都市伝説・・・奇憚・・・blog
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つぶれた空き缶
2015.09.16 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
341:あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/03/1023:09
では、おいらもひとつ。
埼京線の某駅で、電車を待っていたときのこと。
ホームの端っこの喫煙場所で、タバコを吸いながらぼーっとしながら、向いのホームをなんとなく見ていた。
多分夜だったと思うが、そこには誰もいなく、ただほうきを使って掃除をしている人がいるだけだった。
つぶれた空き缶が落ちていて、その人がそれを手で拾おうとした瞬間、その缶が2mぐらい真上に飛び上がった。
すぐに、映画「ゴースト」のシーンを思い出した。あれと全く同じだった。
「パゴッ」
濁った音とともにそれは落ちてきたのだが、掃除の人は20秒ぐらい固まったまんまだった。やがて、ゆっくりとほうきでその缶をおさえながら、手で拾って近くのゴミ箱に捨てていた。
別にどうってことのない事だったけど、なんか不思議だった。
では、おいらもひとつ。
埼京線の某駅で、電車を待っていたときのこと。
ホームの端っこの喫煙場所で、タバコを吸いながらぼーっとしながら、向いのホームをなんとなく見ていた。
多分夜だったと思うが、そこには誰もいなく、ただほうきを使って掃除をしている人がいるだけだった。
つぶれた空き缶が落ちていて、その人がそれを手で拾おうとした瞬間、その缶が2mぐらい真上に飛び上がった。
すぐに、映画「ゴースト」のシーンを思い出した。あれと全く同じだった。
「パゴッ」
濁った音とともにそれは落ちてきたのだが、掃除の人は20秒ぐらい固まったまんまだった。やがて、ゆっくりとほうきでその缶をおさえながら、手で拾って近くのゴミ箱に捨てていた。
別にどうってことのない事だったけど、なんか不思議だった。
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小さな人形
2015.09.15 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
672名前:底名無し沼さん04/09/1322:09:41
場所は書けません、下山中の事です。
「おい○○お前、変なもの連れてきたな」
と急に友人に言われてポカーンとしていると、彼は私のザックの底の方から小さな人形のような物を取り出しました。
彼に力一杯草むらに放り投げられたそれは
「.ぁぁぁ...ちくしょう..ぁぁぁ..」
と叫びながら、凄い音で草を掻き分け、走り去って行きます。
叫びたかったのですが、声も出ませんでした。
指で今のアレ何?と彼に問いかけると、
「あれを連れて帰ったら死ぬよ、俺と一緒で良かったなw今の事あんまりしゃべるんじゃねぇぞ!?」
と言われました。
その後、彼にアレは何なの?と何回聞いても笑っているだけで未だに教えてくれません。
場所は書けません、下山中の事です。
「おい○○お前、変なもの連れてきたな」
と急に友人に言われてポカーンとしていると、彼は私のザックの底の方から小さな人形のような物を取り出しました。
彼に力一杯草むらに放り投げられたそれは
「.ぁぁぁ...ちくしょう..ぁぁぁ..」
と叫びながら、凄い音で草を掻き分け、走り去って行きます。
叫びたかったのですが、声も出ませんでした。
指で今のアレ何?と彼に問いかけると、
「あれを連れて帰ったら死ぬよ、俺と一緒で良かったなw今の事あんまりしゃべるんじゃねぇぞ!?」
と言われました。
その後、彼にアレは何なの?と何回聞いても笑っているだけで未だに教えてくれません。
ぶらさがる腕
2015.09.14 (Mon) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
749本当にあった怖い名無しsage2005/12/28(水)05:12:14ID:iKpvv2wQ0
唐突だが話を一つ。
昔子供の頃、俺と兄貴は同部屋の2段ベッドの上下で寝ていた。
ある夜、ふと目が覚めると、ベッドの柵の外に腕がだらんとぶら下がっている。
たぶん兄貴が寝返りうつうちに、外にはみ出しちまったんだろうと・・・そう思ってもう一度寝なおそうとしたんだが・・・
よく考えたら、今日は俺上段の方で寝てるんじゃん。(毎日どちらが上で寝るか、壮絶なじゃんけん勝負が行われる)
んじゃ、この腕は・・・?
そこまで考えて、とてもじゃないがそのまま寝てることもできんので腕がぶら下がってる頭側じゃなく、足側から飛び降りて下の兄貴に場所交代してくれるように頼んだ。
ぶつぶついいながらはしごを上る兄貴には見えてないようだったが、天井から生えた手はその間中兄貴の体中を這い回ってた。
それ以降その腕を見ることはなかったが、俺はもう上段で寝ることは出来なかった。
そして、その原因も誰にも話さなかった。
兄貴は、次の年に事故で死んだ。
たぶん偶然だろうが、もしも、もしもあのときのあれが原因なら・・・
俺は、兄貴になんて謝ればいいんだろう。
唐突だが話を一つ。
昔子供の頃、俺と兄貴は同部屋の2段ベッドの上下で寝ていた。
ある夜、ふと目が覚めると、ベッドの柵の外に腕がだらんとぶら下がっている。
たぶん兄貴が寝返りうつうちに、外にはみ出しちまったんだろうと・・・そう思ってもう一度寝なおそうとしたんだが・・・
よく考えたら、今日は俺上段の方で寝てるんじゃん。(毎日どちらが上で寝るか、壮絶なじゃんけん勝負が行われる)
んじゃ、この腕は・・・?
そこまで考えて、とてもじゃないがそのまま寝てることもできんので腕がぶら下がってる頭側じゃなく、足側から飛び降りて下の兄貴に場所交代してくれるように頼んだ。
ぶつぶついいながらはしごを上る兄貴には見えてないようだったが、天井から生えた手はその間中兄貴の体中を這い回ってた。
それ以降その腕を見ることはなかったが、俺はもう上段で寝ることは出来なかった。
そして、その原因も誰にも話さなかった。
兄貴は、次の年に事故で死んだ。
たぶん偶然だろうが、もしも、もしもあのときのあれが原因なら・・・
俺は、兄貴になんて謝ればいいんだろう。
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