都市伝説・・・奇憚・・・blog
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龍神様。
2010.11.13 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
301 :本当にあった怖い名無し :2010/08/30(月) 21:44:48 ID:v//82ntd0
実家にある掛け軸の話。
いつ誰が買ってきたのかも定かでない、床の間に飾ってある龍神様の描かれた小ぶりの掛け軸。
聞けば祖母が嫁いできた頃には既にあったって言うから、既に70年以上前のもの。
この掛け軸に悪さをすれば良くない事が起こる。
私が5歳位の時の話。
お盆って事もあっていとこが家に泊まりに来た。
同い年の男の子が結構な暴れ者で、龍神様の掛け軸に向かって物を投げ始めた。
うちの家族やその子の母親は
「それは一応神様なんだから悪さをするな」
みたいなことを言うんだけど、いとこは言う事を聞かずに掛け軸に物をぶつけていた。
その夜、その男の子が大泣きしてその声で家族中目が覚めた。
「手がぁ…!手がぁ…!」
って言って男の子ギャン泣き。
見ると、その子の右手がパンパンに腫れてた。
その腫れ方っていうのがちょっと変わってて、薄手のビニール手袋に水をパンパンに入れると、手の平の所に水が溜まって風船みたいになるんだけど、まさにそんな腫れ方だった。
救急で病院に行って見てもらったら右手に水が大量に溜まってた。
案の定
「ほら、言わんこっちゃない!悪さするからだ!」
ってなったんだけど、その翌年、更に暴れ者になった男の子はあろう事かその掛け軸をわざと蹴っ飛ばした。
「祟りなんてねーよ!やれるならやってみろよ!」
って言葉付きで。
そしたら今度は次の日に何も無いところですっころんでその拍子に右足の骨とあばら骨を折った。
どうやら龍神様、「やれる事をやった」らしい。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
実家にある掛け軸の話。
いつ誰が買ってきたのかも定かでない、床の間に飾ってある龍神様の描かれた小ぶりの掛け軸。
聞けば祖母が嫁いできた頃には既にあったって言うから、既に70年以上前のもの。
この掛け軸に悪さをすれば良くない事が起こる。
私が5歳位の時の話。
お盆って事もあっていとこが家に泊まりに来た。
同い年の男の子が結構な暴れ者で、龍神様の掛け軸に向かって物を投げ始めた。
うちの家族やその子の母親は
「それは一応神様なんだから悪さをするな」
みたいなことを言うんだけど、いとこは言う事を聞かずに掛け軸に物をぶつけていた。
その夜、その男の子が大泣きしてその声で家族中目が覚めた。
「手がぁ…!手がぁ…!」
って言って男の子ギャン泣き。
見ると、その子の右手がパンパンに腫れてた。
その腫れ方っていうのがちょっと変わってて、薄手のビニール手袋に水をパンパンに入れると、手の平の所に水が溜まって風船みたいになるんだけど、まさにそんな腫れ方だった。
救急で病院に行って見てもらったら右手に水が大量に溜まってた。
案の定
「ほら、言わんこっちゃない!悪さするからだ!」
ってなったんだけど、その翌年、更に暴れ者になった男の子はあろう事かその掛け軸をわざと蹴っ飛ばした。
「祟りなんてねーよ!やれるならやってみろよ!」
って言葉付きで。
そしたら今度は次の日に何も無いところですっころんでその拍子に右足の骨とあばら骨を折った。
どうやら龍神様、「やれる事をやった」らしい。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
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変なもの
2010.11.11 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
640 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/08/04 02:53
ウチの会社の派遣社員のGさんから聞いた話。
以前務めていた会社で残業で帰りが深夜近くになった。
タクシーで住んでるマンション近くに着いたのが大体夜中の1時前くらい。
ちょうど季節は5月半ば。人気の無いマンションを心地よい夜風が吹いていた。
Gさんは欠伸して上を向いた。真っ暗な背の高い建物の輪郭と夜空が見えた。
と、突然、首がさらに上を向こうとする。急に後ろで縛ってある髪が重くなったのだ。
Gさん実はこのとき髪がかなり長かった。腰くらいまであった。それが下に引かれる感覚がした。
今思うと、その感覚は誰かが後ろで髪を掴んで引っ張っている、というよりも何かが髪にしがみついている、といった感じのものだったそうな。
うそーん、誰? 痴漢? でも私以外誰もこの歩道にいなかったしなぁ。
そんなことを考えながらGさん、重さを感じた瞬間、慌てて後ろを振り返った。
背後には誰もいなかった。
しかしGさん、このとき変なものを見てしまい、ついでに変なものにも触れてしまった。
Gさんの視界の隅っこに何か「赤ん坊の手」みたいなものが映って、消えた。
・・・何、今の? その次の瞬間、ぶにゃっとした感触。
Gさんは右方向に振り返ったわけだが、その勢いによって、髪が身体の左方向に振り子のように揺れた。そのため、「髪の先に掴まっていたもの」の一部が見え、その後、左腰と荷物を持ってた左腕にそれがぶつかったらしかった。
うわ。とGさんは思った。ぶつかったものは妙に柔らかかった。
重さはその直後に消えていたが、さすがにゾッとしたGさん、今度は慌てて左後ろを振り返った。
歩道脇にある植込みの中を何かがざざざざざざと走る音がした。
それが何かは周囲が真っ暗だったし、Gさん自身も目が悪いためわからなかったが、大きさ的には猫くらいの大きさの、青っぽい色の生き物? だったそうな。
怖くなったGさんは駆け足で自分の部屋へ帰って、速攻で寝た。で、次の日の朝、服のその変なものがぶつかった部分を見てみたら、少量の泥が付着していたらしい。
「多分、猫の見間違い。もしくは新種の妖怪じゃないかな?」
今はかなり短いショートカットなっているGさんはその体験をそう結論付けていた。
ウチの会社の派遣社員のGさんから聞いた話。
以前務めていた会社で残業で帰りが深夜近くになった。
タクシーで住んでるマンション近くに着いたのが大体夜中の1時前くらい。
ちょうど季節は5月半ば。人気の無いマンションを心地よい夜風が吹いていた。
Gさんは欠伸して上を向いた。真っ暗な背の高い建物の輪郭と夜空が見えた。
と、突然、首がさらに上を向こうとする。急に後ろで縛ってある髪が重くなったのだ。
Gさん実はこのとき髪がかなり長かった。腰くらいまであった。それが下に引かれる感覚がした。
今思うと、その感覚は誰かが後ろで髪を掴んで引っ張っている、というよりも何かが髪にしがみついている、といった感じのものだったそうな。
うそーん、誰? 痴漢? でも私以外誰もこの歩道にいなかったしなぁ。
そんなことを考えながらGさん、重さを感じた瞬間、慌てて後ろを振り返った。
背後には誰もいなかった。
しかしGさん、このとき変なものを見てしまい、ついでに変なものにも触れてしまった。
Gさんの視界の隅っこに何か「赤ん坊の手」みたいなものが映って、消えた。
・・・何、今の? その次の瞬間、ぶにゃっとした感触。
Gさんは右方向に振り返ったわけだが、その勢いによって、髪が身体の左方向に振り子のように揺れた。そのため、「髪の先に掴まっていたもの」の一部が見え、その後、左腰と荷物を持ってた左腕にそれがぶつかったらしかった。
うわ。とGさんは思った。ぶつかったものは妙に柔らかかった。
重さはその直後に消えていたが、さすがにゾッとしたGさん、今度は慌てて左後ろを振り返った。
歩道脇にある植込みの中を何かがざざざざざざと走る音がした。
それが何かは周囲が真っ暗だったし、Gさん自身も目が悪いためわからなかったが、大きさ的には猫くらいの大きさの、青っぽい色の生き物? だったそうな。
怖くなったGさんは駆け足で自分の部屋へ帰って、速攻で寝た。で、次の日の朝、服のその変なものがぶつかった部分を見てみたら、少量の泥が付着していたらしい。
「多分、猫の見間違い。もしくは新種の妖怪じゃないかな?」
今はかなり短いショートカットなっているGさんはその体験をそう結論付けていた。
しがみつく影
2010.11.11 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
55 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/11/08(月) 16:43:09 ID:0h6h0vpqO
おもしろいかは分かんないが
こないだちょっと仕事がたてこんで、帰宅がam3時頃になった。
道が混むから通勤はスクーターなんだが夜中ではさすがに寒い。
早く帰りたくてスロットルを目一杯回して走ってた。
疲れてる時に変に周波数が合うのか普段は見えない人が見える様になる。
その日も、ふと夜道を人が歩いてる気がして歩道を見ると歩いていたのは足だけだったりして『疲れてんだ』と思ってた。
その感じでふとバックミラーを見たら飛ばされそうになってておれに掴まって必死に耐えてる長髪の人が居た。
性別はわからないが全体が黒い人。
おれの左肩に両手で一生懸命掴まってるけど体は完全に風で流されて浮いてる感じ。
またうまいタイミングで全然信号に引っ掛かんないからこっちは飛ばし放題(でも60km/h弱)で向こうはずっと飛んでいきそうになっていた。
帰宅して停車した時にはもう居なかったんだけど隠れたのか飛んでったのかは確かめようがない。
おもしろいかは分かんないが
こないだちょっと仕事がたてこんで、帰宅がam3時頃になった。
道が混むから通勤はスクーターなんだが夜中ではさすがに寒い。
早く帰りたくてスロットルを目一杯回して走ってた。
疲れてる時に変に周波数が合うのか普段は見えない人が見える様になる。
その日も、ふと夜道を人が歩いてる気がして歩道を見ると歩いていたのは足だけだったりして『疲れてんだ』と思ってた。
その感じでふとバックミラーを見たら飛ばされそうになってておれに掴まって必死に耐えてる長髪の人が居た。
性別はわからないが全体が黒い人。
おれの左肩に両手で一生懸命掴まってるけど体は完全に風で流されて浮いてる感じ。
またうまいタイミングで全然信号に引っ掛かんないからこっちは飛ばし放題(でも60km/h弱)で向こうはずっと飛んでいきそうになっていた。
帰宅して停車した時にはもう居なかったんだけど隠れたのか飛んでったのかは確かめようがない。
ぼっとん便所
2010.11.11 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
613 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/08/03 22:48
小学低学年の時の話。
祖父母の家ってのが東北の田舎の地主で、兎に角アホみたいな土地持ちだった。
おかげで山半分の敷地に家が親族3棟しかなく、私有地と見なされ町役場も街灯すら取り付けてくれなかった(今でも道に街灯はない)。
その家ってのが築130年で、いまだに便所がボットンなんだが、子供の頃、その家の便所が本気で怖かった。
田舎の厠って深くて暗いんだな。
当時はまだ増築前で外に便所があったし。
で、その家に泊りに行った時に夜中起きて便所に行ったんだが、ボットン便所って、使う前にどうしても無意識で穴を覗いてしまうんだな。
いつものように穴を覗いたら、くみ取り直後の深い穴の底に全然知らないじいさんが浮いていた。
顔だけ(プールで顔だけ出して浮いてる香具師みたいに)目が合ってじ~っと見られて、その後ゆっくり沈んでいった。
その後は大泣きしてばあちゃんの所に駆け込んだけど、その老人に心当たりがまったくなし。
数年後、広島にある父方の実家に産まれて初めて行って、仏壇見て死ぬほど驚いた。自分が産まれる前に被爆で死んだじいちゃんだった(マジ)。
じいちゃんの顔、それまで見たことなかったんだよね。自宅に仏壇ないし。
小学低学年の時の話。
祖父母の家ってのが東北の田舎の地主で、兎に角アホみたいな土地持ちだった。
おかげで山半分の敷地に家が親族3棟しかなく、私有地と見なされ町役場も街灯すら取り付けてくれなかった(今でも道に街灯はない)。
その家ってのが築130年で、いまだに便所がボットンなんだが、子供の頃、その家の便所が本気で怖かった。
田舎の厠って深くて暗いんだな。
当時はまだ増築前で外に便所があったし。
で、その家に泊りに行った時に夜中起きて便所に行ったんだが、ボットン便所って、使う前にどうしても無意識で穴を覗いてしまうんだな。
いつものように穴を覗いたら、くみ取り直後の深い穴の底に全然知らないじいさんが浮いていた。
顔だけ(プールで顔だけ出して浮いてる香具師みたいに)目が合ってじ~っと見られて、その後ゆっくり沈んでいった。
その後は大泣きしてばあちゃんの所に駆け込んだけど、その老人に心当たりがまったくなし。
数年後、広島にある父方の実家に産まれて初めて行って、仏壇見て死ぬほど驚いた。自分が産まれる前に被爆で死んだじいちゃんだった(マジ)。
じいちゃんの顔、それまで見たことなかったんだよね。自宅に仏壇ないし。
コワイ女
2010.11.10 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
582 名前:sage 投稿日:03/08/03 20:40
俺の恐かった体験。というか、びびりました。
その日、友達が俺の家に泊まりに来ていて、飯喰った後、だべって時間を過ごしてた。
そして、深夜2時頃だっただろうか。
俺たち二人はバイクの話をしていて、ブランキーのベンジーのバイクを見るために、プロモーションビデオを再生していた。
俺の家は、賃貸なのだが、3階建ての建物の二階、三階に住んでおり、二階に玄関があり、部屋の中に三階への階段が通っていた。
基本的に人に貸すためのものではなく(一階がある事務所でその従業員用)、一戸建てに近い変わった物件だった。
近くには飲食店しかないため、夜になれば音を気にすることもなく、いつでも大音量で音楽かけたり、騒いだりしていた。
だから、その時のビデオも大音量で見てた。
すると、急に、
「ピンポンピンポンピンポーン!!」
とチャイムがうるさく鳴らされ、そしてなにやら大声でわめいている。
俺はびっくりして、
「うわっ、苦情だ…」
と思い、リモコンの消音ボタンを急いで押して、二階に駆け下りた。
しかし、それまで二年ほど住んでいたが、音で苦情が来たことはなく、それどころか、友達などの俺が招いた人以外の人がチャイムを鳴らして訪れたことはなかった。
それは、この住所が「○×ビル」という名前なのに三階建てでビルっぽくなく、しかも一回に事務所があるため、事務所と関係なく住んでいる俺を、部外者はスルーするためだ。
(引っ越した当時は、郵便局員も俺宛の手紙を届けられなかったほどわかりにくい。NTTの受信料、新聞勧誘も来た事ない)
だから、あまりにめずらしいチャイムに、しかも深夜2時頃だったので、小心者の俺はビビリにビビッていた。
「すいません!音がうるさかったですか!?」
とか、既に謝りながら階段を下りて玄関に向かうと、鍵をかけてなかったドアから、女の顔がのぞいていた。。
俺は、勝手にドアを開けてこちらを向いている女に一瞬たじろぎ、凍った。
その女は、二年住んでて見たことの無い顔で、しかも、恐ろしい風貌だった。
顔はガリガリで痩せこけ、すごくケバイ化粧が何日もたってはげた感じで、目の下には、見たことが無いぐらいの深い“くま”がある。
全身真っ赤なワンピースを着ていて、黙ってこっちを見つめていた。
俺は、苦情と思っていただけに、この辺の人、両隣の人を想像していたため、
「こんな人いたっけ?」
と思いながら、
「音…のことですよね?」
と聞いた。
すると。。
「あんた誰!!?ポニーは!?ポニーはどこよ!!○×▽★~××!!」
とわけのわからないことを大声で怒鳴りだし、俺は俺であまりに動揺して
「俺は、俺の家です、」
とか答えてしまってた。
女は、
「ポニーがいるんじゃないの!かくまってるんでしょ!」
と叫び、話が意味わからんので、俺は
「知りません!」
とか言って、ドアを無理やり閉め、鍵をかけた。
友達が三階から降りてきて、何があったかを話していると、ドアの向こうで、ガチャンガチャン!ガンガンガン!!という音がする。
さっきの女が郵便ポストで壁を叩いているのだ。
しかし、俺の家の玄関のドアには、ドアスコープが無く、具体的に何をしているかはわからない。
しかも、玄関は建物の影に隠れた階段を上ったところにあるので、窓から確認することも出来ない。
ドアをもう一階開ける勇気のない俺らは、
「警察呼ぶ?」
と話してたが、地上への階段の灯りを消して待つことにした。
しばらくすると、女はハイヒールの音を鳴らしながら、階段を降り、今度は俺の家の建物の前に座り込んで、なにやら独り言を言っている。
そして、それを窓から隠れて見ている時に気づいたのだが、女は幅30cmぐらいの小さなバッグを持っており、中を覗いている。
そして、覗く→立つ→わめく→座る…を繰りかえしている。
俺は、その麻薬中毒のような風貌と意味不明のサイコさにビビッて、心臓がまだドキドキしていた。
そして、友達とどうしようか話しながら、変なことをしないか観察していたが、ちょっと目を離した間に、女の姿は消えていた。
びっくりして、また階段にいるのではないかと思ったが、意を決してドアを開けてもいなかった。
友達は、その後落ち着くと寝てしまったが、俺は心配で寝れなかった。
そして、4時頃、さすがに疲れて寝ようと思った俺だが、その前にゴミを出しておこうと思い、ゴミ袋を持って外に出た。
外はまだ暗い。
道に出て、左右確認したが、誰もいない。ゴミ捨て場は左側20mぐらいの場所だ。
そこにゴミを出し、振り返った時、俺は凍りついた。
さっきいなかったあの女が俺の家向こう(右側)10mぐらいの所に向こう向きで立っていたのだ…!
そして、すこしずつ俺の家から離れるようにふらふら歩いている。
俺は、本当にこの女が恐ろしくなっていた。突然消えたり、現れたり、それは数秒の間の出来事だった。気味悪く、心臓が高鳴ったが、幽霊だとか、そういうものだとは、その時はまったく感じなかった。
ふらふらと離れていく女を見て、
「今のうちに家に入ろう…」
と思ったが、目が覚めてしまい、もう友達も寝てるから、今帰っても不安なだけだ。
そう思い直し、あとをつけて、大丈夫だと確認してやろう。と、なぜか思った。
4時頃であたりは暗く、人の気配はまったくしない。
すごい慎重に、20mぐらいあとをつけていく。
女は、2年住んでた家の近くなのに俺が知らない道のほうに行った。
知らない道だから、先がどうなってるかわからず、つけにくい。
小刻みに曲がり角がある小さな道を、女はふらふら、ゆっくりと歩いていく。
そして、あるまがり角を曲がった時に、俺もあとについて曲がると、曲がってすぐ突き当たりのT字路になっていた。
「ど、どっちに曲がった?」
と思ったが、T字路に出てみた。
そのT字路は今までの小刻みに曲がっていた道とは違い、両方ストレートに長く伸びていた。
しかし…女はどこにもいなかった。
急に後悔の念にかられるとともに、静寂の暗い夜道で、急に全身に視線を感じた。
全身に寒気が走り、「やばい」と直感的に思った。
嫌な想像が頭をよぎり、周りを見回した俺は、全速力で来た道を走り、家に向かった。つけられてる気がして、後ろを振り返りながら、俺はすぐには家に入らず、そのまま知ってる場所にたどり着くと遠回りをして走り続け、家に戻った。
何かを振り切ろうとしたんだと思う。
その日は、無論寝れなかった。
その後、さらに2年程そこに住んだが、その女を見ることは二度と無かった。
長駄文ごめん。俺の実体験で一番恐かったことです。
俺の恐かった体験。というか、びびりました。
その日、友達が俺の家に泊まりに来ていて、飯喰った後、だべって時間を過ごしてた。
そして、深夜2時頃だっただろうか。
俺たち二人はバイクの話をしていて、ブランキーのベンジーのバイクを見るために、プロモーションビデオを再生していた。
俺の家は、賃貸なのだが、3階建ての建物の二階、三階に住んでおり、二階に玄関があり、部屋の中に三階への階段が通っていた。
基本的に人に貸すためのものではなく(一階がある事務所でその従業員用)、一戸建てに近い変わった物件だった。
近くには飲食店しかないため、夜になれば音を気にすることもなく、いつでも大音量で音楽かけたり、騒いだりしていた。
だから、その時のビデオも大音量で見てた。
すると、急に、
「ピンポンピンポンピンポーン!!」
とチャイムがうるさく鳴らされ、そしてなにやら大声でわめいている。
俺はびっくりして、
「うわっ、苦情だ…」
と思い、リモコンの消音ボタンを急いで押して、二階に駆け下りた。
しかし、それまで二年ほど住んでいたが、音で苦情が来たことはなく、それどころか、友達などの俺が招いた人以外の人がチャイムを鳴らして訪れたことはなかった。
それは、この住所が「○×ビル」という名前なのに三階建てでビルっぽくなく、しかも一回に事務所があるため、事務所と関係なく住んでいる俺を、部外者はスルーするためだ。
(引っ越した当時は、郵便局員も俺宛の手紙を届けられなかったほどわかりにくい。NTTの受信料、新聞勧誘も来た事ない)
だから、あまりにめずらしいチャイムに、しかも深夜2時頃だったので、小心者の俺はビビリにビビッていた。
「すいません!音がうるさかったですか!?」
とか、既に謝りながら階段を下りて玄関に向かうと、鍵をかけてなかったドアから、女の顔がのぞいていた。。
俺は、勝手にドアを開けてこちらを向いている女に一瞬たじろぎ、凍った。
その女は、二年住んでて見たことの無い顔で、しかも、恐ろしい風貌だった。
顔はガリガリで痩せこけ、すごくケバイ化粧が何日もたってはげた感じで、目の下には、見たことが無いぐらいの深い“くま”がある。
全身真っ赤なワンピースを着ていて、黙ってこっちを見つめていた。
俺は、苦情と思っていただけに、この辺の人、両隣の人を想像していたため、
「こんな人いたっけ?」
と思いながら、
「音…のことですよね?」
と聞いた。
すると。。
「あんた誰!!?ポニーは!?ポニーはどこよ!!○×▽★~××!!」
とわけのわからないことを大声で怒鳴りだし、俺は俺であまりに動揺して
「俺は、俺の家です、」
とか答えてしまってた。
女は、
「ポニーがいるんじゃないの!かくまってるんでしょ!」
と叫び、話が意味わからんので、俺は
「知りません!」
とか言って、ドアを無理やり閉め、鍵をかけた。
友達が三階から降りてきて、何があったかを話していると、ドアの向こうで、ガチャンガチャン!ガンガンガン!!という音がする。
さっきの女が郵便ポストで壁を叩いているのだ。
しかし、俺の家の玄関のドアには、ドアスコープが無く、具体的に何をしているかはわからない。
しかも、玄関は建物の影に隠れた階段を上ったところにあるので、窓から確認することも出来ない。
ドアをもう一階開ける勇気のない俺らは、
「警察呼ぶ?」
と話してたが、地上への階段の灯りを消して待つことにした。
しばらくすると、女はハイヒールの音を鳴らしながら、階段を降り、今度は俺の家の建物の前に座り込んで、なにやら独り言を言っている。
そして、それを窓から隠れて見ている時に気づいたのだが、女は幅30cmぐらいの小さなバッグを持っており、中を覗いている。
そして、覗く→立つ→わめく→座る…を繰りかえしている。
俺は、その麻薬中毒のような風貌と意味不明のサイコさにビビッて、心臓がまだドキドキしていた。
そして、友達とどうしようか話しながら、変なことをしないか観察していたが、ちょっと目を離した間に、女の姿は消えていた。
びっくりして、また階段にいるのではないかと思ったが、意を決してドアを開けてもいなかった。
友達は、その後落ち着くと寝てしまったが、俺は心配で寝れなかった。
そして、4時頃、さすがに疲れて寝ようと思った俺だが、その前にゴミを出しておこうと思い、ゴミ袋を持って外に出た。
外はまだ暗い。
道に出て、左右確認したが、誰もいない。ゴミ捨て場は左側20mぐらいの場所だ。
そこにゴミを出し、振り返った時、俺は凍りついた。
さっきいなかったあの女が俺の家向こう(右側)10mぐらいの所に向こう向きで立っていたのだ…!
そして、すこしずつ俺の家から離れるようにふらふら歩いている。
俺は、本当にこの女が恐ろしくなっていた。突然消えたり、現れたり、それは数秒の間の出来事だった。気味悪く、心臓が高鳴ったが、幽霊だとか、そういうものだとは、その時はまったく感じなかった。
ふらふらと離れていく女を見て、
「今のうちに家に入ろう…」
と思ったが、目が覚めてしまい、もう友達も寝てるから、今帰っても不安なだけだ。
そう思い直し、あとをつけて、大丈夫だと確認してやろう。と、なぜか思った。
4時頃であたりは暗く、人の気配はまったくしない。
すごい慎重に、20mぐらいあとをつけていく。
女は、2年住んでた家の近くなのに俺が知らない道のほうに行った。
知らない道だから、先がどうなってるかわからず、つけにくい。
小刻みに曲がり角がある小さな道を、女はふらふら、ゆっくりと歩いていく。
そして、あるまがり角を曲がった時に、俺もあとについて曲がると、曲がってすぐ突き当たりのT字路になっていた。
「ど、どっちに曲がった?」
と思ったが、T字路に出てみた。
そのT字路は今までの小刻みに曲がっていた道とは違い、両方ストレートに長く伸びていた。
しかし…女はどこにもいなかった。
急に後悔の念にかられるとともに、静寂の暗い夜道で、急に全身に視線を感じた。
全身に寒気が走り、「やばい」と直感的に思った。
嫌な想像が頭をよぎり、周りを見回した俺は、全速力で来た道を走り、家に向かった。つけられてる気がして、後ろを振り返りながら、俺はすぐには家に入らず、そのまま知ってる場所にたどり着くと遠回りをして走り続け、家に戻った。
何かを振り切ろうとしたんだと思う。
その日は、無論寝れなかった。
その後、さらに2年程そこに住んだが、その女を見ることは二度と無かった。
長駄文ごめん。俺の実体験で一番恐かったことです。
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