都市伝説・・・奇憚・・・blog
白い顔
2007.12.11 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
もう10年以上前のことですが...。
私は後輩のYと電話で話をしていました。
私は家の電話。Yは線路沿いの公衆電話で。
(このころは携帯なんて無かったんですよね。)
あーだこーだとつまらない世間話をしているとき電話の向こうのYが突然叫びだしました。
「うわあーーーーーーー!!!」
私は何事かと思い
「どうした!Y!何があった!!」
と受話器に向かって大声で尋ねました。
「Sが!!Sが電車に轢かれた!!!」
この時、私と電話をしていたYの側ではもうひとりの後輩Sが、どこからか盗んできたバイクを乗り回して
いました。
そして踏切のない線路をそのバイクで渡ろうとしたSは、近づいていた電車に気づかず...。
Yはその時の状況を詳しく教えてくれました。(聞きたくなかったけど..)
電車に跳ね飛ばされたSは、耳から後ろの部分、つまり後頭部が全部無くなっており、そこから脳が飛び出していて、顔は血の気がなく真っ白だったといいます。
しかし、驚いたことにそんな状態にも関わらずSは腕を地面につけ、グッと上体を持ち上げ起きあがろうとしたそうです。これは多分心霊現象とかではなくて、体が反射的に動いただけだと思います。案の定、一瞬起きあがりかけたSは力つきドサッと倒れてしまいました。
Yはそれ以降、しばらく焼き肉が食べられなくなったと言ってました。
ここまではただの洒落にならない体験談ですが(ちなみにこの事故は新聞にも載りました)恐怖体験はこの後、Sのお通夜にYや友人たちと行ったあとに起こりました。
私とY、そしてTの3人でSのお通夜に行ったのですが夏休みの最中でもあったので、YとTはそのまま私の家に泊まって帰ることになりました。
通常、お通夜やお葬式から帰ってくると、清めの塩を踏んで(地方によって違うかな?)家に入ります。
でないと、亡くなった人がついてくると言われてました。
私たちはまだ中学生だったと言うことと、バカバカしいと言う考えがあり、そんな行為は行わずに部屋に向かいました。
部屋に向かう途中、母が台所から
「また今日はたくさん連れてきたねぇ」
と声をかけました。
私は
「まあね」
とだけ返事して、部屋に向かいました。
布団にもぐった状態で私たちは死んだSの事や、下らない自慢話などを3人で語り合い、そうこうするうちにいつしか眠ってしまいました。
何時間か経過して...私はふと目を覚ましました。
ん?体が動かない。
これはひょっとして金縛りってやつか?
本当に動きません。しかし目玉だけは動くようで私は隣で眠っているYのほうを見ました。
私はギョッ!としました。
Yも目を開けているのです。そして天井を恐怖に満ちた目で凝視いています!
いったい何が天井に...
そう思い目玉を天井のほうに向けた私は信じられない光景を目にしました!
Sの顔が!天井いっぱいに大きく映し出された Sの真っ白な顔がそこにはあったのです!
「!!!!」
私は声にならない叫び声をあげ、意識が遠のきました。
そして翌朝。
絶対昨夜の出来事は夢だと思い、
「なあY。俺昨日の夜、Sが天井から俺達を 見下ろしてる夢を見たよ。」
と言いました。
「...俺も見たよ」
続いてTも
「俺も見た、金縛りにあって」
3人が同時に同じ夢をみるわけもなく、あれが現実だったことを思い知らされました。
そして
「今度からはちゃんと清めの塩を踏もうな」
などと話つつ、朝食の用意をしてくれてる母の元に向かいました。
私たちを見るなり母はキョトンとした顔で一言言いました。
「もうひとりは、先に帰ったのかい?」
食われた
2007.12.06 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
その人が90年4月にインドネシアの小さな漁村で1週間滞在して潜っていた時の事。
2日目の深夜、ゴオオオオオッ!!という爆音のようなもので目が覚めた。それは海の方から聞こえたそうだ。
その時空に光線のようなものがはしったそうだ。
雷にしてはおかしいのでジェット機でも墜落したんじゃないだろうかと思いつつもすぐ眠ってしまった。
それから3日後、浜辺でビール飲んでいたら砂浜の10メートルほど離れた所で原住民達の人だかりが何やらけたたましく騒いでいる。
数人がかりで魚網を引き上げたばかりらしく、女子供も群がっていたのだが、それにしてはただ事ではないらしい。
よほど大物でもかかったのかなと思い、彼も見に行った。
確かに大漁で、砂浜の上には沢山の魚が撒き散らされていた。
その中に3mはあるサメがかかっていた。
サメは既に死んでおり、腹が少し膨れていた。
子持ちザメかと思い覗きこんでゾッした。
切り裂かれたサメの腹から、身長150cm足らずの子供の死体のようなものが内臓にまみれてはみ出していた。
胸から下はちぎれてなく、溶けかかっていたもののそれは明らかに人間の姿ではなかった。
というか地球人ではなかった。
UFO番組なんかで良く見る異性人『グレイ』そっくりだった。
そしてサメの頭部にはバーナーで焼いたような30cmほどの焼け焦げた傷があったそうだ。
赤ん坊通過
2007.12.06 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
その日、従兄弟はいつになく沈んだ顔をしていたそうです。
上がって飯でも食べて行けという話になり、そのままずるずるとお酒を飲み始めた頃、従兄弟がぽつりと話し始めました。
「一昨日、すげぇのが来たんだよ」
その夜は真夏にもかかわらず、わりあい涼しかったので、今日はゆっくり眠れるだろうと思っていたところ、なかなか寝付けなかったんだそうです。
そのうち、遠くで赤ん坊の泣き声が聞こえたそうです。
もちろん近所に赤ん坊のいる家などありません。
次第に赤ん坊の声は近づいてきます。やばいと感じたものの、逃げることはできませんでした。やがて、泣き声に混じって、ザッ、ザッ、っと畳の上を這うような音まで聞こえはじめました。赤ん坊の声を右耳の側で聞いたその時、仰向けに寝ていた従兄弟の胸の上にずしりとした重みが乗りかかりました。
怖くて目を開けることもできずにじっとしていると、すぐにその赤ん坊は胸から降り、通り過ぎて行きました。その間もずっと泣き声は続いていたそうです。
Fさんは、一昨日通過したものが昨日は戻って来ていないのだからいいじゃないかと従兄弟をなだめて、その夜は終わりました。――その夜は。
Fさんはまさか、従兄弟が聞いたそれを数日後に自分も聞くという羽目に陥るとは思っていませんでしたから。
従兄弟の部屋とFさんの部屋は一直線上にあり、何日かがかりで這って来たようです。
その赤ん坊はFさんの家も通過して、どこかへ去ったらしいです。
どこへ行ったのかは、もちろん誰も知りません。
犬かな?
2007.12.06 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
先輩が彼女と友達、友達の彼女の四人で自分の通ってた中学校へ真夜中遊びに行ったそうです。
が、行った所で何する訳でもなく、ただ校庭の真ん中で座ってタバコを吹かして彼女と話をしていたそうです。
すると、校庭に置いてある先生達等が朝礼で上がる台の横に白い物が動いてるのが目に入ったそうです。
犬かな?と思いながらも先輩は彼女を連れてその台の方へ近づいていきました。
台の横では白い物があちこちに跳ね回る様に動いていたそうです。
ある位置まで来たところで先輩は心臓が止まりそうになったそうです。
それは白い犬ではなく人間の足、それも膝から下だけが二本、校庭の隅でダンスをするかの様に踊っていたそうです。
先輩はあまりに恐ろしくてすぐに彼女を連れてそこから逃げたそうです。
その後は何事も無く無事ですが、二度と夜中にその学校には行かないと言ってました。おわり。
頭出てないか?
2007.12.06 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

