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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.22 (Sat) Category : 

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楽しそう!

2015.07.22 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/12(水)01:47:37.19ID:+kZV5ufo0
俺の娘には霊感があり、幽霊が見えてしまう。
何も無いところを指差して笑ったらそれが合図だ。
妻と俺は最初気味が悪かったが、別に俺らには見えないし娘も全く怖がる様子がないから最近では日常的なこととして受け入れてしまっていた。

ある日娘と散歩に出て、住んでいる団地の前に帰ってきた時、娘が急に団地を指差し笑い始めた。
またか、と思いつつよく見ると指先は三階のとある部屋のベランダを指している。

「何が見えるの?」
「おじさん!」
…おじさん。確かにいるな。あれはお隣の中山さんだ。
タバコ吸ってるのがよ~く見えるよ。
やれやれ、と思いつつ中に入ろうと娘の手をひこうとした。

「あとね~」
え?
「おばさん!」
ちょっと…
「お姉ちゃん!」
「お兄ちゃん!」
「女の人!」
「猫ちゃん!」
「あ、また猫ちゃん!」
「男の子!」
「あ、また、猫ちゃん!いっぱいいる!!」
「あとね~、…とにかくいっぱい!いっぱい!ぎゅうぎゅうだ!楽しそう!」


 








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狐憑き?

2015.07.22 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

514本当にあった怖い名無しsage2005/12/06(火)20:21:12ID:sd6+WlWp0
流れ豚切るようで悪いが、4レスほど失礼。
小学校の時、担任の先生から聞いた話。
簡潔に言えば、いわゆる「狐憑き」体験記なんだけど。

その先生(以後K先生)が大学生の頃の夏休み。
暇を持て余しているK先生(男)と、その友人O(男)と友人A(女)と3人で、K県K市のとある稲荷神社に胆だめしに行こうぜ!って事になったらしい。

で、夜遅く、3人で神社内をぐるりと回ったけど、何も起こらない。
だが、その内に紅一点のAが
「もう帰ろうよ」
って言い出したと。

男2人も、怖くは無かったがAの不安げな様子が気になって、帰る事にしたそうだ。
しかし出口の鳥居に向かうにつれ、Aの顔色がどんどん悪くなっていく。
「大丈夫か?」
と心配しながら、Aを支えて歩く男ふたり。

出口の鳥居をくぐろうとした瞬間、Aはとうとうしゃがみこんでしまった。
で、下向いて
「寒い寒い」
って言いながら自分の肩をさすってる。
冒頭で言った通り、夏休み。当然ながら寒いわけがない。なんか変だ。
起こそうとしても立ち上がらないし、K先生とOは困り果ててしまったそうだ。

その内にAが、
「寒い寒い寒い寒い寒い寒い」
ってすごい早口で言いながら、
ノースリーブの肩をさすっている手がどんどんスピード上げていく。

しかも爪立ててボリボリボリボリ掻き毟ってる状態だから、二の腕から血が出てきて、あまりにその様子が怪しいからさすがにK先生とOも怖くなって、無理やり半ば引きずるようにしてAを家まで送り、その日は解散したんだと。

(続きは『続きを読む』をクリック)


 









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謎の幽霊がいた

2015.07.22 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

81 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[ASDFGHJ] :03/07/13 01:56
幼稚園ぐらいの時引っ越した家に女の子の霊がいた。
何をするでもなくいつも後ろで手を組み寝室の柱に立ちながらもたれかかっていた。

髪はパーマがかかっていて腰ぐらいまでの長さ、服は女の子らしいスカートの部分がふわっとしてるワンピース、顔は影になって見えなかった。

当時自分の中で、パーマ=大人と言うイメージがあったので大人にしては背の小さい人だなぁと思っていた。何度か母親にその話をしたが信じてもらえず、しまいには父親にひどくしかられ、しかられるのがいやだったのでその話をしなくなった。

それから一年も経たないうちに引越して女の子の霊のことを今までずっと忘れていたがこの間、ふとした瞬間急に思い出し友人に話した。
話しているうちにその女の子の霊のことを鮮明に思い出しはじめた。
思い出さなくても良いことまで思い出してしまった。

私はその女の子の霊の顔を見ていた。その顔は背や服装にぜんぜん似合わず頬がこけていて皺だらけだった。後ろで組んでいたと思ってた手は、子供の肘ぐらいの長さしかなかった。
柱にもたれていたと思ってた体は左右の足の長さがバラバラで背骨が変な方向にまがって、それが柱にもたれているのとかん違いしていた。

母親に確認しようとしたが、思い出したくないの一点張りでいくら聞いても話してくれない。
その霊のことは今だに謎。


 








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