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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.22 (Sat) Category : 

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沈まぬ太陽

2015.07.24 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

532:本当にあった怖い名無し:2014/01/29(水)01:07:37.24ID:M3yeakvd0
もう十年も前の話だが、裏の世界のようなものを見た事がある。
当時の私は友達のいないぼっち女子中学生で放課後や昼休みは学校の図書館で専ら読書に勤しんでいた。

小さい図書館だった為に一年くらい通うと興味のあった分野の本はおおかた読み尽くしてしまい、
次はどの分野の本を読もうかと思案していると、一冊の本が目に入った。
タイトルは「沈まぬ太陽」という本で、今でも忘れない。図書館の一番奥の本棚の、一番下の段に置いてあった。

本というよりは小冊子といった方が近いかもしれない。
表紙は太陽に月が溶かされ、下にある人間界と人間も溶かされているような絵だった。
表紙を見た瞬間に絵が原子力爆弾を表しているのか?と考えたがそうでは無かったのだと思う。
内容もまた奇妙だった。



533:本当にあった怖い名無し:2014/01/29(水)01:09:32.66ID:M3yeakvd0
あるページには押し花がされていたり、あるページには文章で
「太陽は沈まない。太陽が沈まないと隠れる事ができない」
と書いてあったり、またあるページからは変な絵が延々と書かれていた。
どのページの絵にも太陽は書かれていたが、一ページだけレモンがテーブルに乗っかっているだけの絵があった。
テーブルには「ようこそ」と書いてあった。さらに気付いてしまった。
その本はページ数が途中からバラバラだった。レモンの絵は真ん中にあったのにも関わらず1ページだった。

気味が悪かったのと、何か嫌な感じがしたので本を戻そうか迷ったが、好奇心には勝てずに本を読み進めた。

流石に破いて並べる訳にはいかないので対応したページを順に読んでいくと、レモンの絵はただの表紙であり、次のページから出てくる太陽が徐々に姿を変えて人間を溶かして、最後は太陽が人間の形になるという構図が完成した。
完成したところで、だと思う。

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ぎゅ!

2015.07.24 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

256 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/18 11:39
ずっと小さい頃の話。
幼稚園から帰ってくるとお昼寝するのが日課だった私は、その日に限っていつもの自室ではなく、姉の部屋で寝ることにした。
姉の部屋にはベッドがあって、いつも布団で寝てた私はそれがうらやましかったんだな。

姉が小学校から帰ってくるまで、ちょっとと思って横になり、うとうとしていた。
そして寝返りを打って、何気なく右手がベッドからはみ出た瞬間、
ぎゅ!っといきなりその手を握られた。

私はびっくりして目を開けたけど、もちろんベッドサイドには誰もいない。
なのに手は強く握られていて振りほどけない…

その後の記憶はないんだけど、それ以来ずっと私はベッドの下、床とのスペースには誰かがいるという思い込みを消せなかった。
ベッド自体が怖くなって、普通にベッドで眠れるようになったのは中学に上がってから。
それでも現在でも、怖くてベッドから手だけをはみ出させることができない。
またぎゅ!っと掴まれそうで…。おかげで寝相がやたらいい(w

たぶん一生忘れられそうにない記憶。



 








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貞子コスプレで肝試し

2015.07.23 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

265:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/18(土)02:26:26.35ID:f4J4NdML0.net
死ぬほどかどうかは分からんが実話をひとつ

息子の学校では毎年六年生が夏休みに運動場にテントをはって一泊するという行事があり、父兄はボランティアで色々な手伝いをしなくてはならなかった

日中は仕事で手が空かない俺が参加出来る手伝いは少なかったのだが、そのなかでも比較的楽で面白そうな肝試しのお化け役というのに参加することにした

前日までの打ち合わせ等は特に無く、配布されたプリントに指定されていた時間に集合場所に向かった

そこで役員から流れと各自の配置場所を説明されて俺は指定された四階の美術室に隠れる事になった

あらかじめ用意してきた嫁の白いワンピースと貞子風のかつらをつけて準備万端、わくわくしながら子供たちが上がって来るのを待つ

予定では10分後に開始、俺の所に到着するまでにはもう少し時間がかかる
とりあえず暇なので携帯でゲームでもするかと取り出すとなぜか電源が切れてた

ちょっとびびったけど、古い機種だし朝から充電してないから普通に電池切れだと自分に言い聞かし大人しく待つことにした

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