忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆気がつけば1億PV☆☆

百物語の後

2012.09.20 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

834 名前: 本当にあった怖い名無し 04/09/29 17:35:59 ID:kB2y53ea
小学生中学年くらいだったの話だったと想います。
よくある100物語をやろうと誰かが言ったのがきっかけでした。
とはいっても、1人で何十個も怖い話を知ってるわけもなく10名が1人10個ずつ話す事になった訳です。

私も、必死で怖い話を覚えて参加したんです。
まあ、100個と言っても似たような(ほぼ同じ)話もちらほら。
ローソクも2,30本ずつ立てて、残り少なくなったら又火をつける。
体育倉庫に忍び込んでやってたんですごく狭かったんですよね。

俺も、話終わり70話、80話とどんどん進んでいったんです。
放課後から始めたからすでに日はおちかけてます。
そして、最後の人が100話目を話し終え、ローソクを消す・・・
数秒、沈黙が恐怖を掻き立てたのだけど何も起きず。
誰かが「なんだよ、やっぱなんにもおきねーじゃん」と。
俺もちょっとだけ期待してたんですが、まあこんなもんかとね。

大体、同じ話とかローソクいっぺんに立てないとかダメな要素満点だったし。
でもそれまでのなんともいえない緊張感ってのが楽しかったのでそれなりに満足してみんなして体育倉庫を後にしていく。
最後に俺が体育倉庫のドアを閉めて振り向きなんとなく、人数を数えたんですよ。これがいけなかったのか・・・
1.2.3・・・・7.8・・9・・・??9人?

みんな歩きながらだし、最初は数え間違えだと想ったんです。
みんなを呼び止めました。



836 名前: 本当にあった怖い名無し 04/09/29 17:40:04 ID:kB2y53ea
「ちょっと!!」
あまりに、でかい声だったのでしょう。みんな俺のほうを振り向いて歩みを止めました。
俺は無言のまま、もう一度人数を数えました。
はやり9名しかいない。
おかしい。

「なあ、誰か先に帰った?」
先頭のほうを歩いてた奴が答えた
「いや、誰も帰ってないと想うぞ、どしたん?」
俺は、正直意味がワカリマセンでした。
1人足りなかったがじゃないんです。
問題は、1人足りないと想われる人が誰かわからないんです。

俺は、答えました。
「え?だって10人でやってたでしょ?いま。。。9人だよ・・?」
みんな人数を数え始めました。
そして、みんなの顔色が目に見えて代わって行ったのが分かりました。
そして俺と同じ疑問を口にしていました。
「なあ。。。誰がいなくなった?」
そうです。たしかに、1人居なくなったのにそれが誰だか思い出すことが分からなかったのです。その場の全員が。
誰かが言いました。
「・・・今日は、遅いから、帰ろう。。。」
みんな無言で帰っていきました。

次の日から、クラスには誰も居ない席が一つ出来ました。
先生も含め、誰かいたような気がするが誰も思い出せません。
名簿にも載っていませんでした。
1人という人間が消えたという事実があったかどうかすらあやふやに
なってしまいました。



837 名前: 本当にあった怖い名無し 04/09/29 17:46:40 ID:kB2y53ea
それから、10年以上たちます。
今では、その事すら、記憶から消えようとしてました。
でも、たしかに最初は居たのです。
誰も覚えてません。これからも思い出すことはないでしょう・・・





 








拍手[8回]

PR

ビジネスホテル

2012.09.20 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

夏。放送研究部は、ラジオに出演するチャンスがあったので新潟に行った。

泊まったビジネスホテルは一部屋に二人しか入れなかったので、部の全員で七つの部屋を使う事になった。

部長のEが同室になった部員と寛いでいると、副部長がやって来た。部屋の水道の水が出ないという。
調べてみると、Eの部屋の水道も故障していた。Eがフロントに抗議しに行くと、
「あら、そうですか」
と、フロントにいた老婆は驚いた様子もない。にこにこと微笑んでいる。Eはとにかく何とかしてくださいと言った。
「お父さん」
と、老婆が呼ぶと、これもにこにこした老人が現れた。
老人が水道を点検する。しかし直している様子はない。
「若い人は良いねぇ」
などと言いながら蛇口をいじっている。
そのうち水が出始めた。他の部屋でも水道が直ったという。
「ま、こんなもんだよ」
と言って老人は引き上げていった。

しばらくすると、Eの部屋に女子部員からの電話がかかってきた。
誰も触っていないのに、突然テレビが点いたと、酷く気味悪がっている。
すると、Eの部屋でも、自然にテレビのスイッチが入った。

Eが薄気味悪がる部員の代わりにフロントに問い合わせると、再び老人がやって来て、にこにこしながらテレビを点検する。
「どこも悪いところはないねえ」
と言って引き上げていった。

夕食後、部の皆がEの部屋に集まり、怖い話を始めた。
どこかで聞いたような話がいくつか語られた後、そういえば、と誰かが言った。ここは昔、陸軍病院か何かだったらしい。

「さっきテレビが勝手に点いたのも、その呪いじゃない?」

まさか、と笑い声が起こった。
その時、壁に寄りかかった一年生が、額に入った絵を落とした。全員の視線がそこに集まる。

全員、息を呑んだ。絵の裏には御札が貼られていた。

E達が他の部屋も確かめてみると、全ての部屋の額の裏に、御札を発見した。
それを見て、老人達の態度が納得出来た。あの人達はもう慣れっこになっているのだ。

その夜は、全員が一つの部屋に集まって、まんじりともせずに過ごした。

(J大学の放送研究部の話)

(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)




 








拍手[1回]

とても恐ろしいもの

2012.09.18 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

719 名前: 1つ 04/09/04 22:37 ID:eTM/2uRs
もう大分昔の話だが。

まだ小かったうちの娘がね、絵を描いてたのよ。
絵書くのが好きだから別に何でもない事だとその時は思った。
そしたら突然、『パァン!』と蛍光灯が弾け飛んだ。
びっくりして急いで子供を部屋から出したんだが、その絵ってのが何ていうか、幾何学模様や、見た事も無いような漢字を羅列してるものだったんだ。

あまりにも怪しいので神社(この判断は正しかったのかどうかわからんが)にそれを持っていったら、『その子は、とても恐ろしいモノを呼び出そうとしてた』とか何とか言われた。怖くて詳細は聞けなかったけど。

家に帰って娘と話をすると、『じいちゃんにもらった本』といって、糸で綴じてある恐ろしく古い本を見せられた。
中には、娘が書いていたような絵(御札?)が沢山書かれていて、漢文?で説明書きらしきものがしてあった。

これも神社に持って行くと、蒼白な顔で『また後日、連絡します』って。
その数日後、別の大きな神社に呼ばれて行ったらなにやら凄く偉そうな人が出てきて、『この本は燃やしてはいけない。海に捨てる。』というようなことを言われ、同行するように言われた。行き先は東北のとある場所。
始めは冗談じゃねえよと思ったけど、放っておくのも・・・と思い行った。

よくわからん儀式が終わって、海に例の本を流した後、一番偉そうな人が『もし、この類の本をまた見つけたら、絶対に持って来い』と。
もしかしたらまだまだあるかも知れないといわれた。



720 名前: 2つ 04/09/04 22:38 ID:eTM/2uRs
その半年後実家に帰り、怖かったが勇気を出して父親に本の事を尋ねた。
すると『知らない』と言われてしまい、それ以上追求は出来ずじまい。

その日の夜中に、トイレに行こうと居間の横を通ると、両親の話し声が聞こえてきた。
『○○(娘)も成功させることが出来んかったなぁ。あの歳ならまだ・・(云々)・・』
『うちの家計ももうおしまいかも知れないねぇ』
だって。特に覚えてるのはこんくらい。
何で家計の話してたんかは不明。別に家に金が無かったわけじゃないし。
どっちにせよ、両親は何か隠してるなと確信した。

その後自分の家に戻りしばらく経ったある日、両親が心中した。
異様な現場だったと聞いた。二人で包丁を互いの胸に突き刺していたらしい。
部屋には、見た事も無いほど大きな紙が敷かれ、その紙には娘が書いていた絵のようなものが書いてあった。
警察にそれを見せられた時は背筋が凍りついた。
葬式の時もかなり悲しかったが、その事が頭から離れなかった。

後日、その紙も神社に処分してもらった。この時は葬式とか何やらの後で付いて行く気にならなかった。


んでこれは最近の話なんだが、その例の娘が何故か『じいちゃんたちの家で暮らす』って言い出した。
家は遺言で今も定期的に手入れがされてるんだが、何で突然?
正直こんな事を突然言い出されると怖い。住まわせて良いものかどうか。


ここまで書くと知り合いには分かってしまう話なんだが、見てないだろとタカを括って書いてみた。 


(※管理人注:『家計』じゃなくて『家系』なんだと思うの…)





 








拍手[4回]

怖い夢みたの?

2012.09.15 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

149: 本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火) 22:13:36.73 ID:utECEuEC0
小学生の時、祖母宅の二階で妹とおかんと俺は川の字になって寝てたんよ。
したらいきなり妹(当時たしか幼稚園)が飛び上がって、ぎゃー!!ぎゃーー!!って信じらんないくらいやばい悲鳴あげて俺とおかんはめちゃくちゃびっくりして飛び起きて、おかんがとっさに妹を抱きしめた。

そのときの妹の目が、くわっと開いていて怖かったのを憶えてる。
ちょっと落ち着いてからおかんが
『怖い夢みたの?』
って訊いたら
『ううん、ずっと起きてた』
と妹。

『じゃあどうしたの?』
って訊いたら
『トイレいきたかったんだけど、こわくていけなくて起きてたら、押入れから黒いモヤモヤがでてきて、なんだろうってずっと見てたら、こっちにきたからびっくりしたの』
みたいなこと言うもんだから本当に怖かった。

オカルトはほとんど信じてないおかんも、妹の異常な表情を見てさすがにびびってた。

んで妹は今度高校に上がるんだけど、こないだ話してたらその話になってさ。
本人小さかったけど未だに覚えてるらしい。

で、
『あのとき、他に見えたものがある』
って言い出した。
いくら聞いても
『信じてもらえないから』
ってなかなか教えてくれない。
絶対信じる絶対信じるって何度もたのんで、奴はやっと口を開いた。

『カマをもった人がいた』

・・・・・こわい。 




 








拍手[6回]

時空の歪み(23)

2012.09.13 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

887: 本当にあった怖い名無し:2006/06/07(水) 21:56:09 ID:be2SK6O40
この話を友達にしたら、米国の有名人の体験談を思い出したと言われました。
賑わっているはずの空港に行くと自分以外誰もいなかったという話らしいのですが、友人は詳しく覚えていないというので、誰かわかる方いたら教えて下さい。

それで私の体験談ですが、2年前の出来事で当時は看護師をしていました。
今は派遣事務の仕事に就いていますが、我ながらよくあの殺人的なシフトをこなしていたなと感心します。
17、8時間の拘束は当たり前の世界ですから。

その日は二交代勤務の日勤でした。朝7時半ごろいつもの通用口を通ったのですが、院内が不気味なほど閑散としていました。人の気配がまったくないのです。
いつもなら朝食などでばたばたしているはずなのに。
私は更衣室に向かいましたが、同じシフトの同僚すらいません。

携帯で連絡をしてみると、電源が入っていないか電波が届かないというメッセージが流れます。
とりあえず、引き継ぎのためステーションへ行こうと思いました。
が、その途中職員どころか患者さんまで見当たらないのです。
それまでこんな異常事態に遭遇したためしがなかったので、怖くなりました。

とにかく誰でもいいから探そうと思い立ちましたが、むやみに歩き回るのも恐ろしく感じて、内線電話の受話器をとりました。
しかし、あの「ツー」という発信前のダイヤル音さえ聞こえないんです。

軽くパニクっていた私は、もう一度自分の携帯でかたっぱし掛けようとして、取り落としてしまいました。
慌てて拾い携帯の待ち受け画面をみると、実家の番号が出ており、迷わずダイヤルしました。

いつも聞いているあの発信音が聞こえたときには涙がでました。
「ガチャ」という音とともに、私はまくし立てました。



888: 本当にあった怖い名無し:2006/06/07(水) 21:57:27 ID:be2SK6O40
「もしもしお母さん?私」
「あんた今どこにいるの?△△さん(同僚)から連絡あったわよ、病院から。時間になっても来ないから、もしかして事故にでも遭ったんじゃないかって」

それを聞いて私は力が抜けたというか、腰が抜け、その場に座り込みました。
そしてぞっとするようなものに気付きました。
それは先に携帯を落とした場所にバッテリーが落ちていたのです。
バッテリーもないのに母と会話をしたのです。

携帯を投げ出して、どこに向かうでもなく私は逃げ出しました。
どこをどう走ったのか覚えてませんが通用口近くまできて一歩も前に進めないほど疲れ果て、中腰の姿勢のまま息を整えようとしました。
あともう少しで外に出られるのにどうしてそこで休もうとしたのか、未だにわかりません。

私はふと顔を上げました。
目の前には壁に設置された姿見がありました。
しかしよくよく見ると、鏡に映っていなければならない私の姿がなかったのです。
そこで意識を失いました。

目覚めたとき、私はステーション内のソファの上にいました。
周りはいつもの活気ある職場です。
私が最初に連絡し、自宅に電話をくれた同僚が言うには通用口近くで私は倒れていたらしいのです。

不思議なのはそれを彼女に教えてくれた方がいたのですが、どうしても思い出せないと言います。
実際彼女はその人を見たのに、どんな顔だったのか、どれくらいの身長だったのか、性別さえも「思い出せない」のです。

その同僚に私も色々質問されましたが、私の身に起きたことを裏付ける確たる証拠が挙げられませんでした。
投げ捨てた携帯電話や更衣室のロッカーに入れた所持品がなにもかもなくなっているからです。
それに私の見た大きな鏡さえ元々ないのですから。




 








拍手[6回]

カレンダー
03 2026/04 05
S M T W T F S
2 4
5 6 7 8 9 11
12 15 17 18
19 22 23 25
26 27 28 29 30
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[04/24 ドラスタ娘]
[04/24 トンカラリン助]
[04/22 七篠]
アクセス解析

Powered by [PR]

忍者ブログ