都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
じいちゃんが生き返った
2015.08.07 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
943本当にあった怖い名無しsage2005/12/13(火)03:48:14ID:pfdSF/+L0
じいちゃんが死んだときの話。
朝に息を引き取って、夕方・・・なんとなく妹と二人、じいちゃんの死に顔を見てたんだ。
まあじいちゃんには二人ともかわいがってもらったからね・・・
それで、あたりが薄暗くなってくる頃・・・冬だったから5時前ぐらいかな?
じいちゃんの口の辺りがぽうっと光ってるの。
なんだ?と思って見てたら、なんか蒼い光の玉みたいなのが口から出てきた。
それはそのまま窓ガラスを通り抜けて出て行っちゃったんだけど・・・
あれが魂ってやつなんだろうなって、子供心に思ったり・・・妹にも見えてたみたい。
んで、問題はその後なんだ。
それを見た後、30分経つか経たずって頃。
もうほとんど外は真っ暗になってたんだけど、不意に窓の外が明るくなったのね。
なんだろう?もしかしてじいちゃんの魂がまた戻ってきたのかも・・・なんて思った。
そしたら案の定、さっきと同じような光の玉が窓をすり抜けて入ってきた。
でも、さっきとなんか違うのよ。
色が・・・なんていうか、汚い黄色で、形も不安定にぐにゃぐにゃ変わってる。
それを見たとき、もう本能的にやばいと思って追い払おうとしたんだけど、
一足遅くて、それはじいちゃんの口の中に入ってしまって・・・
その瞬間、「@#$%’&’”」(意味不明な言葉の羅列)みたいなうめき声をあげて、じいちゃんが息を吹き返した。
俺と妹はびびってすぐに家族を呼びに行ったんだけど・・・
(続きは『続きを読む』をクリック)
じいちゃんが死んだときの話。
朝に息を引き取って、夕方・・・なんとなく妹と二人、じいちゃんの死に顔を見てたんだ。
まあじいちゃんには二人ともかわいがってもらったからね・・・
それで、あたりが薄暗くなってくる頃・・・冬だったから5時前ぐらいかな?
じいちゃんの口の辺りがぽうっと光ってるの。
なんだ?と思って見てたら、なんか蒼い光の玉みたいなのが口から出てきた。
それはそのまま窓ガラスを通り抜けて出て行っちゃったんだけど・・・
あれが魂ってやつなんだろうなって、子供心に思ったり・・・妹にも見えてたみたい。
んで、問題はその後なんだ。
それを見た後、30分経つか経たずって頃。
もうほとんど外は真っ暗になってたんだけど、不意に窓の外が明るくなったのね。
なんだろう?もしかしてじいちゃんの魂がまた戻ってきたのかも・・・なんて思った。
そしたら案の定、さっきと同じような光の玉が窓をすり抜けて入ってきた。
でも、さっきとなんか違うのよ。
色が・・・なんていうか、汚い黄色で、形も不安定にぐにゃぐにゃ変わってる。
それを見たとき、もう本能的にやばいと思って追い払おうとしたんだけど、
一足遅くて、それはじいちゃんの口の中に入ってしまって・・・
その瞬間、「@#$%’&’”」(意味不明な言葉の羅列)みたいなうめき声をあげて、じいちゃんが息を吹き返した。
俺と妹はびびってすぐに家族を呼びに行ったんだけど・・・
(続きは『続きを読む』をクリック)
PR
7歳だった自分は母と一緒の部屋で毎晩寝ていた。
2015.08.06 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
592:本当にあった怖い名無し:2013/12/26(木)13:41:34.02ID:EdnYepJv0
色々あるけど、子供の頃の話。
7歳だった自分は母と一緒の部屋で毎晩寝ていた。
ある晩、ふと布団を捲りあげたら鬼のような形相の人のようなものが2つ。
びっくりして布団から這い出て電気をつけ、布団を覗いたけど当然なにもなく....怖いながらもその日は寝てしまった。
翌日、同じ時間帯にふと窓に目をやったら女の子が怖い顔をしてこちらを睨んでいた。
身体が動かない.....女の子は窓にべったり張り付いていてどんどん顔が恐ろしい形相に。
頭が真っ白になった頃、飼い猫が部屋に入ってきて窓枠に飛び乗った。
その瞬間、体が動くようになりそのまま就寝。
しばらくはなにもなかったものの、今度は夢の中に女の子と男の子が手に刃物を持って現れた。
2人の前で固まる自分。
「お前なんか産まれなければよかったんだ!」
と叫ばれながら振り下ろされる刃物。
もうダメだ!
と思った瞬間、また飼い猫が女の子の顔に飛びかかり、男の子を威嚇した。
勢いで飛び起きたら、私をじっと見つめる飼い猫がそこにいた。
こういう話を信じない両親だから今まで起こった事はなにも言わなかったけど、流石に話をした。
そしたら、母は2回残念ながら流産してしまった経験があり、もし産まれていれば私のお姉さんと弟だったそうだ。
2人の供養も特にしていなかったそうで、私の話を聞いた翌日急いでお寺に相談し、供養をしてもらいました。
それ以来、女の子と男の子は見かけなくなりました。
経験した中で凄く怖かったし、親以外は話したことなかったけど守ってくれた猫の命日にふと思い出して書いてみました。
読んでくださってありがとうございました。
色々あるけど、子供の頃の話。
7歳だった自分は母と一緒の部屋で毎晩寝ていた。
ある晩、ふと布団を捲りあげたら鬼のような形相の人のようなものが2つ。
びっくりして布団から這い出て電気をつけ、布団を覗いたけど当然なにもなく....怖いながらもその日は寝てしまった。
翌日、同じ時間帯にふと窓に目をやったら女の子が怖い顔をしてこちらを睨んでいた。
身体が動かない.....女の子は窓にべったり張り付いていてどんどん顔が恐ろしい形相に。
頭が真っ白になった頃、飼い猫が部屋に入ってきて窓枠に飛び乗った。
その瞬間、体が動くようになりそのまま就寝。
しばらくはなにもなかったものの、今度は夢の中に女の子と男の子が手に刃物を持って現れた。
2人の前で固まる自分。
「お前なんか産まれなければよかったんだ!」
と叫ばれながら振り下ろされる刃物。
もうダメだ!
と思った瞬間、また飼い猫が女の子の顔に飛びかかり、男の子を威嚇した。
勢いで飛び起きたら、私をじっと見つめる飼い猫がそこにいた。
こういう話を信じない両親だから今まで起こった事はなにも言わなかったけど、流石に話をした。
そしたら、母は2回残念ながら流産してしまった経験があり、もし産まれていれば私のお姉さんと弟だったそうだ。
2人の供養も特にしていなかったそうで、私の話を聞いた翌日急いでお寺に相談し、供養をしてもらいました。
それ以来、女の子と男の子は見かけなくなりました。
経験した中で凄く怖かったし、親以外は話したことなかったけど守ってくれた猫の命日にふと思い出して書いてみました。
読んでくださってありがとうございました。
お盆の迎え火
2015.08.06 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
489:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/08/03(月)19:52:43.78ID:2ZiZpiWh0.net
御盆の話。
毎年の如く、親戚が田舎のじいちゃんちに集まった。
じいちゃんちはすごい優しい人で集落の小さな商店をやってた。
お店のシャッター横には玄関がある大きな家だった。
家の前の側溝に迎え火焚いて叔父さんと俺は茶の間でビール飲みながら下らない話をしていた。
その時。
『…ガシャン…ガシャン』
お店の方からシャッターを叩く音が。
叔父さんがお、誰か来たか?○○家か?とお店へ行き
『どうしましたー!!?』
と問うと返事はない。
『なんだー?風か?』
叔父さんが戻ってくる。
暫くしてまた、
『ガシャン…ガシャン!!』
今度は明らかにシャッターを叩く音が。
叔父さんが笑いながら
『ひょっとすっと御盆だから誰か帰って来たのかもな(笑)どれ、迎えてやんねーと…』
ってガチャガチャやりだした。
じいちゃんが何事かと起きてきたから説明したら急に顔色が変わって
『ヒロ!!おめさ何やってんだ!!』
って怒鳴った。そして凄い勢いで店の電気を全部付けながら
『おめ、迎え火さ、焚いてっだぞ!!他さ何迎えっだ!!』
って怒鳴りながら脚立出して神棚のお供え交換してお祈りしだした。
そしたら神棚の蝋燭型の電球が片方、カタカタ言い出した。
俺と叔父さんも肝を冷やして祈った。
暫くしてカタカタは収まってじいちゃんが
『いいべ』
と言った。
当時は意味が分からなかったけどちょっと怖かった。
(続きは『続きを読む』をクリック)
御盆の話。
毎年の如く、親戚が田舎のじいちゃんちに集まった。
じいちゃんちはすごい優しい人で集落の小さな商店をやってた。
お店のシャッター横には玄関がある大きな家だった。
家の前の側溝に迎え火焚いて叔父さんと俺は茶の間でビール飲みながら下らない話をしていた。
その時。
『…ガシャン…ガシャン』
お店の方からシャッターを叩く音が。
叔父さんがお、誰か来たか?○○家か?とお店へ行き
『どうしましたー!!?』
と問うと返事はない。
『なんだー?風か?』
叔父さんが戻ってくる。
暫くしてまた、
『ガシャン…ガシャン!!』
今度は明らかにシャッターを叩く音が。
叔父さんが笑いながら
『ひょっとすっと御盆だから誰か帰って来たのかもな(笑)どれ、迎えてやんねーと…』
ってガチャガチャやりだした。
じいちゃんが何事かと起きてきたから説明したら急に顔色が変わって
『ヒロ!!おめさ何やってんだ!!』
って怒鳴った。そして凄い勢いで店の電気を全部付けながら
『おめ、迎え火さ、焚いてっだぞ!!他さ何迎えっだ!!』
って怒鳴りながら脚立出して神棚のお供え交換してお祈りしだした。
そしたら神棚の蝋燭型の電球が片方、カタカタ言い出した。
俺と叔父さんも肝を冷やして祈った。
暫くしてカタカタは収まってじいちゃんが
『いいべ』
と言った。
当時は意味が分からなかったけどちょっと怖かった。
(続きは『続きを読む』をクリック)
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター