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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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ヤマノケの正体

2010.11.19 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

とある投稿型怪談サイトでヤマノケの正体に関する記事を見つけました。
以下はその記事の一部コピペ


___________
ヤマノケは、人間の情事による快感が大好きな、下劣な妖怪らしい。
男と女ではその快感は女の方が勝るため、ヤマノケは女にとりつく。

ヤマノケはとりついた後ひたすら自慰を繰り返すらしい。その人間が死ぬまでずっと繰り返す。ヤマノケは死なないので、その人間の体が死んだら、また新しい人間にとりつくらしい。
ヤマノケを落とすのに一番効果的なのは、苦痛を与え続けるとこと、またはこの上ない大きな苦痛を与えること。

具体的な方法としては、前者は拷問を続けること。爪を一枚ずつ剥がしていって、10枚剥がしてもおちたヤマノケも居れば、20枚剥がしてもおちなかったヤマノケも居たらしい。
後者で具体的なのは、出産、だそうだ。

出産に耐えられるヤマノケはほとんど居ないらしい。
しかしお坊さんにはそれを言わない人が多いという。道徳的に、ね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(出典:ホラーテラー より 「ヤマノケの真実4」)


これを投稿した方の妹さんもヤマノケに感染しまったそうです。

出産させたことでなんとか正気を戻しましたが、妹さんは自分が知らない間に処女を卒業そして出産してしまったことにかなりの精神的ショックを受けて自殺してしまったそうです。

また、生まれた赤ん坊は、その後どうなったのか分からないそうです。
なお、性交相手の男性は長髪の美男子でそういった分野に詳しい方だそうです。


(※火巳ヶ家 さんからの投稿です。ありがとうございました)


 








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見ないほうがいい

2010.11.18 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

39 :自治スレでローカルルール他を議論中 :2010/10/28(木) 00:21:17 ID:xNiRJorm0
大学から徒歩で帰宅中のときのこと。

俺は帰り道の住宅街の路地を歩いていた。
すると前から黒いスーツを着た190cmぐらいの大柄な男が歩いてきた。

「おお、でけぇな」
と思ってその人を見ると、髪が肩までかかるくらいのロン毛。(金八先生というか、スーツを着た釣男というか、そんな感じ)

結構似合ってたから
「スーツにロン毛とは、なかなか粋だな」
とか思って見てると、いきなり俺の右後ろから
「みないほうがいい」
って声が聞こえた。

俺は驚いて右後ろを見遣ると、いつのまにか赤いランドセルを背負った女の子がいた。
小5,6ぐらいだろうか。
「え?」
ってなった俺は、とっさにまた男の方を見た。

男はいなかった。
影も形もなかった。

「え?え?」
ってなった俺は、今度は女の子の方に向き直った。
女の子はいなかった。影も形もなかった。

その後は、普通に家に帰った。帰れた。特に何も起こらなかった。
今思うと、両方ともなんだか変だった気がするけど、なんだったんだいったい。


(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)


 








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木守り

2010.11.17 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

750 :本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 22:01:24 ID:xGSMRQoX0
皆様は木守りという風習を御存知でしょうか。
実った木の実を全て取り入れてしまわず、いくつか残す風習は昔からあって、取り入れずに残した実のことを木守り(きまもり)と呼びます。

諸説ありますが、来年もまた沢山の実をつけてくれるようにという願いを込めた行為です。

これは、私の祖父の姉が子供の頃に体験したお話です。


祖父の家の裏山には大きな柿の木があります。
その柿は渋柿で、毎年干し柿をたくさん作っています。

祖父の家では、一本の縄に10個ずつ柿を吊るします。それがズラーッと並ぶと壮観ですね。
良い具合に干された頃に、猿がやってきて盗んで行く事もあるそうです。
毎年、学校から帰ると、お婆ちゃん(祖父の祖母)と姉、弟と一緒に干し柿作りをしていました。

その年の秋も裏山の柿の木は、鈴生りに実を付けていました。
お婆ちゃんは風邪をこじらせ寝込んでしまっており、祖父と姉が干し柿作りを任されました。

柿の実は父親が取り入れてくれており、皮を剥いて縄に吊るすだけです。
祖父と姉は数日掛かりで作業しました。

そろそろ終わりに近付いた頃、姉は柿の実の数が足りない事に気がつきました。
柿が7個しかありません。几帳面な姉は、木にいくつか残っていた事を思い出して見に行きました。
ちょうど3個残っています。姉は少し考えたんですが、区切りが良いので取ることにしました。

家に戻って竹の棒を持ち出し、竹の先の切れ込みに柿の枝を挟んで捻ると簡単に取れます。
3個目の柿を取った時に「ギャ-ッ」という鳴き声が聞こえたそうです。

驚いて怖くなったんですが、きっと鳥の鳴き声だろうと思い、家に帰りました。
翌日、父親から柿を全部取ったことをきつく叱られたそうです。

秋も過ぎて山の木の葉も全て落ち、もうじき雪が降り始める頃の事です。
裏の畑に大根を取りに行った姉は、ふっと山の柿の木に違和感を感じました。

柿の実が一つ木になっています。
全部取ったはずなのにおかしいな?
と思った姉は、木の近くに見に行きました。

じっと柿を見ると、突然柿が能面のような真っ白い女性の顔に変わり、
「お前の右足を食べたいねえ」
と言った途端にポトリと落ち、コロコロ転がってきて、真っ赤な口を開けて姉の右脛に齧り付きました。
姉は痛みと恐ろしさで夢中で家に駆け戻りました。

家に入り足を見ても何もなく、不思議と傷も付いていなかったそうです。
母に話したのですが、気のせいだと笑って聞き流されてしまいました。

翌日、友達何人かと一緒に学校から帰る途中の事です。
通学路の途中にある、桜の木の下に差し掛かった時、上から
「ギャ-ッ」
という鳴き声が聞こえたので、パッと目を向けた瞬間、体中動かなくなりました。

枝に柿が二つぶら下がっています。

柿を見たまま動けないでいると、昨日のように一つが真っ白い女性の顔に変わり、
「お前の右足は美味かったよ」
そしてもう一つが白髪の老婆に変わり、
「私は左足を食べたいねえ」
と言って二つともポトリと落ち、コロコロ転がってきて、真っ白い女性の方は姉の右脛に入ってしまい、白髪の老婆の方が、真っ赤な口を開けて姉の左脛に齧り付きました。

痛いと感じた途端に体が動くようになり、左足の老婆も消えていました。
周りを見ると、友達はポカンとこっちを見ています。

姉が、声が聞こえなかったかと聞いても
「何も聞こえなかった」
と言い、柿がなかったかと聞いても
「何もないよ」
と言います。

それよりも、急に立ち止まったので、お腹でも痛くなったのかと心配したと言います。
恐ろしくなった姉は急いで家に帰り、お婆ちゃんに昨日、今日の事を泣きながら話しました。
話した後も恐ろしくてたまらないので、布団に入って泣きながら震えていました。

これはただ事じゃないと思ったお婆ちゃんは、寺の住職様に相談に行きましたが、まともに取り合ってもらえませんでした。

他に頼る当てもなく、途方にくれたお婆ちゃんは、その日一睡もせずに仏壇の前で御先祖様に
「何とか姉を助けて下さい」
と繰り返しお願いをしたそうです。

お婆ちゃんがお祈りしている晩、姉は夢を見ました。
暗闇の中から真っ白な着物を着た男の人が現れ、姉の前に正座して深々とお辞儀をした後、こう言いました。
「力が及ばず誠に申し訳ない。全部許してはもらえなかった。」

そして、また深々とお辞儀した後、ゆっくりと立ち上がり、また暗闇の中に消えて行きました。
翌日、目が覚めた後、お婆ちゃんに話をすると、姉を抱きしめて泣き出し、
「ごめんね、ごめんね、何もしてやれずにごめんね」
と、姉と一緒に大泣きしたそうです。

それから、何をするにも姉にお婆ちゃんが付き添いました。
ところが、おかしな事は昨日を最後に全く起こりません。

1ヶ月が過ぎ、2ヶ月が過ぎても何も起こらないので、段々とお婆ちゃんとも離れ、以前の生活に戻りました。
3年目の夏、お婆ちゃんは肺炎にかかって亡くなりました。

そして秋になり、柿の実が色付いてきた頃、姉は裏で畑仕事の最中に、右足で釘を踏み抜いてしまい、その傷が化膿してしまって右足の膝下を切断しました。

ただ、それ以降は無病息災で何事もなく平和に生活できました。

その姉も、2007年8月に83才で大往生いたしました。
自宅で寝ている最中に、自然と息を引き取ったので、天寿を全う出来たのだと思います。

姉のお婆ちゃんの命日と1日違いなのは、ただの偶然でしょうね。

姉の生前の口癖は

「私は欲をかいたばっかりに、右足を無くしたんだよ。御先祖様とお婆ちゃんの力が無かったら生きていないかもしれない。お前たちも、足るを知って慎み深く生きなさい。」

私の祖父はもちろん、姉の子供たちも繰り返し聞いた言葉です。
私も自分の心に刻んで大切に守っていこうと思います。


(※白さんからの投稿です。一部元スレから不足部分を追加しました。ありがとうございました)


 








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ワンピースの女性

2010.11.16 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

30 名前:その1[sage] 投稿日:03/08/05 17:29
去年の三月、実家より高速バスでの帰宅をする弟を池袋に迎えに行くためにダンナと車で千某ヶ谷トンネルを通りました。

もともとそこがトンネルなどとは、まったく予備知識も無く、運転席にダンナ助手席に私が座り、車は池袋へと進んでいました。

夜の十時を回ったくらいでしょうか。
某スタジオを過ぎてガード内に差し掛かるあたりで、地図を見ていた私が顔を上げると、ガード真中あたりに白いワンピースを着た女の人が歩いているのが映りました。

まだ時間も時間だったし、駅も近いので大して気にもとめてなかったのですが、車がガード内に入りその女の人を見たあたりに差し掛かると、その女性のいたあたり(助手席の左ドア側)から異様な寒気が左手側から首に向かって上がってくるのを感じ、それと同時に何か分からない恐怖感がつき上げてきて、なにがどう怖いか自分でもわからない内に、私は『きゃ~』という恐怖の悲鳴をあげていました。

ダンナがその悲鳴にびっくりして、『どうかしたの?』と聞いたそのとき、私とダンナを前方からひんやりした目に見えない、こんにゃくのような感覚をしたものが『ずむっ』とゆっくり突き抜けて通り過ぎていきました。

トンネルを出た瞬間、ダンナと私は顔を見合わせ『今のなんだったの?』と言いました。
トンネルを出た後、車内はヒーターがかかっていたにもかかわらず異様に冷え、私がかちかちと震えるほどでした。

それが何だったのか、今だ分かりません。(そもそもダンナは女性を見ていないのです)が、ふと思い出すとトンネルを入るときに見たワンピースの女性、いまだに不思議なのです。

顔を見ていなくて後姿とずっと思っていたのですが、よくよく思い出すと、顔と体の向きが逆だった気がするのです。
私たち夫婦は昼も夜も、そこは通らないようにしています。


 








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2つの影

2010.11.15 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

705 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/08/04 20:54
去年の夏頃に私は静岡のあるブティックで理解不能な経験をしました。

その店には月に何度となく立ち寄っていたので、店員とはすっかり仲良くなり休みの日はたまに一緒に出かけたりするほどでした。

そしてその日もいつもの様にフラッと立ち寄り店員とあれこれ話しながら新作の夏物を物色していました。

店内には他にも6人程のお客さんがいて、みんな賑やかに話しながら思い思いに見てまわっていました。

しばらくするとドアに付いた鈴がカランとなり、外の暑い湿った空気が入り込んできました。
「いらっしゃ・・・・・・」
挨拶をしかけて急に店員がやめたので「なんだ?」と思い入り口に目を向けると、誰もいません。

でもその場には真上から照明を落としたような、丸く黒い影が2つあったのです。
私と店員は唖然としてしまい、ただその影を見つめていました。

他のお客さんも何事かと私達と入り口の間をキョロキョロ見ていましたが、やがて気づいたようで息を呑むのがわかりました。

その影はゆっくりと棚の前を、まるで服を見ているかのように移動しています。
影はそのまま店内を一周するとドアの鈴がカランと鳴り、消えました。
今度はドアが開くことはありませんでしたが。

その場にいた人はみんな口々に「今の見たよね?」と確認しあっていました。
時間は真昼の一時を少し過ぎたくらいだったと思います。

それから二度と見ることはありませんでしたが白昼、大勢で見たあの影はなんだったのか今でも不思議でなりません。


 








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