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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2011.11.24 (Thu) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

872 名前: 扉 ◆RrDVPHGxho 04/03/18 15:56
深夜。就寝中。

当時、1Kの部屋に住んでいた俺は、ベッドを窓際に置いていた。
ベッドの頭の位置からは、キッチンの廊下越しに玄関が見える。
その廊下と部屋をしきる、磨りガラスが真ん中に付いたドアが一つ。
そんな部屋構成だった。

どうしても、部屋を真っ暗にしてからでないと寝られない俺は、暗闇の中で、ふと自分の躰が動かなくなっていることに気付いた。
(やばいなぁ・・・金縛りかなぁ・・・)
霊に対する「居る」「居ない」という議論に中立を守る俺は、結構冷静に自分の状態を分析していた。

天井に向かって仰向けのまま、全身が動かなくなっている。
意識はあるのだが、四肢すら動かすことが出来ない。

動かしたくても動かせないのは、長時間の正座で足が痺れてしまうのに似ていた。
それがずっと全身に渡って続く感じ。
その金縛りの中、(どうしようかなぁ・・・これから)などと呑気に考えていると、気付いたことが一つ。

廊下のドアの外に、誰かが居る。

ジッと息を殺して、ロングコートで顔の見えない女が廊下に立っている。

何故か、扉の向こうに立っている筈なのに、容姿までが分かってしまっている。
それに、どうして女性だと判断できたのか?

そして。
部屋の電気は消えているので、女どころか、自分の部屋の壁すら見えない筈だ。
未だに分からないが、その時は瞬時にして理解していた。
女が立っている。

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海を見たらあかん日

2011.11.23 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

803:803 ◆8bbhN14TpI:2007/11/05(月) 11:14:55 ID:EYJeND380

子供の頃の怖い体験がふと思い出されたのでカキコ。
長くなると思うんで、思い出したのをまとめながボチボチ書きます。

9月にうちのばあちゃんの姉(おおばあ、って呼んでた)が亡くなって、一家揃って泊まりで通夜と葬式に行ってきた。
実質、今生きてる親族の中では、おおばあが最年長ってのと、うちの一族は何故か女性権限が強いってのもあって、葬式には結構遠縁の親戚も集まった。

親戚に自分と一個違いのシュウちゃん(男)って子がいたんだけど、親戚の中で自分が一緒に遊べるような仲だったのは、このシュウちゃんだけだった。
会えるとしたら実に15年振りぐらい。

でも通夜にはシュウちゃんの親と姉だけが来てて、期待してたシュウちゃんの姿はなかった。

この時ふと、小学生の頃に同じように親戚の葬式(確かおおばあの旦那さん)があって、葬式が終わってからシュウちゃんと一緒に遊んでて、怖い目にあったのを思い出した。



809:803 ◆8bbhN14TpI:2007/11/05(月) 11:57:26 ID:EYJeND380
うちの父方の家系はちょっと変わってて、家督を長男じゃなくて長女が継いでるらしい。
父方の親族はおおばあもみんな日本海側の地域にいるんだけど、うちは親父は三男ってのもあって、地元では暮らさず、大阪の方まで出てきてて、そういった一族の風習とは無縁。
シュウちゃんの家もうちと同じように地元を離れた家みたいで、神奈川在住。

夏休みは毎年、お盆の少し前ぐらいからおおばあの家に集まって、法事だの地元の祭に行ったりだの、親族で揃って過ごす。
うちとかシュウちゃんの家なんかは、他の親族と違ってかなり遠方から来ることになるので、おおばあの家で何泊かすることになる。

おおばあの本宅が海に近い(道路挟んで少し向こうに海が見えてる)から、朝から夕方までシュウちゃんと海に遊びに行ってた。



812:803 ◆8bbhN14TpI:2007/11/05(月) 12:16:20 ID:EYJeND380
俺が小学校2、3年の冬に、おおばあの家で葬式があって(死んだのは旦那さんのはず)、その時もうちは泊まりがけで通夜と葬式に出席。シュウちゃんところも同じように泊まりで来てた。

元々俺は脳天気な人間なんだけど(さっきのカキコ見ての通り)、その頃は輪をかけて何も考えてなくて、葬式云々よりもシュウちゃんと遊べるってことしか頭になかったw

朝出発して、おおばあの家に着いて、ご飯食べてしばらくしてから通夜。
この辺は何かひたすら退屈だったことしか覚えてない。全然遊べないし。

泊まる時は「離れ」が裏にあって、そこに寝泊まりするんだけど、その時は他に来てた親族がほとんど泊まるから離れが満室。自分たちは本宅に泊まった。

晩飯終わってから、
「何でこんな日に亡くなるかねえ」と
か親戚がボソっと口にしたのを覚えてる。

翌朝起きたら(大分早かった。6時とか)、おおばあとかばあちゃん、他の親戚の人がバタバタしてて家の前に小さい籠?何か木で編んだそれっぽいものをぶら下げて、それに変な紙の短冊?みたいなものを取り付けたりしてた。

ドアや窓のあるところ全部に吊してて、紐一本でぶら下がってるから、ついつい気になって手で叩いて遊んでたら、親父に思いっきり頭殴られた。

そのうち雨戸(木戸って言うのかな)とか全部閉めはじめて、雨戸の無い台所とかは大きな和紙みたいなのを窓枠に画鋲でとめてた。
人が死んだ時の風習かなあ、ってのが最初の感想だった。

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トイレね?

2011.11.22 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

863 名前: そんな振りのあとではきついが 04/03/18 13:49
こんなこと話していいのかわからないが、一応時効ということで。

10年以上前、俺が高校1年の時によくツレと一緒に郊外の廃屋に忍び込んでシンナー吸ったりしてた。
そこは先輩たちから譲ってもらった場所で、もとラブホだったらしくて幾つかの部屋にはベットも残ってた。

もちろんそこへ行くのはいつも夜中だったから、懐中電灯を持っていって主にロビーだった場所でダベっていた。
スプリングがキシキシいうけど、一応ソファーがあったから。
大体そこに行くツレは4,5人だった。

悪い連中には格好のスポットだったけど、俺たちの前にいた(高校の)先輩たちが相当ムチャする人たちだったので、他のやつらは寄り付かないという最高の場所だった。

その日も俺含め5人でロビーでダベってた。
小雨がパラパラ降る音がしはじめた時、アホのシロウが
「トイレね?」
と言い出した。



865 名前: 続き 04/03/18 13:50
ションベンは普通外の草むらでしてたんだけど、雨が降ってきたから出たくないらしい。
「あのドアの奥になかったっけ?」
とツレの一人がロビーの奥の扉を懐中電灯で照らした。
「ああ、でも水でねーぞ」
と言ったが、シロウは
「いいのいいの」
と言って懐中電灯持って消えていった。

「あったあった」
と間の抜けた声が小さく聞こえた。
しかしそれから10分たっても20分たっても帰ってこない。
さすがに気になって、一人が
「おい長グソかー?」
と言いながら奥の扉を開けて入って行った。

そしたらちょっとして青い顔で出てきた。
「おい、おらんぞシロウ」
おらん?
「おらんつーか、とにかく見てみろ」
というので全員でドアを開けた。
そこは事務室のような所だった。

二部屋がつながっていたが、トイレがないことはすぐにわかった。
というより、他にどこにも出入り口はなかった。



866 名前: 続き 04/03/18 13:51
シロウが一本持っていったので懐中電灯が二本しかなかったが、人が入れそうな場所はどこにもないのは明らかだった。
そのあと、ロッカーとか机の裏とか徹底的に探したのに結局シロウは見つからなかった。
その状況の異常さに俺たちは真っ青になって、とりあえずこのことは誰にも言わないようにしようということになった。

俺がいうのも何だが、シロウの家はまともな家庭じゃなかったせいか、息子が帰ってこないというのに捜索願いも出さなかったようだった。
結局失踪あつかいされたままシロウは忽然と姿を消した。
俺たちはもう、そのラブホには行かなくなった。

高校卒業したあとも俺はずっとそのことが気になっていた。
消え去ったことよりも、シロウがなぜ
「あったあった」
と言ったのか。なぜかそれが無性に怖かった。



867 名前: ラスト 04/03/18 13:52
何年かして、街でたまたま当時のツレと会った。
サ店で喋っていると自然にあの事件の話になった。

ツレはあのあと先輩になぜあのラブホが廃屋になったのか聞かされたという。
ゾクッとした。
客が何人か行方不明になったからだと。

どんな風に消えたのかは分からないが、それだけで十分だった。
ツレはそれを話したあと、なぜか俯いて氷だけになったレモンティーをストローでかき混ぜ続けた。
油汗が浮かんでいたので、
「おい、どうした」
と肩をゆすった。

するとツレはあの時の、シロウが
「トイレね?」
と言ってからの細かい流れを話し始めた。

そして
「俺があの時、シロウが入った扉の一番近くにいたの覚えてるか」
言われるとそうだった気がする。
「俺な、扉が閉じたあとで小さな声を聞いたんだけどよ」
「あったあった、って言ったやつやな」
ツレは青い顔で頷いて続けた。

「あれな、シロウの声じゃなかった」

数年分の鳥肌が一気に立った気がした。



 








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霊に悩まされた殺人犯たち

2011.11.19 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

79 :本当にあった怖い名無し:2006/09/27(水) 02:38:18 ID:7e7u9knA0

●大久保清事件(1971 群馬県)
ベレー帽姿で
「モデルになりませんか」
と語り8人の女性を残虐な手口で殺した大久保清は、7月13日に2人の殺害現場と死体遺棄現場を自供した。

大久保の身柄は、前橋署から長野県の松井田警察署に移送された。
「昨日は眠れなかった。殺した女の亡霊が夢枕に立つんだ。
「早く出して」と言うんだよ。1時間おきに取り調べ官に泣きついた。

供述書によると、大久保は被害者の幽霊を見て、悩まされただけではなく、幽霊に恨み事を言われていた。
毒牙にかけた女性の中で、この子の事を自供しようと思うと別の女性の幽霊が、夜な夜な
「私の方が先・・私をどうしてくれるの」
と怖い顔で睨み付け大久保が怯えると
「もっと苦しめ」
と呪いをかけたと言う。

留置場の外でも幽霊話は展開された。
前橋市内の公園で深夜にカップルが車を止めていた。
すると髪の長い女が窓に顔を押し付けて、顔面蒼白で唇が振るえ何かを訴えようとするが言葉にはならず、消えたという。
この女性は大久保が殺した7番目の女性らしい。

また、高崎市にある造成用地には4人の女性の遺体が埋められていたが不思議な事に、遺体発見以前から、幽霊騒ぎが起こっていた。

白いミニスカート姿の女性が、不意に現れ足音をさせずに移動する。
この噂は多くに広まり、野次馬まで出る騒動。
やがてこの団地は八幡霊園をもじって第2八幡霊園といわれた。

幽霊とかを信じない方も、人の道をはずした人には見えるのかも・・・


●小牧バラバラ事件 (1978~1979)
品川のアパートでクラブ支配人がホステスを殺害。
遺体を切断して押入れに隠したが、被害者の顔が宙に浮くのを見ておびえて、別のアパートに引越しをしたが霊も付いてきた。
最終的には愛知県小牧市の高速道路下に破棄したのを切っ掛けに逮捕された。


●津久井女店員殺人 (1978~1982)
神奈川県藤野町の山林で女性の死体が見つかった。
手がかりが無く迷宮入りだったが、4年後に別件で逮捕された男が幽霊に悩んでいることを告白、犯行を自供した。




 








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引きずられた?

2011.11.19 (Sat) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

802 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/18 02:23
電車での話
毎朝、俺はいつもC線のH駅からS駅まで電車で通勤する。

途中M駅で特快に乗り換えて行くんだけど、その日は少し寝坊して、1本遅い電車になってしまった。
1本ずれると当然M駅で特快に乗れなくなり時間がかかる、乗り合わせの電車も遅れる。

仕方ないので駅の端へ行き、電車が来るのを待っていた。
そこに中学生の女の子が同じように待っていた。

俺が通勤用の小説を読もうとカバンを漁っていると、目の前の子がふらふら・・と線路側へ寄っていく。
すでにホームには特快通過のアナウンスもなっているし、遠くだが電車が来るのも見える。

反射的においおい!と思って彼女の手をつかんだら

物凄い力で体ごと引きずられはじめた!



804 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/18 02:33
俺は弓道をやっているから腕力と下半身の安定には自信があったんだけど、それでも引きずられてしまう
ヤバイ、何かに捕まったか、と思って声を出して助けを呼ぼうにも声も出ない。

そうこうしているうちに電車は目の前、思いっきり警笛も鳴らされている。
が、彼女の体はもう半分ホームから出ている。今手を離せば・・と思うと離せなかった。

もう駄目だ・・・そう思ったら誰かが肩を掴んで思いっきり引いてくれた。
勢い良くホーム側に倒れこむ俺達。
幾人かの悲鳴とともに、急ブレーキをかけて電車は止まった。

で、ここからが不可解なんだが、みんな
「やっちまった・・・」
と言う顔。運転手も青ざめて降りてきた。

俺は彼女を助けられて(気失ってるのか倒れたままだが)良かった風に思ってたんだが、どうやら様子が変だ。運転手や駅員、他の客がホームの下を眺めている。



808 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/03/18 02:40
そのうち駅員が倒れている俺達の方にやってきて、
「もう1名の方の特徴はわかりますか?」
って聞くんだよ。

俺はわけもわからず「?」な感じだったんだが、俺の肩を掴んで引いてくれた年配の男の人が
「ショートカットでメガネをかけていて紺色の服の女性です」
っていうんだよ。

俺にはそんなものも見えなかったし、中学生の彼女の右手を掴んでいたが左手にはカバンが握られていただけだったはず。

そんな事を話していると
「カバンにしがみついている人を線路から引き上げようとしていたんじゃないのか!?」
と言われた。

結局、散々探したのに線路には何も残っていなかった。
電車もそのまま発車してしまった。
中学生の少女は駅の改札を抜けてからの事を全然覚えていない。
警察でも同じように話して結局お咎め無しになった。

3年ほど前の忘れらない出来事です。




 








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