都市伝説・・・奇憚・・・blog
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ひなびた温泉宿にて
2011.12.20 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
200 名前: 150 ◆vIDhEpQOV2 04/04/03 11:16
旅行系の雑誌のカメラマンをやって暮らしています。
で、先週取材で某東北の旅館に行ったんです。
「お花見特集 泊まるならこの旅館」みたいなやつ。
取材兼宿泊先はあまり知られていないひなびた温泉宿。
別館みたいな部屋に泊まったんです。渡り廊下で本館に行ける部屋。
編集者とバイトの子と3人打ちで深夜マージャンしててビール買いに本館まで、まあ何だかんだで私が行く事になった。
で、部屋を出たら何かおかしい。
201 名前: 150 ◆vIDhEpQOV2 04/04/03 11:18
渡り廊下がすっごい長く見える。100メートルくらいはある。
んな筈無い。夕方見た時はせいぜい20メートルくらい。
酔ってんのかな?と思いながら歩いていたら変な感じがする。
浴衣の裾がひっかかる。まくしあげて歩いたけど何か変。
何だぁ?と思って見たら
裾に小さいおばあちゃんがニコニコニコニコニコニコしてぶら下がってる。
髪を短く切りそろえた和服着た50センチくらいのおばあちゃん。
血の気が引いて前だけを見てダッシュで部屋に戻った。
今自分に何がおきてるとか考えないようにして走って戻った。
203 名前: 150 ◆vIDhEpQOV2 04/04/03 11:19
部屋に戻ったら残ってた二人が部屋の隅に固まってる。
その時は不思議にも思わないで、安堵感と興奮と恐怖でオレオレオレいまいまみちゃったとかうわずりつつ話してたら編集者が、今ここにも出たんだよ、っていう。
俺が出ていってすぐにフスマが少ぉしだけ開いたんだって。
は?と思って見たら、小さい子供がニコニコニコニコ覗き込んでる。
ここの子?って聞いた瞬間、ものすごく低いオッサンみたいな声で「ウルセエ」って言うと、首がガガガガガガガガって震えて天井まで凄い速さであがっていったんだって。バイトくんいわく外から見えるエレベーターをはや回しで見てるみたいだった、と。
本当に怖かったけど、一番怖いのはその旅館、巻頭特集で掲載する事。
もしそこに泊まって変なモノ見た人いたらゴメンナサイ。
旅行系の雑誌のカメラマンをやって暮らしています。
で、先週取材で某東北の旅館に行ったんです。
「お花見特集 泊まるならこの旅館」みたいなやつ。
取材兼宿泊先はあまり知られていないひなびた温泉宿。
別館みたいな部屋に泊まったんです。渡り廊下で本館に行ける部屋。
編集者とバイトの子と3人打ちで深夜マージャンしててビール買いに本館まで、まあ何だかんだで私が行く事になった。
で、部屋を出たら何かおかしい。
201 名前: 150 ◆vIDhEpQOV2 04/04/03 11:18
渡り廊下がすっごい長く見える。100メートルくらいはある。
んな筈無い。夕方見た時はせいぜい20メートルくらい。
酔ってんのかな?と思いながら歩いていたら変な感じがする。
浴衣の裾がひっかかる。まくしあげて歩いたけど何か変。
何だぁ?と思って見たら
裾に小さいおばあちゃんがニコニコニコニコニコニコしてぶら下がってる。
髪を短く切りそろえた和服着た50センチくらいのおばあちゃん。
血の気が引いて前だけを見てダッシュで部屋に戻った。
今自分に何がおきてるとか考えないようにして走って戻った。
203 名前: 150 ◆vIDhEpQOV2 04/04/03 11:19
部屋に戻ったら残ってた二人が部屋の隅に固まってる。
その時は不思議にも思わないで、安堵感と興奮と恐怖でオレオレオレいまいまみちゃったとかうわずりつつ話してたら編集者が、今ここにも出たんだよ、っていう。
俺が出ていってすぐにフスマが少ぉしだけ開いたんだって。
は?と思って見たら、小さい子供がニコニコニコニコ覗き込んでる。
ここの子?って聞いた瞬間、ものすごく低いオッサンみたいな声で「ウルセエ」って言うと、首がガガガガガガガガって震えて天井まで凄い速さであがっていったんだって。バイトくんいわく外から見えるエレベーターをはや回しで見てるみたいだった、と。
本当に怖かったけど、一番怖いのはその旅館、巻頭特集で掲載する事。
もしそこに泊まって変なモノ見た人いたらゴメンナサイ。
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シルエット
2011.12.18 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
828: シルエット:2011/09/06(火) 01:46:07.51 ID:K2sDrz7t0
もう三年にはなるか
盆に里帰りした時の話し
俺の実家は故郷を語れるほどの田舎ではないが、町の中心からは随分離れているので周囲には畑や田んぼ、山が目立つ。
街灯も殆ど無いので、夜になり点在する家の明かりが消えればほぼ真っ暗になってしまうような所。
そんな実家から車で10分の距離に自殺の名所的なものがある。
東西に1km程伸びる片側一車線の道路だが、西の端がT字路になっている。
T字路の先は山で、その手前は高さ4,5m程、横は数十mに渡ってコンクリートブロックで固められている。
東から西のT字路に向って車で突っ走り、そのままコンクリートの壁に突っ込む。
それはもう車が炎上するくらいの猛スピードで。
名所と呼ばれる所以は、ここ7年の間に俺が把握してるだけでも5人以上がそうやって亡くなっているから。
なんせ余りにも車が突っ込むため、そのT字路には後から街灯が設置された。
更には高速道路に置いてあるようなドラム缶大のパイロンがコンクリート壁に沿って無数に並べられている。
地面には太陽光を蓄電する発光機が埋め込まれおり、夜になるとチカチカと赤く明滅する。
真っ黒な闇の中、そのT字路だけがトンネル内に設置された。
オレンジ色のナトリウムランプのような街灯でぼんやり浮かんでいる様は、その背景を知らない人間の目にも異常と映るのは間違いない。
(続きは『続きを読む』をクリック)
もう三年にはなるか
盆に里帰りした時の話し
俺の実家は故郷を語れるほどの田舎ではないが、町の中心からは随分離れているので周囲には畑や田んぼ、山が目立つ。
街灯も殆ど無いので、夜になり点在する家の明かりが消えればほぼ真っ暗になってしまうような所。
そんな実家から車で10分の距離に自殺の名所的なものがある。
東西に1km程伸びる片側一車線の道路だが、西の端がT字路になっている。
T字路の先は山で、その手前は高さ4,5m程、横は数十mに渡ってコンクリートブロックで固められている。
東から西のT字路に向って車で突っ走り、そのままコンクリートの壁に突っ込む。
それはもう車が炎上するくらいの猛スピードで。
名所と呼ばれる所以は、ここ7年の間に俺が把握してるだけでも5人以上がそうやって亡くなっているから。
なんせ余りにも車が突っ込むため、そのT字路には後から街灯が設置された。
更には高速道路に置いてあるようなドラム缶大のパイロンがコンクリート壁に沿って無数に並べられている。
地面には太陽光を蓄電する発光機が埋め込まれおり、夜になるとチカチカと赤く明滅する。
真っ黒な闇の中、そのT字路だけがトンネル内に設置された。
オレンジ色のナトリウムランプのような街灯でぼんやり浮かんでいる様は、その背景を知らない人間の目にも異常と映るのは間違いない。
(続きは『続きを読む』をクリック)
金縛りもどき
2011.12.18 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
40 名前: 怖井(1/5) 04/04/02 08:18
今でも、あの時のことを思い出すと寒気がする。
二十数年生きてきて、たった一度だけ体験した「シャレ怖」。
上手く恐ろしさが伝わるかどうかが心配だが…
どうか、自分自身に置き換えて読んでみて欲しい。
あらかじめ、長文スマン。
二年程前。大学生だった俺は、アパートで独り暮らしをしていた。
その頃俺は卒論の締め切りに追われており、その日の前の晩も友人宅に泊まり込んで情報交換&ワープロ打ち、朝から大学の図書館で調べ物。
自宅アパートに帰ったのは昼前だった。
帰宅した俺は、部屋着に着替えると、そのままこたつに潜り込んで横になった。
帰り際にコンビニで弁当を買ってきてはいたが、眠気が勝って食べる気がしない。
俺は手探りでラジカセのリモコンを探し、入れっぱなしにしてあったCDを小音量でかけた。
曲はハードロックだったが、その時の俺には全てが子守唄に聞こえた。
…ふと、息苦しさを感じて目を開ける。
どのくらい眠っただろう。CDがまだ終わっていないということは、せいぜい一時間弱か。
さっきは子守唄に聞こえた音楽が、酷く不快に感じられる。
ラジカセの電源を切るため、俺は体を起こそうとした。
体が動かない。
今、急に動かなくなったのではない。目を覚ましたときから動かなかったはずだ。
息苦しさを感じたのはこれが原因だろう。
だが、俺は別に焦らなかった。正直、「またか…」と思った。
俺にとってはよくある事なのだ。疲れていたり、眠りが浅かったりすると、決まってこの「金縛りもどき」にかかる。決して霊的なものではない(と自分では思っている)。
勿論、初めてかかった時は恐怖を感じたし、枕元に幽霊が立っていて、俺を見下ろしているのではないか、などと怖い想像もした。でも実際にそんな事は一度もなかったし、闇雲に体を揺すったり大声を上げたりすれば、体は動くようになることを長年の経験で知っていた。
そのまま眠ってしまおうか、とも考えた。が、やはり気持ちのいいものではない。
俺は「金縛りもどき」を解くため、体に力を込め始めた。
音が聞こえた。
パッタ、パッタ、パッタ、パッタ…
横たわる俺の、左にある壁の向こう。そこにあるのは、アパートの階段だ。
俺の部屋は、アパートの中央に位置する階段の真横にあった。
鉄骨造りのため、よく音の響くアパートだった。誰かが階段を上り下りすれば、その音はダイレクトに俺の部屋に響いたし、それが俺の不満でもあった。
…随分音が軽い。ビニールスリッパでも引っ掛けているような足音。
上っているのか下りているのかは、ちょっと分からない。
ただ、妙に軽快に、一定のリズムで、その音は続いていた。
だがその時は、そんな音に注意を払っている場合ではなかった。なにせ、「金縛りもどき」と格闘中なのだから。俺はまず手から自由にしようと思い、指先に全神経を集中させた。…よし、動くぞ。次は腕全体だ。
パッタ、パッタ、パッタ、パッタ…
「その音」は、依然として続いていた。そこで、俺はふと気が付いた。
「………ト……イ…………ル……ョ……」
…何か言ってる。
小さくて何を言っているのかは聞き取れないが、確実に何か言ってる。
パッタ、パッタ、パッタ…
「音」と「声」は、絶え間なく続く。その時になってようやく俺は「気味が悪い」と感じ始めたが、様子を見に行くにも、体が動かなくてはどうしようもない。俺は目を見開き、「金縛りもどき」を解くことだけに集中しようとした。
パッタ
一瞬、心臓が縮みあがった。
さっきまで階段から聞こえていた足音が、突然、すぐ近くから聞こえたのだ。
パッタ、パッタ、パッタ…
俺の部屋の前…?
間違いない。俺の部屋の前を、あの足音が行ったり来たりしている。
そして、やはり何か言っている。何事か呟きながら、軽快に足音を鳴らしている。
さっきとは比べ物にならないほどハッキリと、「音」と「声」は俺の部屋に流れこんでくる。
いつの間にかCDは終わっていた。
耳をすませば「そいつ」が何を言っているのか聞き取れそうだ。
俺は「聞きたくない」と思った。本能的にそう感じたのだ。だが、声の断片が耳に流れこんでくるにつれ、自然と意識がソレに集中してしまう。
何だ?何を言ってる?
…男の声だ。歳は、俺と同じくらいか…もっと上か。はっきりとは分からない。
だが、これだけは断言できる。子供ではない。
あの声は、絶対に 子 供 の 声 で は な か っ た。
にもかかわらず、「そいつ」は抑揚のない声で、軽快に足音を鳴らしながら、こう言っていた。
「…る、ち・よ・こ・れ・い・と、ぱ・い・な・つ・ぷ・る、ち・よ・こ・れ・い・と、ぱ…」
子供がよくやるアレだ。ジャンケンで勝ったら前に進める、という遊び。
グリコ・チョコレート・パイナップル(地方によって違うかもしれんが)。
しかし大人が、しかも一人でどうやって?
全身に鳥肌が立つのが分かった。これは、ヤバい。
ただの変なヤツなのかもしれない。でも、そうじゃなかったら…。
…玄関の鍵を、かけただろうか?
その事が頭をよぎった時、瞬間的に跳ね起きていた。体はいつの間にか動くようになっていた。ガタンッとこたつが音を立てて持ち上がる。飲みかけの缶コーヒーが倒れて、こたつ布団にこぼれたが、気にもとめなかった。
次の瞬間、立ち上がった俺の背後で、狂ったような女の笑い声が起こった。
臓を素手で掴まれたような衝撃。俺は反射的に振り返った。
テレビがついていた。
よく目にする女タレントが、大口を開けてバカ笑いしている。
足元を見ると、テレビのリモコンを踏んづけていた。
俺は、へなへなとその場に尻餅をつき、玄関のドアを凝視した。
パタ
今でも、あの時のことを思い出すと寒気がする。
二十数年生きてきて、たった一度だけ体験した「シャレ怖」。
上手く恐ろしさが伝わるかどうかが心配だが…
どうか、自分自身に置き換えて読んでみて欲しい。
あらかじめ、長文スマン。
二年程前。大学生だった俺は、アパートで独り暮らしをしていた。
その頃俺は卒論の締め切りに追われており、その日の前の晩も友人宅に泊まり込んで情報交換&ワープロ打ち、朝から大学の図書館で調べ物。
自宅アパートに帰ったのは昼前だった。
帰宅した俺は、部屋着に着替えると、そのままこたつに潜り込んで横になった。
帰り際にコンビニで弁当を買ってきてはいたが、眠気が勝って食べる気がしない。
俺は手探りでラジカセのリモコンを探し、入れっぱなしにしてあったCDを小音量でかけた。
曲はハードロックだったが、その時の俺には全てが子守唄に聞こえた。
…ふと、息苦しさを感じて目を開ける。
どのくらい眠っただろう。CDがまだ終わっていないということは、せいぜい一時間弱か。
さっきは子守唄に聞こえた音楽が、酷く不快に感じられる。
ラジカセの電源を切るため、俺は体を起こそうとした。
体が動かない。
今、急に動かなくなったのではない。目を覚ましたときから動かなかったはずだ。
息苦しさを感じたのはこれが原因だろう。
だが、俺は別に焦らなかった。正直、「またか…」と思った。
俺にとってはよくある事なのだ。疲れていたり、眠りが浅かったりすると、決まってこの「金縛りもどき」にかかる。決して霊的なものではない(と自分では思っている)。
勿論、初めてかかった時は恐怖を感じたし、枕元に幽霊が立っていて、俺を見下ろしているのではないか、などと怖い想像もした。でも実際にそんな事は一度もなかったし、闇雲に体を揺すったり大声を上げたりすれば、体は動くようになることを長年の経験で知っていた。
そのまま眠ってしまおうか、とも考えた。が、やはり気持ちのいいものではない。
俺は「金縛りもどき」を解くため、体に力を込め始めた。
音が聞こえた。
パッタ、パッタ、パッタ、パッタ…
横たわる俺の、左にある壁の向こう。そこにあるのは、アパートの階段だ。
俺の部屋は、アパートの中央に位置する階段の真横にあった。
鉄骨造りのため、よく音の響くアパートだった。誰かが階段を上り下りすれば、その音はダイレクトに俺の部屋に響いたし、それが俺の不満でもあった。
…随分音が軽い。ビニールスリッパでも引っ掛けているような足音。
上っているのか下りているのかは、ちょっと分からない。
ただ、妙に軽快に、一定のリズムで、その音は続いていた。
だがその時は、そんな音に注意を払っている場合ではなかった。なにせ、「金縛りもどき」と格闘中なのだから。俺はまず手から自由にしようと思い、指先に全神経を集中させた。…よし、動くぞ。次は腕全体だ。
パッタ、パッタ、パッタ、パッタ…
「その音」は、依然として続いていた。そこで、俺はふと気が付いた。
「………ト……イ…………ル……ョ……」
…何か言ってる。
小さくて何を言っているのかは聞き取れないが、確実に何か言ってる。
パッタ、パッタ、パッタ…
「音」と「声」は、絶え間なく続く。その時になってようやく俺は「気味が悪い」と感じ始めたが、様子を見に行くにも、体が動かなくてはどうしようもない。俺は目を見開き、「金縛りもどき」を解くことだけに集中しようとした。
パッタ
一瞬、心臓が縮みあがった。
さっきまで階段から聞こえていた足音が、突然、すぐ近くから聞こえたのだ。
パッタ、パッタ、パッタ…
俺の部屋の前…?
間違いない。俺の部屋の前を、あの足音が行ったり来たりしている。
そして、やはり何か言っている。何事か呟きながら、軽快に足音を鳴らしている。
さっきとは比べ物にならないほどハッキリと、「音」と「声」は俺の部屋に流れこんでくる。
いつの間にかCDは終わっていた。
耳をすませば「そいつ」が何を言っているのか聞き取れそうだ。
俺は「聞きたくない」と思った。本能的にそう感じたのだ。だが、声の断片が耳に流れこんでくるにつれ、自然と意識がソレに集中してしまう。
何だ?何を言ってる?
…男の声だ。歳は、俺と同じくらいか…もっと上か。はっきりとは分からない。
だが、これだけは断言できる。子供ではない。
あの声は、絶対に 子 供 の 声 で は な か っ た。
にもかかわらず、「そいつ」は抑揚のない声で、軽快に足音を鳴らしながら、こう言っていた。
「…る、ち・よ・こ・れ・い・と、ぱ・い・な・つ・ぷ・る、ち・よ・こ・れ・い・と、ぱ…」
子供がよくやるアレだ。ジャンケンで勝ったら前に進める、という遊び。
グリコ・チョコレート・パイナップル(地方によって違うかもしれんが)。
しかし大人が、しかも一人でどうやって?
全身に鳥肌が立つのが分かった。これは、ヤバい。
ただの変なヤツなのかもしれない。でも、そうじゃなかったら…。
…玄関の鍵を、かけただろうか?
その事が頭をよぎった時、瞬間的に跳ね起きていた。体はいつの間にか動くようになっていた。ガタンッとこたつが音を立てて持ち上がる。飲みかけの缶コーヒーが倒れて、こたつ布団にこぼれたが、気にもとめなかった。
次の瞬間、立ち上がった俺の背後で、狂ったような女の笑い声が起こった。
臓を素手で掴まれたような衝撃。俺は反射的に振り返った。
テレビがついていた。
よく目にする女タレントが、大口を開けてバカ笑いしている。
足元を見ると、テレビのリモコンを踏んづけていた。
俺は、へなへなとその場に尻餅をつき、玄関のドアを凝視した。
パタ
衝突
2011.12.17 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
817: 本当にあった怖い名無し:2011/09/06(火) 00:08:41.61 ID:WyPTEl9D0
飲み会で後輩から変な話を聞いた。
車の話をしていたのだが、最近不可解な傷がついたとか。
バイト帰りの深夜、他に走る車もない道路で信号待ちをしていたところ、突如後ろからゴツンと衝撃がきた。
買ったばかりの車を傷つけられた後輩は怒り心頭、すぐに車外に出たが、驚いた。
追突してきたはずの後続車はおらず、まっすぐ続く道路は自分と自分の車だけだった。
しかし追突されたのは確からしく、後部がべっこりとへこんでいた。
後輩は怖くなってすぐに立ち去った。
二日後、やはりバイト帰りの深夜、同じ道路を走っており、例の信号に差し掛かった。
あの夜と同じで他に走る車はいない。
なんとなく怖くなり、さっさと走り抜けたかったが、信号は赤に変わり、後輩はやむ無く減速したがその時、前方にゴツンと衝撃を感じた。
今度は間違いなかった。
前には何もない。
後輩はそのまま赤信号を無視して目一杯飛ばして家に帰った。
帰宅後確認するとなにかに衝突したあとがたしかにあった。
二回とも見えていなきゃおかしいはずのヘッドライトやテールランプには全く気づかなかったらしい。
車は現在修理中。
板金屋はフロントもバックも当たった車は同じ塗装じゃないのか?
どういうシチュエーションですか!?と驚かれたという。
修理が終わってもそのまま乗り続けるかどうかちょっと迷っているとか。
今は代車を使っているが、かなりの遠回りをしてでも、あの信号付近は二度と通りたくないと話していた。
この話のせいで飲み会が凍りついた。
飲み会で後輩から変な話を聞いた。
車の話をしていたのだが、最近不可解な傷がついたとか。
バイト帰りの深夜、他に走る車もない道路で信号待ちをしていたところ、突如後ろからゴツンと衝撃がきた。
買ったばかりの車を傷つけられた後輩は怒り心頭、すぐに車外に出たが、驚いた。
追突してきたはずの後続車はおらず、まっすぐ続く道路は自分と自分の車だけだった。
しかし追突されたのは確からしく、後部がべっこりとへこんでいた。
後輩は怖くなってすぐに立ち去った。
二日後、やはりバイト帰りの深夜、同じ道路を走っており、例の信号に差し掛かった。
あの夜と同じで他に走る車はいない。
なんとなく怖くなり、さっさと走り抜けたかったが、信号は赤に変わり、後輩はやむ無く減速したがその時、前方にゴツンと衝撃を感じた。
今度は間違いなかった。
前には何もない。
後輩はそのまま赤信号を無視して目一杯飛ばして家に帰った。
帰宅後確認するとなにかに衝突したあとがたしかにあった。
二回とも見えていなきゃおかしいはずのヘッドライトやテールランプには全く気づかなかったらしい。
車は現在修理中。
板金屋はフロントもバックも当たった車は同じ塗装じゃないのか?
どういうシチュエーションですか!?と驚かれたという。
修理が終わってもそのまま乗り続けるかどうかちょっと迷っているとか。
今は代車を使っているが、かなりの遠回りをしてでも、あの信号付近は二度と通りたくないと話していた。
この話のせいで飲み会が凍りついた。
持ち主の寿命を削る人形
2011.12.17 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
248 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:06:36
遠縁の親戚の家にある人形なんだけど、オーバーに言うと『持ち主の命を削る』人形らしい。
手に入れたのは自分の曽祖父さんの代の誰か。
えらく高価な人形で、子供たちは触る事はおろか見る事すら許されなかった。
その人形に対する所有者の執着の仕方が半端なく、親戚一同から気味悪がられる程だったらしい。
(寝食惜しんで人形を見つめていたという)
数年後に所有者が亡くなってから、人形はその娘の物になった。
その途端、今度は娘が人形に執着するようになり、前所有者のごとく寝食を惜しんで人形をかまいつづけ…数年で他界。
一番強烈だったのは、その次の所有者(つい最近)が入れ込んだ挙句仕事も辞め、離婚して、引きこもり続けて1年余りで他界。
このとき、遺品整理に付き合ったけど…
キッチンにうず高く積まれたカップめんのカラ、コンビニ弁当のカラ…
PCには容量目一杯人形の画像が保存されていた。
薄暗い室内で接写してるから、どれもピンぼけで心霊写真状態。
さすがに人形者ではない親戚一同は気味が悪いと供養に出したがっているものの、現在の所有者(犠牲者)が首を縦に振らない。
あの人になんかあったら、次は自分が所有者に立候補しようかな…
249 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:18:55
>>248
それってどんな人形?一度見てみたいなあ。
次の所有者になったらまたレポヨロ。
251 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:26:58
>>248
写真あったらうp希望
なんか読んでいて指輪道思い出した。それだけなんかの魔力があるんだね。
(続きは『続きを読む』をクリック)
(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
遠縁の親戚の家にある人形なんだけど、オーバーに言うと『持ち主の命を削る』人形らしい。
手に入れたのは自分の曽祖父さんの代の誰か。
えらく高価な人形で、子供たちは触る事はおろか見る事すら許されなかった。
その人形に対する所有者の執着の仕方が半端なく、親戚一同から気味悪がられる程だったらしい。
(寝食惜しんで人形を見つめていたという)
数年後に所有者が亡くなってから、人形はその娘の物になった。
その途端、今度は娘が人形に執着するようになり、前所有者のごとく寝食を惜しんで人形をかまいつづけ…数年で他界。
一番強烈だったのは、その次の所有者(つい最近)が入れ込んだ挙句仕事も辞め、離婚して、引きこもり続けて1年余りで他界。
このとき、遺品整理に付き合ったけど…
キッチンにうず高く積まれたカップめんのカラ、コンビニ弁当のカラ…
PCには容量目一杯人形の画像が保存されていた。
薄暗い室内で接写してるから、どれもピンぼけで心霊写真状態。
さすがに人形者ではない親戚一同は気味が悪いと供養に出したがっているものの、現在の所有者(犠牲者)が首を縦に振らない。
あの人になんかあったら、次は自分が所有者に立候補しようかな…
249 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:18:55
>>248
それってどんな人形?一度見てみたいなあ。
次の所有者になったらまたレポヨロ。
251 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:26:58
>>248
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なんか読んでいて指輪道思い出した。それだけなんかの魔力があるんだね。
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(※白さんからの投稿です。ありがとうございました)
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