からの飛び降り自殺。動機は不明。
家族の中で姉と最も親しかった私にも、自殺の原因は全く見当がつかなかった。
葬儀の翌日、姉の住んでいた部屋を引き払うため、朝から母と私で荷物の整理をしていた。
二人して黙々と働いたので、夕方にはほとんど段ボールに詰め終わり、それを玄関先に積み上げてから自宅に戻った。
夕食後、姉の部屋に携帯を忘れたことに気付いた私は一人家を出た。
9時頃だった。マンションは自宅から自転車で10分くらいのところにある。
部屋に上がり明かりを点けると、携帯はすぐに見つかった。床の真ん中に落ちている。
腰をかがめて拾い上げると、電話のベルが鳴った。私の携帯の着信音ではない。
振り返ると、台の上に置いてある電話が光っていた。一瞬迷ったが、受話器を取る。
「もしもし…」
最初は何も聞こえなかった。ノイズが酷い。電波状態の悪い携帯から掛けているみたいに。
なぜか、誰かが息を殺しているイメージが頭に浮かんだ。
果たして、しばらくそのままでいると雑音の向こうから微かな息づかいが聞こえてきた。
「誰?」
返事はない。
ただ、息づかいが少し荒くなったような気がした。
その背景、少し離れたところで何かの声。雑音にまぎれて、
『…クス‥クスクス…』
小さく笑い合う声が、受話器越しに聞こえた。
急に寒気を感じた。背中がゾクゾクする。
なま暖かい空気がうなじのあたりを撫でた。窓は閉まっているはずなのに…
「もしもし?」
足もとが急激に冷えてきた。足首から下が冷水に浸かっているような感覚。
明かりは灯っているし、外の通りを通る車の音も聞こえるのに、怖い─
ふと、壁の差し込み口に目がいった。ジャックには何も繋がっていない。
電話線は台の上から床に向かってダラリと垂れ下がっていた。
電話を切ろうとしたその時、受話器の向こうから声がした。
『うしろ』
ハッキリとした女の声だった。それが姉の声だったのかは分からない。
しかし、その声を聞いた瞬間、私は反射的に後ろを振り向こうとした─
ザワ…
全身の皮膚が粟だった。背後に何ものかの気配。
受話器を握る手に力が入る。全身が硬直して、息ができない。
いま振り向いてはいけない。本能がそう告げているような気がした。
…クスクス…クス…
どこからか、小さな笑い声が聞こえてくる。
それが電話からなのか、それとも部屋のなかから聞こえるのか、もう判別がつかない。
足元の冷気が水面のように波打ちはじめたような気がした…
「お姉…ちゃん?」
ようやく、その言葉だけを絞り出した。
途端に笑い声が止んだ。
一瞬の空白の後、
『アハハハハハハハハハハハハ…』
けたたましい笑い声。
足元の冷気が、ぬるり、といった感じでうごめき、最後に、粘り気のあるゼリーのような感触を残して足首から離れた。
背後の気配がスーっと薄れていく…
『ハハハハハハハハハ─・・・・
不意に声が途切れた。後は発信音もなく、無音。
その一瞬前、笑い声の彼方に、女の声がかすかに聞こえた。
消え入りそうに小さな声で、
『…バカ…』
徐々に全身の力が抜け、私は床にへたり込んだ。
しばらくは、そのままの姿勢で何も考えられなかった。
やがて、安堵感がゆっくりと体を満たしはじめた頃、また電話が鳴った。
一瞬、鼓動が跳ね上がったが、自分の携帯の着信音だと気付いた。
手を伸ばし、通話ボタンを押す。母親からだった。
『すぐに戻ってきてッ』
電話口からも分かるくらい、母はうろたえていた。
姉の遺影が真っ黒になったのだ、と言う。
『声が聞こえたような気がして部屋に行ったら…さっきまで何ともなかったのに…』
私は電話を切ると立ち上がり、部屋のドアを開けた。
「ばーか」
今度はハッキリと男の声が聞こえた。
高校2年の夏、姉が死んだ。21歳だった。
一人暮らしをしていたマンションの屋上からの飛び降り自殺。動機は不明。
家族の中で姉と最も親しかった私にも、自殺の原因は全く見当がつかなかった。
葬儀の翌日、姉の住んでいた部屋を引き払うため、朝から母と私で荷物の整理をしていた。
二人して黙々と働いたので、夕方にはほとんど段ボールに詰め終わり、それを玄関先に積み上げてから自宅に戻った。
夕食後、姉の部屋に携帯を忘れたことに気付いた私は一人家を出た。
9時頃だった。マンションは自宅から自転車で10分くらいのところにある。
部屋に上がり明かりを点けると、携帯はすぐに見つかった。床の真ん中に落ちている。
腰をかがめて拾い上げると、電話のベルが鳴った。私の携帯の着信音ではない。
振り返ると、台の上に置いてある電話が光っていた。一瞬迷ったが、受話器を取る。
「もしもし…」
最初は何も聞こえなかった。ノイズが酷い。電波状態の悪い携帯から掛けているみたいに。
なぜか、誰かが息を殺しているイメージが頭に浮かんだ。
果たして、しばらくそのままでいると雑音の向こうから微かな息づかいが聞こえてきた。
「誰?」
返事はない。
ただ、息づかいが少し荒くなったような気がした。
その背景、少し離れたところで何かの声。雑音にまぎれて、
『…クス‥クスクス…』
小さく笑い合う声が、受話器越しに聞こえた。
急に寒気を感じた。背中がゾクゾクする。
なま暖かい空気がうなじのあたりを撫でた。窓は閉まっているはずなのに…
「もしもし?」
足もとが急激に冷えてきた。足首から下が冷水に浸かっているような感覚。
明かりは灯っているし、外の通りを通る車の音も聞こえるのに、怖い─
ふと、壁の差し込み口に目がいった。ジャックには何も繋がっていない。
電話線は台の上から床に向かってダラリと垂れ下がっていた。
電話を切ろうとしたその時、受話器の向こうから声がした。
『うしろ』
ハッキリとした女の声だった。それが姉の声だったのかは分からない。
しかし、その声を聞いた瞬間、私は反射的に後ろを振り向こうとした─
ザワ…
全身の皮膚が粟だった。背後に何ものかの気配。
受話器を握る手に力が入る。全身が硬直して、息ができない。
いま振り向いてはいけない。本能がそう告げているような気がした。
…クスクス…クス…
どこからか、小さな笑い声が聞こえてくる。
それが電話からなのか、それとも部屋のなかから聞こえるのか、もう判別がつかない。
足元の冷気が水面のように波打ちはじめたような気がした…
「お姉…ちゃん?」
ようやく、その言葉だけを絞り出した。
途端に笑い声が止んだ。
一瞬の空白の後、
『アハハハハハハハハハハハハ…』
けたたましい笑い声。
足元の冷気が、ぬるり、といった感じでうごめき、最後に、粘り気のあるゼリーのような感触を残して足首から離れた。
背後の気配がスーっと薄れていく…
『ハハハハハハハハハ─・・・・
不意に声が途切れた。後は発信音もなく、無音。
その一瞬前、笑い声の彼方に、女の声がかすかに聞こえた。
消え入りそうに小さな声で、
『…バカ…』
徐々に全身の力が抜け、私は床にへたり込んだ。
しばらくは、そのままの姿勢で何も考えられなかった。
やがて、安堵感がゆっくりと体を満たしはじめた頃、また電話が鳴った。
一瞬、鼓動が跳ね上がったが、自分の携帯の着信音だと気付いた。
手を伸ばし、通話ボタンを押す。母親からだった。
『すぐに戻ってきてッ』
電話口からも分かるくらい、母はうろたえていた。
姉の遺影が真っ黒になったのだ、と言う。
『声が聞こえたような気がして部屋に行ったら…さっきまで何ともなかったのに…』
私は電話を切ると立ち上がり、部屋のドアを開けた。
「ばーか」
今度はハッキリと男の声が聞こえた。
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小さな集落
2011.02.10 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
141 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/11 00:21
昔、バイクでツーリングしてたときの話。
田舎のほうに出かけるのが好きでその日も林道を走っていました。
そして、その林道を抜けると目の前に小さな集落が現れました。
村人と思われる人もいて、農作業や家事をしている様子でした。
気にもせず、その集落を横切る細い道をバイクで通り過ぎようとしました。
ところが、私が近づくと村人がみんな私の方を見ます。全員です。
農作業をしているおじさんも作業を中断し、井戸端会議をしているおばさんも話をやめてこっちを見ます。
しかも『凝視』しているといった印象を受けました。
不審に思い、自分自身やバイクを見ましたが変わったところはありません。
で、今度は村人の方を見ました。よーく見てみるとみんなの服装が少し変わっていました。
もんぺ(?)のような服装で、手ぬぐいを頭からかけています。
さらによく見てみると立ち並ぶ家が全てトタンやバラックです。瓦屋根なんて一つもありません。
さっきまであったアスファルトも泥土に変わっています。
すると前方から騒ぎ声が聞こえてきました。
そのままバイクを走らせていると近づいてきました、軍服を着た4,5人の方が。
お互いがお互いに気づいた瞬間、軍人の方は肩にかけていた銃剣に手を伸ばし、私はそれを見て急ブレーキ状態で横の小道に逃げました。
帰りにもう一度確認しようと思い、そこを通りましたがそれらしき集落がありません。
どう考えても行きに見つけた集落はここだ、と思える場所にはトタンやバラックで出来た瓦のないボロボロの廃屋が立ち並び、 一集落が完全に衰退した跡が残っているだけでした。人の気配は微塵もありませんでした。
昔、バイクでツーリングしてたときの話。
田舎のほうに出かけるのが好きでその日も林道を走っていました。
そして、その林道を抜けると目の前に小さな集落が現れました。
村人と思われる人もいて、農作業や家事をしている様子でした。
気にもせず、その集落を横切る細い道をバイクで通り過ぎようとしました。
ところが、私が近づくと村人がみんな私の方を見ます。全員です。
農作業をしているおじさんも作業を中断し、井戸端会議をしているおばさんも話をやめてこっちを見ます。
しかも『凝視』しているといった印象を受けました。
不審に思い、自分自身やバイクを見ましたが変わったところはありません。
で、今度は村人の方を見ました。よーく見てみるとみんなの服装が少し変わっていました。
もんぺ(?)のような服装で、手ぬぐいを頭からかけています。
さらによく見てみると立ち並ぶ家が全てトタンやバラックです。瓦屋根なんて一つもありません。
さっきまであったアスファルトも泥土に変わっています。
すると前方から騒ぎ声が聞こえてきました。
そのままバイクを走らせていると近づいてきました、軍服を着た4,5人の方が。
お互いがお互いに気づいた瞬間、軍人の方は肩にかけていた銃剣に手を伸ばし、私はそれを見て急ブレーキ状態で横の小道に逃げました。
帰りにもう一度確認しようと思い、そこを通りましたがそれらしき集落がありません。
どう考えても行きに見つけた集落はここだ、と思える場所にはトタンやバラックで出来た瓦のないボロボロの廃屋が立ち並び、 一集落が完全に衰退した跡が残っているだけでした。人の気配は微塵もありませんでした。
時空のお姉さん
2011.02.10 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
344 :本当にあった怖い名無し :2011/02/01(火) 20:22:27 ID:7epRpRpk0
12月の中旬ごろに、おそらくこれだろうと思われる体験をしたのでレスさせてもらいます。
創作でもなく確かに体験した実話です。
私はコスプレイヤーで、その日は友達と4人で地元のコスプレイベントに出掛けていました。
会場は屋内と屋外を両方使えるようになっていたんだけど、当日は大寒波で物凄く寒い日だったので、私達は屋内で撮影を楽しんでました。
お昼過ぎ、そろそろお昼ご飯を食べようと言う事になって私達4人は受付へ。
どうやらその会場は屋内では飲食禁止らしく、外のテラスみたいな所へ出ないと飲食が出来ないとのこと。
クソ寒い中、コートを着てしかたなく外へ出て昼食を楽しんでいた時にそれは起こったんです。
私以外の3人は、当日予定していたボーカロイドの大型併せに行くと言う事で早めに昼食を済ませてそっちに行ってしまいました。
残された私は寒さにも慣れ、テラスでパックのジュースを飲みながら色んなレイヤーさんを眺めていました。
何分か経って、「そうだ、今日撮った写真を見よう」という事で暇つぶしに一眼レフを取り出し、写真を見始める事に。
一眼をいじり始めてからおそらく5分も経ってないんですが、気づけば周りがえらく静かになっている事に気が付きました。
当日あまりの寒さの所為か、結構人気のイベントの割には人数も少なくてもともと静かだったんですが、いくらなんでも静かすぎる。
気がつけば近くで写真を撮っていたレイヤーさんも皆居なくなっていました。
皆寒くて屋内に避難したのかな、とか、スタッフさんの指示かな、とか思いながら屋内へ行こうと立ち上がると私は眩暈がするほど震えあがりました。
空が、緑色なんです。
雲も含めて全部緑。
グラデーションも何もない真緑で、私の目がおかしくなったのかと思って目を閉じたりしたもののやはり緑。
私が居たのは中庭で、四方を壁が覆っていたんですが、その壁に映る光や地面を照らす日光も全部緑で気持ちが悪かったのを覚えています。
あまりの非現実さに、イベントだという事を忘れて号泣しながら受付へ行こうと何とか屋内に入りました。
誰もいない。
撮影用に設置されていたセットは、列が出来る程人気だったものまでもぬけの殻。
椅子はさっきまで人が座っていたかのようにずらされていたりして、それが余計に怖くて足が竦みました。
こんな事もあるものか、と大パニックを起こしながらスタッフルームへ行ってみようと廊下に出ると、白いカーディガンに青いブラウス、裾を折ったジーンズを履いた女の人が立っていました。
確か右手首か二の腕かに、黄色い腕章みたいなもの(キャプテンマークみたいな形で、何か文字が書いてあったけど読めなかった)をつけていたと思います。
黒いサンバイザーを被っていて、顔はよく見えませんでした。
とにかく人を見つけたので、衣装のまま声を掛けてみる事に。
「すいません、何かあったんですか?」
声を掛けた途端その女性は私に気付き、そして血相を変えてこう言ったんです。
「どうしたの!?なんで此処にいるの!」
その時私は、あぁ、自分がコスプレ衣装を着ているからびっくりしたのかなと思って慌てて、
「コスプレのイベントがあって来たんですけど、急に皆居なくなってしまって…人の気配がしないんです。もしかして貴方も迷われたんですか?」
「ちょっと待ってね、時間掛かるかもしれないけどそこ座っててくれるかな」
話がかみ合いません。
幼稚園の先生みたいな優しい笑みを浮かべた女性は、私を近くのソファに座らせて携帯で何やら話しています。
「遭難者」とか「今年で6人目」とか言っていて、何のことやらさっぱりなままその話を聞いていました。
しばらくして電話を終えた女性が私の方を向き、にっこり笑って、
「怖かったね」
とだけ言って携帯を閉じ、私の肩に手を当てた途端目の前がバチッと弾けたようになりました。
花火が弾けたような、そんな衝撃でした。
ふと気がつくと私はさっきまでいたテラスに座っていたんです。
友達は!?と思って探してみると、大型合わせできちんと写真を撮っていました。
あれは何だったんだろう、夢にしてはリアルすぎる、と不思議に想いつつ帰りのスタバで友達にそれとなく話してみると、
「それ時空のおっさんだよ!」
と言われ、このスレの事も教えてもらいました。
友達の一人がオカ板によく行くらしく、めちゃくちゃ羨ましがられたんですが正直怖いだけでした。
私が会ったのは、たぶん時空のおっさんの仲間か何かだと思います。
きれいな女性でしたよ。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
12月の中旬ごろに、おそらくこれだろうと思われる体験をしたのでレスさせてもらいます。
創作でもなく確かに体験した実話です。
私はコスプレイヤーで、その日は友達と4人で地元のコスプレイベントに出掛けていました。
会場は屋内と屋外を両方使えるようになっていたんだけど、当日は大寒波で物凄く寒い日だったので、私達は屋内で撮影を楽しんでました。
お昼過ぎ、そろそろお昼ご飯を食べようと言う事になって私達4人は受付へ。
どうやらその会場は屋内では飲食禁止らしく、外のテラスみたいな所へ出ないと飲食が出来ないとのこと。
クソ寒い中、コートを着てしかたなく外へ出て昼食を楽しんでいた時にそれは起こったんです。
私以外の3人は、当日予定していたボーカロイドの大型併せに行くと言う事で早めに昼食を済ませてそっちに行ってしまいました。
残された私は寒さにも慣れ、テラスでパックのジュースを飲みながら色んなレイヤーさんを眺めていました。
何分か経って、「そうだ、今日撮った写真を見よう」という事で暇つぶしに一眼レフを取り出し、写真を見始める事に。
一眼をいじり始めてからおそらく5分も経ってないんですが、気づけば周りがえらく静かになっている事に気が付きました。
当日あまりの寒さの所為か、結構人気のイベントの割には人数も少なくてもともと静かだったんですが、いくらなんでも静かすぎる。
気がつけば近くで写真を撮っていたレイヤーさんも皆居なくなっていました。
皆寒くて屋内に避難したのかな、とか、スタッフさんの指示かな、とか思いながら屋内へ行こうと立ち上がると私は眩暈がするほど震えあがりました。
空が、緑色なんです。
雲も含めて全部緑。
グラデーションも何もない真緑で、私の目がおかしくなったのかと思って目を閉じたりしたもののやはり緑。
私が居たのは中庭で、四方を壁が覆っていたんですが、その壁に映る光や地面を照らす日光も全部緑で気持ちが悪かったのを覚えています。
あまりの非現実さに、イベントだという事を忘れて号泣しながら受付へ行こうと何とか屋内に入りました。
誰もいない。
撮影用に設置されていたセットは、列が出来る程人気だったものまでもぬけの殻。
椅子はさっきまで人が座っていたかのようにずらされていたりして、それが余計に怖くて足が竦みました。
こんな事もあるものか、と大パニックを起こしながらスタッフルームへ行ってみようと廊下に出ると、白いカーディガンに青いブラウス、裾を折ったジーンズを履いた女の人が立っていました。
確か右手首か二の腕かに、黄色い腕章みたいなもの(キャプテンマークみたいな形で、何か文字が書いてあったけど読めなかった)をつけていたと思います。
黒いサンバイザーを被っていて、顔はよく見えませんでした。
とにかく人を見つけたので、衣装のまま声を掛けてみる事に。
「すいません、何かあったんですか?」
声を掛けた途端その女性は私に気付き、そして血相を変えてこう言ったんです。
「どうしたの!?なんで此処にいるの!」
その時私は、あぁ、自分がコスプレ衣装を着ているからびっくりしたのかなと思って慌てて、
「コスプレのイベントがあって来たんですけど、急に皆居なくなってしまって…人の気配がしないんです。もしかして貴方も迷われたんですか?」
「ちょっと待ってね、時間掛かるかもしれないけどそこ座っててくれるかな」
話がかみ合いません。
幼稚園の先生みたいな優しい笑みを浮かべた女性は、私を近くのソファに座らせて携帯で何やら話しています。
「遭難者」とか「今年で6人目」とか言っていて、何のことやらさっぱりなままその話を聞いていました。
しばらくして電話を終えた女性が私の方を向き、にっこり笑って、
「怖かったね」
とだけ言って携帯を閉じ、私の肩に手を当てた途端目の前がバチッと弾けたようになりました。
花火が弾けたような、そんな衝撃でした。
ふと気がつくと私はさっきまでいたテラスに座っていたんです。
友達は!?と思って探してみると、大型合わせできちんと写真を撮っていました。
あれは何だったんだろう、夢にしてはリアルすぎる、と不思議に想いつつ帰りのスタバで友達にそれとなく話してみると、
「それ時空のおっさんだよ!」
と言われ、このスレの事も教えてもらいました。
友達の一人がオカ板によく行くらしく、めちゃくちゃ羨ましがられたんですが正直怖いだけでした。
私が会ったのは、たぶん時空のおっさんの仲間か何かだと思います。
きれいな女性でしたよ。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
腫れた顔
2011.02.08 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
685 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/07 05:59
実体験なんだが、中学の夏に林間学校っていうのかな、学年全体で山の宿泊施設で散策したり
自炊したりする行事があった。
最後の夜、暑さと蚊の羽音とで寝苦しく目が覚めた。
6人の班で一つの部屋に寝ていたのだけど、他の人はぐっすり眠ってる。
とにかく蚊がうっとおしくて眠れず、トイレにいった。
小便をすまし、手を洗おうと鏡を見て絶句した。
顔が半端じゃなくボコボコに腫れ上がってお岩さんのようになっていた。
半泣きで必死に顔を洗い、鏡を見ないようにして部屋に逃げ帰って毛布にもぐりこんだ。
こんな顔誰にも見せられない、朝が来るのが怖くて眠れなかった。
朝が来たが、いつのまにか寝てたようだ。しかし誰も顔のことを言わなかった。
恐る恐る鏡を見てみたら、なんともなっていなかった。
自分ひとりだけ、しかも顔だけを大量に蚊に刺され、すぐ腫れが引いたのだろうか。
腑に落ちない。夢でないことは確かなんだが・・・。
実体験なんだが、中学の夏に林間学校っていうのかな、学年全体で山の宿泊施設で散策したり
自炊したりする行事があった。
最後の夜、暑さと蚊の羽音とで寝苦しく目が覚めた。
6人の班で一つの部屋に寝ていたのだけど、他の人はぐっすり眠ってる。
とにかく蚊がうっとおしくて眠れず、トイレにいった。
小便をすまし、手を洗おうと鏡を見て絶句した。
顔が半端じゃなくボコボコに腫れ上がってお岩さんのようになっていた。
半泣きで必死に顔を洗い、鏡を見ないようにして部屋に逃げ帰って毛布にもぐりこんだ。
こんな顔誰にも見せられない、朝が来るのが怖くて眠れなかった。
朝が来たが、いつのまにか寝てたようだ。しかし誰も顔のことを言わなかった。
恐る恐る鏡を見てみたら、なんともなっていなかった。
自分ひとりだけ、しかも顔だけを大量に蚊に刺され、すぐ腫れが引いたのだろうか。
腑に落ちない。夢でないことは確かなんだが・・・。
血だらけの女
2011.02.08 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
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