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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.21 (Fri) Category : 

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物に惹かれるということは、たまに理屈ぬきでこういうことがあるもんだ

2015.07.29 (Wed) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

655本当にあった怖い名無しsageNew!2005/12/08(木)10:47:32ID:oW9D/KNw0
これは俺と両親の体験談。
でも当時3歳だった俺は当然覚えてなくて、両親から聞いた。


俺の父は骨董商をやっている。
絵から古道具、茶道具、なんだかよくわからないガラクタ?みたいなものまで色んなものを取り扱ってるんだけども・・・

ある日、父は市(業者同士の販売会みたいなもの)で、ある人形に目を引かれた。
それは陶器で出来た西洋人形だった。
相当古いものであるのはぱっと見でもわかったらしい。
全体的にくすんだ色になったそれを、なぜだか父は一目で気に入り、買い取ってしまった。
当人曰く、売る気はなく家に飾るつもりだったと言う。

・・・しかし、それを家に持って帰って母と一緒に眺めたとき、父はそれを購入したことを後悔した。
見た目が、余りに無残だったのだ。
肌の表面はひび割れ、髪は半ば抜け落ち、ガラス製の目玉が一つ内部に落ち込み、カラカラと音を立てている・・・
「気味が悪い・・・」
母の一言が全てを表していた。
結局その人形は一度も我が家に飾られることはなく、ベランダの物置棚の奥に新聞紙にくるまれて放り込まれることになった。

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小さいオッサン

2015.07.28 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

418:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/07/11(土)17:25:51.02ID:7s7feuMs0.net
今の今まですっかり忘れてたんだけど、似た話を読んだらブワーッと記憶が蘇ってきた。
子供がベッドからよく落ちる、って人のはなしなんだけど。

俺は、よくうなされたり寝ながら愚図ったりする子供だったらしい。
俺が4歳、姉が小学2年生くらいだったある晩。(たしか秋頃だった)
親が二人とも外出して、二人で眠ることになった。
(その頃、いつもは俺は親と、姉ちゃんは一人部屋で寝ていた。)

お袋が作ってくれた晩飯を温め直して食べ、風呂に入れてもらい、姉ちゃんの部屋に布団を二つ並べて敷いて、寝た。
いつもと違う部屋で眠るので妙な感覚だった。
で、ここからが不意に思い出した記憶。

ばんっ!という音で夜中に目が覚めた。
なんとなく体全体が重苦しい感じがしていた。
今思えば金縛りだったのかもしれない。

隣を見ると、パジャマを着た姉ちゃんが、布団の上に正座をしていた。カルタ取りのような姿勢で。
それでさっきの音は姉ちゃんが畳を叩いたんだとわかった。
姉ちゃんどうしたの、と聞こうとしたけど、なぜか声が出なかった。
虫でもいたのかな、と、目だけを姉ちゃんの手元(俺の布団の枕元)を首だけ動かして見た。
姉ちゃんの手のそばに、小人がいた。

今でもはっきり目に焼き付いてるんだけど、ひょろっとしてて、大きさは10センチ位(当時の姉の手と比較して)
豆電球の薄暗がりの中で、白っぽい色をしていて、全身タイツみたいな質感だった。
顔は普通のおっさんだったように思う。
少し外人ぽいというか、濃ゆい顔で、表情は影がついてよく見えなかった。

次の瞬間、ばばんっ!と姉ちゃんの手が動いた。素早く二回叩いた音だった。めちゃくちゃ早かった。
びっくりして姉ちゃんの顔を見上げた。
姉ちゃんは、すっと普通の正座の姿勢になり、
「忘れなさい」
とだけ言った。有無を言わせぬ迫力があった。
俺は
「はい」
と返事をして、そのまま布団をかぶり直して寝た。
その後は、うなされることもなく無事に成長し、今に至る。

あの小人はなんだったのか姉ちゃんに聞いてみたいけど、忘れなさいって言われたことを思い出して聞いたりしたら怒られそうでなんかやだな。
寝てる枕元に小人が来るってよくある話なん?

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2年ほど前に大学の友人達(A子、B子、私)で学校から家へと帰った時の話。

2015.07.28 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

72:体験談1[sage]:03/08/0901:39
2年ほど前に大学の友人達(A子、B子、私)で学校から家へと帰った時の話。
A子とB子は仲が良くていつも一緒なんだけど、私も含めた三人で一緒に帰る機会はあんまりないから楽しくてハイテンションになってずっとしゃべりながら歩いてた。

A子はよく普段からしゃべる子で明るい子なんだけどB子は明るいけど積極的にしゃべる方ではなくて、いつもは話を聞いてうなずいて笑っている方が多い子で。
この日も私とA子の会話にうなずいて笑っていた。

季節は大体この時期の頃で、話の流れは自然と怖い話になっていった。
A子は普段から霊感がある子で、それぞれのリアルな体験談で笑って盛り上がってた。
すると、あんまりしゃべらないB子がふいに
「私、目の前でトラックにはねられた子供を見たことあるよ」
と、嬉しそうな顔をして話しはじめた。

「えー、めっちゃこわい!」「まじで~」
などと私とA子は盛り上がってその話に食いついた。



73:体験談2[sage]:03/08/0901:44
「自転車で車道のわきを走ってたら目の前に自転車に乗った子供がいてね、なんとなく見てたんだけど、次の瞬間、後ろからものすごい勢いでトラックが走ってきて、子供が巻き込まれて、首が飛んだの」

そんな話をB子は楽しそうにしゃべった。
「それは怖い、まじで~」
「初めて聞いたよ、そんなB子の話」
A子とB子は高校からの大の仲良しだけど、この時初めて聞いたB子の凄い体験談にA子は多少戸惑っていた。

B子は「ねえ、その首が自分の自転車のかごにはいったら、めっちゃ怖い!」
などと冗談を言ったりして、私達は更に盛り上がり、その後はいつもどうり、駅で別れて帰った。

翌日、学校前でA子とB子に出会って、私がすさかず
「昨日のB子の話が一番びっくりした~」
と言うと、B子はきょとんとして何のことかさっぱり分からないという顔をした。
私とA子が一生懸命昨日のことを説明しても分からないというばっかりで。

B子は
「そんな体験なんてしたことないよ、っていうか昨日一緒に帰ってないでしょ?」

と言った。
嘘にしては、未だにそれを真剣に否定しつづけてる。
霊感が強いA子は、それからその話題に触れたがらない。

当時のことを一生懸命思い出してまとめてみました。
不思議でしょうがない。


 








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