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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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8周年記念百物語No62:サボりはいけません!

2013.09.30 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

223:本当にあった怖い名無し:2007/08/11(土) 19:01:21 ID:PrW3w0J2O
高校生1年の時、遅刻して全校集会に出はぐれた。
今更全校生徒、教員が集まる静まり返った体育館に入れず屋上に続く階段で一人MDプレイヤーで音楽を聴いていた

ほんの少しの遅刻だったので集会はまだまだ終わらないだろうと壁に寄り掛かり居眠りをした
暫くするとイヤホンから聞こえる曲の遠くから異質な音が耳に届いた
段々と近付いてくる音は大勢の人間が読経をあげている声だった
驚いて立ち上がりイヤホンを外しても読経は止まず、なおも近付くばかり
屋上に出ようかとドアノブに手を掛けたがカギが掛かっていた

軽くパニックになった私は目を瞑り耳を塞ぎ何故か「ごめなさい」と繰り返した
読経の声が目の前に来た時、肩をたたかれ気を失いそうになったが顔を上げると同じ制服を着た生きた人間の女の子だった
上履きの色から同じ学年である事はわかったが入学間もなく15クラスもある事から私達は互いに初対面だった

彼女も同じく遅刻し、暇をつぶそうとここへ来て頭を抱えて謝り続ける私を見つけたらしい
今の出来事を話し震える私を彼女は宥めてくれた
やがて集会が終わったらしく1階からザワザワと話し声が登ってきた
彼女は
「知り合った記念に」
と、このままどこかへ遊びに行こうと言った
さっきの恐怖から学校にいたくなかった私は二つ返事で誘いにのった
そこに中学校から仲のいいAが
「やっぱりここにいたか」
と顔を出した

私はAも一緒に行かないかと誘おうと思った
Aは何故かうつむき視線が定まっていない
「Aーどうしたの?」
と他の友達が4、5人やってきた
「皆で今からカラオケ行かない?
」と私が言うと
「すぐに小テストがあるよ」
と一人が言った
今は諦めて放課後にしようかと彼女の方に振り返ると彼女はいなかった

Aには私が見た彼女とはまったく別の姿で見えたらしいけどそれがどんな姿だったか未だに教えてくれない

霊感のない私が体験した唯一の不思議体験でした



 








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8周年記念百物語No57:大きなポーズ人形

2013.09.30 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

613 名前:もしもし、わたし名無しよ 投稿日:2007/08/09(木) 16:31:09
私が厨房だった頃。年末に、粗大ゴミ置き場に大きなポーズ人形が捨ててあった。
綺麗な水色のドレスで、一目で気に入った私は「お持ち帰り」。
母に見せたけど、母も「お人形は捨てるもんじゃないしね」とあっさり承認。
私は掃除したての室内に飾って浮かれていた。

その日の夜。
冬休みの宿題で机に向かっていると、ポーズ人形の方から物音がする。
ゴミ捨て場にあったから、まさかG?とおそるおそるふり返ると、人形の裾が動いている。
そして、何か見える。
よくよく目を凝らすと、人の手が…指の先が、スカートの中から見え隠れしている。

「え」
思わず呟くと、指先は一瞬動きを止め、スカートの中に引っ込んだ。
人形ひっくり返して中を確認するのがセオリーだけど、自分にはそんな勇気がなかった。
ビクビクしながら人形を掴んで、ベランダに放逐した。
翌日、母には虫干しと偽って人形はベランダに出しっぱなし。
そのまま、年明けまで放置していた。

で、元旦。
行く年来る年も見た、じゃあ明けましておめでとう&おやすみ と部屋に引上げた時の事。
窓ガラスがペタペタ言っている。ガラスの向こうには、人形…血の気が引いたね、この瞬間。
ものすごい勇気を振り絞って、カーテンをほんの数cm開けてみた。

そこには、予想通りの人形。 スカートの裾がほんの少し上がっている。
ただ、人形を見下ろす状態なので、裾の下は良く見えない。
そして、見たくも無い。そのままカーテンを閉めると、布団を引被って強制睡眠。覚えている限りずっと、ペタペタという音はしていた。

翌朝ベランダを確認すると、ポーズ人形のスカートがワイヤーごとまくれ上がっていた。
そのまま、適当な空き箱に包むと初詣に直行。
神社の「お焚き上げぬいぐるみ」箱に入れてきました…



 








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8周年記念百物語No57:ニヤつく女

2013.09.30 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

303: 1/6:2010/09/15(水) 12:40:48 ID:2wgnOYMq0
自分が勤めている会社の事業所は結構な田舎にあって、自分はそこから徒歩15分ほどの独身寮に住んでる。
先週、同じ寮に住む35歳の先輩(Aさんとする)が亡くなって、葬式があったんだが、Aさんと同期の先輩(Bさんとする)から聞いた、その死に関する話が自分的に洒落にならなかった。

そもそも、死に方が普通じゃないんだ。

事業所から寮へは、事業所の裏門を出て住宅街を抜け、県道に出て少し歩いてからまた細い道に入るというルートなんだが、その県道に直交して小川が流れていて、帰宅途中で橋を渡ることになる。Aさんは、その橋の下の浅い川に転落して死んでいたということだ。

橋と言ってもちっぽけな橋で、歩道の欄干から川面まで、せいぜい3~4メートル程度。
足から飛び降りれば怪我すらしない高さだが、Aさんは頭から転落し、川底に頭を強く打って死亡したらしい。

現場には争った後もなく、自殺だとしてもそんな場所を選んで自殺するとは考えにくい。
また、遺書などもなかったらしい。
警察としても事件性があるという判断はしなかったようだが、どうにもおかしいと思っていた。

住んでいる町から30キロほど離れたAさんの実家で行われた葬式はつらいものだった。
35歳の一人息子を亡くしたご両親の様子はもう、見ていられないものだった。
また、車に乗せてくれたBさんも、Aさんとはとても親しかったそうで、本当に悲しんでいた。
自分は正直、Aさんとは個人的なつきあいはほとんどなかったのだが、ご両親やBさんを見ていると胸が詰まってつらかった。

そして、葬式の帰りのこと。Bさんはなんだか精神的に参っているようで、自分が運転を代わろうかとも思ったんだが、
「大丈夫だ」
とのことで、行きと同じく運転してもらっていた。
しかし、途中、Bさんは不意に車を路肩に停めて、嗚咽し始めた。

「Aは殺されたんだ」

えっ?と言葉に詰まっていると、Bさんはぽつりぽつりと話し始めた。

(続きは『続きを読む』をクリック)



 









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8周年記念百物語No56:大きめの和室

2013.09.30 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

251: 本当にあった怖い名無し:2010/09/14(火) 16:51:52 ID:lpEBlSnu0
先月女四人でI県に旅行に行ったときの話です
四人一緒に大きめの和室に通されたのですが部屋を見てみると浴衣と湯飲みが五つずつ用意されていました
まあそのときは旅館の人が数を間違えたんだなくらいにしか思ってなくて友だちと
「遭難して部屋の四隅を回る怪談あったよね。一人増えてたり…」
とふざけてました

観光した疲れもあって、十時くらいにはもう全員寝たんですが寝たのがいつもより早いせいか夜中に目が覚めて私一人でそっとトイレに行きました
帰ってきて布団に入ろうとしたら、もう中に誰か入ってるんですよね

最初「ふざけて誰か布団に入ってきたな」と思って両隣を見たら、どっちにも寝てるんですよ
で「あれっ?」と思って部屋の一番隅の布団に目をこらしたらそこにも寝てる
みんな私に背を向けて寝てて後ろ姿の髪の毛しか見えません

ぞーっとなって布団めくりかけたまま動けなくなりました
自分の布団に寝てるのが今にも寝返りうちそうでかといって動いたらこっちを向きそうで怖くてそのままずっとじっとしてました

そしたら突然「うーっ」って声が後ろから聞こえてびくっとなって振り返ったら友だちが寝言言いながら寝返りうってるところでした
それで慌てて自分の布団の方に向き直ったら何もいなくなっててすぐに立って電気つけたらやっぱり四人しかいませんでした
でもその日はもう眠れませんでした

冒頭の怪談話でも本気で嫌がるような恐がりの子が多かったので、翌日は何も言わずに発ちました
一人より大人数で泊まる方が安心だと思ってましたが、そうでもないですね



 








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8周年記念百物語No52:新聞配達員(関係ないけど総記事数8888達成!)

2013.09.30 (Mon) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

128: 本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 17:37:42 ID:hXijifdH0
新聞屋やってたときの話なんだが・・・

朝刊配るのは深夜から早朝の時間帯で結構田舎だったし、高齢者が多い地区だったから真っ暗なんですよ、電気とかついていないからでも、時々夜更かしか何かでたまに、電気がついてたりするんですよ

学生が勉強でもしてるのかなぁ、なんて思いながら「頑張れー」とか思いながら配ってました
配る場所はそうそう変わることがないので毎日同じ場所を配ってたんですが、気づいたことがあるんです
最初の方に配る家に、いつも明かりがついている家があるんですよ

少し古めのワンルームのアパートだったんで夜中に働いてる人か何かかなっと思っていつも配っていたんですよ
ドアのところに入れるやつで、古いアパートだったから「カタン」って開けると中が覗けるヤツだったんですよ

まぁでも、覗いたりしていませんよ、だっていつも明かりがついていたんですからね
目があったりしたら怖いじゃないですか



129: 本当にあった怖い名無し:2007/03/29(木) 17:39:47 ID:hXijifdH0
ある日ね、昼間たまたまその家の近くを通ったんですよ
そしたらね、やっぱり明かりがついているんです
昼間なのにですよ?何か変ですよね

その日の夜も朝刊を配達しに行きましたよ
やっぱり、明かりがついてるんですよ
新聞をドアに持っていったとき
やっぱり変だなぁっと思って
「カタン」ってやってみたんですよ
少しだけね
だったんで下の方しか見えないんです

何かね、山積みになってたんですよ
新聞がね、何日も、いや何十日分もの新聞が
私が入れたときのまんまで、ドアの向こう側で山になっててね

何だか知らないけれど、怖くなって
長年新聞配達していた人に相談したんですよ
そしたらね、後からわかったことなんですが
その家の人、死んでたんですって
おじいさんの一人暮らしで、誰も気づかなかったんですよ
それ以来、辞めましたがね、新聞屋さん



134: 本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 02:29:37 ID:UkyKU8DY0
新聞が唯一の楽しみで、新聞が来るのをウズウズして待っている
じーちゃんは沢山いるよ



137: 本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 04:15:31 ID:sjWH2U+70
ある家に新聞を配達しにいった時のことです。

ドアの新聞受けに新聞を放り込んだと同時に、ドアの向こうから「ごくろうさま!」という、子供2人、父親と母親の声が返ってきました。
まだ朝の5時だというのに、一瞬びびりましたが、旅行へ行く支度でもしてるのだろうと自分を納得させて、販売店に帰ってきました。
店に帰ると主任が
「○○さんのお宅にはもう配達しなくていいから」
と言われました。
主任は険しい顔をして
「○○さんは前の晩に一家心中したそうだから」
と補足説明してくれました。



○○さんのお宅というのは、朝にあいさつされた家でしたwww



139: 本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 17:49:24 ID:hxQ4lY+z0
>>137
死んでも他人を労ってくれるとはなんてすてきなご家族



142: 本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 21:48:17 ID:NyfTjY71O
新聞屋の滞納回収した事あるんだけど、その時、凄いあばら家に住んでるオッサンから滞納していた三ヶ月分受け取ったんだ。
そのオッサンてのが、髭ぼーぼーで、ガリガリでまさに「横井庄一さん」みたいな感じだったのよ。

んで、新聞代回収した一ヶ月後位に一週間位ず~っと一日中テレビが聞こえておかしいってんで通報受けた警察官が家に入ったら蛆虫にたかられてたそうな。
時は折しも、七月の暑い真夏。
司法解剖によると、死んだのはちょうど俺が新聞代回収した頃だったらしい。



143: 本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 21:52:46 ID:WJnYBkvh0
最後に残った食費を新聞代に取られたんだな



144: 本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 22:27:49 ID:MYaVQslu0
負債を返済してから死んだ律儀な人



145: 本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 22:48:54 ID:TfiYFPcw0
新聞配達員って色々出くわすんだな



 








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