都市伝説・・・奇憚・・・blog
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応援更新No011 ―間違い電話―
2012.09.25 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
深夜二時頃、部屋の電話が鳴った。急な用事かとも思い、E子はベッドから手を伸ばして受話器を取った。
もしもし、と言っても返事がない。やがて小さな声で、
「すいません、間違えたみたいです」
という。
「はい」と言ってE子は電話を切った。
今の声はキムタクみたいだったな、と思いながら寝ようとした時、また電話が鳴った。もしもし、と受話器を取ると、さっきのキムタクの声だった。
「すいません、電話番号が間違っているみたいです」
それで二度も電話をかけてきてしまったのか。E子が自分の電話番号を伝えると、番号をメモした時点で間違っていたらしい、と相手は認めた。
それから、
「すぐ出たから一人暮らしなんでしょう」
と言ってきた。電話番号を知られているので、相手を怒らせるのはまずいと思ったE子は、優しく応対して電話を切ろうとした。
ところが、相手は突然笑い出し、
「君、鼻毛が出てるよ」
と言ってきた。腹が立ったE子は、
「今、彼が隣で寝てるの」
と捨て台詞を吐いて受話器を叩き付けた。
しかし、男の言葉が気になったE子が鏡で確かめてみると、果たして男の言う通り、鼻毛がはみ出していた。
急に怖くなったE子は、カーテンを開けて外を確かめた。人影は見えない。ドアの鍵も、ちゃんと施錠されている。
E子は眠れないまま一晩を過ごした。
それっきり、キムタクの声の男からの電話は、二度とかかってこなかった。
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
もしもし、と言っても返事がない。やがて小さな声で、
「すいません、間違えたみたいです」
という。
「はい」と言ってE子は電話を切った。
今の声はキムタクみたいだったな、と思いながら寝ようとした時、また電話が鳴った。もしもし、と受話器を取ると、さっきのキムタクの声だった。
「すいません、電話番号が間違っているみたいです」
それで二度も電話をかけてきてしまったのか。E子が自分の電話番号を伝えると、番号をメモした時点で間違っていたらしい、と相手は認めた。
それから、
「すぐ出たから一人暮らしなんでしょう」
と言ってきた。電話番号を知られているので、相手を怒らせるのはまずいと思ったE子は、優しく応対して電話を切ろうとした。
ところが、相手は突然笑い出し、
「君、鼻毛が出てるよ」
と言ってきた。腹が立ったE子は、
「今、彼が隣で寝てるの」
と捨て台詞を吐いて受話器を叩き付けた。
しかし、男の言葉が気になったE子が鏡で確かめてみると、果たして男の言う通り、鼻毛がはみ出していた。
急に怖くなったE子は、カーテンを開けて外を確かめた。人影は見えない。ドアの鍵も、ちゃんと施錠されている。
E子は眠れないまま一晩を過ごした。
それっきり、キムタクの声の男からの電話は、二度とかかってこなかった。
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
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応援更新No009 ―壁の穴―
2012.09.25 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
応援更新No007 ―黒い渦―
2012.09.25 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
49 : 本当にあった怖い名無し : 2011/02/24(木) 02:24:34.14 ID:+tDRF/pm0
大学生の時の経験です。
荷物が多い友達の引越しを強引に手伝わされ、ヘトヘトに疲れた後(引越し主合わせて3人)リビングでいつの間にかオレは うたた寝してしまった。
急に体がフワッと浮く感じがして 目を開けたら自分が床から浮いていて、ソファーや椅子でうたた寝している友人達の姿を眺めていた。(床で寝ている自分も認識出来たし、天井すれすれまで浮いてる感覚も実感出来た。)
なんだコレ?と思うと同時に、これは夢だと自分に言い聞かせつつも 暫くジッとしてたら、浮いている自分の左横から黒い渦が発生して それが段々と大きくなり、その渦から 沢山の手が 浮いて居る自分目がけて伸びてきてこれはヤバイと思った瞬間に凄い力で足首を引っ張られる感覚で目が覚めた。
変な夢見たな、とその時は思ったが、あまりにもリアルな感触だったのでジーンズを捲ったら左足首から脹脛にかけて手の跡らしきものが付いていてびっくりした。
さすがに引っ越した初日に自分の見た夢(?)を友人には言えなかったが、1ヶ月もしないうちにその友人は違う場所に引っ越してた。
後日連絡がきた時に何故?と聞いたら同じ事を言ってた。
黒い渦から沢山の手が伸びて来て、引きずり込まれる夢を毎日見ると。。
大学生の時の経験です。
荷物が多い友達の引越しを強引に手伝わされ、ヘトヘトに疲れた後(引越し主合わせて3人)リビングでいつの間にかオレは うたた寝してしまった。
急に体がフワッと浮く感じがして 目を開けたら自分が床から浮いていて、ソファーや椅子でうたた寝している友人達の姿を眺めていた。(床で寝ている自分も認識出来たし、天井すれすれまで浮いてる感覚も実感出来た。)
なんだコレ?と思うと同時に、これは夢だと自分に言い聞かせつつも 暫くジッとしてたら、浮いている自分の左横から黒い渦が発生して それが段々と大きくなり、その渦から 沢山の手が 浮いて居る自分目がけて伸びてきてこれはヤバイと思った瞬間に凄い力で足首を引っ張られる感覚で目が覚めた。
変な夢見たな、とその時は思ったが、あまりにもリアルな感触だったのでジーンズを捲ったら左足首から脹脛にかけて手の跡らしきものが付いていてびっくりした。
さすがに引っ越した初日に自分の見た夢(?)を友人には言えなかったが、1ヶ月もしないうちにその友人は違う場所に引っ越してた。
後日連絡がきた時に何故?と聞いたら同じ事を言ってた。
黒い渦から沢山の手が伸びて来て、引きずり込まれる夢を毎日見ると。。
応援更新No004 ―消えた風船―
2012.09.25 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
応援更新No001 ―マイホーム―
2012.09.25 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
22 名前: マイホーム 04/07/04 22:15 ID:Ai/HdrtO
人生において、家を購入するというのは最大級のイベントの一つだろう。
中古とは言え、念願のマイホームを購入したその家族も、これから始まる新しい生活に心を躍らせたに違いない。
しかし、その家族の日常が、徐々にではあるが崩れ始めたのは、引越して僅か数週間後のことであった。
まず最初は、夫の事故。幸い大事には至らなかった。
続いて、子供の病気。2人の子供達が次々と体調を崩す。しかも原因不明。
そして妻の怪我。その怪我で、しばらくの間、仕事を休職せざるを得なかった。
あまりに立て続けに起こる不幸な出来事に、家族全員が得体の知れない何者かの存在をじわじわと感じ始めていた。
今後の事を考えると、何か手を打たなくてはならない。
そう思った家族は、ある霊能者にお祓いを依頼することにした。
その霊能者も、家を見た途端、その異常さに気付いたという。
何か澱んだ空気がその家を取り巻いているのが感じられる。
怨念と言う言葉が一番当てはまる。
今までの出来事を考えると、将来、死者が出てもおかしくない。
それほどの念の強さを感じたらしい。
23 名前: マイホーム 04/07/04 22:17 ID:Ai/HdrtO
幸い、霊能者に力があったことと、その力の限りを尽くしたお祓いの甲斐もあって、その後は家族に不幸らしい不幸は訪れなかった。
妻も以前と同様、看護士の職に復帰して忙しい日々を送っていた。
そんなある日の事、その看護士(妻)が働く病院に、一人の急患が運ばれてきた。
どうやら交通事故の患者らしい。
たまたま、その患者を手術室に運ぶことになった看護士(妻)は、患者の顔を見て声をあげた。
ストレッチャーに乗せられているのは、紛れも無く自分たちがお祓いを依頼した霊能者であった。
状態は決して良くないみたいだ。
そしてそれは、ストレッチャーを押して手術室に行く途中に起こった。
今まで瀕死の状態だった患者の霊能者が、いきなり上半身を起す。
そして、看護士(妻)の両腕を掴み、うつろだがその奥に狂気を宿した様な目で睨むと、こう叫んだ。
よ く も 追 い 出 し て く れ た な あ ぁ !
そしてまた、意識が断ち切れたかのようにストレッチャーに倒れこんだ。
その後、霊能者は治療の甲斐も無く、二度と目を覚まさなかった。
こうして復讐は完了された。
同じアパートに住む奥さんの同僚の人の話です。
多少脚色有りだが、話の展開に改変等は一切無し。
多分、祓われた霊が祓った霊能者に憑いてしまったんだろう。
人生において、家を購入するというのは最大級のイベントの一つだろう。
中古とは言え、念願のマイホームを購入したその家族も、これから始まる新しい生活に心を躍らせたに違いない。
しかし、その家族の日常が、徐々にではあるが崩れ始めたのは、引越して僅か数週間後のことであった。
まず最初は、夫の事故。幸い大事には至らなかった。
続いて、子供の病気。2人の子供達が次々と体調を崩す。しかも原因不明。
そして妻の怪我。その怪我で、しばらくの間、仕事を休職せざるを得なかった。
あまりに立て続けに起こる不幸な出来事に、家族全員が得体の知れない何者かの存在をじわじわと感じ始めていた。
今後の事を考えると、何か手を打たなくてはならない。
そう思った家族は、ある霊能者にお祓いを依頼することにした。
その霊能者も、家を見た途端、その異常さに気付いたという。
何か澱んだ空気がその家を取り巻いているのが感じられる。
怨念と言う言葉が一番当てはまる。
今までの出来事を考えると、将来、死者が出てもおかしくない。
それほどの念の強さを感じたらしい。
23 名前: マイホーム 04/07/04 22:17 ID:Ai/HdrtO
幸い、霊能者に力があったことと、その力の限りを尽くしたお祓いの甲斐もあって、その後は家族に不幸らしい不幸は訪れなかった。
妻も以前と同様、看護士の職に復帰して忙しい日々を送っていた。
そんなある日の事、その看護士(妻)が働く病院に、一人の急患が運ばれてきた。
どうやら交通事故の患者らしい。
たまたま、その患者を手術室に運ぶことになった看護士(妻)は、患者の顔を見て声をあげた。
ストレッチャーに乗せられているのは、紛れも無く自分たちがお祓いを依頼した霊能者であった。
状態は決して良くないみたいだ。
そしてそれは、ストレッチャーを押して手術室に行く途中に起こった。
今まで瀕死の状態だった患者の霊能者が、いきなり上半身を起す。
そして、看護士(妻)の両腕を掴み、うつろだがその奥に狂気を宿した様な目で睨むと、こう叫んだ。
よ く も 追 い 出 し て く れ た な あ ぁ !
そしてまた、意識が断ち切れたかのようにストレッチャーに倒れこんだ。
その後、霊能者は治療の甲斐も無く、二度と目を覚まさなかった。
こうして復讐は完了された。
同じアパートに住む奥さんの同僚の人の話です。
多少脚色有りだが、話の展開に改変等は一切無し。
多分、祓われた霊が祓った霊能者に憑いてしまったんだろう。
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