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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2025.03.20 (Thu) Category : 

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6つの社

2015.08.10 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

802:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage]:03/08/2805:05
小学生の頃なんだけど。漏れの家の斜め後ろの山が古くからある墓地なんだけど、日当たりがよくって、公園みたいな感覚でたまに行って遊んでたんだけど、そこに社っていうのか祠っていうのかわからないけど神社みたいな様式の小さな建物があるんだよ。

そこは墓地の外れで、木が茂っていてそこは山の中って感じの所だったんだけど、ある日初めてそこから奥へ続く獣道みたいな道を通ってみたんだ。

倒れた木とかをまたいで10Mぐらい上ったら、また同じような建物があった。
おお、2つあったんだ!なんて思いながらその建物を一周して、また奥へ続く道を進むと、今度は木とかも倒れてなくて進みやすい道で、また同じような建物があった。

おおお!3つだったのか!!なんてのを繰り返し続け、それぞれ、古びていたり、新し目だったり日当たりよかったり悪かったりって建物が計6つもあった。

すごく満足した漏れは6つめの建物の裏から隣の町内の友達の家が見えたので山を降り、自慢しようと思って(今思えば何のじまんだったのか?)友達を呼びつけ同じ道を最初に進んだ墓地側から進んだ。
しかし建物は1つしかなくて、木の倒れた奥へ進む道を進むと6つめのはずの友達の家の見える場所だった。

久しぶりに実家に帰って、昔の絵日記みてたら思い出した。丁度20数年前の今日の出来事だったのにもびっくりした。
長文スマソ


 








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深夜にいたずら

2015.08.10 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

950本当にあった怖い名無しsage2005/12/13(火)05:10:29ID:+akZCIkLO
親父と酒を飲んでたら、おれ的にガクブルな話を聞かせてくれた。
携帯厨のうえ、記憶を頼りに書いたので、読みにくいとは思いますが、まぁなにとぞ穏便に。。

おれの親父は…はっきり言って自慢できるほどの親父じゃないorz
今でこそマジメに働いてオカンの尻にしかれてるが、昔はかなりやんちゃな奴だったらしい。
話とはその当時に実際に親父とその悪友さんたちが経験した話。



951本当にあった怖い名無しsage2005/12/13(火)05:11:11ID:+akZCIkLO
その日も親父は友達二人と三人で酒を飲み、二人を乗せ、行くあてもなくブラブラと車を走らせていた。
一人は酒に酔ったせいか後部座席でいつのまにかグッスリ。
残った前の二人で、こいつ家に送るか?って話になったんだけど、結局最後には親父が意地悪をしてやろうとか言いだして酒の勢いもあってか、そのまま地元で今も有名な心霊スポットの、滝がある公園へと車を走らせた。

ひたすら続く真っ暗で狭く曲がりくねった道、薄気味悪いなんてもんじゃない。
何度も帰ろうかと思いながらも言い出しっぺが引き返すわけにもいかない。
結局親父達は公園へ到着してしまった。

駐車場から見える公園は、手入れもされてないのか草木はボーボーで、昼間には見えるはずの石碑にも車のライトは届かなかった。
車のライトを消してみるとまさに暗闇、月明かりすら感じられなかった。

(続きは『続きを読む』をクリック)



 









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宝探しをしていたら…

2015.08.09 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

28:本当にあった怖い名無し:2014/01/23(木)13:07:15.26ID:EAHWeVPc0
もう20年近く前のことになるんだけど、今でもよく状況が掴めていない話。

当時俺は小学1年生で、2つ下の妹が幼稚園に通っていた。
ふたり兄妹だった俺達は仲が良くて、学校から帰るといつも一緒に遊んでいたんだ。
年齢が年齢だけに、子供ふたりだけで遠くに行く事は禁止されていて、大抵は家の中で何かをし、それ以外だと家の2軒隣の空き地(ドラえもんに出てくる空き地から土管を取り去ったものと想像して欲しい)で遊んでた。

これはその空き地での話になる。



29:本当にあった怖い名無し:2014/01/23(木)13:08:21.05ID:EAHWeVPc0
その日の遊びは宝探し。
なんて事はない、空き地の中に落ちている価値のありそうなものを探す、という遊びだった。
どちらも子供だったからモノの価値なんて分からなくて、綺麗な石やビー玉、BB弾あたりが主な収穫物。
今日は負けないぞーなんて言いながら、バラバラの場所でそれぞれの宝を探し始めた。

しばらくすると、耳をつんざくような妹の泣き声が聞こえた。
慌てて近づくと、手のひらから血が出ているようだった。
血のついた光るガラス片が妹の足元にあったので、これを拾おうとして切ってしまったのだろう。
深く切ってしまったのか結構な量の血がだらだら流れていて、俺自身気が動転していたのもあるだろうけど、動かしちゃいけない気がして妹にそこを動かないように告げ、ひとりで母に助けを求める為、家へと走った。

(続きは『続きを読む』をクリック)



 









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