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封鎖された道
2012.12.12 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/03/12(月) 17:39:37.91 ID:bLpAb7kk0
某県某市の駅の地下道の話。
その駅の表と裏を繋ぐ地下通路では、途中にいつも封鎖されている道がある。
聞くところによると昔は地下街として栄えていた場所だったらしいが、今は都会に出ていく人も増え市の人口が減り使用されなくなってしまったらしい。
しかし最近、夜にその地下道を通ると封鎖されているはずの地下通路に明かりが灯り、入っていくことができるようになっていることがあるらしい。
噂を聞きつけた近所の子供達が何度か興味本位で探索に向かうが、当然地下通路は閉鎖されたままで文句を言いながら返ってくることが多い。
だが、中には実際にその地下通路に入っていった者もいた。帰ってきた者達は、みな口を揃えてこう言う。
「料理が用意されていたり、電気はついているのに、人がいる気配がまったくなかった」
と。
某県某市の駅の地下道の話。
その駅の表と裏を繋ぐ地下通路では、途中にいつも封鎖されている道がある。
聞くところによると昔は地下街として栄えていた場所だったらしいが、今は都会に出ていく人も増え市の人口が減り使用されなくなってしまったらしい。
しかし最近、夜にその地下道を通ると封鎖されているはずの地下通路に明かりが灯り、入っていくことができるようになっていることがあるらしい。
噂を聞きつけた近所の子供達が何度か興味本位で探索に向かうが、当然地下通路は閉鎖されたままで文句を言いながら返ってくることが多い。
だが、中には実際にその地下通路に入っていった者もいた。帰ってきた者達は、みな口を揃えてこう言う。
「料理が用意されていたり、電気はついているのに、人がいる気配がまったくなかった」
と。
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包丁を研ぐ臭い
2012.12.12 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
401: 1:2012/03/28(水) 23:43:14.18 ID:b1QqyHIw0
母に聞いた話なので細部がうろ覚えだったりするかもしれない。
ただし作り話ではないと思う。母は冗談は好きだがこんな嘘をつく意味がない。
規制中なので細切れ投下スマン。しかも時間かかるし。
402: 2:2012/03/28(水) 23:44:24.13 ID:b1QqyHIw0
あれは6年前のことで自分は小4だった。妹は保育園の年中組で毎日4時に母が迎えにいく。
その日は真冬で、こちらの地方は雪はほとんど降らないが、かなり寒い日だった。
保育園は家から歩いて10分くらいと近いので、午前中だけパートをやってた母は
毎日歩いて迎えに行っていた。その日もいつもとかわらず、保母さんから妹をもらい受け、住宅街から外れた田んぼの中の近道を妹の手を引いて歩いてきたということだ。
403: 3:2012/03/28(水) 23:45:34.57 ID:b1QqyHIw0
母の話では、その道すがら妹が変なことを言い続けていたらしい。
「ねえねえお母さん、暗い道があったらまっすぐ行くとどうなるの?」
「赤い車があって女の人が下を見てるの、すると男の人が出てきて運ぼうっていうの」
「女の人もこっちに来て暗い道をいっしょにに行こうっていう」
それで、道すがらの田んぼの中に農具を置いてある掘っ立て小屋があるのを見て、
「あそこに入ろう」
と言って母の手を引っ張ってきかなかったらしい。
405: 4:2012/03/28(水) 23:48:40.54 ID:b1QqyHIw0
鍵はないだろうけど、他の家の小屋だし田んぼの土に足を踏み入れるのは嫌だったので、母は無理に手を引いて家まで連れてきたという。
今は違うけど、当時は妹はおとなしくてほとんどしゃべらないような子だったのでそれも変だと思ったそうだ。
そんなこんなで、近いのにその日は家まで30分ほどかかってしまった。
406: 5:2012/03/28(水) 23:49:51.81 ID:b1QqyHIw0
それで家の玄関先まで来ると、妹は手を離して走り出し、どたどたと音をたてて保育園のお道具を持ったまま二階へ駆け上がり、当時は俺と共用だった子供部屋へ入ったらしい。
普段はそんなことをする子ではないし、手を洗わせようと思って妹の後を追いかけ二階へ上がったが、二部屋しかない二階にはどこを探しても妹の姿はなかったそうだ。
ただ自分たちの部屋に入ると、ちょうど砥石で包丁をといでいる時と似た臭いが強くしたという。
407: 6:2012/03/28(水) 23:51:11.28 ID:b1QqyHIw0
換気がてら窓を開けて屋根の上を見たりしているところで母の携帯が鳴り、保育園からまだお迎えに来られていませんが遅くなるのですか、という問い合わせの電話だった。
母はあっけにとられて、さっき伺ったと思いますがといっても、今日は一度もお見えになっていませんよ、と向こうも驚いた様子だった。
そのあたりで自分が学校からあがってっきて、母といっしょに保育園に行った。
道々、母にこの話を聞かせられたが自分にはちんぷんかんぷんだった。
保育園ではいつもの妹がべそをかいて待っていた。
408: 7:2012/03/28(水) 23:52:44.04 ID:b1QqyHIw0
それから一週間後、母が妹のベッドのシーツを取り替えようとして敷布団をあげたら、ちょうど寝た状態の妹のあごがくるあたりのマットレスに、小さな赤黒い手の跡がついていたという。
母は思わず大声で叫んで、あわててぞうきんで拭き取ったが、そのときに包丁をとぐ臭いがまたしたそうだ。
だから自分はその手の跡も見ていない 。
母に聞いた話なので細部がうろ覚えだったりするかもしれない。
ただし作り話ではないと思う。母は冗談は好きだがこんな嘘をつく意味がない。
規制中なので細切れ投下スマン。しかも時間かかるし。
402: 2:2012/03/28(水) 23:44:24.13 ID:b1QqyHIw0
あれは6年前のことで自分は小4だった。妹は保育園の年中組で毎日4時に母が迎えにいく。
その日は真冬で、こちらの地方は雪はほとんど降らないが、かなり寒い日だった。
保育園は家から歩いて10分くらいと近いので、午前中だけパートをやってた母は
毎日歩いて迎えに行っていた。その日もいつもとかわらず、保母さんから妹をもらい受け、住宅街から外れた田んぼの中の近道を妹の手を引いて歩いてきたということだ。
403: 3:2012/03/28(水) 23:45:34.57 ID:b1QqyHIw0
母の話では、その道すがら妹が変なことを言い続けていたらしい。
「ねえねえお母さん、暗い道があったらまっすぐ行くとどうなるの?」
「赤い車があって女の人が下を見てるの、すると男の人が出てきて運ぼうっていうの」
「女の人もこっちに来て暗い道をいっしょにに行こうっていう」
それで、道すがらの田んぼの中に農具を置いてある掘っ立て小屋があるのを見て、
「あそこに入ろう」
と言って母の手を引っ張ってきかなかったらしい。
405: 4:2012/03/28(水) 23:48:40.54 ID:b1QqyHIw0
鍵はないだろうけど、他の家の小屋だし田んぼの土に足を踏み入れるのは嫌だったので、母は無理に手を引いて家まで連れてきたという。
今は違うけど、当時は妹はおとなしくてほとんどしゃべらないような子だったのでそれも変だと思ったそうだ。
そんなこんなで、近いのにその日は家まで30分ほどかかってしまった。
406: 5:2012/03/28(水) 23:49:51.81 ID:b1QqyHIw0
それで家の玄関先まで来ると、妹は手を離して走り出し、どたどたと音をたてて保育園のお道具を持ったまま二階へ駆け上がり、当時は俺と共用だった子供部屋へ入ったらしい。
普段はそんなことをする子ではないし、手を洗わせようと思って妹の後を追いかけ二階へ上がったが、二部屋しかない二階にはどこを探しても妹の姿はなかったそうだ。
ただ自分たちの部屋に入ると、ちょうど砥石で包丁をといでいる時と似た臭いが強くしたという。
407: 6:2012/03/28(水) 23:51:11.28 ID:b1QqyHIw0
換気がてら窓を開けて屋根の上を見たりしているところで母の携帯が鳴り、保育園からまだお迎えに来られていませんが遅くなるのですか、という問い合わせの電話だった。
母はあっけにとられて、さっき伺ったと思いますがといっても、今日は一度もお見えになっていませんよ、と向こうも驚いた様子だった。
そのあたりで自分が学校からあがってっきて、母といっしょに保育園に行った。
道々、母にこの話を聞かせられたが自分にはちんぷんかんぷんだった。
保育園ではいつもの妹がべそをかいて待っていた。
408: 7:2012/03/28(水) 23:52:44.04 ID:b1QqyHIw0
それから一週間後、母が妹のベッドのシーツを取り替えようとして敷布団をあげたら、ちょうど寝た状態の妹のあごがくるあたりのマットレスに、小さな赤黒い手の跡がついていたという。
母は思わず大声で叫んで、あわててぞうきんで拭き取ったが、そのときに包丁をとぐ臭いがまたしたそうだ。
だから自分はその手の跡も見ていない 。
死の前兆(3)
2012.12.11 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
125 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/06/01(火) 14:24:22 ID:DVGcwL340
そういう話ならオレも一つ。
今確認したら、五島勉の「ノストラダムスの大予言・日本編」に書いてあったエピソード。
アキノ大統領の夫だった、故ベニグノ・アキノ氏がフィリピンの空港で暗殺される一週間前、亡命先のアメリカで、TBS特派員のインタビューに応えた。
そのとき氏は、インタビュアーに防弾チョッキを見せ、
当日はこれを着てフィリピンに帰国するが、でもこんなもの、背後から至近距離で頭を撃たれれば何の意味もない、
それは一瞬で終わるだろうから、あなた方は片時も目を離しちゃいけないと言ったそうだ。
そして氏は、自らの予言どおりの非業の死を遂げた。
氏は友人の話によれば、むしろカンは鈍いほうだったそうだ。
126 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/06/01(火) 17:26:27 ID:rfdU413L0
日航機事故で亡くなった坂本九が、当日奥さんに「今日の飛行機嫌だな」といい、寸前まで全日空のキャンセル待ちをしていたそう。
結局お盆時期でキャンセルは出ず123便に乗って亡くなってしまった。
忍び寄る死の影ってやっぱりあるんだな。
131 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/06/02(水) 21:58:14 ID:7FdE6Sbf0
昔,コンビナートに勤めていてそこで爆発事故に遭って上司が亡くなった。
その日の朝,一緒にコンビニで昼食を買った。その上司は普段は雑誌か新聞しか読んでいるのを見たことが無かったが,その日たまたまコンビニで「死後の世界が分かる本」というのを買っていた。昼休み昼食を食べながら
「死んだらあの世でこうすればいいんかー。」
などと言って読んでいた。
昼休みが終わって,1時間もしないうちに爆発事故に巻き込まれて亡くなった。
180 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 00:04:10 ID:fdsVGjFu0
自分が幼稚園の頃に死んじゃったお爺ちゃんの話。
滅多やたら物をくれたりする事がなかった人だったのに、母と病院にお見舞いに行った時、缶のドロップと100円玉を自分に持たせてくれた。
爺ちゃんから何かをもらった事の無い自分は、嬉しくて大喜び。
(母は、いつも誰かに何かをあげたりする事の無かった爺ちゃんに違和感を覚えていたらしい)
それからじきに爺ちゃんは亡くなった。
あの時の事は何十年経った今でも記憶に焼きついている。
缶のドロップを見る度に爺ちゃんの事を思い出す。
いつまでも憶えていて欲しかったのかな…
182 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2010/07/11(日) 05:41:27 ID:wbKIOn5F0
少し前になるんだが、ペットが亡くなったんだ
その時の話
そろそろ危ないかなとは思ってた
食事も取らないし、大好きなお菓子あげても食べない
水だけは少量飲む
全く動こうとしない
だがその日は違った
朝から父の座る場所まで行き撫でられてた
その後、俺の背後にいつの間にかいて撫でてやった
そして仕事に行ったんだが夕方頃に亡くなったと聞いた
後から聞いたら
妹の膝の上で昼寝もしてた
母から貰ったお菓子を数日ぶりに嬉しそうに食べてた
兄の周りをぐるぐる回り遊んだ
後から全部知ったんだが
亡くなる前に家族に挨拶してたのかと思って、泣いた
今でも最後に撫でたの時のことを思い出すよ
そういう話ならオレも一つ。
今確認したら、五島勉の「ノストラダムスの大予言・日本編」に書いてあったエピソード。
アキノ大統領の夫だった、故ベニグノ・アキノ氏がフィリピンの空港で暗殺される一週間前、亡命先のアメリカで、TBS特派員のインタビューに応えた。
そのとき氏は、インタビュアーに防弾チョッキを見せ、
当日はこれを着てフィリピンに帰国するが、でもこんなもの、背後から至近距離で頭を撃たれれば何の意味もない、
それは一瞬で終わるだろうから、あなた方は片時も目を離しちゃいけないと言ったそうだ。
そして氏は、自らの予言どおりの非業の死を遂げた。
氏は友人の話によれば、むしろカンは鈍いほうだったそうだ。
126 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/06/01(火) 17:26:27 ID:rfdU413L0
日航機事故で亡くなった坂本九が、当日奥さんに「今日の飛行機嫌だな」といい、寸前まで全日空のキャンセル待ちをしていたそう。
結局お盆時期でキャンセルは出ず123便に乗って亡くなってしまった。
忍び寄る死の影ってやっぱりあるんだな。
131 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/06/02(水) 21:58:14 ID:7FdE6Sbf0
昔,コンビナートに勤めていてそこで爆発事故に遭って上司が亡くなった。
その日の朝,一緒にコンビニで昼食を買った。その上司は普段は雑誌か新聞しか読んでいるのを見たことが無かったが,その日たまたまコンビニで「死後の世界が分かる本」というのを買っていた。昼休み昼食を食べながら
「死んだらあの世でこうすればいいんかー。」
などと言って読んでいた。
昼休みが終わって,1時間もしないうちに爆発事故に巻き込まれて亡くなった。
180 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/07/09(金) 00:04:10 ID:fdsVGjFu0
自分が幼稚園の頃に死んじゃったお爺ちゃんの話。
滅多やたら物をくれたりする事がなかった人だったのに、母と病院にお見舞いに行った時、缶のドロップと100円玉を自分に持たせてくれた。
爺ちゃんから何かをもらった事の無い自分は、嬉しくて大喜び。
(母は、いつも誰かに何かをあげたりする事の無かった爺ちゃんに違和感を覚えていたらしい)
それからじきに爺ちゃんは亡くなった。
あの時の事は何十年経った今でも記憶に焼きついている。
缶のドロップを見る度に爺ちゃんの事を思い出す。
いつまでも憶えていて欲しかったのかな…
182 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[sage] 投稿日:2010/07/11(日) 05:41:27 ID:wbKIOn5F0
少し前になるんだが、ペットが亡くなったんだ
その時の話
そろそろ危ないかなとは思ってた
食事も取らないし、大好きなお菓子あげても食べない
水だけは少量飲む
全く動こうとしない
だがその日は違った
朝から父の座る場所まで行き撫でられてた
その後、俺の背後にいつの間にかいて撫でてやった
そして仕事に行ったんだが夕方頃に亡くなったと聞いた
後から聞いたら
妹の膝の上で昼寝もしてた
母から貰ったお菓子を数日ぶりに嬉しそうに食べてた
兄の周りをぐるぐる回り遊んだ
後から全部知ったんだが
亡くなる前に家族に挨拶してたのかと思って、泣いた
今でも最後に撫でたの時のことを思い出すよ
東京怖い
2012.12.11 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
868 :これはもうスカイフィッシュだけの問題ではない:02/01/23 23:10
これは今から13年前に起きた出来事です。
今でもあれが何だったのか分かりません。
早く忘れられれば良いと願っています。
当時私は上京してきたばかりで、右も左も分からない状態でした。
祖父からもらったぼろぼろでいつの時代かわからない東京マップを手に、見知らぬ都会をさまよいました。
上京の理由は職探しでした。
地方で職にあぶれていた私は、遠い親戚を頼って来たのでした。
「職は知らんが、住む場所なら安く提供してやろう」
叔父にあたる其の人は、電話でしか話したことも無く、まったくもって不安でした。
しかし、今になって思えば、あのときの不安な気持ちは、虫の知らせだったのかもしれません。
目的のアパートに着いたときは、日が暮れかかっていました。
そこには、大柄なおばさんが立っていました。
「ようこそおいでました。お疲れでしょう。案内します」
私は案内されるがまま、その薄暗いアパートへと入っていきました。
入り組んだ場所に建っているだけでなく、建物自体がさらに奥まったところへ伸びている為か、私はなにかいいしれぬ圧迫感を感じました。雑草も伸び放題。
実際、日は暮れかかってましたが、まるで暗い洞窟に入っていくような錯覚すら感じました。
いつのまにか、おばさんの背に止まっていた蝿が妙に恐ろしく、私は荷物を握り締め、
「いやー、東京は始めてなので、人がおおくって」
と、声を大きめに云いました。
するとおばさんは振り向いて、
「静かに!!!」
と怒鳴りました。
私はそのとき、そのおばさんが女装したおじさんだと分かりました。
とっさの怒鳴り声が、男の声だったのです。
869 :これはもうスカイフィッシュだけの問題ではない:02/01/23 23:12
私は意気消沈し、そのときは都会の恐ろしさを感じました。
今となっては、そこが異常なところであったと自覚しています。
部屋は生臭いのを除けば、家具も揃っており文句の言いようがが無かった。
しかし東京の家賃は、いくら親戚価格で提供してくれているといっても、9万と高かった。
六畳が一間と、床板のめくれた台所。水は耐えず濁っていた。
だが、私専用のトイレは有り難かった。
しかし、和式トイレの穴は、夏の熱気によって凄い匂いだった。フタをしても匂ってくる・・・
おばさん・・・いや、おじさんの厚化粧はぎらぎらと輝き、むっとする化粧の匂いが、いつまでも吐き気を催しました。
そして、化粧を落としてきたおじさんが、今度は何事もなかったかのように再び訪れて来て、挨拶をしました。
「遠いところご苦労様。所用で迎えに行けなくて申し訳無い。女性が応対しただろう?どうだった?」
「え?」
「綺麗だったか?」
そういうと小太りのおじさんは、私の目を除きこみました。
アイラインと言うのでしょうか?目のあたりが、まだ化粧が落ちずに残っていました。
「なんとも・・・」
あいまいに口だけで返事すると、おじさんはあからさまに機嫌が悪くなりました。
部屋に漂うすえた匂いと、私の脂汗と、おじさんの化粧の匂いが、風も無い六畳に充満していました。
その夜、備え付けのほこり臭くゴワゴワした布団に入り、疲れていたのでむりやり眠りました。
どれくらい時間がたったのでしょうか。暗い部屋の中に、複数の動く物があります。
気配というか、音というか、腐ったような匂いと言うか・・・
とにかく、何かが私の布団の周りにいるのです。
しかし、私は強引に目を瞑って眠りました。相当疲れてもいたようです。
次の日、いくつかの場所をあたって、バイトを探しました。
しかし、なかなかに見つからず、喫茶店でコーヒーを頼み、街の喧騒に怯えながら、小さくなって寂しい思いでした。
ふと私は、自分のコーヒーカップを持つ手首に目がとまりました。
・・・歯型?
良く見ないと気づかない。しかし、はっきりと歯型がついていました。
私は、寝ぼけて噛んだのだろうと思いこみました。
私のものよりはるかに小さな歯型がついた手で飲むコーヒーは不味かった。
正直、帰りたかった。
(続きは『続きを読む』をクリック)
これは今から13年前に起きた出来事です。
今でもあれが何だったのか分かりません。
早く忘れられれば良いと願っています。
当時私は上京してきたばかりで、右も左も分からない状態でした。
祖父からもらったぼろぼろでいつの時代かわからない東京マップを手に、見知らぬ都会をさまよいました。
上京の理由は職探しでした。
地方で職にあぶれていた私は、遠い親戚を頼って来たのでした。
「職は知らんが、住む場所なら安く提供してやろう」
叔父にあたる其の人は、電話でしか話したことも無く、まったくもって不安でした。
しかし、今になって思えば、あのときの不安な気持ちは、虫の知らせだったのかもしれません。
目的のアパートに着いたときは、日が暮れかかっていました。
そこには、大柄なおばさんが立っていました。
「ようこそおいでました。お疲れでしょう。案内します」
私は案内されるがまま、その薄暗いアパートへと入っていきました。
入り組んだ場所に建っているだけでなく、建物自体がさらに奥まったところへ伸びている為か、私はなにかいいしれぬ圧迫感を感じました。雑草も伸び放題。
実際、日は暮れかかってましたが、まるで暗い洞窟に入っていくような錯覚すら感じました。
いつのまにか、おばさんの背に止まっていた蝿が妙に恐ろしく、私は荷物を握り締め、
「いやー、東京は始めてなので、人がおおくって」
と、声を大きめに云いました。
するとおばさんは振り向いて、
「静かに!!!」
と怒鳴りました。
私はそのとき、そのおばさんが女装したおじさんだと分かりました。
とっさの怒鳴り声が、男の声だったのです。
869 :これはもうスカイフィッシュだけの問題ではない:02/01/23 23:12
私は意気消沈し、そのときは都会の恐ろしさを感じました。
今となっては、そこが異常なところであったと自覚しています。
部屋は生臭いのを除けば、家具も揃っており文句の言いようがが無かった。
しかし東京の家賃は、いくら親戚価格で提供してくれているといっても、9万と高かった。
六畳が一間と、床板のめくれた台所。水は耐えず濁っていた。
だが、私専用のトイレは有り難かった。
しかし、和式トイレの穴は、夏の熱気によって凄い匂いだった。フタをしても匂ってくる・・・
おばさん・・・いや、おじさんの厚化粧はぎらぎらと輝き、むっとする化粧の匂いが、いつまでも吐き気を催しました。
そして、化粧を落としてきたおじさんが、今度は何事もなかったかのように再び訪れて来て、挨拶をしました。
「遠いところご苦労様。所用で迎えに行けなくて申し訳無い。女性が応対しただろう?どうだった?」
「え?」
「綺麗だったか?」
そういうと小太りのおじさんは、私の目を除きこみました。
アイラインと言うのでしょうか?目のあたりが、まだ化粧が落ちずに残っていました。
「なんとも・・・」
あいまいに口だけで返事すると、おじさんはあからさまに機嫌が悪くなりました。
部屋に漂うすえた匂いと、私の脂汗と、おじさんの化粧の匂いが、風も無い六畳に充満していました。
その夜、備え付けのほこり臭くゴワゴワした布団に入り、疲れていたのでむりやり眠りました。
どれくらい時間がたったのでしょうか。暗い部屋の中に、複数の動く物があります。
気配というか、音というか、腐ったような匂いと言うか・・・
とにかく、何かが私の布団の周りにいるのです。
しかし、私は強引に目を瞑って眠りました。相当疲れてもいたようです。
次の日、いくつかの場所をあたって、バイトを探しました。
しかし、なかなかに見つからず、喫茶店でコーヒーを頼み、街の喧騒に怯えながら、小さくなって寂しい思いでした。
ふと私は、自分のコーヒーカップを持つ手首に目がとまりました。
・・・歯型?
良く見ないと気づかない。しかし、はっきりと歯型がついていました。
私は、寝ぼけて噛んだのだろうと思いこみました。
私のものよりはるかに小さな歯型がついた手で飲むコーヒーは不味かった。
正直、帰りたかった。
(続きは『続きを読む』をクリック)
LDD
2012.12.11 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
342 :もしもし、わたし名無しよ:2006/12/03(日) 19:24:22
妹が彼氏を家に連れて来たときのこと。
私と妹は二人暮らしで、妹はLDD(※Living Dead Dolls:生ける屍をモチーフにした人形)者。
かなりの数の死体人形が至る所に飾られていて、趣味を知らない人が来る時は驚かせちゃまずいから、クローゼットに仕舞うようにするというルールを作っていた。
その日もぬかりなく妹の部屋のクローゼットに隠して置いた。
彼氏がやって来て数時間後、妹がトイレに立ち、部屋に彼氏一人になった時事件は起きた。
いきなりガタガタンと派手な音が妹の部屋から聞こえ、それから数秒後に彼氏の悲鳴がした。
慌てて駆け付けると、
「こ、こわん!!」
と、彼氏がクローゼットから雪崩落ちた死体人形の山を指差して青ざめていた。
そのとき私は、彼がなんとなくクローゼット開けて大量の人形が出て来て、しかもそれが死体人形だったから怖がっているんだなと思ったけど、それにしては彼氏の様子がおかしい。
顔色も死体人形を見てびっくりしているにしては真っ白すぎるし、怖がりすぎていた。
トイレから出てきた妹が彼に何があったのかと聞くと、
「クローゼットから物音がして、ペットでも隠れているのかなぁと思ってたら、突然『帰れ』と聞こえてクローゼットが開き、人形が出てきた」
と供述した。
物が物だけに怖かったのだろう、彼は二度と妹の前に現れなかった。
妹は
「みんなで彼氏に嫉妬してくれたんだね」
と、機嫌よさげだった。
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
妹が彼氏を家に連れて来たときのこと。
私と妹は二人暮らしで、妹はLDD(※Living Dead Dolls:生ける屍をモチーフにした人形)者。
かなりの数の死体人形が至る所に飾られていて、趣味を知らない人が来る時は驚かせちゃまずいから、クローゼットに仕舞うようにするというルールを作っていた。
その日もぬかりなく妹の部屋のクローゼットに隠して置いた。
彼氏がやって来て数時間後、妹がトイレに立ち、部屋に彼氏一人になった時事件は起きた。
いきなりガタガタンと派手な音が妹の部屋から聞こえ、それから数秒後に彼氏の悲鳴がした。
慌てて駆け付けると、
「こ、こわん!!」
と、彼氏がクローゼットから雪崩落ちた死体人形の山を指差して青ざめていた。
そのとき私は、彼がなんとなくクローゼット開けて大量の人形が出て来て、しかもそれが死体人形だったから怖がっているんだなと思ったけど、それにしては彼氏の様子がおかしい。
顔色も死体人形を見てびっくりしているにしては真っ白すぎるし、怖がりすぎていた。
トイレから出てきた妹が彼に何があったのかと聞くと、
「クローゼットから物音がして、ペットでも隠れているのかなぁと思ってたら、突然『帰れ』と聞こえてクローゼットが開き、人形が出てきた」
と供述した。
物が物だけに怖かったのだろう、彼は二度と妹の前に現れなかった。
妹は
「みんなで彼氏に嫉妬してくれたんだね」
と、機嫌よさげだった。
(※暗さんからの投稿です。ありがとうございました)
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