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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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8周年記念百物語No50:元鑑識

2013.09.30 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

150: 元鑑識:2010/09/13(月) 01:34:50 ID:JwATXYKD0
先輩が
「行くか」
って言ったのを皮切りにさっきまでののんびりムードが一転緊張が走った。
当時は自分が運転で雨の中現場まで向かった。

サイレンがけたたましく鳴る中助手席の班長が一言
「こういう小雨の日って決まって変な事が起きるんだよな・・・」
俺は
「変な事ってなんですか?まさか幽霊とか?(笑)」
すると後ろの席の先輩が
「そのまさかだぜ」
俺自身怪談ものとか大好きだったので興味深々の中現場に到着。



174: 元鑑識:2010/09/13(月) 18:09:09 ID:JwATXYKD0
死亡ひき逃げ事件との話だったので遺体を確認しようと器材一式を持って班長と制服警官の方に向かった。
班長が「マルガイ(被害者)は?」
すると警官が
「あそこです。」
と目を伏せながら向こうを指差した。

そこには1台の車が停車していた。
ひき逃げとのことであったがどうやらマルヒ(被疑者)は戻ってきたらしい。
その車の屋根を見た俺は言葉を失った。
頭が完全に潰れた遺体がしがみついていたのだ・・・

さすがに班長も驚いてたがすぐに
「現場検証はじめるぞ」
と私たちに言って作業しだした。
マルヒの話では轢いて一旦止まったが怖くなって逃げたとの事。
車を出そうとした時その死体が車にしがみついてきたとの事。

結局科学的に証明できないので偶然轢いた死体がのったという事で報告書は出されたが検証に立ち会った俺が言う。
遺体の手はしっかりと屋根の上に付いているスキーなんかをのせる台にしがみ付いていた。

班長や先輩もこんな事いちいち気にするなと軽く言われた。
警察や消防みたいに現場に行く人間はしょっちゅう不思議な体験するからと。
この後も色々あったがそれはまたいつか。
因みに今は地域課だがいろいろある・・・



 








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8周年記念百物語No46:【不思議な】電車に乗って変な場所に行った【体験】

2013.09.29 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

1 : 名も無き被検体774号+[] 投稿日:2012/06/23(土) 16:43:59.10 ID:0yfW+ag30
地元の小さな駅なんだがそこって電車が走ってるときでも無人駅だったんだ
出発駅から到着駅まで駅員さんがいる駅は5駅くらいであと無人
それくらい田舎の駅だった
そんな鉄道も利用者の少なさから10年くらい前に廃止になった

ちょっと前に実家に帰り散歩してたんだ
そこで学生の時に自分が利用してた駅の方まで無意識に歩いててさ
懐かしくなって残されたベンチに腰掛けた

線路の上は草がちょっと無造作に生えててレールは撤去されてた
懐かしくも悲しくなりものおもいにふけってた



6 : 名も無き被検体774号+[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 16:51:46.95 ID:0yfW+ag30
みてる人いるかわからんが思い出し思い出し書いてく

ちょっとスタンドバイミーみたいな気分になって線路の上に降りて一駅歩くことにしたんだ
田舎方面に歩くか、都会方面に進むか考えた
都会方面といっても田舎方面よりはちょっとだけ店があるって程度だぞ
俺は折角の田舎にきたわけだしより田舎を選ぶことにした

一駅到着してまたベンチに腰掛けた
この辺同級生の家とか結構あるよな
誰かに会わないかな?とか思ったが田舎暮らしなんて車がデフォだから
まずこんな寂れた駅にくることはないなと自分に言い聞かせた

ベンチに座りながら田舎の美味しい空気と緑を堪能していたら
いつのまにか眠ってしまっていたようだった
気づくと空は暗かった
といっても時間は8時くらい

でも田舎は街頭がほとんどといってないため真っ暗だった
都会の明るさになれてしまった自分は田舎の暗さは大げさかもしれんが深淵に近いものを感じた
まあそれくらい暗いってことだ

とりあえず線路歩くには暗すぎて怖いからせめて車の通り道まででようと立った
すると遠くから光が見えた



7 : 名も無き被検体774号+[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 16:58:22.51 ID:0yfW+ag30
みてくれてるひとありがとう

そして光とともにカタンコトンカタンコトンと音が聞こえてくる
その音が段々と近づいてくる
どうみてもチンチン電車ちっくなのがレールのない線路を走ってきていた

軽くパニックに入る
これ夢か?
いや起きてスマホで時間も確認したし
ちゃんと起きたはずだ
固まったように足が動かなくなってしまった

深呼吸をして落ち着け落ち着けと呪文のように唱えていた

電車は駅でとまった
電車の中の床は板っぱちで懐かしい感じがした
駅員が足元にお気をつけてお乗りくださいとアナウンスした
いや、乗らないし、俺乗らないしと頭で分かってるのに
さっきまで固まった足が嘘のように動いて電車に乗り込んでいく
自分の意思とは正反対に電車に乗り込んでいく



10 : 名も無き被検体774号+[sage] 投稿日:2012/06/23(土) 17:09:51.23 ID:0yfW+ag30
電車に乗ってしまった俺はあたりを見回した
薄暗い社内には奥におばあさんと中学生くらいの男の子が乗っていた

社内の天井に設置された扇風機がまわっていたんだがこの扇風機の風がものすごくうっとおしく思えた

俺はチン電なら次の駅で止まるだろうすぐに降りてやると思っていた
駅と駅の間はそんなに距離はなく早いところでは3分くらいで着く
なのに3分どころか5分10分とたってもとまる気配はない
外は真っ暗でどこを走っているかも分からない

運転手に次は何時とまるんだ?とたずねた
あぶないのでちゃんと座ってくださいとしか言わない
しつこく聞くとあなた自分で乗ってきたのに何を言ってるんだ?と呆れたように言われた

埒が明かないので男の子に話しかける決心をした
あの、きみはどの駅で降りるの?
するといずみがもりと答えた
地元にその名前の場所はあるがそこは駅ではないし
一番近くの駅を降りたとしても歩いて15分くらいはするところだ
あ、あとどれくらいで着くのかな?
もう少しと男の子は答えた

スマホで誰かに連絡しようにも圏外で通じない
時間は電車に乗り込んでから軽く30分はたっていた

つぎはーいずみがもりーいずみがもりーとアナウンスが流れた
俺は男の子を横目でチェックしながら降りる準備をした

(続きは『続きを読む』をクリック)
 









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8周年記念百物語No43:卒業写真

2013.09.29 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

53: 本当にあった怖い名無し:2010/09/10(金) 22:58:41 ID:9VtUz/Nz0
小学校からの友達でI君てのがいたのな
明るくてクラスの中心人物て感じ
そいつ中3の12月に自転車で30分ほどのN川に釣りに行って、足滑らせて川に落ちて死んだんだ

そいつが死んだのは日曜日なんやけど、俺たまたまその日家族で外出して夜11時くらいに学校の前を通ると職員室に電気が点いてて、それを見ながら親となんで日曜日のこんな時間に人がいるんやろうと話したことをよく覚えてる 後から考えたらちょうど遺体が上がって学校に連絡が行って先生方が集まってた時間だったのな

で、3ヶ月後
卒業式の日を迎えて、式が終わって教室で最後のときも
やっぱりみんなどことなく素直にワイワイ言えない雰囲気なんよ
先生なんか特にね
涙ぐんでる
その涙は卒業の感動じゃないってことくらいみんな分かってたんよ
1人死んでるわけだからね

でもね、その後教室で卒業アルバムを見て恐怖と悲しみでクラス中泣くことになった



54: 本当にあった怖い名無し:2010/09/10(金) 22:59:28 ID:9VtUz/Nz0
まず卒業アルバムのクラス写真は1人1人の個人写真じゃなくてクラスでの集合写真なんよね
みんな笑顔で正面向いて
目をつむったり、正面見ずによそ見してる奴が1人や2人はいるもんで、そうなると翌週に撮り直しになるんだ

やっぱり数クラスは撮り直ししてた
2回撮り直ししたクラスもあったね
で、そのアルバム用の写真撮影は9月に行われてて、当然12月に亡くなったI君も参加してるわけ


出来上がったアルバムのクラス写真さ
I君、完全に下俯いてるの
それもなんとも言えないすごい寂しそうな顔でね
しかもクラスの最上段右端に写ってるんやけど何故か少しみんなから離れて立ってるの
みんながだいたい肩が触れるか触れないかの距離で固まってるのに、1人だけ隣と50cmは離れてる
有り得ない写真

卒業後に全然事情を知らない奴2人にアルバム見せたら2人とも
「こいつだけ合成?WW」
って言ったくらい


字だけだと怖くないね
そのクラス写真めっちゃアップしたいけどさすがにできんわ



 








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8周年記念百物語No41:生霊が憑く

2013.09.29 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

493:1/3:2008/02/29(金) 01:52:08 ID:H/RTl9fG0
この前職場の同僚Aと居酒屋で飲んでいたときの話。
偶然俺の前の職場の飲み会とカチ合った。
俺は特に問題があって辞めたわけじゃないし、前の職場の人とも仲が良かったので、合流はしなかったけれどなんか向こうの人が何人もこっちの席に来て注いでもらったり、唐揚げとか刺身とかをおごってもらったりとかしてた。

そのうち同僚Aが気分が悪くなったって言い出して、俺たちは一足先に店を出ることになった。

店をでて、「だいじょうぶか?」なんて言ってたら、同僚Aが
「お前の前に勤めてた会社の課長、ほら、さっき酒注ぎに来てた人、あの人はもう駄目だな」
なんて言い出した。

「なんで?」
ってきいたら、Aは
「あの人、3人の生霊に憑かれてるよ。人間ああなっちゃあもう駄目なんだ。俺、それで気持ち悪くなっちゃったんだよ」
だって。
「生霊?マジかよ、そんなのわかるの?」
って聞いたら、どうもAには分かるらしい。

「例えば、おまえでも、初対面の人に会って3分話してみて、いや、一目見て嫌悪感を感じる人間っているだろ?見た目がキモイっていうレベルじゃなくってさ」
と、Aはそんなことを言い出した。



494:2/3:2008/02/29(金) 01:53:01 ID:H/RTl9fG0
A「そういう人間ってのは、なにかしら憑かれちゃってるんだよ。あの課長程の凄い憑かれ方のやつは俺も初めて見たけどな」
俺「そんなに凄く憑かれちゃってるのか?あの課長」
A「うん、ああなっちゃうともう駄目だ。何をやってもね」
俺「生霊って、恨みみたいなもんなの?」
信じられなかった。確かに、前の会社のあの課長は尊敬できない人だったが、そんな強力な生霊が3人分も憑くものなのだろうか?

A「ああ、恨みっていうより執念、いや、怨念かな?」
俺「じゃあ藁人形とか、そういうことをどこかの3人がしてるって事?」
A「そうじゃないよ。思うだけでいいんだ」
俺「相手を恨むには、自分も代償を払わなくちゃいけないってよく言われるけど?」
A「そんなのは要らないんだよ。恨みを晴らす代償は、あの課長にされた色々な、嫌がらせなり、セクハラなり、パワハラなり、とても言葉ではいえないような汚いことをされた事で前払いしてるんだから」
俺「ていうと、頭の中であいつ氏ねとか思うだけで生霊が憑くってこと?」
A「そうだよ、こわいねー」

まあ、そういうこともあるのかな、と俺は思った。
あの課長なら恨まれても納得だ。

ちょっと気になったので、俺はAに聞いてみた。
俺「なあ、俺には生霊は取り憑いていない?」
A「お前にはじーちゃんばーちゃんしかついてねーよ。これからもお年寄りを大切にろ」
どうせなら、若いねーちゃんに憑いてほしかった。



495:3/3:2008/02/29(金) 01:53:41 ID:H/RTl9fG0
最後に、一番気になることをAに聞いた。
俺「それでさ、あの課長に憑いていた3人って、どんな人なの?」
A「一人は女の人だね。おとなしそうな感じだけど、よっぽどひどい目にあったみたい」
そうか、確かに前の会社は事務員さんがコロコロ変わっていた。
噂では、あの課長が気に入らなければ即クビになったそうだ。

A「あとは男だ。ひとりはなんか思いつめてたなー。ああいうのが一番やばい。恨みに取り付かれると、今の自分の生活なんか関係なく恨みつづけるからね。そのせいで更に状況が悪くなっちまう。恨む事で、自分の今の生活を駄目にしてるんだ」
なるほど、恨んでばかりいたら今の生活もままならないって訳だ。
こいつ、いい事言うじゃん、と俺は思ったね。

A「3人めはね、お前だったよ」

おれかーwww( ´_ゝ`)
そうかもしれないね。
あの課長には本当に氏んで欲しいと思ってるからね。
それにしてもAは凄い。
本物です。本当に見えてるんだね。
それ以来、なんかそういう力を信じるようになりました。



 








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8周年記念百物語No40:神隠し

2013.09.29 (Sun) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

238:本当にあった怖い名無し:2013/08/16(金) 21:27:36.62 ID:xphaU1ZLO
俺が小6の時にあった神隠し事件の話
今から30年以上前の話なんだけど俺の田舎で神隠しがあって村中大騒ぎになった
小学2年生の女の子が、お寺の境内で他の子らと遊んでいてその2年生の子だけいつの間にかいなくなった

その日の夜、警察に連絡があって村中の大人の男が集まって大捜索が行われた
俺の親父も仕事から帰って飯も食わずに村の会館へ向かった
母ちゃんは緊張した顔でどこかに電話してた
親父が会館から帰ってきて、
「ウチに班の子供集めることになった」
と言いまた、出ていった

母ちゃんが強ばった顔で全部の部屋の電気を付けて回ってしばらくして近所の子供と母親が集まってきた
子供と言っても中学生もいたし赤ん坊もいて俺んちが一気にパンパンになった
田舎特有の広い12畳の3つ居間が戸を外されて36畳のでかい部屋が出来上がり



239:本当にあった怖い名無し:2013/08/16(金) 21:31:47.48 ID:xphaU1ZLO
各家から持ってきた布団が敷かれ子供らがそこに寝かされた
部屋の隅に母親が3人座って子供らを見守っていた
俺は同級生の奴がいたからそいつの隣に布団を敷いてしばらくそいつとヒソヒソ話をしていた

「いなくなった子誰なんかな?」
とか
「じいちゃんが神隠しやー!って鎌持って家飛び出してん」
とかヒソヒソ話だったが、見張ってた近所の婆さんが近寄ってきて
「しゃべらんとけ!」「子供の声はようとおる!」
ってしゃがれた声で怒られた

その日はなかなか眠れなかったけど最後には寝た
俺の村には昔から神隠しの言い伝えがある
数十年に一度の周期で何人も子供が一晩でいなくなる
変質者や事故などでは考えられないケースが多い
昔から子供を数軒の家に分散し、集めて見張っていたが見張りが一瞬目を離した隙に子供の数が半分になったという伝説もあった
また、失踪した子供が見つかる場合もあった



240:本当にあった怖い名無し:2013/08/16(金) 21:34:00.91 ID:xphaU1ZLO
村は山の麓にあるんだけど失踪した子供が山の中腹に数人倒れているのが発見されたケースもあった
その日も大人の男は山を捜索していたそうだ
次の日も昼夜捜索されたが遺留品一つ見つからなかった
幸いというかその時はその女の子一人が失踪し
20年たった今も見つかっていない

これはつい最近親父に聞いたんだけど
江戸時代の大飢饉があった時にたくさんの子供が村でランダムに間引かれそのあと、神隠しが始まったらしい
はじめは起きる間隔が短く失踪する人数も多かったがだんだん間隔も長くなり人数も減ってきたらしい



 








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