都市伝説・・・奇憚・・・blog
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おかしな運転手
2010.12.16 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
287 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/08/14 14:49
昨日ひどく恐ろしい体験をしました。
便宜上昨日と言いましたが、実際は日付が変わって本日のAM1時過ぎのこと。
残業のため終電で帰ってきた私は、家の近くまで走っているバスがもう終わっていたため、タクシーに乗って帰ろうとしました。
タクシー乗り場にてしばし待つこと数分。
すぐに自分の乗る番が来て、私はタクシーに乗り込むと家の近くのコンビニを指示しました。
残業でかなりイライラしていたので、私は相当に不機嫌でした。
なので仏頂面で窓の外の景色をひたすら眺めていました。
ここまではなんと言うことのない普通の話です。
しかし、普段からタクシーに頻繁に乗る私は、今日に限って何故か運転手の真後ろに座りました。
普通一人でタクシーに乗るならば、乗ってすぐの助手席の後ろに座りますよね?
でも、自分でも解らないのですが、今日に限ってわざわざ運転手の真後ろまで移動したんです。
そしてその時はその不思議な行動を疑問にも思いませんでした。
数分ほどタクシーに揺られていると、タクシーは何故か目的地までの道を外れて見当違いの方へ曲がります。
私は慌てて運転手に言いました。
「ちょっとちょっと。何でそこで曲がるんです? そっちじゃないでしょう」
しかし運転手は不思議そうに聞き返してきます。
「え? だってお連れさんの家のほうが近いですし、先にそっちに行かれるでしょう?」
一瞬運転手が何を言っているのか理解できませんでした。
「お連れさんて、何のことです?」
するとタクシーは止まり、運転手が後ろを振り向きました。
「お客……」
そう言うと運転手の顔が明らかに強張りました。
薄暗い車内の中で明らかに表情が動揺しています。
「あ、あれ。もう一人女性の方と一緒でしたよね?」
もちろん車内には私と運転手の二人しかいません。
女性など乗っているわけがないのです。
「何言っているんですか。私は初めから一人でしたよ! ちょっとふざけないでくださいよ!」
残業でイライラしていた私はかなりきつく運転手に言いました。
「そんな……だってお客さんと一緒に髪の短い女の人が一緒に乗って。それでお客さんは○○までで、女の人は××までと確かに……」
運転手はおろおろしながら私に弁解します。
そして突然こう言いました。
「お客さん料金要らないからここで降りてください!」
いきなりの事で呆気に取られましたが、私はその言葉にひどく腹を立てました。
「何を言い出すんですか。訳の分からないことを言ったり、途中で降りろだの。何なんですか!?」
「いいから! お願いですから降りてください! お金は要りませんから……」
運転手の懇願に立腹しながらも、こんなおかしな運転手のタクシーになんてこれ以上乗っていられないと私はそこで降りました。
そしてそこから歩いて帰ることにしました。
歩きながら私は、ふとあることに気づきました。
運転手が言っていた××という場所。
確か昔に帰宅途中のOLがストーカーに襲われて亡くなったという事件が起こった場所でした。
それを思い出した私は、とたんに怖くなって家まで走って帰りました。
こんな怖い思いをしたのは生まれて初めてです。
今日も残業で仕事が遅くなるだろう事がわかっていたので、仮病を使って会社を休みました。
今日ばかりはタクシーには乗りたくなかったですから……
昨日ひどく恐ろしい体験をしました。
便宜上昨日と言いましたが、実際は日付が変わって本日のAM1時過ぎのこと。
残業のため終電で帰ってきた私は、家の近くまで走っているバスがもう終わっていたため、タクシーに乗って帰ろうとしました。
タクシー乗り場にてしばし待つこと数分。
すぐに自分の乗る番が来て、私はタクシーに乗り込むと家の近くのコンビニを指示しました。
残業でかなりイライラしていたので、私は相当に不機嫌でした。
なので仏頂面で窓の外の景色をひたすら眺めていました。
ここまではなんと言うことのない普通の話です。
しかし、普段からタクシーに頻繁に乗る私は、今日に限って何故か運転手の真後ろに座りました。
普通一人でタクシーに乗るならば、乗ってすぐの助手席の後ろに座りますよね?
でも、自分でも解らないのですが、今日に限ってわざわざ運転手の真後ろまで移動したんです。
そしてその時はその不思議な行動を疑問にも思いませんでした。
数分ほどタクシーに揺られていると、タクシーは何故か目的地までの道を外れて見当違いの方へ曲がります。
私は慌てて運転手に言いました。
「ちょっとちょっと。何でそこで曲がるんです? そっちじゃないでしょう」
しかし運転手は不思議そうに聞き返してきます。
「え? だってお連れさんの家のほうが近いですし、先にそっちに行かれるでしょう?」
一瞬運転手が何を言っているのか理解できませんでした。
「お連れさんて、何のことです?」
するとタクシーは止まり、運転手が後ろを振り向きました。
「お客……」
そう言うと運転手の顔が明らかに強張りました。
薄暗い車内の中で明らかに表情が動揺しています。
「あ、あれ。もう一人女性の方と一緒でしたよね?」
もちろん車内には私と運転手の二人しかいません。
女性など乗っているわけがないのです。
「何言っているんですか。私は初めから一人でしたよ! ちょっとふざけないでくださいよ!」
残業でイライラしていた私はかなりきつく運転手に言いました。
「そんな……だってお客さんと一緒に髪の短い女の人が一緒に乗って。それでお客さんは○○までで、女の人は××までと確かに……」
運転手はおろおろしながら私に弁解します。
そして突然こう言いました。
「お客さん料金要らないからここで降りてください!」
いきなりの事で呆気に取られましたが、私はその言葉にひどく腹を立てました。
「何を言い出すんですか。訳の分からないことを言ったり、途中で降りろだの。何なんですか!?」
「いいから! お願いですから降りてください! お金は要りませんから……」
運転手の懇願に立腹しながらも、こんなおかしな運転手のタクシーになんてこれ以上乗っていられないと私はそこで降りました。
そしてそこから歩いて帰ることにしました。
歩きながら私は、ふとあることに気づきました。
運転手が言っていた××という場所。
確か昔に帰宅途中のOLがストーカーに襲われて亡くなったという事件が起こった場所でした。
それを思い出した私は、とたんに怖くなって家まで走って帰りました。
こんな怖い思いをしたのは生まれて初めてです。
今日も残業で仕事が遅くなるだろう事がわかっていたので、仮病を使って会社を休みました。
今日ばかりはタクシーには乗りたくなかったですから……
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ヒサルキ伝説(1)
2010.12.15 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
114 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/13 13:06
最近、保育園で保母さんをやってる友達に聞いた話。
その子が行ってる保育園ってお寺がやってるとこで、すぐ近くにお墓があったりする。お墓に子供が入っていたずらしないように、周りに柵がしてあるんだけど、柵の杭の尖った先っちょに、虫やトカゲなんかが串刺しになってることが良くあるらしい。
園児のイタズラかもしれないけど、お寺も兼ねてる保育園だから、けっこう人の出入りは多くて、広場で小学生なんかがしょっちゅう遊んでるから、誰がやってるのかわからない。
まぁ鳥のせいかもしれないし~って感じで、誰もたいして気にはしてなかった。
ところがある日、その柵にモグラが刺さっていた。さすがに哺乳類はグロいんで、すぐに園長先生(=寺のお坊さん)が片づけてくれた。
で、しばらくすると、今度はネコが突き刺さってた。
これはさすがに酷かったんで、保母さんやお坊さんが集まって、誰の仕業か?どうしたらいいのか?って話をした。
でも、犯人はわからないし、再発防止の名案も出なかった。
結局、どーするんだろうね~ってムードでダラダラと時が過ぎて、ある日、ウサギが突き刺さってた。
保育園で飼っていたウサギだった。
これは、友達が見つけたらしい。早朝に、お坊さんがお墓の掃除に行った時には無かったのに。
その日は、たまたま友達より早く来ていた子供がいたんで、その子に何か見た?って聞いてみた。
その子は一言
「『ヒサルキ』だよ。」
って言った。
「『ヒサルキ』ってなあに?」
と聞いても上手く説明できないみたいだった。
あとで、ほかの子に『ヒサルキ』の事を聞いてみた。みんな知っていた。
でも、誰も『ヒサルキ』がどんなモノなのか説明できなかった。
子供達は、ウサギが死んだのを、あまりかわいそうだと思っていないようだった。
何となく、しょうがない、みたいな感じで醒めていた。
変だと思ったのは、『ヒサルキ』のことは、園児の親も知らなかったこと。
子供がそんな言葉を使っているところも、誰一人覚えていなかった。
テレビや本のキャラでもなかった。
すると、保母さんの一人が、昔そんな名前の絵を見たことがある、と言い出した。
子供が描いた絵は返してあげるので保育園には残っていない。
ただ、絵を描いた子がその保母さんの近所の子だったので名前を覚えていた。
「その子に聞いたら・・・」
と友達が言うと、その保母さんは
「引っ越した。」
と答えた。そして、
「その引っ越しが変だったんで、覚えてる。」
とも言った。
なんでも挨拶もなく、急に引っ越していったらしい。
さらに不思議だったのは、引っ越す時にチラッと見たらしいんだけど、その絵を描いた子が両目に眼帯をして車の中に座っていたんだって。それで、どこへ行ったのかはわからずじまい。
それからニワトリが串刺しになったのが最後で、『ヒサルキ』騒動は終了。
結局、犯人も『ヒサルキ』の正体もわからずじまい。
前みたいに虫なんかは突き刺さってるみたいだけど。
終わりです。
昼休みに急いで書いたから、文章荒れてる?洒落になってるし。スマソ。
で、誰か『ヒサルキ』って知ってます?
最近、保育園で保母さんをやってる友達に聞いた話。
その子が行ってる保育園ってお寺がやってるとこで、すぐ近くにお墓があったりする。お墓に子供が入っていたずらしないように、周りに柵がしてあるんだけど、柵の杭の尖った先っちょに、虫やトカゲなんかが串刺しになってることが良くあるらしい。
園児のイタズラかもしれないけど、お寺も兼ねてる保育園だから、けっこう人の出入りは多くて、広場で小学生なんかがしょっちゅう遊んでるから、誰がやってるのかわからない。
まぁ鳥のせいかもしれないし~って感じで、誰もたいして気にはしてなかった。
ところがある日、その柵にモグラが刺さっていた。さすがに哺乳類はグロいんで、すぐに園長先生(=寺のお坊さん)が片づけてくれた。
で、しばらくすると、今度はネコが突き刺さってた。
これはさすがに酷かったんで、保母さんやお坊さんが集まって、誰の仕業か?どうしたらいいのか?って話をした。
でも、犯人はわからないし、再発防止の名案も出なかった。
結局、どーするんだろうね~ってムードでダラダラと時が過ぎて、ある日、ウサギが突き刺さってた。
保育園で飼っていたウサギだった。
これは、友達が見つけたらしい。早朝に、お坊さんがお墓の掃除に行った時には無かったのに。
その日は、たまたま友達より早く来ていた子供がいたんで、その子に何か見た?って聞いてみた。
その子は一言
「『ヒサルキ』だよ。」
って言った。
「『ヒサルキ』ってなあに?」
と聞いても上手く説明できないみたいだった。
あとで、ほかの子に『ヒサルキ』の事を聞いてみた。みんな知っていた。
でも、誰も『ヒサルキ』がどんなモノなのか説明できなかった。
子供達は、ウサギが死んだのを、あまりかわいそうだと思っていないようだった。
何となく、しょうがない、みたいな感じで醒めていた。
変だと思ったのは、『ヒサルキ』のことは、園児の親も知らなかったこと。
子供がそんな言葉を使っているところも、誰一人覚えていなかった。
テレビや本のキャラでもなかった。
すると、保母さんの一人が、昔そんな名前の絵を見たことがある、と言い出した。
子供が描いた絵は返してあげるので保育園には残っていない。
ただ、絵を描いた子がその保母さんの近所の子だったので名前を覚えていた。
「その子に聞いたら・・・」
と友達が言うと、その保母さんは
「引っ越した。」
と答えた。そして、
「その引っ越しが変だったんで、覚えてる。」
とも言った。
なんでも挨拶もなく、急に引っ越していったらしい。
さらに不思議だったのは、引っ越す時にチラッと見たらしいんだけど、その絵を描いた子が両目に眼帯をして車の中に座っていたんだって。それで、どこへ行ったのかはわからずじまい。
それからニワトリが串刺しになったのが最後で、『ヒサルキ』騒動は終了。
結局、犯人も『ヒサルキ』の正体もわからずじまい。
前みたいに虫なんかは突き刺さってるみたいだけど。
終わりです。
昼休みに急いで書いたから、文章荒れてる?洒落になってるし。スマソ。
で、誰か『ヒサルキ』って知ってます?
血の霧サウナ
2010.12.15 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
273 名前:血の霧サウナ(コピペ) 投稿日:03/08/14 08:54
半年程サウナで働いていた時期がありました。
サウナは死亡事故がかなり多いです。
月1くらいで遭遇します。
自分が働いてたサウナは当時は家が無い日雇い労働者と怖い人と、帰れなくなったリーマンが主な客層でした。
死ぬのは酔った日雇いばかりなので死人が出る度に「身元不明」の無縁仏として警察が引き取りに来てました。
サウナは常連が多いのですがロクな客がいないので、客が死んでも
「仕事増やすんじゃネーヨ」
程度のリアクションだったのですが今でも強烈に頭に残ってる事故が一つあります。
私がバイトとして働き始めて少しした頃、ちょっと雰囲気が違う客が居る事に気付きました。
そのオヤジは色白で50歳前後で身長およそ150cm、体はガリガリで歯槽膿漏臭がプンプンしていて、小脇にはボロボロのホモ雑誌を所持というなんとも不思議な生き物で、逮捕されても絶対に文句を言えない完璧ないでたちでした。
そいつはチョコチョコと店内を小走りしながら動き回って、仮眠してる客のタバコを盗むという変なクセの持ち主でした。しばらく動き回って自分のソファーに戻っては盗んだタバコを吸うといった繰り返しなので、そいつの前の灰皿はメンソールからテンダーまで色んな吸殻が入っていました。
中には気付いてる常連もいて、タバコに七味を仕込まれて死にそうになってる時もありました。
そのオッサンの顔がまた酷く恐ろしい顔で、顔は小さく、目は物凄く大きくつり上っていてテクノカットでサラサラヘアーで頂上ハゲという「スポック船長」と「カッパ」を足して2で割ったような顔なのです。
「妖怪大百科102ページ」というニックネームを持ったそいつはかなり他の常連から嫌われていました。
ある日、いつも通りの時間に来店して相変わらず人のタバコをくすねていたそいつが風呂に向かいました。私が風呂場に見回りの為に入り、少しして私が風呂場から出てきた時にちょうどすれ違いました。その時にふとそいつを見ると、なにかがお尻に付いていました。
「こいつウンコ漏らしたのか?」
と一瞬思ったのですが、匂いもないので
「まぁいいか」
と思って私はそのまま仕事に戻りました。
そして15分後に新人の同僚が見回りに行った時に事件は起きました。
しばらくすると、ひどく慌てた新人が
「スチームサウナの中で、人が!人が!」
と言いながらフロントにいる私の方に走ってきました。
「どうしたの?」
と言うと
「風呂場に来て下さい!」
とすごい形相で言うので行ってみると、なんと、あの「妖怪大百科…」がケツから50cm以上も腸を出してサウナの中の出入り口付近に血だらけで倒れていたのです!
巻き上げられるスチームに血が混ざりサウナの中は真っ赤になっていました。
とてもドアを開けられる状態ではありません。そして私はその時フと思いました
「さっき見えていたのはウンコじゃなかった!」
「あれはコイツの腸だったのだ!」
「あの時気付いて退場させてればこんな事にはならなかったかも知れない…俺のせいで…」
しかし「ド肝を抜かれる」とはまさにこの事です。10畳程度の広さでガラス張りのサウナの中は血の霧で視界は1m程しかなく、まさに地獄絵図…
スグに警察を呼んで、10分くらいで捜査員が来ましたがドアの前に倒れてるので体が邪魔してなかなか開きません。
スチームを止める操作盤は中に入って奥のドアのさらに向こうにあるというマヌケな施設だったので止められません。
腸がデロ~ンと出た血だらけの妖怪の屍が50℃の真っ赤なスチームで延々と2時間近く蒸されている絵というのは、何度か死亡事故に遭遇して慣れていた私にも強烈なインパクトを植え付けました。いまでもテクノカットを見るとあの惨劇を思い出します…
その後、警察と従業員とで
「どういった状況で死んだのか」
という事を色々と想像したのですが、入浴後15分でこのような状況に至った経緯が全く掴めませんでした。
1週間後に警察からきた報告書には「死因は不明」「身元も不明」とだけ書いてあり、結局何一つ理解出来ないままでした。
「昔、この周辺にはカッパが住んでいて、そいつの呪いだ」
とかみんな好き勝手な事を言ってましたが、妖怪の屍1体とサウナの補修費用として1千万円(不良債権)と目撃した人間に強烈なインパクトを残してそいつは去っていきました…
その後「お線香」とお供え物として「きゅうり」と「タバコ各種」を現場に1週間程置いておきました。
お払いを済ませた後にそのサウナは壊されました。
サウナはまさに現代のオカルトです。皆さんも是非行って見て下さい。
半年程サウナで働いていた時期がありました。
サウナは死亡事故がかなり多いです。
月1くらいで遭遇します。
自分が働いてたサウナは当時は家が無い日雇い労働者と怖い人と、帰れなくなったリーマンが主な客層でした。
死ぬのは酔った日雇いばかりなので死人が出る度に「身元不明」の無縁仏として警察が引き取りに来てました。
サウナは常連が多いのですがロクな客がいないので、客が死んでも
「仕事増やすんじゃネーヨ」
程度のリアクションだったのですが今でも強烈に頭に残ってる事故が一つあります。
私がバイトとして働き始めて少しした頃、ちょっと雰囲気が違う客が居る事に気付きました。
そのオヤジは色白で50歳前後で身長およそ150cm、体はガリガリで歯槽膿漏臭がプンプンしていて、小脇にはボロボロのホモ雑誌を所持というなんとも不思議な生き物で、逮捕されても絶対に文句を言えない完璧ないでたちでした。
そいつはチョコチョコと店内を小走りしながら動き回って、仮眠してる客のタバコを盗むという変なクセの持ち主でした。しばらく動き回って自分のソファーに戻っては盗んだタバコを吸うといった繰り返しなので、そいつの前の灰皿はメンソールからテンダーまで色んな吸殻が入っていました。
中には気付いてる常連もいて、タバコに七味を仕込まれて死にそうになってる時もありました。
そのオッサンの顔がまた酷く恐ろしい顔で、顔は小さく、目は物凄く大きくつり上っていてテクノカットでサラサラヘアーで頂上ハゲという「スポック船長」と「カッパ」を足して2で割ったような顔なのです。
「妖怪大百科102ページ」というニックネームを持ったそいつはかなり他の常連から嫌われていました。
ある日、いつも通りの時間に来店して相変わらず人のタバコをくすねていたそいつが風呂に向かいました。私が風呂場に見回りの為に入り、少しして私が風呂場から出てきた時にちょうどすれ違いました。その時にふとそいつを見ると、なにかがお尻に付いていました。
「こいつウンコ漏らしたのか?」
と一瞬思ったのですが、匂いもないので
「まぁいいか」
と思って私はそのまま仕事に戻りました。
そして15分後に新人の同僚が見回りに行った時に事件は起きました。
しばらくすると、ひどく慌てた新人が
「スチームサウナの中で、人が!人が!」
と言いながらフロントにいる私の方に走ってきました。
「どうしたの?」
と言うと
「風呂場に来て下さい!」
とすごい形相で言うので行ってみると、なんと、あの「妖怪大百科…」がケツから50cm以上も腸を出してサウナの中の出入り口付近に血だらけで倒れていたのです!
巻き上げられるスチームに血が混ざりサウナの中は真っ赤になっていました。
とてもドアを開けられる状態ではありません。そして私はその時フと思いました
「さっき見えていたのはウンコじゃなかった!」
「あれはコイツの腸だったのだ!」
「あの時気付いて退場させてればこんな事にはならなかったかも知れない…俺のせいで…」
しかし「ド肝を抜かれる」とはまさにこの事です。10畳程度の広さでガラス張りのサウナの中は血の霧で視界は1m程しかなく、まさに地獄絵図…
スグに警察を呼んで、10分くらいで捜査員が来ましたがドアの前に倒れてるので体が邪魔してなかなか開きません。
スチームを止める操作盤は中に入って奥のドアのさらに向こうにあるというマヌケな施設だったので止められません。
腸がデロ~ンと出た血だらけの妖怪の屍が50℃の真っ赤なスチームで延々と2時間近く蒸されている絵というのは、何度か死亡事故に遭遇して慣れていた私にも強烈なインパクトを植え付けました。いまでもテクノカットを見るとあの惨劇を思い出します…
その後、警察と従業員とで
「どういった状況で死んだのか」
という事を色々と想像したのですが、入浴後15分でこのような状況に至った経緯が全く掴めませんでした。
1週間後に警察からきた報告書には「死因は不明」「身元も不明」とだけ書いてあり、結局何一つ理解出来ないままでした。
「昔、この周辺にはカッパが住んでいて、そいつの呪いだ」
とかみんな好き勝手な事を言ってましたが、妖怪の屍1体とサウナの補修費用として1千万円(不良債権)と目撃した人間に強烈なインパクトを残してそいつは去っていきました…
その後「お線香」とお供え物として「きゅうり」と「タバコ各種」を現場に1週間程置いておきました。
お払いを済ませた後にそのサウナは壊されました。
サウナはまさに現代のオカルトです。皆さんも是非行って見て下さい。
何読んでるの?
2010.12.15 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
518 :本当にあった怖い名無し :2010/11/03(水) 03:30:42 ID:1JdBGIsF0
本屋で本を読んでいたら本棚の横から顔だけが出てきて
「何読んでるの?何読んでるの?」
とクソがキに言われた。
俺に言ってるんだな。と直ぐに分かるぐらいに俺を見ていた。
「何?」
とちょっとキレ気味に言うとスッと顔を引っ込めた。
数分語、また同じ様に
「何読んでるの?何読んでるの?」
と声が聞こえたので横の本棚を見るも誰も居なかった。
どこだ?どこかで他の客にでも言ってるのか?と思いつつも本に目を戻した瞬間に、俺の股から
「なんだー、○○(本の題名)を読んでるのかー」
と言いながら顔を出してるクソガキがいた。
あまりにも常軌を逸した行動に
「おい!いい加減にしろ」
と怒りながら顔を足で挟もうとすると、顔だけでズルズルと滑りながら本来体が在るべき方向とは逆側に動いていった。
そしてその顔はズルズルとそのまま横の本棚まで這って行き、本棚の横から顔を出して
「次は何読むの?次は何読むの?」
と目を見ひらいて言い出した。
まるで整形手術でもしたんじゃないか?というぐらいに目は大きく開いた。
あまりの恐怖に本を置いて本屋から出ると、その間際に
「家どこ?家どこ?」
と聞かれたが無視して帰って来た。
んで、さっき、小便があまりにもしたくなって、トイレに起きたら外で女の人の悲鳴が聞こえた。
「きゃああ」
と言いながら逃げてる女性の声に混じって確かに
「ここどこ?ここどこ?」
とあの声が聞こえた。
なんか悪霊なのか?
怖すぎて電気をつけたいけど、まだ気づかれてないかもしれないから、ベットで寝ながら打てるつけっぱなしのノーパソで書き込み。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
本屋で本を読んでいたら本棚の横から顔だけが出てきて
「何読んでるの?何読んでるの?」
とクソがキに言われた。
俺に言ってるんだな。と直ぐに分かるぐらいに俺を見ていた。
「何?」
とちょっとキレ気味に言うとスッと顔を引っ込めた。
数分語、また同じ様に
「何読んでるの?何読んでるの?」
と声が聞こえたので横の本棚を見るも誰も居なかった。
どこだ?どこかで他の客にでも言ってるのか?と思いつつも本に目を戻した瞬間に、俺の股から
「なんだー、○○(本の題名)を読んでるのかー」
と言いながら顔を出してるクソガキがいた。
あまりにも常軌を逸した行動に
「おい!いい加減にしろ」
と怒りながら顔を足で挟もうとすると、顔だけでズルズルと滑りながら本来体が在るべき方向とは逆側に動いていった。
そしてその顔はズルズルとそのまま横の本棚まで這って行き、本棚の横から顔を出して
「次は何読むの?次は何読むの?」
と目を見ひらいて言い出した。
まるで整形手術でもしたんじゃないか?というぐらいに目は大きく開いた。
あまりの恐怖に本を置いて本屋から出ると、その間際に
「家どこ?家どこ?」
と聞かれたが無視して帰って来た。
んで、さっき、小便があまりにもしたくなって、トイレに起きたら外で女の人の悲鳴が聞こえた。
「きゃああ」
と言いながら逃げてる女性の声に混じって確かに
「ここどこ?ここどこ?」
とあの声が聞こえた。
なんか悪霊なのか?
怖すぎて電気をつけたいけど、まだ気づかれてないかもしれないから、ベットで寝ながら打てるつけっぱなしのノーパソで書き込み。
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
採石場
2010.12.14 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
205 名前:採石場 投稿日:03/08/12 20:06
僕が6,7年前砕石場で働いていた時の話。
僕と友人の坂野、窪田の3人と他5人でプレハブ小屋の会議室で酒を飲みながら他愛のない話をしてた。あれは、21時頃だろうか。
僕は、トイレに行こうと会議室を出て外に通じる扉に手を掛けた。
と、何か外からうめき声が聞こえてきた。
「ううぁあ」
と掠れた、苦しそうな声だ。
僕は、会議室の方を振り返った。
この現場にいるのは扉の向こうの7人と僕だけだ。
こんな所に作業員以外の人が?坂野達に知らせようと思ったが後で酒のつまみに笑い話されるのが嫌だったので自分一人で確かめてみようと思った。
扉を開けてみたが誰の姿も見えない。
そーっと一歩踏み出した時、暗闇の向こうから誰か走ってくる。
「ううぁあー、ひぃー」
苦痛に満ちた声を発しながら・・・。
僕は動けなかった。
室内の光に照らされたその姿。
顔の半分が潰れてひしゃげている。
それが認知出来た瞬間、その男は僕の腰に抱きついてきた。
後ろに倒され瞬間、僕は絶叫した。
「うおおおぉお」
とか
「あああぁあ」
とか。
言葉が出ない。
恐怖で僕の全身は完全に麻痺していた。
涙で顔がぐしゃぐしゃになっているのが分かった。男は呻き声を発し、僕をすがる様に見ていた。
僕は懸命に男を引き剥がそうとした。そうしている内に男は力無くずり落ちゆっくりと消えていった。
僕は呆然としながらその場所を見つめていた。
我に返った僕は這いつくばりながら扉を閉めた。涙でぐしゃぐしゃになった顔を袖で拭い、会議室の扉を開けた。賑やかに酒盛りしているのを見ると、どうやら僕の悲鳴は聞こえなかったみたいだ。しかし、僕が顔を見せた途端皆しーんとなった。
余程ひどい顔をしていたのだろう。
僕は一言
「もう、寝るから」
と言って扉を閉めた。
あまりにも全てが現実離れしすぎてて自分の身に起きた事を考える事も出来なかった。
翌朝、皆
「夕べ、何かあったのか?」
と聞いてきたが説明出来る自信が無かったので、無理やり笑顔を作りすっとぼけた。
体はかなり重く作業は辛かったが何とか午前中の作業を終える事が出来た。
昼になり弁当を受け取った。食欲はまるで無かったが朝食を抜いたので無理やりお茶で流し込んだ。
弁当を半分程食べ、残りを諦めた頃、現場監督が僕に
「坂野見なかった?」
と聞いてきた。
僕は昼になってから見ていないと答えた。
「もし、見かけたら俺が探していたと伝えてくれ」
現場監督はそう言ってプレハブの中に戻って行った。
弁当を食べる気は無かったので坂野を探す事にした。
気分も紛れると思った。あちこち探し周ったが坂野がいない。
現場を離れたのかな?と思い森に向かった。崖下に置かれているクレーンの横を歩いている時クレーンの反対側から
「ううぁあ」
と呻き声。
おもわず、
「ひぃっ」
と悲鳴を上げ、飛び退いた。
心臓が限界と思えるほど鼓動が速い。恐怖で呼吸も困難だった。じゃっ、じゃっ。地面をすりながら歩く音。それは、ゆっくりとクレーンの影から出てきた。
「うあぁあー、ひぃー」
それは、僕を見つけた途端呻きながら抱きついてきた。
僕は多分、自失していたんだと思う。
それ程、日の光の下で見るそれは酷かった。気付いた時は、病院のベッドだった。あの男が坂野だと聞かされた時は酷くショックだった。もし、僕が最初に坂野だと気付いていれば違う結果があったのかもしれない。
僕が6,7年前砕石場で働いていた時の話。
僕と友人の坂野、窪田の3人と他5人でプレハブ小屋の会議室で酒を飲みながら他愛のない話をしてた。あれは、21時頃だろうか。
僕は、トイレに行こうと会議室を出て外に通じる扉に手を掛けた。
と、何か外からうめき声が聞こえてきた。
「ううぁあ」
と掠れた、苦しそうな声だ。
僕は、会議室の方を振り返った。
この現場にいるのは扉の向こうの7人と僕だけだ。
こんな所に作業員以外の人が?坂野達に知らせようと思ったが後で酒のつまみに笑い話されるのが嫌だったので自分一人で確かめてみようと思った。
扉を開けてみたが誰の姿も見えない。
そーっと一歩踏み出した時、暗闇の向こうから誰か走ってくる。
「ううぁあー、ひぃー」
苦痛に満ちた声を発しながら・・・。
僕は動けなかった。
室内の光に照らされたその姿。
顔の半分が潰れてひしゃげている。
それが認知出来た瞬間、その男は僕の腰に抱きついてきた。
後ろに倒され瞬間、僕は絶叫した。
「うおおおぉお」
とか
「あああぁあ」
とか。
言葉が出ない。
恐怖で僕の全身は完全に麻痺していた。
涙で顔がぐしゃぐしゃになっているのが分かった。男は呻き声を発し、僕をすがる様に見ていた。
僕は懸命に男を引き剥がそうとした。そうしている内に男は力無くずり落ちゆっくりと消えていった。
僕は呆然としながらその場所を見つめていた。
我に返った僕は這いつくばりながら扉を閉めた。涙でぐしゃぐしゃになった顔を袖で拭い、会議室の扉を開けた。賑やかに酒盛りしているのを見ると、どうやら僕の悲鳴は聞こえなかったみたいだ。しかし、僕が顔を見せた途端皆しーんとなった。
余程ひどい顔をしていたのだろう。
僕は一言
「もう、寝るから」
と言って扉を閉めた。
あまりにも全てが現実離れしすぎてて自分の身に起きた事を考える事も出来なかった。
翌朝、皆
「夕べ、何かあったのか?」
と聞いてきたが説明出来る自信が無かったので、無理やり笑顔を作りすっとぼけた。
体はかなり重く作業は辛かったが何とか午前中の作業を終える事が出来た。
昼になり弁当を受け取った。食欲はまるで無かったが朝食を抜いたので無理やりお茶で流し込んだ。
弁当を半分程食べ、残りを諦めた頃、現場監督が僕に
「坂野見なかった?」
と聞いてきた。
僕は昼になってから見ていないと答えた。
「もし、見かけたら俺が探していたと伝えてくれ」
現場監督はそう言ってプレハブの中に戻って行った。
弁当を食べる気は無かったので坂野を探す事にした。
気分も紛れると思った。あちこち探し周ったが坂野がいない。
現場を離れたのかな?と思い森に向かった。崖下に置かれているクレーンの横を歩いている時クレーンの反対側から
「ううぁあ」
と呻き声。
おもわず、
「ひぃっ」
と悲鳴を上げ、飛び退いた。
心臓が限界と思えるほど鼓動が速い。恐怖で呼吸も困難だった。じゃっ、じゃっ。地面をすりながら歩く音。それは、ゆっくりとクレーンの影から出てきた。
「うあぁあー、ひぃー」
それは、僕を見つけた途端呻きながら抱きついてきた。
僕は多分、自失していたんだと思う。
それ程、日の光の下で見るそれは酷かった。気付いた時は、病院のベッドだった。あの男が坂野だと聞かされた時は酷くショックだった。もし、僕が最初に坂野だと気付いていれば違う結果があったのかもしれない。
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