都市伝説・・・奇憚・・・blog
両親は二人とも
2008.01.01 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
今から10年位前、県外の知り合いのおじさんの家に泊まりに行ったときの話しです。
家は一戸建ての平屋、そこにおじさんは一人で住んでいました。
泊まりに行った時、おじさんは仕事に出ていて、僕は家で一人で待つ事になりました。
僕は眠気に襲われ、仏間の隣りの部屋でウトウトしていると、夢を見ました。
妙にリアルな夢で、その夢の中でも僕は同じ部屋で寝ており、僕の枕もとで見知らぬおばさんが正座で座っているのです。
そしてしばらくすると僕の顔を覗き込み言うのです
「あ~、良く眠っているね~」
直後に僕の上に倒れこんできて、金縛り・・・・。
その後しばらくして金縛りが解け、僕は夢を見たものと思い込み、もう一度眠りたいと思いました。しかし少し怖いので近くにあったラジカセに持ってきたカセットテープを入れ、音を小さい音で流し、寝転がりました
しかし眠るか眠らないかの時に、ラジカセが開きカセットテ-プが
”ガチャガチャガチャ”
と鳴るのです。
驚いて起きた僕はもう眠る事ができず、じっとおじさんの帰りを待ちました。
夕方おじさんが帰って来てからこの話しをすると、神妙な顔で「それは僕の母親かも知れない」と言いました。
何故かと聞くと、
「僕の両親は二人とも自殺なんだよ」
この話しは実話です。
一生追いかけられる
2007.12.29 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
数年前、ある一戸建てに住んでいたときの話です。
ある晩、私はとても奇妙な夢を見ました。
その住宅街には、いくつか公園があって、私の住んでいた家の近くにも1つ公園がありました。
そしてその公園の横には短いですがとても急な坂があったんです。
夢の中の私は、その急な坂をあろうことか自転車で上っていました。
前かごに当時通っていたそろばん塾の鞄を入れて、立ち漕ぎで上っていると、ふいに後ろから歌声らしきものが聴こえてきました。
黄色い傘が…………
よくは憶えていないのですが、確かそんな感じの内容だったと思います。
幼い男の子の声で歌っているんです。
夢の中の私は、その時、その坂にまつわるある怪談を思い出しました(ちなみに、現実にはそんな怪談はありません)。
それは、"その坂を赤い服を着て通ると、後ろから歌声が聴こえてくる。その時振り返ってしまうと、一生追いかけられる" というものでした。
とっさに私は自分の服を見、それがお気に入りの、くまさんの絵柄がたくさんついた”赤い”トレーナーであることに気づいたのです。
私は慌て、残り少なくなった坂を一気に上りきりました。
そして家に向かうべくそこから右折ししようとした時、私はとうとう好奇心に負け、左肩越しに後ろを振り返ってしまったのです。
それも2度も(自転車に乗っていたので、1度目振り返った時にはよく見えなかったんです)。
後ろには、白いTシャツに、黒の(よくサッカー選手がはいている)中ズボンの男の子(顔は見えませんでしたが)。
そして、手にはなわとび。
そう、その男の子は、なわとびを跳びながらついてきていたのです。
私は、もの凄い勢いで自転車をとばしながら、終いに3度目振り向いてそれを見、恐ろしくなって、家に飛び込むとガレージに自転車を突っ込み、鞄も何もそのままで、停めてあった車の陰に身を潜めようとしたところで……
……目が覚めました。
起きてからも心臓はバクバクいってるし、本当に目覚めの悪い夢でした。
でも、それで終わってくれていたのならよかったのです。
それから数日後、私はまた夢を見ました。
今度の舞台は、私の家の中。私を除く家族全員が寝室として使っている、8畳の和室でした。
私は、その部屋の隣の部屋に何か用があって、和室の前を通りかかったんです。
すると、誰もいないはずの和室の中から、声が聞こえてきたんです。
何か……、ぼそぼそと。
私は、誰だろうと思って、半開きになっていたスライド式の扉を開け、中を覗き込みました。
ところが、誰もいません。
おかしいな、と思いつつ顔を引っ込めようとした時、私の視界に妙なものが映りました。
サッシと、サッシの前にある障子。その間に誰かいるみたいなんです。
向こう側から障子に指を押し当てているのが透けて見えるんですよね。
でも、そんな狭いところにヒトが入れるのか? と思ったとたん、障子が開いて、間から知らない男の子がするりと出てきたのです。
目のくりっとした、幼い男の子。
その子は、私に向かっていきなり、「僕は狼少年だ」 と言うや否や、すごい勢いで追いかけてきたんです。
私は、びっくりして慌てて逃げました。床を滑りそうになりながらも走り、そのまま階段を下り……、かけているところで、またしても目が覚めました。
前と同じで、心臓の鼓動を早くさせて。
そして、また数日後、私はまた夢を見ました。
今度は、男の子は私の部屋にいました。
ところが私は、その様子を今回に限って何故か、カメラを通しているかのような視覚で見ているのです。
おかげでその夢では追いかけられることもなく、何となくよくわからないままに目が覚めました。
少しばかり奇妙に思った私は、母に今までに見た2つも含め、この夢の話をしました。
すると母は、
「その男の子ってさ、結局……」
と口を開きました。
「あんたの部屋まで追いかけてきたんだよね」
私は、言葉を失って、その場に立ち尽くしてしまいました。
思い出したのです。夢の中とはいえ、あの坂にまつわる怪談を。
"その坂を赤い服を着て通ると、後ろから歌声が聴こえてくる。その時振り返ってしまうと、一生追いかけられる"
一生追いかけられる……。
私は、見てはならないものを見てしまったのでしょうか。
あれからあの男の子の夢は見ていません。
でも、あの話が本当だとしたら……。
私は、今では引っ越してマンションに住んでいますが、男の子は、今でも私の後を追ってきているのでしょうか……。
山小屋
2007.12.26 (Wed) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
小学校6年の時に担任の先生から聞いた話です。
本当にあった話だから、あんまり人に言わないで欲しい、と先生は生徒に念を押していました。
大学の登山サークルのTとNは二人で登山をすることになりました。
山を登り始めた頃は天候も良かったのですが、しかし急に天候が変わって、風も激しくなってきました。
しかもそのうちNが転んで足を怪我してしまったんです。
Nがあまりにも痛がるので、Tは骨折かもなと思いつつ、仕方ないのでNをおぶって、そのまま下山方向で進んでいきました。
すると丁度向こうの方に山小屋がありました。
いいタイミングだと思い、TはNをおぶったまま山小屋に入っていきました。
中は至って普通の山小屋でしたが、山小屋にしては珍しく?便所がついていました。
Nをおぶったまま下山するのはかなり危険なことだし、Nがあまりにも痛がるので、とりあえずTはNを山小屋に寝かせて、下まで助けを一人で呼びに行く事になりました。
数時間してからTが助けを何人か引き連れて山小屋に戻ってきました。
でも中に入ってみるとNの姿がありません。
あれおかしいな、と探してみると、一人が便所に鍵がかかってる事に気が付きました。
「あれ、Nが中に入ってるのかな」
「おーい、N!開けろー」
と便所の戸を叩いても中からは何の反応もありません。
変だ、と思い、Tと何人かで力づくで戸をこじ開けてみると、、、
髪は真っ白になって逆立ち、目はむき出すくらいに見開いて、口は裂けるほどに大きく開き、両腕を挙げ、そのまま青白く硬直したまま倒れ死んでいるNがいました。
原因は未だ不明のままです。
ただ彼のその様子はまさに「恐怖」そのものを表していました。
怪我をして歩けない筈のNがどうして便所の中に入ることが出来たのか。
そしてTが助けを呼びに行ってる間にNは一体何を見てしまったのか。
想像をしようにもできません。
携帯電話(2)
2007.12.23 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
でも場所がわからなくって途中地図見ようとしてコンビニに寄ったんだ。
多分午前3時くらいだったと思うんだけど・・・
で、車に乗り込んだ時俺の携帯が鳴り出したんだ。
当時は頭が「090」とかじゃなくって「010」とか「050」だった。
その番号は確か頭が「040」だった。で、俺の知らない番号だから
「誰か携帯買ったのかな?」
くらいに思って、電話に出たんだ。
そしたら無言状態。で、しばらくして白倉トンネルに近づいた頃また同じ番号からかかってきたのね。
さっきのが気になったから出たんだけど、また無言ですぐ切れちゃった。
まあ山道だし電波悪かったから切れたんだと思って放っといたんだ。
で、白倉トンネルのすぐ近くに来た時また携帯が鳴り出した。
やっぱり同じ番号なんだけど、おかしいのはそこって圏外なんだよね。
掛かってくるはずないじゃん。圏外なんだもん。
だから恐くなって友達と二人で逃げるように帰ってきたんだ。
その電話も電源切ってさ。でもね、圏外で掛かってきたのも変だけど着信音も3回とも俺が設定したのと違って「エリーゼの為に」
が流れてたんだ。でもそんな音俺の携帯に入ってない。
だからますます恐くなっちゃったんだけど、やっぱ真相を知りたくって昼にその番号に電話したんだ。そしたら
「この電話番号は現在使われておりません」
ってアナウンスが流れてた…。
話さないで
2007.12.16 (Sun) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
