都市伝説・・・奇憚・・・blog
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―アミューズメントパーク― <毒男シリーズ>
2012.08.14 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
63: 毒男 ◆B.DOLL/gBI :2011/11/21(月) 04:01:36.15 ID:G75lp4rB0
あれは、私が某有名アミューズメントパークに勤務していた頃の話です。
当時、私はその中の飲食部門で主任をしておりました。
夏にもなれば一日一万人を超える人々が訪れ、毎日せわしなく過ごしていたある夜のことです。
その日私は残業があり、気がつくと時計は二十三時を回っていました。
閉園時間はとっくに過ぎており、客はおろか清掃関係の人間もいない時間です。
園内には、私と警備の人間が二名ほど残っている状態でした。
私は机を片づけ、自宅に帰ろうと事務所を出ましたが、
出口までは長い地下のトンネルを通らなければなりません。
いつもは電気がついているのですが、その時間にもなれば、非常口を示す小さな明かりのみです。
怖さもありましたが、通らなければここからは出られないので、足早にそのトンネルに足を踏み入れました。
左右にはいくつもの鉄製のドアがずらりと並んでいます。
辺りは静かで、園内を流れる水の音だけが響いていました。
ちょうど中間の地点へ来た頃です。
突然、左右のドアのノブが「ガチャ!ガチャガチャ!!」と動き始めました。
片方ならともかく、左右同時です。
私は恐怖に駆られて走りだしてしまいました。
しかし、私が通り過ぎるドアのノブはすべて音をたてて回り始めます。
走ってトンネルを抜け、宿直のいる警備室までたどり着きました。
そこには友人が勤務しており、当日は運よく彼がいました。
私は先ほどの話を彼に聞かせ、園内に残っている人間の有無を確認したところ、
「われわれ以外はいない」
という答えが返ってきました。
(続きは『続きを読む』をクリック)
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広報しずおか
2012.08.14 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
123 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/30 18:05 ID:qoJBk0v/
当方静岡県静岡市在住。
今日はバケツをひっくり返した様な大雨で大変でした。
で、それにまつわる不気味だった実話を一つ。
地元の人なら100%知ってると思うけど、「広報しずおか」といって町のいたるところに設置されたスピーカーから、役所から災害情報など色々知らせてくれるんだけども・・・。
5,6年前の春頃の夕方かな、その日も大雨か何かで、いつもの様に「ピーンポーンパーンポーン」のチャイムの後に、
男の人が「こちらは広報静岡です。ただ今静岡県中部に大雨洪水警報が発令されています・・・」といったメッセージが。
まぁ、地元人間にとっては大して珍しくも無いわけで、母親と姉と俺はいつもの様に聞き流してた。
数分後、またチャイムが。けど今度は何かおかしかった。
チャイムが音階通りに鳴っていかなくて、出鱈目に叩いた様な感じだった。
なんか不気味だなと思いつつ、チャイムが終わるとメッセージが流れる。
けど聞こえて来たのはいつもの男の人の声じゃなくて、妙に甲高い声で
「ぽん・・・ぴん・・・くすくす・・・きゃきゃきゃ」
という謎の言葉と笑い声が。
母親も姉もあの時
「何これ・・・きもちわるい・・・」
とか言ってた気がするんだけど、二人とも覚えてないらしい・・・。
ローカルネタでスマソ
当方静岡県静岡市在住。
今日はバケツをひっくり返した様な大雨で大変でした。
で、それにまつわる不気味だった実話を一つ。
地元の人なら100%知ってると思うけど、「広報しずおか」といって町のいたるところに設置されたスピーカーから、役所から災害情報など色々知らせてくれるんだけども・・・。
5,6年前の春頃の夕方かな、その日も大雨か何かで、いつもの様に「ピーンポーンパーンポーン」のチャイムの後に、
男の人が「こちらは広報静岡です。ただ今静岡県中部に大雨洪水警報が発令されています・・・」といったメッセージが。
まぁ、地元人間にとっては大して珍しくも無いわけで、母親と姉と俺はいつもの様に聞き流してた。
数分後、またチャイムが。けど今度は何かおかしかった。
チャイムが音階通りに鳴っていかなくて、出鱈目に叩いた様な感じだった。
なんか不気味だなと思いつつ、チャイムが終わるとメッセージが流れる。
けど聞こえて来たのはいつもの男の人の声じゃなくて、妙に甲高い声で
「ぽん・・・ぴん・・・くすくす・・・きゃきゃきゃ」
という謎の言葉と笑い声が。
母親も姉もあの時
「何これ・・・きもちわるい・・・」
とか言ってた気がするんだけど、二人とも覚えてないらしい・・・。
ローカルネタでスマソ
「まど」
2012.08.12 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
63 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/30 15:55 ID:94WwLmaq
そいつはもともと休みがちな奴だったんだけど、ある日を境に大学の友達が授業でてこなくなった。
まあ出てこなくなる前とかちょっと体調悪そうだったからなんか病気かなって思ってたんだけど、来なくなる前の講義中とか居眠りしてたと思ったら血相変えて急に立ち上がって講義室から出て行ったり、なんだか奇行が目立ってた。
知り合った当初とかはテンション高くて、まあ、よくいる普通の若者っぽいって言うか大学生らしい大学生してたんだけど今思うとちょっとおかしくなってたと思う。
で、前期のテストがすぐそこまで迫ってるのに全然学校来ないからとりあえず携帯に電話した。
普通に電話に出て
「朝起きれなくて」
みたいなことをぼそぼそ言ってた。
後ろで誰かが話してるみたいな雑音が聞こえたんで、まあ、友達と遊んでるようなら心配しなくてもいいなと少し安心したんだけどその後テスト始まってからもそいつは全然学校に来ない。
もう一回携帯に電話して通話になったんだけど今度は換気扇の音みたいのがうるさくて何か喋ってるようだけど全然聞き取れない。
メールとかもしたけど平仮名で「まど」って書いてあるだけの妙な返事が返ってきた。
104 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/30 16:54 ID:94WwLmaq
>>63から続き
そうこうしてるうちに前期のテストも最終日を迎えて俺はそいつの家に行ってみようと思った。
道順とかは曖昧にしか憶えてないけど以前飲み会の後にそいつのアパートに泊まったことがあったから、あんま深く考えずにそこに向かった。迷ったりしながらもなんとか辿り着いてチャイムを鳴らしたけど出ない。
メールも電話もまともにできないししょうがないから書置きでもしていこうかと思ってた矢先に、部屋の中で何か物を落としたようなゴトっていう鈍い音が聞こえた。
なんだいるんじゃん、と思ってドアをノックしたけど出てこない。
嫌な予感がしたから今度は直接ノブを回してみた。
鍵は開いていた。
ドアの隙間からひんやりとした空気漏れてきた。クーラーが入ってるようだ。電気はついてない。
名前を呼びながら中に入っていくとベッドの上でそいつは横になっていた。
とにかくクーラーが効きすぎていて暑い中歩いてきたというのに体からすでに汗も引いて少し寒くなってきていた。
117 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/30 17:18 ID:94WwLmaq
そんなくそ寒い部屋の中でそいつは薄い素材のパジャマみたいなのを着てるだけで布団も被っていない。
ひどく調子が悪そうで目の下には濃い隈が出来ていたしなんだか急に老人になったような感じでずいぶん小さく見えた。
俺を見上げるために首を動かすのもだるいようで随分緩慢な動きでやっと顔をこっちに向けてきた。
とりあえず俺は体調について聞くと独り言を言うように
「だるい」
だとか
「動けない」
だとかそんなことをぼそぼそと答えた。
続けてテストに出てこなかったことと携帯に電話やメールをしてもまともに返事が来ないことを尋ねると、
「携帯電話はとられた」
と答えた。
「は?誰に?」
と聞き返すとゆっくりと手をあげて窓のほうを指差した。
「ずっとそこにいるんだ」
そいつの言ってることの意味がわからなくてカーテンのかかった窓をずっと見つめていると外灯の光でカーテンに人型のシルエットが出来ていた。
俺はパニックになりそうだった。ベランダに誰かがいる。体中の毛穴が開き血の気が一気に引いていく。
俺はすぐに玄関まで引き返し靴を履いて逃げ出した。
後ろから
「置いていかないでくれ」
という悲鳴にも似た声が聞こえていたがとてもかまっていられなかった。
駅についてから大分落ち着き、警察に電話しようかどうかしばらく迷ったがあれは犯罪とかそんなもんじゃなくもっと異質な別の何かだと思い連絡しなかった。
家へ帰るとまずカーテンを開き窓を開け放して布団に入った。
とにかく怖かった。
119 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/30 17:41 ID:94WwLmaq
布団の中で考えまいとしてもどうしても頭に浮かんでくることがあった。
確かそいつの家のエアコンの室外機はあの人影を見た窓の外にあったはずだ。
俺が電話で聞いた換気扇のような音はその室外機の音だったのかもしれない。
俺は携帯のメールから例の「まど」と書かれたメールと着信履歴発信履歴を削除してそいつを着信拒否に設定した。
後期に入ってももうそいつは学校に来なかった。
気になったので学生課に聞きに行くとやめたということだった。
学生課の中年は
「まーテストとか休んじゃうとねー結構そのまんまやめちゃう子が多くてねえ」
と苦笑いしながら言っていた。
あれからちょうど一年。今年もテスト期間が近づいてきている。
今年の春に入ってからはカーテンを閉めていても眠れるようになった。
なんだかんだバイトや学校で忙しくて、最近は寝に帰るだけだからカーテンを開けてすらいない。
昨日の朝携帯をチェックしたらそいつの番号から着信が入っていた(拒否にしても履歴には残る)。
当然かけ返したりはしていないがどうもここのところ窓の外に何かがいるような気がする。
俺はカーテンを開けたほうがいいだろうか?
そいつはもともと休みがちな奴だったんだけど、ある日を境に大学の友達が授業でてこなくなった。
まあ出てこなくなる前とかちょっと体調悪そうだったからなんか病気かなって思ってたんだけど、来なくなる前の講義中とか居眠りしてたと思ったら血相変えて急に立ち上がって講義室から出て行ったり、なんだか奇行が目立ってた。
知り合った当初とかはテンション高くて、まあ、よくいる普通の若者っぽいって言うか大学生らしい大学生してたんだけど今思うとちょっとおかしくなってたと思う。
で、前期のテストがすぐそこまで迫ってるのに全然学校来ないからとりあえず携帯に電話した。
普通に電話に出て
「朝起きれなくて」
みたいなことをぼそぼそ言ってた。
後ろで誰かが話してるみたいな雑音が聞こえたんで、まあ、友達と遊んでるようなら心配しなくてもいいなと少し安心したんだけどその後テスト始まってからもそいつは全然学校に来ない。
もう一回携帯に電話して通話になったんだけど今度は換気扇の音みたいのがうるさくて何か喋ってるようだけど全然聞き取れない。
メールとかもしたけど平仮名で「まど」って書いてあるだけの妙な返事が返ってきた。
104 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/30 16:54 ID:94WwLmaq
>>63から続き
そうこうしてるうちに前期のテストも最終日を迎えて俺はそいつの家に行ってみようと思った。
道順とかは曖昧にしか憶えてないけど以前飲み会の後にそいつのアパートに泊まったことがあったから、あんま深く考えずにそこに向かった。迷ったりしながらもなんとか辿り着いてチャイムを鳴らしたけど出ない。
メールも電話もまともにできないししょうがないから書置きでもしていこうかと思ってた矢先に、部屋の中で何か物を落としたようなゴトっていう鈍い音が聞こえた。
なんだいるんじゃん、と思ってドアをノックしたけど出てこない。
嫌な予感がしたから今度は直接ノブを回してみた。
鍵は開いていた。
ドアの隙間からひんやりとした空気漏れてきた。クーラーが入ってるようだ。電気はついてない。
名前を呼びながら中に入っていくとベッドの上でそいつは横になっていた。
とにかくクーラーが効きすぎていて暑い中歩いてきたというのに体からすでに汗も引いて少し寒くなってきていた。
117 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/30 17:18 ID:94WwLmaq
そんなくそ寒い部屋の中でそいつは薄い素材のパジャマみたいなのを着てるだけで布団も被っていない。
ひどく調子が悪そうで目の下には濃い隈が出来ていたしなんだか急に老人になったような感じでずいぶん小さく見えた。
俺を見上げるために首を動かすのもだるいようで随分緩慢な動きでやっと顔をこっちに向けてきた。
とりあえず俺は体調について聞くと独り言を言うように
「だるい」
だとか
「動けない」
だとかそんなことをぼそぼそと答えた。
続けてテストに出てこなかったことと携帯に電話やメールをしてもまともに返事が来ないことを尋ねると、
「携帯電話はとられた」
と答えた。
「は?誰に?」
と聞き返すとゆっくりと手をあげて窓のほうを指差した。
「ずっとそこにいるんだ」
そいつの言ってることの意味がわからなくてカーテンのかかった窓をずっと見つめていると外灯の光でカーテンに人型のシルエットが出来ていた。
俺はパニックになりそうだった。ベランダに誰かがいる。体中の毛穴が開き血の気が一気に引いていく。
俺はすぐに玄関まで引き返し靴を履いて逃げ出した。
後ろから
「置いていかないでくれ」
という悲鳴にも似た声が聞こえていたがとてもかまっていられなかった。
駅についてから大分落ち着き、警察に電話しようかどうかしばらく迷ったがあれは犯罪とかそんなもんじゃなくもっと異質な別の何かだと思い連絡しなかった。
家へ帰るとまずカーテンを開き窓を開け放して布団に入った。
とにかく怖かった。
119 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/30 17:41 ID:94WwLmaq
布団の中で考えまいとしてもどうしても頭に浮かんでくることがあった。
確かそいつの家のエアコンの室外機はあの人影を見た窓の外にあったはずだ。
俺が電話で聞いた換気扇のような音はその室外機の音だったのかもしれない。
俺は携帯のメールから例の「まど」と書かれたメールと着信履歴発信履歴を削除してそいつを着信拒否に設定した。
後期に入ってももうそいつは学校に来なかった。
気になったので学生課に聞きに行くとやめたということだった。
学生課の中年は
「まーテストとか休んじゃうとねー結構そのまんまやめちゃう子が多くてねえ」
と苦笑いしながら言っていた。
あれからちょうど一年。今年もテスト期間が近づいてきている。
今年の春に入ってからはカーテンを閉めていても眠れるようになった。
なんだかんだバイトや学校で忙しくて、最近は寝に帰るだけだからカーテンを開けてすらいない。
昨日の朝携帯をチェックしたらそいつの番号から着信が入っていた(拒否にしても履歴には残る)。
当然かけ返したりはしていないがどうもここのところ窓の外に何かがいるような気がする。
俺はカーテンを開けたほうがいいだろうか?
返却BOX
2012.08.10 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
24 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/06/30 11:38 ID:MUYff3j/
しまった!今日がDVD返す日だった!!
夜中布団の中で、はっと気付いた。
時計を見ると1時ちょうど。店は深夜1時までなのでまだ間に合うかも!
私は飛び起きてレンタル店へ走った。
店に着くと、もう中は真っ暗で営業は終わってしまったようだ。
え~どうして?いくらなんでも1時ちょっと過ぎまでは営業するだろ、普通。
仕方ない、返却BOXに入れとくか。
返却BOXにDVDを入れようとしたら、入れ口に何か白いものがあった。
なんだこれ?ビニール袋の持つ部分?
あっ、そうか、私の前に返却した人がちゃんと入れずに引っ掛かったんだ。
・ ・ ・もしかしてこれってチャンス?
いいDVDとかだったらもらっちゃおうかな。
周りに防犯カメラや人が居ないのを確認してから、私は入れ口から少しだけのぞいているビニール袋の端を引っ張り、引き出そうとした。
「ズルッ」
勢い余ってかなり乱暴になってしまい、ビニールは破け、中身は飛んで私にぶつかってバラッと落ちた。
結構大きな音がした。
「カラッ、カラッ・・・」
まずいな、誰かに見つからなかっただろうな?
少しその場を離れて見回してみたが、大丈夫、誰も居ないようだ。
さて、何のDVDかな?ケースは見当たらず、中身だけ落ちている。
傷がついてなければ良いけど。
私は拾い上げようとして手を伸ばしたが、そのまま固まった。
それはDVDではなく、鏡だった。
手鏡の取っ手部分をむりやり折って丸い部分だけになった鏡だった。
なんで?!私は意味が解らず、しばらくその鏡を見つめていた。
その時、店の前を車が通りすぎた。一瞬だがヘッドライトの光がこちらに向いた。
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しまった!今日がDVD返す日だった!!
夜中布団の中で、はっと気付いた。
時計を見ると1時ちょうど。店は深夜1時までなのでまだ間に合うかも!
私は飛び起きてレンタル店へ走った。
店に着くと、もう中は真っ暗で営業は終わってしまったようだ。
え~どうして?いくらなんでも1時ちょっと過ぎまでは営業するだろ、普通。
仕方ない、返却BOXに入れとくか。
返却BOXにDVDを入れようとしたら、入れ口に何か白いものがあった。
なんだこれ?ビニール袋の持つ部分?
あっ、そうか、私の前に返却した人がちゃんと入れずに引っ掛かったんだ。
・ ・ ・もしかしてこれってチャンス?
いいDVDとかだったらもらっちゃおうかな。
周りに防犯カメラや人が居ないのを確認してから、私は入れ口から少しだけのぞいているビニール袋の端を引っ張り、引き出そうとした。
「ズルッ」
勢い余ってかなり乱暴になってしまい、ビニールは破け、中身は飛んで私にぶつかってバラッと落ちた。
結構大きな音がした。
「カラッ、カラッ・・・」
まずいな、誰かに見つからなかっただろうな?
少しその場を離れて見回してみたが、大丈夫、誰も居ないようだ。
さて、何のDVDかな?ケースは見当たらず、中身だけ落ちている。
傷がついてなければ良いけど。
私は拾い上げようとして手を伸ばしたが、そのまま固まった。
それはDVDではなく、鏡だった。
手鏡の取っ手部分をむりやり折って丸い部分だけになった鏡だった。
なんで?!私は意味が解らず、しばらくその鏡を見つめていた。
その時、店の前を車が通りすぎた。一瞬だがヘッドライトの光がこちらに向いた。
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マンション暮らし
2012.08.09 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
950 名前:ガーリレーオ 投稿日:04/06/30 00:36 ID:0GJmTlL9
俺が小学校から住んでいるマンションは4LDKで5万5千円という格安。
同じマンションでも一番広い部屋で、この安さは何かあって当然だよなぁ…ということを今更になって痛感している。
最初に「あれ?」と思ったのは小学校3年の時だった。
今は家庭を持って家を出た兄貴達も一緒に暮らしていた頃。
まだ小さかった+部屋が足りなかった為、俺は自室を持たせてもらえなく、両親と布団を並べて眠っていた。
その日はオヤジ様が当直で家には俺とオカン、兄貴達しか居なかった。
布団につき、ウトウトしているとどこからとも無くオルゴールの音が微かに聞こえた。
夏だったので、暑くて窓を開けっ放しにしている違う家のどこからかだろうと思ってたいして気にはしていなかった。
951 名前:ガーリレーオ 投稿日:04/06/30 00:37 ID:0GJmTlL9
今も昔も寝つきの悪い俺は30分ほどウトウトしたままだった。
ウチの母は眠る時に光熱費節減の為にクーラーは消していた。
(兄貴はそんなこと知ったこっちゃないバリに朝までガンガンにつけてた。しかも着ている布団はクーラーで冷える所為か毛布だった。ざけんな《゚Д゚》ゴルァ!)
そろそろ暑くなってきたのか、オカンが窓を開けに起きた。
そう、窓は閉めっぱなしになっていたのだ。
外の音、それもオルゴールのような小さな音が閉めっぱなしの窓をくぐって部屋まで届くはずがない。
ちょっとだけビクーリした俺はオカンに
「なぁ、オルゴールの音聞こえへん?」
と聞いたがオカンは気にする様子もなく
「そんなん聞こえへんわ」
と言ってサッサとまた寝てしまった。
俺はビビリながら
「いや、そんなはずはない…。きっとちょっとオルゴールの音が大きいだけなのだ!」
と決め付け、確認するために外に顔を出した。
…聞こえない。
部屋に顔を戻し耳をすませると聞こえる。
………???(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
もう一度外に顔を出して今度はよ~く確認。
…聞こえない。
顔を戻す。
…聞こえる。
一瞬兄貴かと思ったがウチの兄貴がそんなメルヘンなものを持っているはずもなく、しかもすでに就寝していた。
小さかった俺はそれだけで半べそかきながら布団に戻り、震えながら眠った。
しかしこれはこのマンション暮らしをしていくに当たって、全然怖くない部類の話になっていくのだった。
952 名前:ガーリレーオ 投稿日:04/06/30 00:38 ID:0GJmTlL9
俺の次はオトンだった。
俺が厨房に上がり、兄貴が家を出た頃。
俺は夏休み中で、兄貴が出て行ったことで持たせてもらった自室で熟睡中だった。
今では考えられないが、俺は良く面倒臭がって部屋着のTシャツ、ジーパンで寝ることが多かった。
しかしその日は珍しく短パン、Tシャツで眠っていたのだ。
目が覚め、喉が渇いたのでお茶でも飲もうと居間に行くと居間の隣の部屋(オルゴールが聞こえた部屋)でオヤジが手持ちのLDを手入れしている所だった。
俺が自室から出てくるところを見るとオヤジはビクーリした表情で
「お前、今トイレ行かんかったか?」
と聞いてきた。
当然俺は眠っていたので
「いや、部屋で寝てたけどなんで?」
と聞いた。
部屋には大きなテレビが置いてあり、テレビは丁度消されていた。
消されたテレビは鏡のように景色が映る。
オヤジは部屋の入り口に背中を向けていたが、テレビには部屋の入り口と居間が見えていた。
トイレは居間の隣にあるのでどうしても居間を通らなければならないが、その居間を俺の部屋のある方向からジーパンをはいた人が出てきてトイレに向かうのをテレビ越しに見たそうだ。
しかし俺はトイレなどには行っていない。
仮に行ったとしても、先ほど書いたように俺はその日着ていたものは短パンにTシャツ。
ジーパンははいていなかった。
勝手に家に入ってくるような不躾な友達は居ないし、入ってきたとしても居間のすぐ隣に玄関があるので家に入ってきたら当然オトンにも見つかる。
何だよ、また怪奇現象かよヽ(`Д´)ノウワァン!
と思ったが2つとも実害がないのでそのままほって置くことにした。
(続きは『続きを読む』をクリック)
俺が小学校から住んでいるマンションは4LDKで5万5千円という格安。
同じマンションでも一番広い部屋で、この安さは何かあって当然だよなぁ…ということを今更になって痛感している。
最初に「あれ?」と思ったのは小学校3年の時だった。
今は家庭を持って家を出た兄貴達も一緒に暮らしていた頃。
まだ小さかった+部屋が足りなかった為、俺は自室を持たせてもらえなく、両親と布団を並べて眠っていた。
その日はオヤジ様が当直で家には俺とオカン、兄貴達しか居なかった。
布団につき、ウトウトしているとどこからとも無くオルゴールの音が微かに聞こえた。
夏だったので、暑くて窓を開けっ放しにしている違う家のどこからかだろうと思ってたいして気にはしていなかった。
951 名前:ガーリレーオ 投稿日:04/06/30 00:37 ID:0GJmTlL9
今も昔も寝つきの悪い俺は30分ほどウトウトしたままだった。
ウチの母は眠る時に光熱費節減の為にクーラーは消していた。
(兄貴はそんなこと知ったこっちゃないバリに朝までガンガンにつけてた。しかも着ている布団はクーラーで冷える所為か毛布だった。ざけんな《゚Д゚》ゴルァ!)
そろそろ暑くなってきたのか、オカンが窓を開けに起きた。
そう、窓は閉めっぱなしになっていたのだ。
外の音、それもオルゴールのような小さな音が閉めっぱなしの窓をくぐって部屋まで届くはずがない。
ちょっとだけビクーリした俺はオカンに
「なぁ、オルゴールの音聞こえへん?」
と聞いたがオカンは気にする様子もなく
「そんなん聞こえへんわ」
と言ってサッサとまた寝てしまった。
俺はビビリながら
「いや、そんなはずはない…。きっとちょっとオルゴールの音が大きいだけなのだ!」
と決め付け、確認するために外に顔を出した。
…聞こえない。
部屋に顔を戻し耳をすませると聞こえる。
………???(((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
もう一度外に顔を出して今度はよ~く確認。
…聞こえない。
顔を戻す。
…聞こえる。
一瞬兄貴かと思ったがウチの兄貴がそんなメルヘンなものを持っているはずもなく、しかもすでに就寝していた。
小さかった俺はそれだけで半べそかきながら布団に戻り、震えながら眠った。
しかしこれはこのマンション暮らしをしていくに当たって、全然怖くない部類の話になっていくのだった。
952 名前:ガーリレーオ 投稿日:04/06/30 00:38 ID:0GJmTlL9
俺の次はオトンだった。
俺が厨房に上がり、兄貴が家を出た頃。
俺は夏休み中で、兄貴が出て行ったことで持たせてもらった自室で熟睡中だった。
今では考えられないが、俺は良く面倒臭がって部屋着のTシャツ、ジーパンで寝ることが多かった。
しかしその日は珍しく短パン、Tシャツで眠っていたのだ。
目が覚め、喉が渇いたのでお茶でも飲もうと居間に行くと居間の隣の部屋(オルゴールが聞こえた部屋)でオヤジが手持ちのLDを手入れしている所だった。
俺が自室から出てくるところを見るとオヤジはビクーリした表情で
「お前、今トイレ行かんかったか?」
と聞いてきた。
当然俺は眠っていたので
「いや、部屋で寝てたけどなんで?」
と聞いた。
部屋には大きなテレビが置いてあり、テレビは丁度消されていた。
消されたテレビは鏡のように景色が映る。
オヤジは部屋の入り口に背中を向けていたが、テレビには部屋の入り口と居間が見えていた。
トイレは居間の隣にあるのでどうしても居間を通らなければならないが、その居間を俺の部屋のある方向からジーパンをはいた人が出てきてトイレに向かうのをテレビ越しに見たそうだ。
しかし俺はトイレなどには行っていない。
仮に行ったとしても、先ほど書いたように俺はその日着ていたものは短パンにTシャツ。
ジーパンははいていなかった。
勝手に家に入ってくるような不躾な友達は居ないし、入ってきたとしても居間のすぐ隣に玄関があるので家に入ってきたら当然オトンにも見つかる。
何だよ、また怪奇現象かよヽ(`Д´)ノウワァン!
と思ったが2つとも実害がないのでそのままほって置くことにした。
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