都市伝説・・・奇憚・・・blog
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帰るところ
2009.11.13 (Fri) | Category : 誰も信じない人へ
159 :本当にあった怖い名無し :2006/04/11(火) 22:25:49 ID:aY2ppRH/0
小さい頃住んでいた小さなで漁村で、海難事故があった。
転覆した船に乗っていた仲間を探すためにみんな漁を止めて沖へ探しに行ってた。
結局、見つからず夜・・・
奇跡の生還をに望みをかけて、小さな漁港の小さな堤防で目印の火を朝まで焚くことになった。
堤防に集まっていた人たちも翌朝の捜索があるので、数人を残して家に帰りだして俺も親父に手を引かれて帰ろうとした時・・・
遭難した人のばぁちゃんが
「…きた」
って。
みんな驚いて振り返ると堤防の先端に ピチャ、ピチャ…という水の音。
その音が焚き火にだんだん近づいてきたときばぁちゃんが
「寒かったべ、火にあだれ」
って。
みんな凍りついた顔して黙ってた。
俺には何も見えなかったし、周りの大人にも何も見えてなかった。
でも、誰かがたしかに居るのはみんな解ってた。
「明日、みっけでやっから心配すねぐでいい」
ってばぁちゃんが言った時、なんとなく空気が変わり気配が無くなった。
翌朝、その人は岸よりのところで網にひっかかって見つかったらしい。
小さい頃住んでいた小さなで漁村で、海難事故があった。
転覆した船に乗っていた仲間を探すためにみんな漁を止めて沖へ探しに行ってた。
結局、見つからず夜・・・
奇跡の生還をに望みをかけて、小さな漁港の小さな堤防で目印の火を朝まで焚くことになった。
堤防に集まっていた人たちも翌朝の捜索があるので、数人を残して家に帰りだして俺も親父に手を引かれて帰ろうとした時・・・
遭難した人のばぁちゃんが
「…きた」
って。
みんな驚いて振り返ると堤防の先端に ピチャ、ピチャ…という水の音。
その音が焚き火にだんだん近づいてきたときばぁちゃんが
「寒かったべ、火にあだれ」
って。
みんな凍りついた顔して黙ってた。
俺には何も見えなかったし、周りの大人にも何も見えてなかった。
でも、誰かがたしかに居るのはみんな解ってた。
「明日、みっけでやっから心配すねぐでいい」
ってばぁちゃんが言った時、なんとなく空気が変わり気配が無くなった。
翌朝、その人は岸よりのところで網にひっかかって見つかったらしい。
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懐かない犬
2009.11.09 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
677 本当にあった怖い名無し sage 2007/12/21(金) 07:17:37 ID:affoQ+O5O
心霊とは違うけど…
祖父の家(母方の実家)には犬がいた。
とにかく家人以外には懐かないらしい犬で、我々が来るとまるで狂犬のように吠えるは近づけば噛むはで、うちの家族はその犬が嫌いだった。もちろん俺も含めて。
そしてある日、祖父が他界したんだ。
その時俺は高校生で、大好きだった祖父の死が理解できずに泣いた。
その時期はガキだったから、親族に涙を見られるのが何故か堪らなくて玄関まで走った。
泣きじゃくって、止まらない嗚咽の中で悲嘆に暮れてたら、例の恐い犬が隣にちょこんと座って俺の顔を舐めた。
もっと泣いた。
それ以後も、俺以外の家族には懐かなかった。
心霊とは違うけど…
祖父の家(母方の実家)には犬がいた。
とにかく家人以外には懐かないらしい犬で、我々が来るとまるで狂犬のように吠えるは近づけば噛むはで、うちの家族はその犬が嫌いだった。もちろん俺も含めて。
そしてある日、祖父が他界したんだ。
その時俺は高校生で、大好きだった祖父の死が理解できずに泣いた。
その時期はガキだったから、親族に涙を見られるのが何故か堪らなくて玄関まで走った。
泣きじゃくって、止まらない嗚咽の中で悲嘆に暮れてたら、例の恐い犬が隣にちょこんと座って俺の顔を舐めた。
もっと泣いた。
それ以後も、俺以外の家族には懐かなかった。
天の啓示
2009.11.08 (Sun) | Category : 誰も信じない人へ
666 1/2 2007/12/17(月) 23:37:13 ID:x49yjjfJ0
猫話&微妙な話なんだけど。
私の友人が5年ほど前に飼い猫3匹のうち、遺伝的に問題のあったアメショを亡くした。
ぽや~っとした和み猫だったので、その時は友人一同で涙した。
それから数年経って、いきなりその猫が彼女の夢に出てきたんだって。
他の話のように特別な事はなく、ただ寝ていた彼女のそばにトコトコ寄ってきて顔のすぐ傍で丸くなってて、
彼女も何ら不思議に思わず「○ちゃんだ~v」と微笑みながら眺めていた、という夢だったらしい。
翌日、出勤した彼女のもとに知人から里親になってもらえないかというメールがいきなり来たそう。
拾ったはいいが先住の犬がヤキモチでヒステリックになってしまい、一緒に飼うのは無理っぽい。
彼女はもともと3匹飼っていたし、どうだろうか? という内容だったが、
彼女の家にいる残り2匹は結構心が狭く(友人談)、仔猫と言えど受け入れそうにない。
仕方なく、彼女は私にSOSメールしてきた。
当の私はPCを立ち上げる前に夕食後うたたねをしており、これまた不思議な夢を見た。
何故かうたたねしている自分の脇の下に一生懸命顔を突っ込んでくる茶色の猫の夢だったんだが、ペット不可賃貸のウチに猫はいないので「ああ夢見てんだなあ」とぼんやり認識。
その後起き出してPCを立ち上げた所で友人の上記メールを発見したんだけど、添付画像を見てびっくりした。
画像は仔猫だったんだが育ったらついさっき見た夢の猫になるんじゃないかって姿だった。
その後、里親探しを手分けしてやったんだが結局見つからず、でもどうしても見捨てられなかったので大家さんと管理不動産屋にお願いして何とかOKをいただき私が引き取った。
(今現在、私の足を枕にストーブ前でゴロゴロ寝てますw)
夢のタイミングだけならまだしも、今横でゴロゴロしている猫はキジ猫ながら、どーみてもアメショの血が強く入っていて、
「完全に偶然とは言い難いよねー」
「きっと○ちゃんがこの仔お願いねって言いに来たんだよ」
とその友人と頷き合っている。
猫話&微妙な話なんだけど。
私の友人が5年ほど前に飼い猫3匹のうち、遺伝的に問題のあったアメショを亡くした。
ぽや~っとした和み猫だったので、その時は友人一同で涙した。
それから数年経って、いきなりその猫が彼女の夢に出てきたんだって。
他の話のように特別な事はなく、ただ寝ていた彼女のそばにトコトコ寄ってきて顔のすぐ傍で丸くなってて、
彼女も何ら不思議に思わず「○ちゃんだ~v」と微笑みながら眺めていた、という夢だったらしい。
翌日、出勤した彼女のもとに知人から里親になってもらえないかというメールがいきなり来たそう。
拾ったはいいが先住の犬がヤキモチでヒステリックになってしまい、一緒に飼うのは無理っぽい。
彼女はもともと3匹飼っていたし、どうだろうか? という内容だったが、
彼女の家にいる残り2匹は結構心が狭く(友人談)、仔猫と言えど受け入れそうにない。
仕方なく、彼女は私にSOSメールしてきた。
当の私はPCを立ち上げる前に夕食後うたたねをしており、これまた不思議な夢を見た。
何故かうたたねしている自分の脇の下に一生懸命顔を突っ込んでくる茶色の猫の夢だったんだが、ペット不可賃貸のウチに猫はいないので「ああ夢見てんだなあ」とぼんやり認識。
その後起き出してPCを立ち上げた所で友人の上記メールを発見したんだけど、添付画像を見てびっくりした。
画像は仔猫だったんだが育ったらついさっき見た夢の猫になるんじゃないかって姿だった。
その後、里親探しを手分けしてやったんだが結局見つからず、でもどうしても見捨てられなかったので大家さんと管理不動産屋にお願いして何とかOKをいただき私が引き取った。
(今現在、私の足を枕にストーブ前でゴロゴロ寝てますw)
夢のタイミングだけならまだしも、今横でゴロゴロしている猫はキジ猫ながら、どーみてもアメショの血が強く入っていて、
「完全に偶然とは言い難いよねー」
「きっと○ちゃんがこの仔お願いねって言いに来たんだよ」
とその友人と頷き合っている。
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